視覚伝達デザイン学科3年生。リアルな美大の日常を。
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2009年12月のアーカイブ
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2009を振り返る!滑り込みセーフ!
後期授業開始。
前半は
・ダブルスクールしていた宣伝会議コピーライター養成講座の卒業&それに伴う卒業制作に奔走。
・タイミング悪くひいた風邪
・間に合わないパッケージデザインの課題提出
・課題「レシピ」提出と、レシピ展
すべてがダブルブッキングし、爆発する。眠れない日が続く。
なんとか終え、22歳の誕生日を祝って頂き、
19日には、荷造りしたキャリーをひいたまま宣伝会議の修了式懇親会に出席してお酒を飲みまくりその足で神戸旅行へと繰り出す。
個人的にいただいていた音楽イベントのDMデザイン。
それに伴い派生する新しい人間関係。
●十月
・サマーウォーズを見てアバターを知りたくなり、アメーバピグにハマってみる。
そこで派生する新しい交友関係。
・親戚の結婚式で、自分の結婚観がちょっと変わる。
・授業関係で前田耕造氏にインタビューする機会があり、サウンドスケープについて勉強できて見聞が広がる。良い経験。
・(中旬〜)就職活動が始まってくる。それに伴い、むさびの友達を夜ご飯に誘って話したりする機会が増える。
・空間構成の授業でプレゼンしたり、懇親会に出たりして新しい出会いと興味深い話を沢山できて良い経験になる。
・生まれて初めて、思いつきで高尾山に登る。が、忙しすぎてまさかの山頂でテープ起こし。笑
・(下旬〜)就職活動<OBOG訪問ラッシュ。
言われる事で考え方ががらっと変わってショックを受ける。これはその後に大きく影響するターニングポイント。
・(下旬〜)ホテルマンのバイトに復帰。都内をバイトで飛び回りまくる。反応も上々で絶好調。
・本当に金欠
・下旬、とにかく人に会いまくる。予定をすし詰め状態にいれまくり、タフに一日中動きまくり。ひっきりなしの新しい出会い。いい加減「これでいいのか…?」ともやもや。
・芸術祭準備期間で、やっとちょっと時間的には一安心。
●十一月
10月〜12月で一番話したのは20代後半〜50代の大人だ。
それくらい大人と話しまくって会いまくって大人に慣れた時期だった。
(前半)
・芸術祭が大好きすぎてハイになる。OGなのに楽しくて仕方ないので参加して働く。
期間中にジャスミンさんの息子さんのキリンさんが後輩だったと初めて知る。
最終日にストレートの泡盛を一気呑みして、寒い中大声を出していたら喉が壊れてオカマのような声になる。
友達の家に転がり込んで騒いで、翌日も片付けを手伝って、そのままぶっ倒れる。風邪だった。インフルエンザだったかもしれない。
→病床で掛かってきたデザインのお仕事の電話。思わず受けて、徹夜で食いついて歯を食いしばるようにして入稿。
・香港のデザイナーさんの東京観光同行し、その後先輩方と食事までご一緒させていただく。本当に有意義な一日でした.ありがとうございました。
(後半)
・バイトしまくり。
・引き続き就職活動の企業&OBOG訪問をお願いしまくる。
就職活動について本当に悩み続ける
・末に参加した音楽イベントで、新たな交友関係が生まれその後に大きく影響する。新しくデザインのお仕事をいただく。
・11/30の深夜二時頃、twitterで懐かしい再会があり、これが今後に大きく影響する事となる。
●十二月
人生の師を持ちました。
そこから派生する、目から鱗の知的向上心と学びと語りの日々!
何故か誰か人と語りっぱなしの月で、
相談を持ちかけられる機会がとても多かった。
自分の転科の経験で、転科試験のアドバイスをおこがましくも受ける等。
(前半)
・空間構成の授業「歌舞伎町トレジャーシティ展」始まる。
・新しい人とどんどん知り合う。繋がる。どうして?ってくらい。
・いただいたデザインのお仕事の作業で苦しむが、徹夜で入稿。
人に恵まれたお仕事で、本当にありがたかった。
・企業説明会ラッシュ!!
・経済学の読書が充実!
・身内で忘年会&サプライズバースデイパーリー
・とても幸せな恋愛の日々。
(後半)
・就職活動で前半だけオヤスミしていたバイトも、年末で稼ぎ時なので遅ればせながらちょっと稼ぐ!
・揺れて悩んで、でも幸せで、安定している部分もあって。そんな恋愛の日々。
・広告批評展のギャラリートークと「ラジオ風とロック公開収録」に参加。
本当に勉強になりました!!河尻さんには本当に感謝。
・クリスマスをえんじょい。
・27日の明け方、病気で生まれて初めての救急車で搬送される(この大事件については、ここでは省略)
・実家に帰省
あと二十分後には2010だよ!
とりあえずカウントダウンしてくる!
twitter論 一人反省会。
ターゲットが不明解。
■「Twitter未経験者のために記事」と言いつつ、結局説明しきらず、Twitter経験者にしか分からない箇所も見受けられる。
■ではTwitter経験者向けなのかと言うと、それにしては野暮ったい説明が多い上に、未経験者の為にニュアンスを端折った部分で違和感を感じる箇所が増える。
このように曖昧で中途半端な対応をしていると、結局読みづらい読み物になってしまう。
■Twitter経験者向けに書くなら、もっと深く考察したことが沢山あるんだから、もっと書けた。
(↑でもこれは『書きたい賞味期限を過ぎちゃった』よ!うっかり!)
精進!です!
twitter記事、書き終わりました。
twitterに関する記事をひとまず書き終えました。
○ついったー。1
導入の導入なので、読み飛ばしてもオッケー。
○ついったー。2
twitterを始めてから、ハマり始めるまで。
●ついったー。3
これがメイン!
twitterとの付き合いが長くなるにつれて、ハマり方がどう変化したのか。
◎ついったー。考察
色々と考えたことの一部を、ちょこっとだけ語らせていただきました。
二ヶ月のtwitter生活で、実際twitterをやってみて自分がその化学反応に何を考えたか、ということ。
ひとつの実験結果報告として、twitterが気になっている人に何かしら面白いと感じて頂けたら嬉しいです。
以上、読んでいただきありがとうございました!
明日から時代は2010年代に突入するなんて信じられないね!地デジなんてまだ先だと思ってたのにさー!
ほんではでは。みなさま、よいお年をお迎えくださいませ!
ついったー。考察
(3のつづき)
変化は現在ここまで。
私←→twitterという化学反応に対して、私はこうも反応し続けたのだ。面白い。
一ヶ月程前のとある方の発言ですが、その方は
「twitterは大きなひとつの宴会部屋のようだ。その一部で大声で演説を振るう者も居れば、それに注目する輪ができることもあるし、やじを飛ばす奴もいるし、少し離れた所で聞こえないように悪口を言ったりする奴もいる。」といったことをおっしゃっていて、
あ、なんかわかるなあ、と思いました。
それと感じたのは
「twitterの面白さは、ある程度やりこんでみないとわからない。」
「はまりやすい人と、はまりにくい人と、適正がある」という事。
twitterにはある程度の基本スキルが必要で、
それ故に、知的好奇心旺盛で、自分で語る事のできる方が多くいらっしゃり、有意義な議論が多く生まれる。
とはいえそれにとどまらず。twitterの自由度はとても高い。
ここまで多様な利用法を見てきたけど、発信者の使い方によって、新しいメディアになることも、イベントになることも、マーケティングに使う事もできる。
きっともっと新しい事もできる。たとえばアートで、たとえば広告で。
現実世界ではまだまだ認知度は低いものの、大きな未来への可能性を秘めたものとして注目している人が多い事は、確かなのである。
はあぁ、すっごく難しかったけど、ひとつの形まで落とし込める所まで書けてすっきり!
では、またね!
蛇足
現在、twitter社会は素晴らしく居心地の良い雰囲気が作られている事は確かなのですが、
これもあと何ヶ月もつのか…それは不安。
ついったー。3
仙台に帰省。
実家のごはんがおいし〜〜〜vvv
どうも今晩和、utoです。
ちょっと間が空いてしまいましたが、年内に終わらせて年を越したいので、遅くに筆を取ります。
私の「twitterへのハマり方」の変化について、引き続き。
あ、えっと、
※これはあくまで私の「体験談」です。
※twitter自体の説明は、私の体験談を話す為に必要な最低限の程度しか行いません。
申し訳ありませんが、twitterを本当に理解したければググってみましょう!簡単に見つかるよ!
▼私の「twitterへのハマり方」・第一段階<言葉のくずかご>
twitterを始めて一週間は、
・140字という、規模の小ささ
・投稿手順の簡単さ
・気軽さ(ブログより、発言に対する責任が軽い)
というメリットを持った、
自分の「何か文章を書きたい!」という欲求をこまめに解消してくれる、いわば
「言葉のくずかご」
としての使い方にハマり、これで十分に楽しめました。
▼第二段階<簡易ブログ化>
さて、
twitterは、各々のユーザーが好き勝手に呟きを投稿するもの、と書きましたが、
ここでもしあなたがその「呟き」を見たいユーザーがいた場合。
その時は、その人を登録し、自分のHome画面にその人の「呟き」を表示する事ができます(それをtwitter用語では『フォローする』と言います)。
つまり、
他人の「呟き」を楽しむことも、
自分の「呟き」を他人に楽しんでもらうこともできるということです。
フォローし、フォローされ、そこで反射的にお互いへの感想や反応を繰り返すことで、だんだんと
「自分一人の言葉のくずかご」だったツイッターが「他人への見せ物であることを意識した、簡易ブログ」的な様相を帯びてきます。
これは始め第一段階に比べ軽いストレスを感じましたが、慣れれば逆に、別の快感。
▼第三段階<コミュニティ化>
この「フォロー」する人の数が50人程になると、次の変化が訪れます。
気軽に挨拶やコメントを返す常連の顔見知りが増え、
段々と、ひとつの「村」のようになってくるのです(mixiで言う『マイミク』に似ています)。
「フォロー」を増やすうえで、自分の目的に沿ってカスタマイズすることもできます。
簡単に言うと、たとえば
「浜崎あゆみが好きだから、その話ができる仲間を増やしたい」
「現在のニュ−スが知りたいから、ネットニュ−ス代わりに有用な情報を流してくれる人をフォローしたい」
「tsudaられたことを皆で議論したい」
「皆でtwitter読書会をしたい」
といったことも可能です。
素敵な出会いも沢山生まれる時期です。
▼第四段階<ちいさな仮想社会化>
これが更に100人を超えると、もう他人の「呟き」をすべてチェックしきれなくなってきます。
ちいさな「コミュニティ」だった自分の「フォローする人」との輪はもっともっと広がり、
自分の発言に、知らない人からもどんどんコメントが来ます。
そして、「buzztter」、「viratter」、twitter内で力のある人や有名人、芸能人等を多くフォローすると、
「twitterという『世の中』の雰囲気」を掴むこともできてきます。
今、世の中ではこういうことが話題になっている
今、世の中でこんなことが起こっている
そんなことが、自分のHome画面を流れる大量の「呟き」から読み取れて来るのです。
(次回、まとめへとつづく!)
ついったー。2
先日の日記で触れた「twitter」。
これはチャットとブログの間の子のようなもので、
「いまどうしてる?」かを、140字で好きに「呟く」。
そして、その「呟き」によってコミュニケーションを計っていく、というものです。
今話題のこの「twitter」というものに自分がどう反応するのか、ただそれを見てみたくて始めたのですが、
最初は面白さがさっぱりわかりませんでした。
そんな私も、twitterをやっている友人に手ほどきを受け、本腰を入れ始めたのが先月の事。
その後このwebサイトなんかも参考にしたりなんかして。
もともとブログを好きで9年もやってるような女ですから、
文字表現は大好き。書く事がなくなることはない。
好き勝手に呟きまくりました。
今見たもの、気になったもの、思った事、恋の事、ミーハーな事、撮った写真、聴いている音楽、感動した事…
そんな「一言言いたい!」って時に、ブログはちょっと大変。
でもtwitterなら、さっとiPhoneを出して、テテッと打ち込んでポイッとup。
長い長い、延々と続く幸せな執筆。
そんな140字のブログに私がハマらない訳がありませんでした。
しかしそれだけでは終わらなかった。
第一回目の変化が訪れ、楽しみ方はより深度を増す事になるのです。
この続きはまた今度。
連続ものになるとものぐさなあたしが飽きちゃうから、もう一回くらいで終わりにしたいんだけどね。。
おやすみ、またね
ついったー。1
<写真>
昨日、農家のおじさんと仲良くなったら、ブロッコリー&うみたての烏骨鶏のたまごを安く売っていただいた。
ウチにおいしいチーズが二種類あったので、カンタンにグラタンにしてみる。
ーーー
どうもーこんばんは、utoです。
最近twitterにハマってハマって、津田大介さんの御本に手を出す程であります。
http://twitter.com/
(そもそもtwitterとは何かwikiる→http://ja.wikipedia.org/wiki/Twitter)
これに関してはいつかちゃんと記事にしたら面白いと思うんだけど
(実際twitterをやってみて自分がその化学反応に何を考えたか、ということ)
長くなるので今日はさわりだけ軽く。
9月に登録し、11月10日あたりから利用し始めました。
それから約一ヶ月、一日も休む事無く利用しつづけているのです。
これは飽きっぽい私には凄い事。
■twitterからの影響で新しく読んだ&手に入れた本がいくつかあるので、その読書メモも添付しましょう。
「twitterの衝撃」
クリス・アンダーソン「FREE」
松田久一「嫌消費世代の研究」
岡田斗司夫「結婚ってどうよ!?」
岡田斗司夫「フロン 結婚生活・19の絶対法則」
■twitterやってたから知った(←ついさっき)新しいアプリ。
「Ustream、iPhoneからライブストリーミングが可能な『Ustream Live Broadcaster』を公開 http://bit.ly/5RhBDL」
iPhoneでどこにいても中継ができてしまうとな!
モーリーさんというラジオDJさんの試み
(http://i-morley.com/blog/)
をとても興味深く思っていた矢先だったので、面白いなぁと思う。
ーーーー
次回は私の体験を記事にしたいと思います。
今日はここまで。おやすみ。