リアルな美大通信教育の日常を
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VS 美容師
今日は濱さん風タイトルです。
一度やってみたかったもので。
いいかげん髪がうっとうしくなってきたのでやむなく美容院へ。
竹林はもっぱら美容院派です。
理由は髪型にこだわりがあるわけじゃなく、カット中に雑誌が読めるから。
カット中のトークがどーも苦手なんです。
常に「一生懸命読んでます」オーラを醸し出して、できるだけ話しかけられないようにしています。
いつもどおり指名なしで入ったところ、若い女性の方が担当になりました。
この人は初めてだなぁ。
とりあえずいつもどおり「耳にかからない長さでいい感じに」とオーダー。
美容師さんに話しかけられる前に素早く雑誌を手にとります。
幸いなことに置いてあった雑誌は星野JAPAN特集のスポーツ雑誌。
さっそく「一生懸命読んでます」オーラを放出。
さあ、話しかけられるもんなら話しかけてみろ!
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パラッ ←雑誌をめくる音
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パラッ ←雑誌をめくる音
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パラッ ←雑誌をめくる音
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パラッ ←雑誌をめくる音
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美容師「はい、後ろはこんな感じでいかがですか?」
えっ?トークなし?
普通、「今日はお休みですかー?」とか聞かない?
そうきたら「はい」と答えて、日記で「仕事中のやつがビーサン履いてるわけないやんっ!」とか書くのに。
せっかくこっちがどう話しかけられてもそれ以上会話が広がらないようにあれこれ想定して臨んでいるのに、その努力は全部むだになっちゃうの?
ちょっとは話しかけてよー!
美容師「ではシャンプーしますのでこちらへどうぞー。」
竹林「あっ・・・はい。」
(シャンプー中)
美容師「では髪を乾かしますね。」
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なにこの放置プレー?
そんなに話すのいや?
ひょっとしてキモイとか思われてるのかn
美容師「・・・野球お好きなんですか?」
竹林「はい!大好きです♪」
美容師「この間は負けちゃって残念でしたね。」
竹林「いやあれは勝てた試合でしたね具体的には6回表ノーアウト1塁からの阿部のリードg」
美容師「はい、これでいかがですかー?」
もっと話そうよ〜!
<今日の教訓>
ツンデレは結構萌える! ←ツンデレだったのか?