リアルな美大の日常をのんべんだらりと。巣;http://number001.manjushage.com/(写真サイト)
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某は こうふん しているようだ
行ってきました国際バラとガーデニングショウ第十一回!!
いっやぁー、非常におもしろかった。
そして非常に混んでいた。会期中の唯一の日曜日だから仕方がないけど、
某ネズミーランドなんて目じゃないぐらい混んでたぜっ
だって通路人で埋まってたからね!こんだけ混んでたんだよ、っていう
証拠写真も撮ったけれど、モザイク処理がめんどくさいので割愛します(こら
見たい人いたらモザイク処理して載せるよ・・・
そしていまだ冷めやらぬ興奮と感動。
私、自分で思ってる以上に造園とか建築がすきなのかもしれません。
おそらく今回の展示内容は、むさびで言ったら空デか建築の分野かと思うんですが。
うん、いいなー。庭ほしい。誰でもそう思うような素晴らしい展示でした!
そして撮った写真も今日だけで300枚超!
そのことからも興奮具合を察していただければ・・・^p^
じゃ、300枚の中からわりかし気に入ってる写真はっときます。
少しでも雰囲気が伝わればいいなぁ。
まずは普通にバラの展示コーナー
なんだかとっても花盛り。
薔薇ってガーデニングで人気がある花なので、
ものっすごいたくさんの品種があるんですよ。
こんなふうに背が高くなるやつとか
ちょっとボタンみたいなやつもあったり。
他にも色々ありました。写真撮ったんだけどほとんどぶれてて使い物にならないという´`
わかってる、わかってるよ、興奮しすぎだってのは!!
さて、ここから庭ゾーン突入であります
メインだよメイン!!待ってましたー庭!庭もえる!たぎる!
こんなハイカラな椅子が置いてあったりとか。
ちなみにここはイングリッシュガーデンゾーン。
ちょっと長くなりそうなので続きに収納しときますね。
でも正直収納部分がメインなのです。
んで、次は作家の庭ゾーンといいますか、庭コンテストの出品ゾーン。
今夜、きみに大切はなはしをしてもいいだろうか。
いいわよ・・・でもね、先に乾杯しましょ?
このお庭、タイトルは「The time has come〜今夜こそプロポーズ〜」である
おおう、なんともロマンチックだ!薔薇の花束、ってだけでなにか特別な感じがするよね。
これは造園デザインに色彩計画を取り入れた庭の一部。本日のメインブースである。
ガーデニングがイギリスで盛んになった頃に、色がバラバラなのもアレだから
デザインしましょ、って誰かが提唱したとかそういうのだったような気がする。うろ覚え。
このブース、メインだけあって大きい。
上記の六枚の写真は、すべてこのブースを撮影したものなのだけれど、
とる場所によって雰囲気が全然別物になる。とても面白い。そして人の群がりようが尋常じゃなかった。
これは個人的に一番好きなブース。
とめどない、赤。
他にはこんなハイカラな扉があるお庭があったり
小学校っぽいのがあったり、一応薔薇とガーデニングショウなのではあるのだけれど
実にバラエティに富んでいるのである。これもおもしろいところ。
作家によって、与えられた空間は同じような大きさでも全然別のものになってしまうのだから興味深い。
他にはフロントガーデンのコンテストがあって。
フロントガーデンとは、玄関前のちょっとした空間をいかに美しく装うか、ということなのだけれども
こういうのや(まぁこの写真は玄関前を撮ったものじゃないのだけれどブースはフロントガーデンなのである)
こんな琉球っぽいのもあったり
こういうのもあったり。
ちなみにこれはどこの大学だかは忘れたのだけれど、一般大学の環境学科の学生さんの作品である
むしろフロントガーデンコンテストの方が、普通の庭のコンテストよりも
与えられた空間が少ないからか、凝縮されているなあという印象。
どれもほんとに個性的。こういうのをみていると、空間デザインと建築のデザインは
切っても切れないものであるというのはよく理解できるし、
住空間にあわせたガーデニングを提案していくことが重要なのかな、なんて。
まぁそんな難しいことは後付であって。
会場内ではすっげー!きれーい!写真!人混み!
写真!花!うほほほほ!
・・・って感じでした、実に楽しかったです。
では、寝ます。おやすみなさい。
某さん、
なんで女性は薔薇を贈るとよろこぶんじゃろうかねぇ...
音量子としては不思議じゃよ。
だから、この人とデートしたいなあ、という人に贈るのは薔薇じゃよ。相手はぐっと来るらしいよ。でも、理由が分からんのだよ。
投稿者 音量子 : 2009年05月18日 19:57
音量子さんはじめまして。
音量子さんのコメントを読んでしばらく考えてみましたが満足な答えが出せません。
うーん…私としては、薔薇の花束というある意味では日常から逸したものをもらった、という特別感、
そして何よりやはりお姫様扱いされているような気持ちになれるから女性は喜ぶのではないかな、なんて思いました。
よく絵本とかで、王子さまがお姫さまに薔薇の花束をあげるシーンがありますし!
投稿者 某 : 2009年05月19日 13:07