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ムサビ オープンキャンパス2010 企画紹介:視覚伝達デザイン学科
視覚伝達デザイン学科のオープンキャンパス特設サイトが立ち上がっています。
■視デに、むねきゅん!
「むねきゅん」ときたか〜。
竹林と同世代の方は思わず「浮気な夏が〜♪」と続けたくなってしまうのではw
なお、ウインドウズインターネットエクスプローラでは正常に表示されない場合があるそうです。
実は竹林も見れてません・・・。
ま、まあ、なにはともあれ今日の企画紹介は視覚伝達デザイン学科です。
会場は10号館3Fと7号館1F。
毎年恒例!受験生必見!の企画がこちら。
■2010年度入試作品解説
今年2月に実施された一般入学試験の合格者作品を例に教員が入試問題の出題意図や評価のポイントを解説します。
しかも今年はその合格作品を制作した学生も登場し、解答の制作意図やポイントについて語ります。
参考になること間違いなし!です。
さらに今年は受験生参加必須!の新企画も行われます。
■デッサン・デザイン作品相談会
教員が来場者の持参したデッサン・デザインの作品を講評します!
自分のデッサン・デザイン作品が今の時点でどういう評価なのかを教員から聞ける貴重な機会です。
自信があってもなくても、まずは見てもらいましょう。
最近の1枚のみでなく、何枚かずつ持参した方がいいと思います。
入試作品解説とデッサン・デザイン相談のW開催はオープンキャンパス以外ではなかなかありえません。
かなり参加者が多くなることが予想されますので、開始時刻より早めに会場に行って、席を確保しておきましょう。
開始時刻はオープンキャンパス特設サイトを参照してください。
また、時間が変更になる可能性もあるので直前にももう1度確認しておきましょう。
まだ受験生ではないけれど、視覚伝達デザイン学科のことを知りたいという方にはこの順番で展示を見てゆくのがお薦めです。
■1年生「基礎造形」〜造形による対話 100枚ドローイング〜作品展示
■卒業制作優秀作品の展示
1年次→2年次→4年次という時系列。
具体的にはデザインの基礎的課題からデザインそのものの課題、さらに学生一人ひとりがそれぞれ今までの課題をふまえて、自分でテーマを決めて制作した4年間の集大成の作品ということになります。
作品をとおして、学生がどんなふうに専門性を高めてゆくのかがわかるかと思います。
「レシピ」の展示では、学生によるギャラリートークも併せて開催されます。
■2年生作品展示ギャラリートーク
また、施設を見学したい場合は
生の声を聞きたい場合は
へどうぞ!
体験授業やワークショップも充実しています。
■2年生「空間構成II」体験授業・作品展示
■4年生齋藤ゼミ ワークショップ
フロッタ―ジュとは、凹凸のあるものの上に紙を置き、鉛筆などの描画材でこするように描くことで、対象の凹凸や形状を写し取る技法のこと(武蔵野美術大学造形ファイルより引用)。
10円玉の上に紙を置いて、鉛筆で塗りつぶすと、「おおっ!10円玉の模様が浮き出てきたぞ!」となるあれもフロッタ―ジュです。
いずれの体験授業、ワークショップも受験生や高校生だけでなく、親御さんもお子様も楽しみながら視覚伝達デザイン学科のエッセンスが体験できると思います。
お気軽にご参加ください!
そしてゲストによるトークショーも開催されます。
■白井敬尚氏トークショー
白井氏はグラフィックデザイナーであり、雑誌「アイデア」を手掛けています。
また、視覚伝達デザイン学科の非常勤講師として学生の指導もされています。
トークショーでは雑誌「アイデア」ができるまでの過程についての話題もあるとのこと。
デザイナーを志す高校生や中学生の方に激しくお薦めです。
企画盛りだくさんの視覚伝達デザイン学科。
学科独自に制作するパンフレットや看板も楽しみです。
ぜひ会場でむねきゅん♡しちゃってください!