リアルな美大通信教育の日常を
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千葉青梅
芸術祭から一夜明け、今日から後片付けがスタート。
夕方には模擬店や屋台、装飾もほとんど姿を消してました。
毎年のことながら、「昨日までの3日間は幻だったのか・・・?」と疑ってしまうほど。
脳内に流れるBGMはもちろんガンダーラです。
ガンダ〜ラ ガンダ〜ラ They say it was in MUSABI〜♪
さて今日は久しぶりにムサビ外の話題など。
TV番組でも紹介されたようですが、明日の「文化の日」に千葉県で新しい美術館がオープンします。
■ホキ美術館
日本では初めて、世界でも珍しいリアリズム絵画専門の美術館だそうです。
収蔵作品は日本の現代作家が中心で、巨匠から若手まで幅広いコレクションになっているとのこと。
というわけで、お約束の竹林チェック!
ムサビ出身作家では島村信之さん、諏訪敦さん、五味文彦さん、小尾修さん、塩谷亮さん、福井欧夏さん、山本大貴さん、卯野和宏さんの作品が収蔵されています。
山本さんと卯野さんはついこの間ムサビを巣立って行った若手作家。
早くも活躍されている様子で喜ばしい限りです。
11月3日よりオープニングの展覧会として、「ホキ美術館開館記念特別展」が開催されます。
建築もかなりユニークとのことなので、ぜひ覗いてみたいな。
千葉方面の高校説明会ないかなぁ・・・。
もう1つ。
本日11月2日(火)の朝日新聞朝刊多摩版で現在開催中のアートプログラム青梅が紹介されてました。
■アートプログラム青梅2010 8th「循環の体」展
*会期、会場については公式サイトを参照してください。
美術館等での作家の展示に加え、ムサビ・多摩美・東京造形・明星の4大学の学生作品が街中に展示されるというアートイベント。
8回目となる今年は20名の作家が参加しています。
ムサビ関係では彫刻学科の戸谷成雄教授、岡崎乾二郎客員教授、上村卓大助手、日本画学科の為荘真吾助手が、出身者では山口啓介さん、藤井博さん、大浦雅臣さんが参加しています。
学生作品の方では大学院修士課程日本画コース、彫刻コースの学生総勢15名が市内各所で作品を展示中。
散歩がてら観賞できるのがミソ。
今頃の季節は晴れたら気持ちよさそうです。
青梅方面の高k(以下略)。
今日は公募制推薦入試の出願締切日ということで、竹林は1日中願書受付に追われてました。
出願状況は来週前半には発表できると思います。
ホキ美術館、行ってみたいです。
ここなら何とか車で行けるかも。
千葉方面の美術予備校で、と言うのはいかがですか?
投稿者 poncho : 2010年11月03日 08:23
>千葉方面の美術予備校で、と言うのはいかがですか?
お声がかかればぜひ!
投稿者 竹林 : 2010年11月05日 00:29