ムサビ日記 - トオル -

最初で最後の「手羽先の店手羽イチロウ」前の記事でも少し書いたけど改めて。

終わちゃったんだなぁ・・・・・・寂しさがどんどんこみ上げてくる。
最初は知り合って間もないメンバーの方々とお店をやるのに少しだけ緊張していたのですが、今ではそんなもの吹き飛んでしまうぐらい。家族のようなあたたかい雰囲気でした。
ほわっとしているけれど中身は芯が通っているきゅっきゅ店長のもと、素晴らしいチームワークを発揮することができたような気がします。出会って間もないメンバーで手羽先屋さんがこんなにうまくやっていけたのはきゅっきゅ店長の作り出すあたたかな雰囲気のおかげだったと思います。みんなとても素敵な方々だった！

準備では普段カッターすら扱うのが下手な自分ではありますが、からあげさんに丸ノコやインパクトドライバーの使い方を教えていただいて木材ガンガン切りました。なにこれすっごいたのしい・・・・・・
ほんのちょっとだけ道具使いのレベルが上がったトオルなのでした。
彫刻科の芋子さんとJohnさんのたくましさやからあげさんの器用さに感激しっぱなしの準備期間でした。
きゅっきゅさんの手作りてーば君やオトギさんが刷ってくださったエプロンも忘れてはいけないポイント
おきなまろさんはとても頼りになるお姉さんで、べべさんはとにかく盛り上げてくれました。忙しい合間をぬってきてくれたカワダさんひだりさん。ぺろりさんと私はすれ違いになってしまって残念でした・・・
そしてメンバーだけではなく親日記の方お手伝いに来てくれた方、OBOGや一部の職員の方の協力があってこそのお店でもありました。そして何より来てくださった皆さんの！本当にありがとうございました

当日は自分はいくつかの企画を掛け持ちしていたのであんまりお手伝いできませんでした・・・たくさんお店の方で働いて下さっていた方々に感謝です・・・・・・芸祭での企画掛け持ちについては色々反省点があるのでまたそれは別の記事にて。

「手羽イチロウ」は一発屋ですが、メンバーの方とこうして知り合えたので、来年からも展示を見に行ったりと繋がりができたのがすごく嬉しい。そういった意味ではムサビ日記は続いていくのです！
手羽さん曰くきゅっきゅさんが留年したら来年もやりたい・・・らしいのですがきゅっきゅさん・・・どうでしょう！？笑
なーんてそんな冗談飛ばしちゃうぐらいの、素敵な素敵な思い出でした。
来年は何があるかな、どうしようかなぁ、と今からワクワク！
そう思える芸術祭にできて良かった。