ムサビ日記 - 竹林二郎 -
リアルな美大通信教育の日常を
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2011年01月03日
お宝発見？
今日は実家に新年のご挨拶へ。
ひとしきり用事などがすんだ後、竹林母が「昔の物を整理してたらこんなものが出てきたんだけど・・・」と持ってきたのがこちら。
ステッドラーのクレヨン。
中身はこんな感じ。ほぼ未使用のようです。
ステッドラーは美大生にはお馴染みのドイツに本拠を置く世界的な筆記具・製図用品メーカー。
鉛筆やシャープペンシルが有名ですが、クレヨンも手掛けており、もちろん現在も販売されています。
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竹林家で発見されたものはおそらく竹林か竹林弟のためにどなたかが贈ってくれたもののようで、おそらく３０年ほど前の製品。
ネットで軽く調べてみたところ、ステッドラーの日本法人が設立されたのが１９７４年。
さらに竹林の親類にその頃にドイツに在住もしくは旅行に行った人がいそうもないことから、日本国内で入手したことは間違いなさそう。
ただ、日本国内では生産されていないこと、現在でもそうですが町の文房具店などにはあまり置かれていないことから、当時どれくらい日本国内で流通していたかは不明。
仮にそこそこ流通していたとしても、現在までほぼ未使用の状態で残っているものは少ないと推測されます。
実は貴重な品なのでは・・・。 (゜ｏ゜;) ﾄﾞｷﾄﾞｷ...
なにかご存知の方いらっしゃいましたらぜひ教えてほしーの♡ （かわいくまとめてみた）
以上、初夢で入試業務をしていた竹林がお送りしました。
残業代出ないかなぁ・・・。
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投稿者：take : 2011年01月03日 00:03
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どこかの通販であったかも・・・
子供向けの玩具や文具で、外国製のものって通販でよく出ていました。
国内では手に入りにくいもので珍しいものとか、うちもよく買ってたっけ。
円高だった時は、「個人輸入」なんて言う言葉も流行って、直接海外の通販を利用しました。
（うちの子供が小さかった時だから17〜18年くらい前ですけど）
当時はネットではなく、海外通販はもっぱらFAXかハガキでした。
国内の通販会社が海外の製品を扱っている場合も、ハガキやFAXでしたね〜。
投稿者 poncho : 2011年01月04日 06:35
30年ほど前。。
というと、ジャスミンがFaber-Castellの水彩色鉛筆をチチキリンにプレゼントしたころですね。
あ。その頃はキリンのかけらもなく、チチでもオットでもなかったですがw
ロフトはゴチャゴチャしていて、あまり好きではなかったので
多分、御茶ノ水のレモンで求めたように思います（世界堂でなくて、ごめんなさい）。
竹林さんのお宝クレヨンを見て思うのは、10色というところ。
赤はあるけれど青はなかったり。。
ジャスミンのコドモのころの思い出では、12色のクレヨン（色鉛筆だったかな？）にはピンクがなくって
白と赤で、塗りつぶしてピンクっぽい色を作ったこと。
24色のクレヨンや色鉛筆、水彩絵の具を買ってもらったことがとても嬉しかったことを思い出しました ♪
未使用ですし、お宝発見になるといいですねっ！！
投稿者 ジャスミン : 2011年01月04日 22:53
poncho様
通販があったんですね！
ということはポピュラーな品物だった可能性大ですね。
貴重な情報あるがとうございました。
ジャスミンさん
そうなんです！１０色で色の種類が普通とちょっと違うあたりがお宝っぽい気がしたんです！
ちなみに竹林が幼い頃はもっぱらサクラクレヨンとクーピーでしたね。
やっぱり１２色セットが基本で、ない色は２色を重ねてました。
２４色のクレヨンセットもあったけど、もったいなくて使えませんでした・・・。
投稿者 竹林 : 2011年01月05日 00:38