さよならリグレット/京都の大学生が好きです。

風邪をひいた。苦しんでいる。

ひきはじめと思っていたらば形勢が逆転している。風邪と言うものは。
用心しなくてはならない。

しかも不眠症のようなものを併発した。
眠れなくて虚しい夜が五夜はつづいている。
しかし人間は眠らないことに居れないので、変な時間にぐったりと気絶するのだ。
生真面目な人間にはこれはこれと開き直らないことにはバツが悪いのである。時に電話が掛って来たときなどは尚のことである。そうだ確に私は見栄っぱり。

はいまあそんな感じで、
私は回復に努める間、内田百ケン『第一阿房列車』を読んでいます。おもしろいな百ケン!!表紙本人だし!

音量子さんもとてもお好きだそうです。いいですね、師の漱石より親交のあった芥川より長生きなこともあり多作なので、いくつか読んでみてまた機会があったら書かせていただきたいと思います。


では、また明日もムサビで!

投稿者:uto2 : 2008年09月23日 22:42

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コメント: さよならリグレット/京都の大学生が好きです。

私も、ここのところの通学のお供は『さよならリグレット』です。
PVがたまらなく良いですね。『京都の大学生』も大好き。
あと、内田百ケン(ケン、ってちゃんと入れても文字化けしますよね)も。
私はよく「○○だけれど」と逆接を使いますが、
確かそれは内田百ケンの影響らしいとどこかで知りました。
風邪もお大事に。

投稿者 みちくさとりこ : 2008年09月23日 23:12

いやー分かっていただけて嬉しいです。
いいですよね!聴いているとしあわせな気持ちになります。小田和正と歌った「ばらの花」がまた神!!

そうだったんですか!内田百ケンの文章はついついクセになって、あの独特のテンションに影響されちゃいますよね。


ありがとうございます。
芸術祭まで大事な時期なので、今日も療養してます。
早く治さなくてはー!!

投稿者 uto : 2008年09月24日 21:14

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