おしりはうまかったようだ

どうもです。
気がついたら日付が変わってることが最近よくあります。某です。

えっと。えみゅうの赤ちゃんのおしりを今日食しまして。
う、ううううまっ!!!
パンがもちもちしてておいしい。
そもそもあかちゃんのおしりはパン屋的にカテゴライズするとクリームパンなのだけれど、
クリームが甘すぎずさっぱりしすぎずの微妙なサジ加減でこれがまたおいしいのである。
オープンキャンパスに来場された際にぜひおすすめしたい一品である。
あと個人的におすすめなのはショコラっていうデニッシュ?にチョコをサンドしたやつとシュガーラスクである。
・・・おすすめ書いといてアレですがえみゅうのパンは何食べてもおいしいとおもいます。


さて陶磁はというと。
午前中三時間ひたすら粘土を練ってます。
うぅん、体育会系だっ!
きみの筋肉に挑戦だ☆とかねんどくんが囁いてくれてるんじゃないでしょうか。
そのウィスパーボイス、素敵だわ!

・・・実際、今私の腕(主ににのうでのあたり)は筋肉痛であります。
ついでになぜか腹筋も若干筋肉痛であります。
はぁ〜あ超回復!超回復!


そして再提出になった金工のレンダリングに苦しめられています。
からーずさんがこの日記

「石膏デッサンが上手い、とか、全然要りません。」

と書いてますが。
たしかに大事なのはいかに自分の考えを相手にプレゼンするか、ということだと思いますけど、
でもでも、実際絵は描けるにこしたことはないとおもいます・・・
それは一つのアドバンテージになりますから。
プレゼンをするにあたっての「手段」として、絵を使うことは有効だと思いますし。
なにより、私は絵が描けなくて苦労してますから。笑
レンダリングとかもう嫌で嫌でものっすごく嫌でしかたないのですよ。
正直、前のエントリーに書いたもやもやの原因のひとつはレンダリングだ!
美大生だけど絵がヘタクソなやつも、中には居るってことです。

私がどの程度の残念な画力かというと。
金工の先生に「うん、このレンダリング、絵が寝てるな」と失笑される程度です。おおう残念残念!
そしてその金工の先生、通ってた予備校の中間部の先生なんだなー、あははん
私は冬期講習でお世話になってました。むこうは覚えてないだろうけど・・・

レンダリングとは 工デでよくでるまとめ課題的なもの。 作った物の完成図をカラーで描きなさいって言われる。なんかそんなかんじ。 オープンキャンパスだったら、おそらくインダストリアル研究室あたりに展示してあるんじゃないかと思われる。 欝だ。




さて、おうきゃんも日毎に近づいてきていることだし、しばらく滞っていた受験の話でもしましょう。
今回はおうきゃん編ってことにしておこう、うんそれがいいそうしよう。

えー。と。
私は前にも書きましたが美大を目指そうと思ったのがそもそも遅く、
予備校に通い始めたのが高3の五月、ゴールデンウィーク明けから。

それからすぐに六月、つまりおうきゃんの時期ですね。
その時点ではまだ志望学科も決まらず、よくわからないでふらふらしており、
とりあえず予備校のデザイン工芸科に所属していましたが志望変わるかもしれないしー。
そんなものっすごいふらふら具合でした。クラゲ並みですな。

なのでおうきゃんはとりあえずいろんな学科をつまみぐい見学しました。
興味ないかなー、と思ってた学科でも面白そうなことをやっている学科はいっぱいあるので、
興味ないしっ!でシャットアウトしちゃうとすごく勿体無いです。
今から志望学科を決める必要性はたぶんないんじゃないかと。
それよりも、今は視野を広げることが大切じゃないかとおもいます。いろんなの見たりして。
視野って、受験受験!ってなってるとどうしても狭まっちゃうから。
ってこれは大学に入ったからこそ言えることであって、
受験生時代は私もだいぶ視野が狭かったなーと思います。反省。

おうきゃんでおもしろそうだなー、と思ったのは実を言うと基礎デだったりします。
展示、すごく力が入っていて面白かったんですよね。
色の考察とか(ごはんが青いとなぜまずそうに見えるの?とかね)手作りの自分史の本だとか。
すっげぇ面白そうだなーと思いました。
実際、むさびに入学した今、基礎デの友達に授業内容を聞いてみると
面白そうなことやっててうらやましいなーって思います。隣の芝生は青いものですから。
あ、もちろん工デも楽しいですけど。でも楽しさの種類がなんとなく違う気がするのよね。
工デは作る喜びで、基礎デはどっちかっていうと、
おうきゃんの展示を見た感じでは知的好奇心を満たす楽しさ、という印象でしょうか。
あくまで私の印象ですけども!
ってなんで私が基礎デについて語ってるんだろう・・・^p^

そうそう。うん。
いろんな人を観察するのも面白いと思うので、
ムサビ生を観察するなら土曜がおすすめです。
なんかよくわかんないけど変な人がいっぱいいます。

あと鷹の台方面に帰る人は、もし疲れたしお茶でもするかー、ってなったら
鷹の台駅前の「ドリアン」っていうケーキ屋さん兼カフェ、おすすめです。
去年母と入ったんですが、疲れた身体にケーキの甘さが染み渡ること。。。おいしかったなぁ。


・・・あれれ、なんかあんまり受験の話になってないな。
ううん。話が脱線しちゃう。まあいいか。
だって人間だもの。

そうだ。

予備校時代のクラス(我が予備校は大きな所だったので、夜間部は4クラス構成だったのです)の友達は、
今でも集まってどっかに遠足に行ったりします。
今度六月に、担任の先生も一緒にジブリ美術館いってきます^^

なんといいましょうか、彼らは戦友ってかんじでしょうか。
受けた科は違えど、同じ戦いを闘った仲間、とでも言いましょうか。
大学生になったやつもそうじゃないやつも色々ですが。
うーんなんだろうな。強い絆みたいな何かはあるような気がするなあ。

予備校の担任の先生にも言われたけど、現役時代の予備校の仲間って、
けっこう長い付き合いになるみたいです。なんだか妙に納得。

投稿者:solegasi : 2009年05月28日 21:29

トラックバック


コメント: おしりはうまかったようだ

私、石膏デッサンはそこそこできるけど、
絵はあんまり上手くありません☆

共通絵画がおおきな山になりそうですね〜

投稿者 からーず : 2009年05月28日 23:30

某さん、こんにちは。
「予備校仲間が長い付き合いになる」当たっているかもしれません。
私も「予備校→ムサビ」へ現役で一緒に入った友達と今も連絡し合っています。(大学で知り合った友達とは残念ながら一人も続きませんでした)
実はこのムサビ日記の存在も彼女から教えてもらいました。

投稿者 短グラ卒の母 : 2009年05月29日 09:47

>からーずさん
どっちもできないよりマシですよ!!!
金工のレンダリングが再々提出になりそうですorz もういやだぁあ
共通絵画は、話を聞いた感じだと面白そうだなって思います♪
絵はうまくはないけど好きに描いていいなら好きです^^

>ハハさん
おぉ!そうなんですか!
でもそうですよね、私は大学に入って親が言っていた
「大学の交友関係は浅く広く」っていうのを実感しています。
なんだかんだで予備校仲間とは会う機会はそう多くはないけれど、
会ったら楽しい、というか時間の隔たりがあることを忘れられるようなきがします。

投稿者 : 2009年05月30日 12:45

コメントしてください




保存しますか?