最近自分の見解を話す機会が多かったので少し書きます。
最初に断っておきますが、これはあくまで私の印象であって、正解ではありません。もっと確実な情報は他にもあります。(パンフやサイト、手羽さんの記事など)
なのであまり間に受けず、参考程度に考えてくださると嬉しいです。
視デの学生は、
製本やタイポグラフィのような基本的なことが一通りできるイメージ。
また、一年時に視覚というものを根本から見直す授業をしている。
教授は割とベテランな感じな方々が、現場というより机の上の理論を教えてるイメージ。
私は視デの授業すきです。
デ情は、
早い段階から授業で雑誌の表紙を作ったり、即戦力を育てているイメージ。
教授のカラーは現場を知ってる方が多く、他の学科と違う感じ。
最近伸びてるらしい。
基礎デは
即モノをバシバシつくる前に基礎からがっちり固めていく授業がある。
だから枝葉は広く、幅がある。
グラフィックから工デ的なことまで志望も広く、建築家やミュージシャンになる人までいることからもそれは見てとれるよね。
あと、カラーとしては理屈っぽいかも。
受験に小論文や数学受験があったり、授業も言語論なんかがあるのはまさにそれを顕著にあらわしてる感じ。
学生も文章がうまい子が多いんだこれが。びっくり。
教授はauインフォバー等の深澤教授、無印良品等の原教授はじめ現場を知ってるイメージでとっても授業が面白い!
私が人に聞かれて答える「学科の違い」の見解はこんな感じです。
あと迷ってる受験生はサイトやパンフ等で学科の理念を読んでみると良いと思います。
例えば理念に共感して芸文に決めた!ってパターンなんかも私は知ってますし。
あとは教授や受けたい授業で決めるのも確実。
でも、学科で将来は決まりません。
どこに行ったって自分がしっかりしてればなんにでもなれるんです。
特にむさびはどの学科に行こうが関係なくなんでもできると思う。
大事なのはそこでなにをするかであって。環境はよりどころにも言い訳にもなりません。
むしろ環境に助けてもらおうという考え方を持ってる人は伸びるわけないと思います、私は。
私は環境は関係ないそこで私が何をするかだと考えるよう心がけて受験時代を乗り切りました。
だから、こだわりがないなら浪人はしない方がいいと思う、私は。
情熱のないまま浪人するのが一番よくない気がする、親のこともコミで考えてね。
受験って御縁だし。
以上、バスの中から取り急ぎ、最近バイト三昧のutoでした☆