公募制推薦入試について<お役立ち情報篇>

公募制推薦入学試験の第2次選考まであと1週間になりました。
そこで今日は第2次選考対象者の方々へのお役立ち情報なぞ。


1.作品提出
日本画学科、油絵学科(油絵専攻/版画専攻)、彫刻学科を受ける方は当日作品提出があります。
作品提出は本人が持参するのが原則となっています。
作品が大きい、重い等で運送業者さんを使用したい場合は、事前に業者さんに「ムサビキャンパスの○号館前に自分がいるので、そこに届けてほしい。」と依頼してください。
当日ムサビキャンパス内で作品を受け取り、作品提出場所に持参してください。
また自家用車で作品を運びたい場合は搬入・撤収の間程度であれば駐車可能かと思われます。
ただし、くれぐれも時間に余裕をもってきてください。


2.大学までのアクセス
大学公式サイトでご確認ください。

アクセスマップ(交通手段)

このうち、入試の際に推奨するアクセス方法は西武国分寺線鷹の台駅から徒歩20分のルートです。
国分寺駅、立川駅からバスを利用するルートについては事故、渋滞で遅れる可能性があることからお勧めしていません。
どうしてもバスを利用されたい場合は早め早めのスケジュールを組んで、時間に余裕をもってお越しください。
事故、渋滞等でバスが遅れたとしても救済措置は一切ありません。
また、電車、バスとも選考当日は日曜祝日ダイヤですのでお気をつけください。


3.控え室
早めに到着した場合は、1号館1階の103講義室が控え室になってますので、そちらでお待ちください。
父母の方の控え室もこの部屋になっています。


4.昼食
試験が午前・午後にわたる場合は弁当を持参してください。
ちなみに大学周辺は日曜祝日は開いているお店がほとんどありません。
どこかで買っていく場合は鷹の台駅周辺、国分寺駅周辺がラストチャンスです。
2、3日前から当日まで好天が続いていて寒くなければ10号館前の芝生で食べると気持ちいいかも。


5.服装
特に制服やスーツである必要はありません。
季節がら1日のうちで寒暖の差があるので、着脱しやすい服装をお勧めします。
日本画学科を受ける方は鉛筆デッサンがありますので、そのつもりで用意してください。
また、映像学科の写真表現コースを受ける方はキャンパス内での撮影がありますので、防寒&動きやすい格好できてください。


6.荷物
地方からこられる方で、試験が終わったらその日のうちに帰る予定の方は朝ホテルをチェックアウトして、荷物を全部持って試験場に向かうことになります。
荷物がかさばる場合は鷹の台駅、国分寺駅にコインロッカーがありますので、試験に必要な道具以外はそこに預けていくのも1つの手。


7.終了時間
自分の面接が終わったらそこで終了の場合と全員の面接が終わった後に作品返却がある場合があります。
映像学科、芸術文化学科、デザイン情報学科は前者です。
日本画学科、油絵学科(油絵専攻/版画専攻)、彫刻学科は後者の可能性大。
後者の場合はそれを予定に含めて帰りのスケジュールを立ててください。
またなにか読む物を持ってくるといいかも。


その他、わからないことや心配な点があったらお気軽に入学センターに問い合わせてください。
また選考当日は竹林はじめスタッフが正門前におりますのでなんなりとお尋ねください。


明日はいよいよ座長デビュー。
竹林にそんな役させたらまとまるもんもまとまらない気がするんだけど・・・。
さてさてどうなることやら。


投稿者:take : 2008年11月16日 00:56

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