自分にピントを合わせてみます。
作品の核となる部分は何だろうか?
自分でその核となる部分を曖昧にしていないだろうか?
そこが無くても成り立つと思ってないだろうか?
一度失敗しているのだ。
何が原因なのか分かっているはずだ。
全力でやりきってくれ。
つまらない後悔はしないようにやりきってくれ。
常識とは違うことをすることが、ここに居る理由ではない。
結果的に常識とは違うことになった、というだけだ。
中々できないからこそ、できるようになるまで努力するしかない。
叶わないような理想を、ただ単に語っている訳じゃない。
何のために作っているんだ?
コンペ?
勉強?
とりあえず作る?
そうではない。
「自分」をハッキリと形づけるために作っているのだ。
その他の目的は、ただのアトヅケなのだ。