リアルなムサビの日常を!
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思い出を記す
手羽さんからの最後のお題。
「日記の思い出を書いてください」
ムサビに入学して、こうして1年間ライターとして日記を書かせてもらってきたわけですが、自分は元々高校2年生の時に知って以来ムサビ日記の大ファンで。
ムサビに入学すると決まった時に、「よぉしムサビ日記書くぞー!」とか思ったぐらい笑
(実際書けるかどうかはその時点では分からなかったんだけどね・・・)
入学してから青色鉛筆さんやきゅっきゅさん、からあげさん、オトギさん、ひだりさんにべべさんを始めとする受験生時代に特によく読んでいた日記メンバーの方々にお会いできた時は内心すごく興奮してました。
もちろん手羽さんにお会いした時もね!
受験生の時に、ほぼ毎日ムサビ日記を見ていたんです。
本当にムサビに合格できるのかな・・・なんて不安になった時にはムサビ日記を読んで「ムサビ生になった自分」を妄想したりなんかして。
ムサビ日記はムサビ生ごっこをするには最適!(?)
入学案内や公式サイトを見ているだけでは分からない何気ないこと、些細なこともムサビ日記には書かれていたし、その文章も等身大のものだったから自分にとっては1番参考になった。
多分、ムサビ日記を読んでなかったら自分はデ情を受けようと思わなかっただろうなぁ。
それぐらいの影響力があるものなんですよ・・・この日記。
だから自分も、なるべくありのまま自分が感じたことや授業の雰囲気などを伝えられたらいいなと思って書いていたのですが、ちゃんとみんなに伝わったかな?と少し不安に思うこともありました。
でも先日、Twitterで新しくデ情に入学する方から、
「受験生の頃からムサビ日記を読んでいて、デ情を目指すきっかけにもなった」
という言葉を頂いて、その気持ちが全て吹き飛んでしまいました。
「自分と同じだ・・・!」と感動したのと同時に、自分がこの1年書き続けてきた日記が無駄じゃなかったんだなって実感することができてとても、とても嬉しかったんです。
ムサビ日記を書いたことで、出会えた人たちやこれから出会える人たちがいると考えると、自分にとってのムサビ日記は自分と誰かを結びつけてくれる架け橋のような存在かなぁと思います。
手羽先プロジェクトをはじめ、たくさんの思い出を繋いでくれました。
・・・なんて書いてると段々しょっぱい内容になっちゃうね!
どうもかたっくるしい文章になっちゃうのも自分の癖で。
そういえばムサビ日記書いてると言ってないのに何人かから「文章の雰囲気からにじみ出てる」と言われてばれてた〜なんてこともありました。
こうして文章を書く、それを見せるということをあまりしていなかったので自分の文章について考える良いきっかけにもなったかな。
拙かったり、読みにくかったり言い回しに悩んだり・・・これからもっと勉強していかなきゃ!
残すところ9日、ありったけの自分を出すつもりで日記を書こうと思います。
あともうちょっとだけ。 うう、寂しいなぁ・・・