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ムサビ 補欠 繰上 2011
いらっしゃ〜い!
竹林ですこんばんは。
えっ?いつもと出だしが違う?
今日は3月4日ですから桂三枝師匠風に挨拶してみました。
ほら三枝=34でしょ! (ドヤ顔)
さて、本日3月4日をもって造形学部一般入学試験の入学手続が締切となりました。
現在手続状況を集計中ですが、週が明けて3月7日(月)から多くの学科で予定通り補欠繰上をスタートすることになりそうです。
そこで今日は補欠繰上の例年の流れについてです。
あくまで竹林個人が思うに・・・な話ですので、実際と異なっても責任は負いかねます。
それをご承知の上でお読みください。
例年1番繰り上げる人数が多くなるのが合格者の入学手続締切直後。
つまり繰上スタート直後ということになります。
合格発表の際は予め抜けることを予想して入学定員より多めに発表しますが、ムサビは割と慎重なこともあり、ふたを開けてみると手続者が定員に満たないということが起こります。
そこで満たない人数分を繰り上げることになります。
各学科で複数名発生するケースが多いため繰り上げる人数も多くなります。
満たない人数分を繰上げたところでいったん終息します。
次に動き出すのは3月15日の合格者の第2次手続締切後。
第1次手続をした後に、国公立大学に合格した等の理由により第2次手続を行わない方の分の繰上が発生します。
ただし人数はさほど多くはありません。
欠員が生じた学科についてのみ、小刻みに動くことになります。
この小刻みな動きが国公立大学後期日程の合格発表後まで続き、入学者がほぼ固まってくると繰上も終息気配になります。
以前にも書きましたが「どれくらいの人数が繰り上がるのか?」は、ここ数年補欠繰上に関わっている竹林にもまったく予想がつきません。
繰り上がった際に入学するのかor辞退するのか?すでに合格している学科と繰り上がった学科のどちらを選択するのか?は個人の事情や希望によるもの。
また、センター方式で既に繰り上がった後に同じ学科の一般方式で繰上になった時などは次の方に回ることになりますし、たまたま進路が決定している方に連続であたってしまい、1人繰り上げるのに数人かかることもあります。
そんなわけで「まだまだ」と思っていたらいきなり繰り上がったり、あと1番なのに動きが止まってしまうことも往々にしてあります。
ほんとうにこればかりはやってみないとわからないんです。
むしろ竹林が知りたいくらいだ・・・。
ちなみに電話連絡をする時間帯は概ね朝の9:00〜夕方17:00。
初日の月曜日は竹林with繰上エンジェルズでご連絡をする予定です。
webの更新は11:00ですが、最終確認が早く済んだ場合はそれ以前の時間帯から電話連絡をすることがあります。
よろしくお願いしMAU!