リアルな美大通信教育の日常を
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TAUとは違うのだよ!
またやっちゃいました・・・。
書いてる途中で床に寝ころんだらそのまま爆睡。
気がついたら朝でした。
もちろん照明も暖房もつけっぱなし。
来月の電気代が恐ろしい・・・。
気を取り直して入試直前シリーズ第4回。
過去の3回はこちらです。
今日は多摩美とムサビを併願している人への注意事項です。
当たり前ですが多摩美とムサビでは入試に際して違うことがあります。
特に気をつけた方がいいことを2つほど。
まず1つめ。
ムサビの入試は9:30スタートです!
毎年正門付近で見られるシーンがあります。
9:30過ぎに正門をくぐる受験生。
あせる様子もなく歩いて入構受付へ。
そこで2言、3言会話をかわした後、あわてて案内員と走り出す。
多摩美が10:00スタートなので、ムサビもそうだと思ってしまったんですね。
ちなみに試験の開始時刻は受験票の宛先が印刷されている面に記載されています。
そして2つめ。
ムサビの実技試験はカルトン持参です!
油絵学科の油絵、彫刻学科の塑造、空間演出デザイン学科のデザイン、建築学科の立体構成、映像学科の感覚テストを除く実技試験では携行用具にパネルまたはカルトンが含まれています。
忘れずに持参してください。
万が一、忘れてしまった場合はキャンパス内の世界堂で販売していますが、売り切れの可能性もあるので確実とは言えません。
以上、入試直前シリーズでした。
募集要項に記載されていることがほとんどですが、入試直前のあわただしさの中でつい忘れてしまいそうなことを書いてみました。
当日にあわてなくていいように前日までに大学への道順や携行用具、試験のスケジュールをもう1度確認しておくといいですよ。
意外にそんなところから試験は始まってたりします。
話は全然かわりますが、鷹の台駅から大学への徒歩ルートにある玉川上水遊歩道沿いに「玉川上水オープンギャラリー」がオープンしました。
なんでも地元の写真家さんが設立したそうで、小平グリーンロードをテーマとした展示を行うとのこと(その他の展示も応相談)。
現在は設立者である写真家さんが撮影した野鳥の写真が展示されています。
入試の帰りにでもぜひ。