視覚伝達デザイン学科3年生。リアルな美大の日常を。
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今日は自己分析。
本の影響ですが、
わたしは「こうでなければならない、こうあるべきだ」というかたい考えをなぜかたくさん持っており、それに外れると(たいしたことがないのに)自分を責めてげんなりするところがある気がします。
なるべく「これもありだしあれもあり」という考えにし、
一番大切にするすべての基準を、私がやりたいかどうか、気持が幸せになるかどうかにしたらよいのではないかと。
それから、中途半端に完璧主義過ぎて、100求めて手をつけられず0になるというか、
時には他の選択肢を捨てる決心がつかなくてひとつを選びとれなかったり、
そこで立ち止まってしまうところもある気がします。
期待しすぎず80くらいでもまずはつくってみればよいのでは、と思います。
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悩む・$ぢ立ち止まる、書物に答えを求めて勉強、先生に悩みを打ち明けてあたらしい道を見せていただく、試す、また立ち止まる、なぜだ、本をよむ、日々を生きる、また向かう。
逆境ゆえに自分に足りないところを見つめて打開策を勉強できたのは、むしろ後で振り返ればよかったと思えるのではないでしょうか。
調子のいいときはある意味「休憩」であり、逆境こそ「本番、本勝負時」といえるということばを聞いたことがありますが、ある意味あたっている気がします。
読み返すとレポートみたいだな!
マフィンたべたい。おいしいミートソースつくろ!
出会う必要のなかった
どうも今晩和、utoです。
「こんばんは」なの「こんばんわ」なの?漢字変換は後者しか正答してくれないよ?
さて、
広告批評を読んでいて、
KIRINの「世界のkitchenから」シリーズのアートディレクションはやっぱり好きだったなーとか、
クロネコヤマトのポスター広告はタマビ上野毛の友達と地下道を歩いてる時に「かわいいーっ」って言ってたな、とか色々と思い出しました。
最近かわいいーって思っちゃうのは
「ビオレ」のCMで最後にこっちを見上げてるちっちゃいおんなのこのほっぺをママが撫でてあげるカット!あれがかわいい!!ピンポイントだな!
それからスパークリングホップの新しいCMで、
女の子がウエンツに向かって「うちらの愛も盛り上がるでしょ?」みたいな事を言って「えっ?」と戸惑うウエンツにちゅってしてみせるやつ!きゃー
このCMは演出の画的なにぎやかさがまた幸せね。
adがムサビ御出身の長嶋りかこさん。この方も話題ですよね。素敵。
CMといえば先日中島信也氏が講義なさってくださりましたが、
(最近だと矢島美容室が出てくる「ツーフルでも食べる?」ってガムのCMが信也さんだったようです。)
氏のCMを見ていると、広告のもつ幸福性を感じる心持でした。
それは氏の広告に対する思想から来るものか。
講義のキーワードとして要所要所でスクリーンにうつしだされる文字はなんと全て手書き。
しかも台詞と同時に切り替わったりするそのタイミング!狂わない流れ!
そして信也さんはカンペを見る様子も見せず(見てたのかもしれないけど!)ずっと一時間半しゃべりっぱなし!
まさか、一時間半話す全てを暗記してるの!?
講義を受けた学生のみなさん、ここのすごさに気付いてください。
プロからしたらこれって当然なの?わかんないんですけど、
いいタイミングで笑いを挟む、すばらしい話っぷり。寝てる学生なんていたんだろうか?
なかなかできるものではないのではないでしょうか。
この素晴らしい講義を平然とした顔でさらっとやっちゃうんですね。ぎゃー。
これがプレゼンだったらと思うと恐ろしいです。
最近ブログを書けなくて、しばらく沈黙していましたが
utoは幸福な年末を目指して日々生きております。
これが終わったら楽しい事がまってるぞー!
もちろん今も楽しいです。大変だけど、好きなことやっているんだから。
そういえば明日は一足早い忘年会です。
楽しみ。
ではではまた。