2010年06月のアーカイブ

よくいう感じの


テスト週間にむけての準備で特筆すべきことがない日々笑

今学期をのりきれたら、自分へのごほうびに森本さんのうたう作品集を買おうと決めています。
ん?ごほうびとか言わずにすぐ買えば、ですか?
いえ、買おうとはしたんです。
森本さんの作品集前に買おうと思って本屋に行ってみたんです。
どうしても見つからなくて店員さんに検索してもらったところ(セルフ検索機がないのです)
森本としか言わなかった?せいか、アダルティなかんじのが一番上に来て焦りました。
店員さんに聞かれる前に 「このうたう作品集のほうです!」 と言った。
いやー焦った焦った・・・

アダルトコーナーに行っても平気な年ですけどね。
まあ高校の時から制服着てても映画館で 大人のチケットかわされそうになったけど

・・・話を戻します。
とりあえず、うたう作品集の場所がわかったんで行ってみたんですが

在庫が一冊しかないのに
カドが折れてたんです。

そんなことくらい、と思うかもしれませんが
本の状態って気になります。
自分で持っててつけたのはいいんですけど、はじめっからついてる傷って許せないッッ!(ジョジョふう)

カドがまがってるのは完全にアウト!
今日は買う日じゃなかったんだ、と思って買いませんでした。
試験終わったら、今度こそ買おうと思います。

頭いたい なう

せっかく書いたエントリーを消してしまいました。
なんということか。
6月病のせいで日記かけてなかったから頑張ったのに←

むさびにっきなのだから、なんとかなう ですますわけにもいかないしね。
トイレなう とかやっちゃうからね。
紙がないなうとかね。



●●なうってあんま好きじゃないんです。
人が言うのは嫌いじゃないし
ツイッターも嫌いじゃないけど。
原教授とかのツイートを見るためにIDも登録してあるしwww

だけどやっぱり使い方が理解できないので
私のツイッターは『使い方がわからない』の1ツイートのみです。笑

時代にのりきれてない感があふれていますね。

むさびのオープンキャンパスでツイッター利用してたし、なにを書いてるんだ。と思われるでしょうけど。
広報スタッフの登録してるのに、ツイッター協力する気になれなかったのです。




芸文の某教授はツイッターだあ?芸文生なら、時代に逆らってみろ!
というようなことをディープメール(ムサビ生のメール)で芸文メーリングリストで流していました。

うーん、けっこう賛成します笑
そこまで言う気にはなれないけど。
ツイッター自体は嫌いじゃないし、見てますし、いいものだと思います。
宇宙飛行士の方が宇宙からリアルタイムでツイートしてたことを姉に聞き、そういう使い方もできるんだなあ、とそれは感心しました。

でも一般人である自分がつぶやくことにはたして意味があるのかな?
とか思ったり。



ブログっていう手軽な読み物を書いてる身で言うことじゃないかもしれないけど
言葉が電子化してから随分と凶暴になった気がします。
自分がきちんとまだまだコントロールできてない気がするから、ブログより手軽なつぶやきは私にはできないなあと思います。

電子文化を否定するんじゃなくて
もうちょっと考えてからツイッターは利用しようと思います。
そのころにはもうブームは終わってるかもしれないけどwww

at 20:37 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

ダイエット

ここしばらく、趣味・ダイエットと言っても過言ではありません。

中でも、ためしてガッテンでも紹介してた『はかるだけダイエット』はおすすめです。
毎日朝と夜にはかるだけ、というもの。
くわしくここに書くと著作権違反(?)になりそうなので、ガッテンのホームページなどに載っていると思うので探してみてください。



まあ、問題は私が痩せてないと説得力がないってことなんですけどねー笑
ピーク時から5キロは落としましたが、それ以上はなかなか落ちません!
むさびはなぜか細い人が多いですがどうしてですか?(怒)
というか美大生はなぜか細い人が多いよね。
制作という名のダイエットのせいでしょうか。


それはさておき、体重が最近はよこばいです。
ヨガも忙しくてなかなか行けてない。
これは、授業のあき時間を利用して運動するしかないなあ、と思い、むさびのトレーニングルームを利用することにしました!

むさびのトレーニングルームは、最新設備がそろっていて、なおかつ無料で利用できるので、
これをつかわない手はないぞ!と、今日使用説明会に参加してきました。
明日には、使用許可証が無事手にはいります。クフフ。

普通のジムに通ったら4000円とかとられるのにむさびならタダ。
タダとかお得とかいう言葉に弱いので嬉しいです。
みなさん同じ気持ちなのか、使用説明会にけっこうたくさんの学生さんが来てました。
手始めに、ランニングマシン使ってウォーキングしようと思います。

胸筋とか背筋とかがうすっぺらいので、なんとか筋肉つけたいなあ。
胸筋鍛えるやつは、高校のときにやろうとしたら、負荷をひとつでもつけたら動かなかった・・・
明日やってみたいけど、負荷なしで動かなかったらどうしよう・・・ドキドキするわ。

昼寝ダメゼッタイ

課題の提出が金曜にまでせまっておる。
作品そのものは完成して、プレゼンも終わってるけど、封筒の一つは、ほぼまるまる手直しが必要。
ごくり。
なのにうっかり昼寝してしまい、起きたら23時だったからびっくりだ。
時計見た瞬間寝ぼけて『何のことだかわからんな・・・』
と心の中でつぶやいた。
もはや何ネタなのかわからないテンションである。

しかも手元がふらつき、課題の手直しができない!!!(怒)
リポビタDでごまかし続けていた身体が、
『もうあきまへんねん』とネをあげたようだ。
正確な作業には適度の睡眠が必要なようです。



今回の課題は、以前から言っているDTPので、A4ポートフォリオに、名刺、封筒、紙面レイアウトの3作品を綺麗にまとめて提出、というもの。
B5の紙面をね、A4に貼って提出ね、うんうんあ、紙面は見開きだからB4?
ああ、印刷のときにはA3に印刷しないと、トンボが印刷されないもんね!!

もはや召還呪文である。
エロイムエッサイムエロイムエッサイム・・・
あ、これは『悪魔くん』だったね!いけないいけないッ☆☆☆
(と、水木先生の漫画を宣伝しておく)

この一ヶ月で世界堂やトーキューハンズをうろうろしすぎて、紙にめっぽう詳しくなりました。
もとい、やっと平均的美大生の紙の知識を得ることができた。
むかしから、色の名前に異常なときめきを覚え、図書館で『和色辞典』とか借りて来てハアハアしてたのですが、紙にも似たものを感じます。
生成の紙とか、名前聞いただけでハアハアしませんか?
飼育係は地元のトーキューハンズの紙コーナーに入り浸ってハアハアしてました。
怪しい客です。



画材屋にいりびたってわかったことといえば、紙、高いんだね。
A4一枚35円A3は50円くらい平均でしました。
一回買っただけで、軽く私の一日のご飯代をこえて、びっくりしました。



画材費・・・つもりにつもって6000円はとうに超えてる・・・
明日は、バインダーと、台紙も買わなくちゃいけないから、さらにお金かかるし。

つくづく、美大は、金持ちの道楽、という持論に確信を持ち始めています。
くそう・・・海外だと一定の画材費納めれば使い放題という制度のとこもあるのに・・・!!
ただでさえ学費高いのに画材費が家計を圧迫してるよ。
うちは火車家計なのに、ムサビへの寄付制度(?)で寄付しちゃう余裕のある家計もある。
世の中は不都合でいっぱいだ!!!!!


エロイムエッサイムエロイムエッサイム
紙が一枚1円とかになっていますように
あと学費半額給付奨学金が採用されてますように

オカン 初日

本日はオープンキャンパス初日でした。

芸文は今年はデザインに相当力を入れているようです。
芸文の学生は平面や空間のデザインをする人も多いので、底力を見せられました。
9号館5階コンピュータ室前の楫教授のでっかいポスターには度肝を抜かれましたが笑



それにしても、受験生達のウキウキした感じが伝わって来て、こっちまで若返った気持ちになりました。
受験生のふりしてあっちこっちフラフラのぞいたりする。O(おばちゃん)C(in キャンパス)
それにしてもなんだろう?
このフワッフワしたオープンキャンパスの空気は!!笑



あ、芸文の授業の、映像鵺の公演のお知らせをしておきますね。
明日12時、15時開演で、(開場は15分前)一号館の軒下特設会場にて、
映像鵺履修者による演劇、『悪い冗談』が公演されます。

私も今日の初回公演を見させてもらったのですが、
シュールな中にもコミカルさがあり、おもしろかったです。
演劇って敷居が高い感じがするけど、わかりやすい演出で、あまり演劇を見ない方も楽しめると思いますよ!
かくゆう私も、舞台は見るけど、『難しい』とか『シュールすぎる』ものは嫌煙するタイプなのに、
『悪い冗談』は文句なく楽しめました!!

残り2公演のみです。
オープンキャンパスにおいでの際は足をお運びください。



あと、オープンキャンパスが終わる直前に紹介するのもなんですが、
芸文ブログ

これは、オープンキャンパスが終わった後もあるのかな?
オープンキャンパスの宣伝プログ、というよりも、制作風景や、芸文生へのインタビューなど、
芸文の『雰囲気』がわかるブログです。
ブログウォッチャーの飼育係も楽しんでみています。

受験生じゃないのに、芸文生なのに←
なんで、面白いのかな?
を、ブログを書いてる身としても研究してみたのですが、
『宣伝』だけじゃなくて、いれかわりたちかわり、いろんな学生や、助手さんが、自分の目線で作業や活動について語ってるから面白いんですね。
宣伝だけだと、萎えるもの。笑

オープンキャンパスにお客さんにこさせるためにブログがあるんじゃなくて、
『芸文』に受験生を呼ぶためにブログがあるんですものね。
それには、オープンキャンパスのこと、より、芸文生のこと、芸文の雰囲気のこと、を書いた方がいいにきまってる。

芸文ブログのブロガーさんたちはすごいなあ!!

と、ベタ褒めしておく。


だってこれって簡単なようで、わかってる宣伝ブログってあんまりないから。
自学科自賛になっても、自分の学科が賢いことしてると嬉しくて自慢したくなっちゃう笑

今年のオープンキャンパスが終わっても、今の感じでどんどん更新していったらいいんじゃないだろうか。

自分の中でうまく論が固まってないから、くわしく言えないけど、
オープンキャンパスの成功には『ワクワク感』をどれだけ伝えられるか、が重要なんだと思う。

おきゃん

すこし日があいてしまいました。
DTPデザイン1の、課題と課題と課題と課題のせいで片手の指より多くの睡眠時間を取れていません。
今日は、なんとか課題が終わったので
(ほんとーーーーにとりあえずですが)
ほっとしています。
遊んでた訳じゃなく毎日考えてたのにこのありさま。
計画性、大事ですね。
理想ではなんどか印刷して、
さらに適した紙を買いに行く予定だったのに。
近くに24時間営業の画材屋がほしい。
もしくはムサビの世界堂を拡大&24時間営業に・・・

それはさておき明日からオープンキャンパスですね。
私が関わったのは、
施工スタッフといいながらほぼ資材運びのみ参加した、芸文の映像鵺履修者の演劇、『軒下劇場』
去年関わった、『府中アーツプロジェクト』の二つ。

自分の課題に追われてたから、中途半端にしかお手伝いできませんでしたが、
見に行くのが楽しみです。

芸術文化学科、今年はポスターやパンフレットなども作っており、
かなり力が入っているようす。
今日はオープンキャンパススタッフの方々が作った、
どでかいめがねをつけてスタッフ証用写真を撮りました。
変なポーズで。
スタッフ証の写真が変なポーズになっていることでしょう・・・

みなさんもぜひ9号館に足をお運びください。

ハンセン病に学ぶ

時にはおかたい文章を。


一年のとき取っていた授業でとてもためになった授業があります。
『日本国憲法』の授業です。

むさびにきて憲法について勉強する機会があるとは思わなかったな。
それも教職の必須科目だったから受けたのですが、思いのほかおもしろく、課題レポートは本気でやりました。



どうしてそんなことを今更思い出したのかというと、
むさびに行く電車の吊り広告で、ハンセン病についての展覧会のおしらせの広告を見たからです。
ハンセン病は日本国憲法で私がとりあげたレポートテーマでした。

ハンセン病は私の両親の世代の人だったらご存知でしょうか??
私ははずかしながらまったく知りませんでした。
あ、もののけ姫のタタラで、全身包帯の人たちが出てきましたね。武器を開発していた。
あれは、ハンセン病患者たちです。

ハンセン病とは、感染病のことで、
重度の場合の症状が、見た目に恐ろしくなってしまうことから差別の対象となってきました。
感染力は極めて低いにも関わらず、恐ろしい病であるかのように扱われ続けていたのです。
(偏見を避けるために記述しますが、現在は、ハンセン病は適切な治療をすれば治癒可能な病気なのです)
日本では『療養所』というハンセン病患者の共同生活の施設を作り、なかば強制的に患者を入所させていました。
療養所で骨をうずめた患者の方々。そのことを思うと思わず胸がギュッとしめつけられます。


患者の方々は人権侵害を訴え、これは長い間国と療養所患者の方々とが争い、結果、患者側の勝利で結末を迎えました。
↓はレポート作成の際に、判例に関して理性的にのべている本を探していたときに見つけた良質な本です。

ハンセン病国賠訴訟判決―熊本地裁「第一次~第四次」
ハンセン病国賠訴訟判決―熊本地裁「第一次~第四次」解放出版社


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判例の内容について書くと、高度な政治問題になってしまうので、深く触れるのはやめます。

ハンセン病の差別問題から教訓にしなければいけないのは
人を表面上のことで判断してはいけない
ということなのではないでしょうか。



日本には残念ながら、病気というその人の人格とはなんの関わりのないものを理由にし、国家をあげて差別してしまった、悲しい歴史がある。
人は本来優しく、慈しみ深い存在であるけれど、
差別や偏見の対象、『共通の敵』とでもいったらいいのでしょうか。そのような少数派に対し、どこまでも冷徹になれる一面を持っていると思います。

表面上のことを気にすることの恐ろしさ、そんなことを感じます。



国家の集合的感情を左右するのは、それをまとめる存在である、いわゆる重役たちなんだろうけど、
そんな人たちが、表面上の事柄から判断した少数派を差別したら、
いっきに社会がそれに見習う危険性がある。



美大にいると(一般大でもそうかもしれないけど)
どうも表面的な美しさばかりを追ってしまう気がしてならないのです。
オシャレだったり、オシャレなもの作る人がそれこそわんさかいる。
見かけの美しさ、楽しさ、心地よさ、たしかに美術ってそういうものを描いたり、演出したり、作ったり。
美術は、人をハッピーにするすばらしいものだとは思う。



でも、真に使う人、見る人のことを考えるためには、
表面より深いところを見る目が備わっていないとできないように思う。
むりやり芸術におきかえて話をすれば、ものづくりでも
表面上のことをおいかけることにはどこか危険性を感じずにはいられない。

えげつないいじめが厳然と存在する小中高で学んで来て、
そんな中を勝ち抜いてきた、時に加害者だったりする・・・そんな勝者の大卒出の人たちが中心となって画家になったりデザイナーになったりしてたりする。



うーん話がとびすぎじゃない?
とも思うけど、いじめをしてた、黙認してた人たちが、大学に入ってコロッと変わって、
そうして大企業へと勤めていくことにどこかいっつも違和感を感じてた。




もののけ姫でハンセン病を誠実に捉えて表現してる、宮崎さん。
社会的な勝者にも関わらず、どこか深いところをみつめ続けている。




まだハンセン病への差別が根強く残っていた時代に、
短大の保母育成科で療養所について学び、正確な認識を持っていた母。

私は二人に優しさ、では片付けきれない、本質を見ぬく目を感じる。



人に優しく、平等に とか言うけど、そういう当たり前な思いやりが、美術の深いところで本当に大切なんだと思う。
オシャレな格好やオシャレなことをしてることだけが、美術に大切ではないんじゃないだろうか。
真に人の胸をうつ芸術は、単純な優しさから生まれるのではないかと思います。



私は眠かったらだらだらしてるし、不誠実な態度もとってしまう。
表面より深いところをしっかり見る目がはたして私に備わっているのだろうか?
親友が言った。『勉強は金持ちの道楽』
大学で学ぶからには
深いところを見つめる目を身につけたい、そう思います。

at 00:24 | Category : | Comments (1) | Trackbacks (0)

むさねこ 集合

先日夜遅くにむさびから帰る途中のこと。


鍵を守衛室に返すためにチャリで走っていたら
ん?変な発光する物体が・・・・・・


おそるおそる近づいてみると






100601_2020~001.jpg



うーさま!!!



※守衛室でほぼ飼われていらっしゃる猫のこと。
通称うーちゃん。
かなりでかい。



その日はちょっぴり寒かったので、
ライトがあたる正門の前に陣取っていらっしゃったのだろう・・・
たしかにそこはライトの力でちょっとあったかい。
私の携帯は画質悪いんだけど、
ほんとに写真の感じで発光していらっしゃいました。



ちなみにものすごい正門前のど真ん中で
通行の邪魔でした。(爆笑)
みんながちゃりんこでビュンビュン通り過ぎるなか、ガン寝のうーちゃん。
女子学生に「かわいいー」とか言われて
なでられてもガン寝していらっしゃるうーちゃん。
ものおじしていらっしゃらない・・・
堂々としてまぶたすらお開けにならない・・・

この風格、まさに戦国武将さながらである。(時代小説が好きなので)
なまはんかな精神力じゃ出せません。




続いてトラネコさま。

おとといだかいつか、ぽっかぽか夏ぎらいの私にとって憎々しいくらい暖かい陽気の日のことです。
体育館に歩いてる途中、
体育館への道の途中のベンチになにかがいる・・・・・・
よく見ると



100604_1015~001.jpg

おトラさまが日光浴していらっしゃる・・・
ベンチに腰をおかけになっている。
おトラさまのお気に入りスポットなのでしょうか。
ねこと言う生き物は居心地のいいスポットを見つける才能を持っています。
画像が荒くなってるのは、うーちゃん以外のむさねこはエサなしで近づくとお逃げになるので遠くから拡大しまくって撮ったからである。
ご勘弁ねがいたい。


それでも少しでも近くに寄りたくて、
カメラを構えつつ しゃがんでじりじりじりじり近寄ってみる。
おトラさまは微動だにせず、深い威厳をたたえた眼を細め、もの言わずして
『近寄るでない・・・・・・』
と静かに語っていらっしゃった。
この気品、さながら戦国大名のご息女ともいうべきものであった。



ハハー!!!!
思わずひれ伏す飼育係。



そんな飼育係のそばを庭掃除のおばちゃんが通り過ぎて行った・・・

変人がいっぱい

電車通学は実におもしろいことでいっぱいです。
電車の中ではいかにまわりに見られないようにエスキースをするか
に命をかけています。
アイディア描いてるだけでも見られるのは恥ずかしいのです。
座って描いてる時は
いかに見えないようにするか に神経を使ってるので
一見絵に集中してるようで
いつも左右の席の人の動向に気をつけているのです。

今日も周りにぜったい見られたくないッッッ!!!
とテンション高めに周りに気を配りながら落書きをしておりました。


ふんふんとエスキース帳に落書きしてたところ

隣に座ってたサラリーマンのおじさんが
鼻の周りをほじり続けていた・・・



な、なんでずっとほじってるんだ!
思わず目の端で二度見。
だ、だめだ!ほじってる!
笑いをこらえすぎて爆発するかと思いましたよもう・・・

しかもこのおじさんなぜか鼻をほじるとつぎに必ずひげをさすってる・・・
な、なすりつけてるの・・・??
おじさんは私を爆発させる気に違いない。

さすがに鼻ほじおじさんをアイディアスケッチする度胸は私にはありませんでした。



この出来事を家族に話したところ、姉は以前やっぱり電車に乗ってるとき
ものすごくダイレクトに鼻をほじってる人を見たらしい。
ダ、ダイレクトに・・・ッ!?
もう、鼻をほじる人を想像したそのままの形だったのでしょう。
きっと私が見たら爆死してたでしょう。

みなさんは鼻をほじってる人を見たらデッサンして私に見せてください。

at 00:59 | Category : | Comments (2) | Trackbacks (0)