またそーやってハードル上げるんだから・・・。
説明トークはごく普通ですからね!>京都のみなさん
竹林の拙い説明は置いといて、ぜひムサビ芸術祭を堪能してください!
さて、芸術祭特集第4弾!
今日は展示のご紹介です。
今年の大型企画は4つ。
まずは毎年恒例のこちら。
■五美術大学交流展
9:30〜17:00
12号館地下展示室
五美術大学とはムサビの他、多摩美・女子美・東京造形・日芸のこと。
各大学の学生、総勢83名の作品が一堂に会する展覧会です。
今年のテーマは「交流」。
バラエティに富んだ作品をお楽しみください。
同じく12号館地下展示室で開催されているのがこちら。
■こどもーそー
9:00〜18:00(最終日16:00まで)
12号館地下展示室
*入場料 500円(小学生未満無料)
新聞紙を使ったインスタレーション展示のようですね。
チェックしに行かねば・・・。
毎年大好評を博しているパフォーマンス制作集団
epa!。
今年も登場します。
■tete-a-tete
公演時間はイベントタイムスケジュールを参照
9号館地下大展示室
*チケット800円
*開演10分前に入場締切
ムサビ全学科の学生がメンバーにいるというクリエイティブ集団。
「美大の各専門領域が結集するとこれだけすごいものが作れるんだー!」ということが体感できると思います。
チケットの入手はお早めに。
となりの9号館地下小展示室で行われているのがこちら。
■お化け屋敷でアートする
9:00〜17:00
9号館地下小展示室
*入場料500円
タイトルは「狂気の画家。青木恭介展」。
学内のあちこちにチラシが貼られていますが、かなりストーリーが練りこまれている様子。
スリルとサスペンスが好きな方には一押しです。
もちろん大型企画以外の展示も3日かけても見きれないほどあります。
今年は展示参加団体が500を超えたとのこと。
そこで竹林が個人的に気になる展示をいくつかご紹介。
■もにまるず
12号館1階
「もにまるず」とは「もにもにした触り心地の動物フィギュア」。
視覚伝達デザイン学科の学生さんの作品なんですが、なんと特許査定されてます!
昨年の芸術祭の展示大賞も受賞。
今年の展示も期待大です。
■おかしのいえ
8号館202
タイトルどおりの作品なのかが気になります。
■藤本ケンチク設計事務所
10号館前芝生
原寸大模型とのこと。
これは覗いてみたい。
■うそニュース2010
10号館111
文字どおりデタラメなうそのニュースが載った新聞が展示されてます。
■闇人 -yaminchu-
10号館208B
本格的LIVE照明によるライティングパフォーマンスとのこと。
■東京の夜景
10号館209B
東京の夜景が360℃見渡せる部屋。
■顔出し展
10号館312
観光地によくある顔出しパネルのようです。
きっとただの顔出しパネルではないんだろうなぁ・・・。
■ひとりかくれんぼ
12号館505
体感型ホラーとのこと。
■おっぱい博物館F
工房5 101A
そりゃ竹林も男ですから気になります!
■おしりまつり
工房5 203
そりゃ竹林も男ですから(以下略)。
しかし、工房5にはなぜ両方が集められているのだろうか・・・?
明日は進学相談会でお世話になっているさんぽうさんの会議で美大広報が集結=夜はもちろん飲み会。
更新できるか微妙です。
でも芸術祭特集はまだ続く予定。
私は土曜日に行くつもりなんですが、台風が・・・!
日曜日は暴風雨?
台風直撃だったらどうなるんでしょう?
投稿者 poncho : 2010年10月28日 20:48