視覚伝達デザイン学科3年生。リアルな美大の日常を。
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ついったー。考察
(3のつづき)
変化は現在ここまで。
私←→twitterという化学反応に対して、私はこうも反応し続けたのだ。面白い。
一ヶ月程前のとある方の発言ですが、その方は
「twitterは大きなひとつの宴会部屋のようだ。その一部で大声で演説を振るう者も居れば、それに注目する輪ができることもあるし、やじを飛ばす奴もいるし、少し離れた所で聞こえないように悪口を言ったりする奴もいる。」といったことをおっしゃっていて、
あ、なんかわかるなあ、と思いました。
それと感じたのは
「twitterの面白さは、ある程度やりこんでみないとわからない。」
「はまりやすい人と、はまりにくい人と、適正がある」という事。
twitterにはある程度の基本スキルが必要で、
それ故に、知的好奇心旺盛で、自分で語る事のできる方が多くいらっしゃり、有意義な議論が多く生まれる。
とはいえそれにとどまらず。twitterの自由度はとても高い。
ここまで多様な利用法を見てきたけど、発信者の使い方によって、新しいメディアになることも、イベントになることも、マーケティングに使う事もできる。
きっともっと新しい事もできる。たとえばアートで、たとえば広告で。
現実世界ではまだまだ認知度は低いものの、大きな未来への可能性を秘めたものとして注目している人が多い事は、確かなのである。
はあぁ、すっごく難しかったけど、ひとつの形まで落とし込める所まで書けてすっきり!
では、またね!
蛇足
現在、twitter社会は素晴らしく居心地の良い雰囲気が作られている事は確かなのですが、
これもあと何ヶ月もつのか…それは不安。