1年の10の答え
今日は手羽さんの『ムサビ1年生に10の質問』に答えてみようかと思います。
あっという間の1年でしたか?それとも長い1年でしたか?「あっ…」と思っている間に1年生という学年が終わってしまいました。読点すら付ける暇がなかったほど時間の流れが速かったです
この間入学したばかりなのになぁ、と友人と話していました。
でも、話し相手の友人がいることは確実に時間が経過していることの証明であったりするように思って、なんとも言えない(書けない)変な気持ちになりました。
憧れの(もしくは藝大に落ちていやいややってきた)ムサビ生活はどうでしたか?
自由な生活を送れてとても面白かったです。
自分でほんのちょっと忙しくしようと思ったら、有り得ないぐらい忙しくなったのは大変でしたけど。
入学する前にイメージしてた「自分に厳しい」生活はちゃんとできましたか?
少し甘かった気がします。特に朝。
でも、広い意味での課題に対しては真正面から対峙できたように思います。
大学というお風呂は意外と「ぬるい」ことに気がつきましたか?
ぬるま湯だったり、熱湯並みの熱さだったり。大きなお風呂の中でも場所によって温度が違うことに気付きました。
でも、お湯がぬるいのではなく「ぬるくしてお風呂に入りたい人はどうぞ」で、ぬるくしてるのは自分なんだってことに気がついてますか?
ですね。
ホントおっしゃる通り。
実は熱いお湯に入ってる人が沢山いることも気がついてますか?
もちろんですとも。
自分もそうでありたいですね。
「大学に入ったらアレをしたい。これもやりたい」がいくつできましたか?
計画どおりに必死こいて作品を作りましたか?
必死こいてたら警備員さんに怒られたのは想定外でした。
探し物はなんですか?
支えです。
愛は死にますか?
真っ白に忘れたときにそうなるのかな、と思います。
でも、死んだら戻ってきませんが生きていればいつか戻ってくるんじゃないんでしょうか。