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進学相談会東京会場について其ノ2
昨日は基本情報のみでしたが、今日は進学相談会東京会場のお役立ち情報を。
進学相談会東京会場では、個別相談コーナー、参考作品展示と並行して学科別説明会を実施しています。
*タイムテーブルはこちら。
各学科の教員が授業内容や方針について約20分間で講義形式で説明します。
志望学科がはっきりと決まっていない場合はまずこちらを聞くと志望学科選びの参考になるでしょう。
タイムテーブルはジャンルの近い学科同士が続けて聞けるように組んでありますので、例えば「平面デザイン系に進みたい」という場合はデザイン情報学科、基礎デザイン学科、視覚伝達デザイン学科の説明を続けて聞けば、各学科の特徴や違いが明確になり、併願時の順位付け等が固まってくると思います。
もちろん志望学科が固まっている方も実際に指導にあたる教員からじかに学科の内容について聞ける機会となっていますので、ぜひご参加ください。
その後、疑問点や不安な点等を個別相談コーナーで相談すればより理解が深まります。
その学科別説明会に先立って10:30より行われる全体説明。
去年は長澤先生の熱いトークでしたが、ただでさえ暑いのにめいっぱい熱いのもいかがなものかということで、今年は我らが入学センター長・篠原規行教授がほどよい熱さで語ります。
冗談はさておき、続けて今年は初の試みとして、国語、外国語試験についての説明があります。
国語、外国語試験のポイントが聞けるはずです。
どこの学科を受ける方もこれは要チェックです。
興味のある学科のところから聞くのではなく、全体説明から聞かれることをお薦めします。
展示されている参考作品は撮影自由です。
他の人の邪魔にならないようにしてバシャバシャ撮っちゃってください。
日本画学科、油絵学科、彫刻学科は去年より公募制推薦入試を導入しました。そのためか、去年の相談会では日本画学科、油絵学科の個別相談コーナーほぼ終日にわたり相談者がいっぱいの状態でした。
日本画学科、油絵学科で個別相談を希望される方は待つのを計算に入れて、早めにお越しになることをお薦めします。
彫刻学科も今年の公募制推薦入試から1次選考の際にポートフォリオ(作品資料ファイル)を提出することになりましたので、個別相談コーナーが混み合う可能性があります。
芸術文化学科、デザイン情報学科で公募制推薦入試を志望される方に向けての事前面談が同時開催されています。事前予約制ですが、当日飛び入りも可能です。
希望される方はお近くの水色のMAUTシャツを着たスタッフにお声をかけてください。
3年次編入学試験、大学院入試を志望されている方も個別相談コーナーで相談可能です。
ポートフォリオを持参すればさらに細かいアドバイスをもらえるかもしれません。
また、願書もその場で入手可能です(無料)。
このブログを読んでいる方に該当する方がいるか微妙ですが、外国人留学生、帰国生の方向けの出願用資料も入試全般コーナーで配布しております。
出願の際に必要となりますので、必ずもらって帰りましょう。
なお、出願資格が心配な場合は小学校から今までの学歴を一覧にしたメモ、最終学校の卒業証明書、成績証明書のコピーを持参すると入学センターで確認し、後日お返事することができます。
ついでに学内を見学したい場合は開催時間内であれば自由に歩き回っていただいて大丈夫です。
ただし、9日は通信教育課程の授業、10日は授業ないものの、鍵がかかっているため教室・アトリエ内には入れません(外からのぞいていただく分には構いません)。
去年はムサビ日記特設販売コーナーがありましたが、今年はありません。
学内の世界堂では販売しておりますので、ムサビ日記購入希望の方は世界堂にお立ちよりください。
なお9日は手羽氏が会場におりますので、お声かけていただければきっと内股でくねくねしながらサインなどしていただけるかと思います。
なんでしたら竹林もサインいたします。
えーと、あと1つなんか忘れている気がするんだけど、なんだっけなぁ・・・。
あっ!思い出した!
9日は傘の用意を忘れずに!