フィールドワークに行きたい

ひとつ前の日記では少しも触れていませんでしたが、卒展観に行きました!

…とはいったものの、合宿が終わって一仕事終えたーと完全に燃え尽きていたり
(サークルの合宿係なので合宿を一から手配していました)
アートサイト八郷の作業してたり
(いや、だって、梱包して向こうに搬入されていると思っていた作品が、
茨城に設置作業しにいく前々日?とかに搬入されていないことが判明して
委員会の方から班長に「作品が届いてないようですがムサビにあるんですか?」
ってメールが来て、いや梱包したしこっちは送ってもらったつもりでいるんですが
ないってどういうことよ!え、捨てられたんじゃね?
うっそーまじかよ信じらんねえ、ああああどうするんだ!
なんて散々テンパって、設置作業にいく日の前日、つまりおとといに
一日かけてパーツ全部一から作ったよね…ハハ…(乾いた笑い)
そして昨日茨城に設置作業しに行って。設置作業が全部終わったところで
ちゃんと搬入されてたことが判明したっていうね…おいおい…
もうね…脱力というかやるせないっていうか…昨日のあの苦労は一体…
私一日のこぎり引いて竹きってたら、竹を押さえてた左手がしびれっぱなしで夜寝れなくなったんだぞ…
とかなんとか。やったりしてて。まあいい思い出だと…思います…
うちの班、講評の日の朝も作品全壊してそれを二時間で復元したからいざって時の馬力はすごいと思う。ほんと。
実行委員さんほんとにお疲れ様ですとは思うけど作品の確認はちゃんとしてほしかったな><)

とか色々あって二時間ぐらいしか観れてないのです…なんて勿体ないこと…!
ので優秀作品展やらなんやらはちゃんと見て回りたいです。
あと卒展見ててフィールドワークやりたいなあと思った。外に行きたい。
外で色々見たり聴いたり感じたりしたことを吸収して作品に還元できたらなあ。なんて。
最近旅行に行きたくて仕方ないし、それも一人旅だし、
いや、誰かと行く旅行も楽しいから大好きなんだけれども、
一人で徘徊するのがやはり性分にあっているんだろうなあ。



そういえばオススメ本ですが、
最後の一冊を「春琴抄」にするか「痴人の愛」にするかで迷ってたんですが、
痴人の愛読み終えられなかったので結局全く別の超有名な本になったという。
手羽さんが被った本は2冊、とブログに書かれてましたが
そのうちの一冊はそれなんじゃないかなあと推測。
うん、オススメにはしなかったけど春琴抄はすげー物語だ。
あとオススメ本何かなあって考えて思い出したのだけれど、
東野圭吾の「あの頃僕らはアホでした」っていうエッセイは爆笑もんである。
今度ちゃんとレビュー書こう。

投稿者:solegasi : 2010年02月04日 12:54

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