ムサビ アクセス 交通



ついに造形学部一般入学試験が来週に迫りました。
入試を担当する各チームの準備作業もたけなわ。
竹林チームは例年を上回るペースで作業が進んでいますが、日程表を見るとさほど余裕がないことが判明。
新日程恐るべし・・・。



てなことで竹林ブログも入試特集。
みなさん入試の際に一番大事なことはなんだかわかりますか?
実は「試験会場に無事に辿り着くこと」だったりします。
「それのどこが大事なの?」とお思いかもしれませんが、遅刻ギリギリで駆け込んでくる受験生や試験開始のチャイムが鳴った後に正門付近をダッシュしている受験生が毎年います。
よしんば遅刻は免れたとしても、焦りから試験が手につかなかったり、課題文を読み間違えたりといった原因にもなりがち。
試験時間の長い実技試験ならまだしも、学科試験では致命傷になりかねません。



というわけで(長い前フリだ・・・)第1弾は今年もやっぱりムサビへのアクセスです。
もう何度も何度も書いているのですが、推敲を加えて改めてもう1度。



ムサビの入試は原則的には9:30スタートです。
(センター方式のみで受験する場合は、午後の科目のみ受ければいいこともあります)
入構は30分前、9:00からできます。
(実際にはもっと前から入構できることが多いです)
8:30にはムサビに到着できるスケジュールでお越しください。
そうすればなにかトラブルがあっても慌てなくてすみます。
入試の際のアクセス方法はこちらのルートを推奨しています。



JR中央線国分寺駅乗換(もしくは西武新宿線東村山駅乗換)、西武国分寺線(東村山行)2つ目鷹の台駅下車徒歩約20分




これも毎年書いてますが、バスは道路事情によって所要時間がだいぶ変わってしまうためお薦めしていません。
道が空いている時であれば国分寺から20分程度で到着しますが、渋滞にはまると倍近くかかることもあります。
また、時間帯によっては乗り切れず、次のバスを待つことになってしまうこともあります。
バスが遅れた場合でも入学試験の時間延長などの措置は一切ありません。
鷹の台駅からの徒歩ルートは時間が読めるので渋滞の心配などは不要。
要所、要所に案内員が立っていますので、道に迷う心配もありません。
20分というと遠く感じるかもしれませんが、歩いてみるとさほどでもないです。
なお徒歩ルートに含まれている玉川上水遊歩道は舗装されていないので、雨の時はぬかるむことがあります。
雨水が中に染みない靴を用意しておくといいですよ。



鷹の台駅以外のアクセス方法はこちら。
参考として記載しておきますが、利用する場合は自己責任でお願いします。


 
JR中央線国分寺駅北口下車徒歩3分、西武バス国分寺駅北入口発武蔵野美術大学または小平営業所行、武蔵野美術大学下車(バス所要時間:約20分)




上記のような理由でお薦めはしていません。
どうしてもバスで行きたい場合は、7:45には国分駅のバス乗り場にいるつもりで行った方が安心です。
なお試験当日は増便をしてますが、予め時刻表を確認していきましょう。



西武バス国分寺駅北入口 発車時刻予定表



早めに家を出たにも関わらずうっかり乗換を間違えてしまった、お腹が痛くなってしまって思わぬ時間のロスをしてしまい、試験開始時刻に間に合いそうにない等の場合、イチかバチかでタクシーを使うという選択肢もあります。
ただし、これも渋滞等の道路事情が絡みますので確実に早く着けるかは保証の限りではありません。
くれぐれも緊急時以外では使用しないでください。
またやむなく利用する場合もあくまで自己責任でお願いします。



鷹の台駅にはタクシー乗り場はありません。
流しのタクシーもまず通りません。
よって、鷹の台駅からタクシーというルートはありません。
中央線では1番近いのはおそらく国立駅。
大体2000円台でしょうか。
国分寺駅からは道路事情にもよりますが3000円台になることもありえます。
その他の路線では以下の駅が比較的近いです。


JR武蔵野線 新小平駅

西武新宿線 東大和駅


空いていれば約10分、1000円程度です。
ただし、新小平駅のタクシー乗り場はさほどタクシーが多くないです。
なので待ち時間がかかることが非常によくあります。
特に雨の日は乗るまでに30分かかることもあるのでお薦めできません。



何度も言うようですが、入試の際は早め早めのスケジュールを組むことが1番。
落ち着いて試験に臨めるよう、余裕を持って大学までお越しください。

投稿者:take : 2011年01月29日 00:49

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