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銀座スペースデザイン学生コンペティション
秋の風物詩のお知らせです。
第6回銀座スペースデザイン学生コンペティション各受賞作の展示
サンモトヤマ 9月29日(月)〜11月9日(日)
銀座かねまつ 9月30日(火)〜11月28日(金)
天賞堂 10月1日(水)〜10月31日(金)
ミキモト 10月16日(木)〜10月28日(火)
和光チョコレート・サロン 10月16日(木)〜11月5日(水)
資生堂ザ・ギンザ 10月18日(土)〜11月14日(金)
ギンザのサヱグサ 10月20日(月)〜11月2日(日)
銀座ヨシノヤ 10月25日(土)〜11月7日(金)
ハツコ・エンドウ 10月25日(土)〜11月13日(木)
*銀座かねまつは向かいの三井住友銀行で展示
銀座スペースデザイン学生コンペティションとは、東京にある6つの美術大学(女子美術大学/多摩美術大学/東京工芸大学/東京造形大学/日本大学芸術学部/武蔵野美術大学)の学生が、銀座に店舗を構える協賛9企業のウインドウデザインをコンペティション形式で競い、企業賞に選ばれると、実際の店舗で提案したデザインを実現してもらえるというコンペティション。
審査は3月にすでに終了しているんですが、受賞作の展示が実現するのが毎年この時期。
今年で6回目なんですが、広報的にはすっかり秋の風物詩になってます。
営業中のショーウインドウにディスプレイされるわけですから、選ぶ企業の方も真剣。
しかも銀座の老舗のショーウインドウということは日本を代表するショッピングタウンのショーウインドウ。
こういう場所で作品を展示できるかもしれないチャンスがあるというのは東京の美術大学で学ぶメリットの1つ。
東京以外ではここまで大きな舞台はなかなかお目にかかれません。
ムサビの学生さんは今回はサンモトヤマ、天賞堂、資生堂、ハツコ・エンドウの企業賞を受賞しています。
銀座にお越しの際はぜひご覧ください!
ちなみに銀座は竹林が社会人になって最初の勤務地。
その後、上野に移り、ムサビに転職して小平勤務になり現在にいたります。
思えば遠くにきたもんだ・・・。