写真ポジウム

タモリ倶楽部出演の反響冷めやらぬ中、佐藤淳一教授が今度はシンポジウムに登場です。


デジタル化以後の写真を考える


日時:12月6日(土) 14時〜 (入場無料)
場所:SPACE/ANNEX 展覧会会場(東京都中央区日本橋人形町3-9-4)
情報掲載サイト:http://after-d.org/


このシンポジウムは武蔵野美術大学2008年度共同研究に採択されている、「デジタル化以後における写真 - 離散的イメージの研究」の研究メンバー主催です。
共同研究とはムサビの教員および外部の研究者による研究チームがそれぞれの研究テーマについて1年もしくは2年単位で研究を行うもの。
毎年、研究テーマおよび研究チームを募り、学内の委員会で審査が行われ、採択されると大学から研究助成が交付されます。
教育機関であると同時に研究機関でもある大学の研究促進の一環として行われている事業です。
竹林はかつてこの共同研究の事務担当をしていたことがあって、長澤先生と初めて仕事で関わったのもこの時でした。
海外からのシンポジウム招待状に

We need your brain.

と書いてあって、


スゲェーッ(゚Д゚*)


と思ったものでしたが、今にして思えば


We need your brain and talk.


だったに違いないと思わないでもな・・・おっと脱線しちまったい。


「デジタル化以後における写真 - 離散的イメージの研究」の研究メンバーは小林のりお映像学科教授、佐藤淳一デザイン情報学科教授、大嶋浩講師、高橋明洋講師。
今回のシンポジウムは特別ゲストとして、評論家の佐野寛さん、写真評論家の飯沢耕太郎さん、写真家の雜賀雄二さんを招き、撮影する側と鑑賞する側のそれぞれから写真表現の現状と変化、展望を話し合うという企画です。
今回はどうやら水門の話ではないようですが、サイトをちょっと覗いてみたところ写真がデジタル化された
ことによるなかなか興味深いです。
写真家を目指す方、写真に興味がある方にはお勧めですね。


また、シンポジウム会場のSPACE/ANNEXでは映像学科学生有志による写真展も開催されています。


離散するイメージ展


会期:12月2日〜11日 (12月7日休館)
場所: SPACE/ANNEX(人形町)
公式サイト:http://after-d.org/mau/index.html


シンポジウムに行かれた際にはこちらもぜひご覧ください。


以上、昼食のスタミナ丼の量が少なく、「これじゃあスタミナつかねーよ!」とご立腹だった竹林がお送りしました。
やはりスタミナ丼を名乗る以上はそれなりの量がほしいなあ。

投稿者:take : 2008年12月03日 01:49

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コメント: 写真ポジウム

懐かしいです、スタミナ丼。国立の本家のほうに行ったのでしょうか!?三十年以上も前にオープンし、創始者の弟子(4人。)の方々が味を守り抜き、今日に至るという感動的なエピソードもあります。
ちなみにスタ丼の味開発には、最近お世話になった国立の某料亭の主人も関わっています。

他の料理と一緒で火加減や湯通し加減で全然味が変わるみたいで意外とデリケートみたいです。

ちなみに高校時代、テニス部や同じクラスの友達と一緒に大盛りを挑戦していました。ちなみにボクは8分でいけます。今はどうか知りませんが。

蛇足ですが、早稲田のナミタス亭には本家にはないバカ盛りがあり、大盛りの倍以上の量があります。

投稿者 annwn : 2008年12月03日 02:00

追加補足。
駅前のスタミナ丼店はボクが浪人している2004年ぐらいに改修工事が行われ、現在のような綺麗な店になっていますが昔は赤い丸椅子にカウンター、そして壁には大盛りや早食い記録の壁がべたべたに貼られていました。

ボクの記憶では一橋祭のスタ丼競争(スタートしてからハードルを2つ越えてスタ丼のテーブルにたどり着き、それを箸や手を使って口にかきこんで、食べ終わったらまた戻る)で、スタートからゴールまで54秒(57秒?)という記録を見たことがあります。あとラーメン大盛り+スタ丼大盛り完食など。

昔はそういう土臭い空気が店内にあったので、今のスタ丼の店をみると少し残念な気もします。女の子は入りやすくなったのかもしれないけれど…。

投稿者 annwn : 2008年12月03日 02:10

昼食で食べた方のスタミナ丼は某弁当店のメニューで、そちらのスタミナ丼ではありません。
そちらのスタミナ丼はその前の日の夜に食べました。
国立の本店は遠いので立川支店でした。
立川支店は昔ながらの雰囲気ですよ。

丼めしの上にニンニクの効いたタレに浸かった肉と玉ねぎ、その上から生卵・・・まさに男の夢を具現化した1品ですよね!
やっぱり弁当屋さんのなんちゃってスタミナ丼とは味も量も勝負になりませんな。
あの味の裏にそんな感動秘話があったとは知りませんでした。

竹林も20代の頃は大盛にチャレンジしてましたが、今は並盛がやっと。
バカ盛は全盛期でも無理だったかな・・・。

スタミナ丼伝説では、聞いた話ですがかつてムサビ生で女1人でお店に入り、大盛を涼しい顔してたいらげる飯島直子似の美女がいたそうです。
カッコよすぎる・・・。


投稿者 竹林 : 2008年12月04日 01:47

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