かなり鬱です。
いろいろな鬱病の自己診断サイトを渡り歩いたのですがどれも結果が
「鬱病の疑いがあります。病院へ受診しに行きましょう」
でした。
自分勝手な内容をつらつらと書いてしまってます。
受験生は読まないほうがいいかもです。
今日だけは堪忍してください。
鬱病に関する課外講座を受けたのですが、内容がどちらかというと友人が鬱状態だった場合の対処法に重点を置かれていた内容だったので、自分が鬱だとあまり効果がない感じです。
病院には行きたいけど今はグループワークの授業で、しかも金曜のプレゼンへ向けて大変な状態なので平日は行く暇がないんです。
あぁ、どうしよう・・・。
一人で居ると同じことばかり考えてしまってらちがあかない…。
かと言ってそれで友達を巻き込むのも悪い…。
なんとか元気な風に見えるようにしているけれど、逆にそれがかなりつらい。
他人から頼られることはあっても、他人に頼れない自分が情けない。
やばい、人間不信に陥らなければいいが…。
今まさに心を亡くしている状態。
この状態、実は2か月前からなんです。
もうさすがに時が解決してくれるとは思えなくなりました。
誰かに話しても一時的には楽になるけれど、家に帰るとダメになる自分。
本音の本音を他人に話せれば楽になるかもしれないのに、それを実行する勇気が今の僕にはない。
しかもできるだけ誰かと一緒に居ようとしている自分は何なのだろうか。
自己中心的じゃないかと思ったり…。
自分が崩壊しそうで怖いです。
それで大事な人たちに迷惑をかけそうでもっと怖いです。
自分の心がどうなっているのか訳がわからなくなってきた。
何を発端でそうなったのか?ですが・・・。
全員が全員とはいいませんが・・・芸術やってる人ってそんなもんです。
私も芸術家の端くれですが、学生時代はいろんなことでウーンウーンなんてやってました。
大人になってもウーンウーンしてます。けど、大人になった分、ちょっと成長したウーンです。
とりあえず、深呼吸して下さい。
ムサビキャンパスは空を見上げられるようなところもたくさんあるし、
ボケーっとできるところもたくさんあるし、
自然に戯れようと思えばできる良い環境の大学です。
ついでに!案外ポロっと友達に口にしちゃうといいものですよ。
殻を破ってみて下さい。
投稿者 かなり昔の卒業生より : 2006年11月22日 14:01
はじめまして、どうも。
ト部さんはしっかりして、冷静な人と思ってます。
鬱病よりhome-sickではないか?家に誰か帰ってくると分かったら、別に一人でも平気ですが、家にいつまでも一人だったら、誰かと一緒に居たいですね。部活を参加すれば暇がなくなるでは?
かっての話しですが、ト部さんの日記が楽しみです。
投稿者 暇人 : 2006年11月22日 17:03
コメントしていただき本当にありがとうございます。
>かなり昔の卒業生さん
昨日、友人に話しました。何とか話せました。それで、少し楽になりました。
ムサビの空は最近とてもきれいに見えます。
最近は時間がなくてボケーっとできてないです。
>暇人さん
実はつい先日、家族が別件で東京に用事があるということで会うことができたのです。しかし、それで実家に帰りたいという感情や気持には特になりませんでした。
単に、人と話している間だけはそのことが忘れられるから誰かと居たいと思っているだけなんです。
この間までは部活(自転車)をやっていることで忘れられたのですが、最近はそれができなくなって。
僕の日記を楽しみにしてくれて、ありがとうございます。とてもうれしいです。
投稿者 卜部 : 2006年11月22日 21:53
うつ病って、とにかく一人になって、ぼーっとしていることが大事。誰かに会いたいならそれはうつ病でないみたいです。ぼくは30年以上勤めているサラリーマンだけど、昨年うつ病の診断を受けて休職半年。人と話しをあわせるのも出来なくなり、自殺未遂やいろいろ経験しました。ただ欝っぽいだけかもしれないね。芸術を目指すひとは、どこかそのようなところがあってそれをばねにして作品を創っているような気がします。とにかく時間つくって病院行ってみたほうが良いと思います。ぼくは今も療養中だけど、病気を通して得る事もいっぱいあった。ただこの病気は社会的に認めない、怠け者とされることがあるのです。
投稿者 KEIO : 2007年03月14日 05:37
>KEIOさん
コメントありがとうございます。
>誰かに会いたいならそれはうつ病でないみたいです。
すみません、このときは精神的にかなり参っていたので適当に書いてしまいました。確かに単純に鬱っぽいだけだったかもしれません。
それで鬱のことをばねにして作品を作ったりもしましたが、自分の場合、完成した作品を見るだけで色々なことを思い出してしまい、逆につらかったというのが本音です。
社会的に認められない病気、怠け者とされるというのは本当に残念です。理解しようとせずに平気で否定するような世の中になってしまっているかもしれません。
しかし、全員がそうでないことも事実です。僕が鬱のような状態になっても、それを理解してくれた方々には本当に感謝しています。
現在は完全に回復しております。回復に至った経緯については3月13日の日記の通りです。
お気づかいの言葉ありがとうございました。
KEIOさんの病気も一刻も早く完治することを願っています。
投稿者 卜部 : 2007年03月14日 06:28