視覚伝達デザイン学科3年生。リアルな美大の日常を。
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今週も四日目。
今晩和utoです★
今日は0930の日記に書いていた英語翻訳の授業プレゼンで、ちょっと面白いことをしたはなし。。
私は芸術祭で
「SOME DAY MY PRINCE WILL COME」
を演奏する。もう一曲は秘密(←あんまり公開するのもアレだし、そして何より難しくて手こずっているから!涙!)
(タイトルの有名な和訳は「いつか王子様が」。
誰もが耳にした事のある、ディズニー「白雪姫」の有名な挿入歌だ。)
そこで、勉強の意味も兼ねて歌詞を翻訳してみた。
プレゼン用配布資料はお姫様のシルエットイラストと文字でヘンテコにレイアウトしたコーラルピンク一色刷りのプリント。
ちょっとこれも冒険だった。
そしてひとつパフォーマンス。
サックスを持っていって有名なフレーズを吹いてみる。
直前まで「やっぱやめようかな…」と散々迷ったが結局強行。
ちょっと音を外したりして赤面。
でもなかなか好感触。笑いの多く取れる和やかな雰囲気のプレゼンになった。
感想カードより
「サックスでメロディを吹いたのが良かった。」
「突如サックスを持ち出した時は思わずポカンとしてしまったが、ぐっとくるものがあった。」
「プリントが一色刷りっていうのがいいし、レイアウトがかわいい。イラストが可愛い。」
それらを見て、「ビビらずやってみた方がいいんだな」と思った。
ちょっと達成感があって、帰り道が気持ちよかった。
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その数日後ニアさんが「私のプレゼンはいかに笑いを取るかだから。」と言って、
実際にやった奇抜なプレゼンの話をしてくださって、凄いなと思った。
ちょっと通じるものを感じた。
今後プレゼンというものを考えてみようと思う。
◇おまけ。質問コーナーで。
Q 「訳した感想は」
A 「訳し始めて五行で『…失敗したなー』と思いました。乙女すぎてめっちゃ恥ずかしい。」
Q 「この歌詞のような夢見る女の子についてどう思いますか」
A 「ないですね。『someday』とか『someone』ばっかし!夢ばっかじゃねーか!もっと現実を見ろ!と思いました。」
そしてやけにジャズ研楽しそう、という反応が多く返ってきた。宣伝しちゃったみたいね。笑★
いいですよージャズ研★(宣伝)
あと、本番見に行きます、という人も。
もっと練習しなくてはね!
あっ、その表現誇張しすぎましたよ。プレゼンはエンターテンイメント的要素がある、くらいの含みです。また、その芸人みたいな風に仕立てないでくださいよぅぅ
投稿者 nia : 2007年10月07日 02:23
おおお、すみません、なんだか誤解を招く誇張表現しちゃって。。
確かにこの台詞だけ見ると芸人みたいですが、プレゼンは笑いを取ることが大事っていう意味とかで言ったわけじゃありませんもんね。
てか!最近日記に無断でしばしば登場させてすみません;
もっと慎重に書きます!すみません…;
投稿者 uto : 2007年10月09日 23:23