そうそう。

卒業制作展しています。
 
見て欲しいようで見て欲しくないようでやっぱり見て欲しいような。
満足いってるかいっていないかでいうと
なんともいえません。
 
そうそういう卒制です。
だからといってダメなんだ・・・とも思われたくない卒制です。
 
  
でもまぁ自分の100%が出せたかというと
多分出してます。出せてます。
 
100%いきました。

 
善くも悪くも自分はここまで出来たが
やはりこの程度なのだという感じです。
 
  
 
 
なので皆に聞かれる展示場所ですが
8号館の奥ろだけ答えておきます。
 
そう8号館の奥です。
 
わたし工芸工業デザイン学科の木工専攻です。
 
講評で褒められたのは、作品の題名です。
 
この悔しさはなかなか。
 
まぁ判っていた事をいわれてしまう事になれてはいけないな。
 
木工とは奥深く難しいものです。果てしない。
4年生の最後にやっと入り口が見えたような気がします。

題名を褒められたおtに関していえば
この先就職する業界を考えればなかなかありがたくも。
 
工デ木工を卒業する身としてはただただ悔しい言葉ですね。
まぁ具体的に木工的にどこが悪いかと聞きたい人は会場で聞いて下さい。
がっつりごせつめいさせていただきます。

 
 
 
善くも悪くも最後まで自分のいいとこ悪いとこがばっちり出た作品かと思います。
 
いいところと悪い所の認識が
 
だんだんと変化していっているのは自分の成長の証として捉えたいです。
 
 
 
 
 
 
 
  
そうそう、そういえばお久しぶりです。
あけましておめでとうございます。
この一月で
わかがえった?やつれた?ふとった?ふけた?
と見た目が鬼のように変化し続けたらしいですわたし。
 
きっとそんなことないのに。
 
こんなにかわいいのに。
 
 
 
スケジュール帳にちょいちょい追いコンという文字が書き足されていきます。
寂しくも嬉しい、楽しくも悲しいイベント目白押しです。
 
 
朝から晩までというより・・・
少し大げさに言って朝から早朝まで工房に漬かった毎日でした。
 
おもえばこんなに工房にいたのは初めてでしたね。
外でばっか活動して。。。
 
んー
後悔はないけど
あるかっていったらちょっとあります。
いや嘘です。
 
後悔はしてます。
課外活動でイロイロしてきた事に対して後悔はないです。
でもやっぱ、その対価として工房にいる時間を削ったり
コウボウ内でのコミュニケーションを疎かにしてしまった事に後悔が残ります。
 
でもまぁ後悔があるから前に進める事もある訳です。
 
後で悔やむからこその反省であり、改善点な訳です。
 
じゃぁどうすればよかったか。。。
となれば結局自分の計画性とどこまで自分に責任持てるかです。
まだまだあまあまな訳です。
 
ただの負けず嫌いじゃダメな訳です。
プライドばっか高くなってちゃダメだなと思います。

尊敬出来る気持ち、
感謝の気持ちは常に!
常に持たなくてはいけないなと思います。
 
常にじゃなくてもいいけど毎日です。
毎日感謝です。
 
 
 
感謝の気持ち。当たり前であればこそ難しい。
 
感謝状書くのッて難しいじゃない?
やっぱ。
親に感謝の手紙掛けッていわれたって
恥ずかしいじゃない?
 
でも書かなきゃいけないと思います。
卒業とかそう言う節目には絶対。
 
 
受験生に一言応援シリーズ
受験生にも同じ事がいえるかな。
感謝の気持ち忘れてはいけない。
親にも、講師にも。。。 
 
まぁ例えばだ、
ムカつく講師がいたとしても、実はちゃんと的を射たアドバイスを君にしてくれているかもしれない。自分の理解力、読解力がないせいで100学ぶ機会を10ぐらいにしているかもしれない。
自分はこれでいいって自分でからを作るのはもっと老け込んでからでいいと思う。まぁそう言う訳なので、自分で痛感している事を今ここで述べてます。
 
いやぁそう考えると浪人時代もっと伸びただろうなぁ俺。
 
なんてね。まぁ
そんな感じです。
ではでは
受験生の皆様ラストスパートですね。
 
まぁガツンとかましてやって下さい。

投稿者:yasutaka : 2010年01月31日 01:40

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コメント: そうそう。

ヤスタカさま、ごぶさたしています。 昨日、卒展に伺いました。 テキスタイルをはじめ工デをメインに見ましたので、 時間がたりなくてファインの作品があまり見られませんでした。 娘と一緒に回りました。   ヤスタカ様の作品も拝見しました。 芸祭のキリンのイメージがあったのので、 作品が大きくダイナミックなのかなと思っていたら、 繊細な木の色の組み合わせでした。 色のそれぞれが、お互いを生かしあっているように思いました。 それって、これから社会に出られる方には、 けっこう大事にして欲しいことかもしれません。 一人でできることばかりが、仕事ではないからです。 悪いところは、素人にはわかりませんでした。  娘が、「サークルも、芸祭の企画もやったから、 他の学科にも友達がたくさんできて、 その子達の展示にも興味や関心を持てる、 見に行きたい友達がたくさんいる」と言ってました。 4年間の中で、いい出会いがたくさんあったんだと、 親としても嬉しくなりました。 もちろん、ヤスタカ様もいい出会いのお一人なんだろうと思います。

投稿者 yukihaha : 2010年01月31日 15:01

今日はお会いして、お話しもできて嬉しかったです。 初めてヤスタカさんの作品を見せていただきました。 温かかったです。 ありがとうございました。

投稿者 ジャスミン : 2010年01月31日 23:25

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