カテゴリー:考察etc

危険発言集

普通、それは、言うべきじゃないだろ、って発言ってあると思うんですよ。
空気読めよー、みたいな。
個人的に思う、もっと考えてから発言しろよ、という悪い回答例。

1.(授業編)

先生「何か質問ないですか?あなたはどう?」

学生「特にないですけど」


2.(会話・初対面編)

A「Aです・・・」

B「Bです・・・」

A&B「・・・・・・・・」


3.(会話・友人編)

友人A「随分前のことだったし、あの人は私のこと、
もう、覚えていないと思うんだよね・・・。」

友人B「うん、そうだと思う

ま、全部私が昨日言っちゃったことなんですけど

質問ないなら、自分で探せよと。
初対面だからこそ、色々会話探せよと。
友人だからこそ、気を遣えと。

まったく何やっているんだ自分!

でも、最後の例に関しては、
「私も覚えられていないから大丈夫だよ」って意味で言ったんですけどね。

なんか、あるじゃないですか、そういうつもりで言ったんじゃないんだけど、
言葉のチョイスに失敗して、結果的に悪い意味にとらえられちゃう発言。

で、「あ、そういう意味じゃなかったの!ね、ほんと」

とか、フォローすればするほど自分の首閉めちゃうみたいな。
まさに、それ。

私はちょっと調子に乗っているときにそういうことが出やすいので、
日々、調子に乗ることは悪だと言い聞かせて生活してます・・・。
それなのにたまに気がゆるんで調子に乗る自分が嫌いだったりするのですよね。
なので多分セルフエスティームは低い

人と積極的に関わりたくないのはこのせいなのかも。
人と話すのはとても良い経験になるなのだけれど、
「あーやっちゃったな」って発言をしてしまうかもしれない恐怖心で
どうしても人と話すのに苦手意識がある。

開き直って、

「調子に乗ってる自分、カワユス☆ミ」

とか、思うようになれば、積極的になれるのだろうか。


・・・

それも嫌だな・・・。

ギャップ

人生初。

とうとうフィギュアというものを購入してしまいました。

しかも美少女系

ここで断っておきますが、
全力で断っておきますが、

自分のために買った訳じゃないです。
(世田谷線の電車模型は確かにほしいけど)

というのも、友人の誕生日プレゼントのため。

ちなみに友人は女の子。

というか、男の子にこんなものを誕生日に贈って
喜ばれたら、なんか逆に悲しい気がして贈れないけれど。

友人とは小学校の時からの幼なじみで、
メイクは雑誌「小悪魔 ageha」ばりだけれど、
美少女フィギュア大好き。
ギャップ好きな私としてはとてもツボな友達です。

普通に、化粧品とか、ポーチとか
そういうものをプレゼントしようかとも思ったのですが、
ここは、幼なじみだからこそできるネタ的勝負をしても良いかなと思い。

どう反応してくれるのか・・・正直不安だけれど。

しかし、関係ない弊害が発生・・・。

Amazonで購入したため、いらないお勧めをされるようになりました。

ほんと、あれは余計なお世話。

結構、課題の本とかもAmazonで買ったりするのですけど、
関連した学術書みたいなのもお勧めしてきて

「うぜー!」

と、なるのがしばしば。

まぁ、気にしなければいいんですけど。
必要に迫られて買ったものなのに

「あなたにおすすめです」

と、いってくる姿勢が嫌いだ。
私の何をそんなに知ったつもりになっているんだ。

「外から拝見させていただきましたが、
屋根が傷んでいるようですよ?今が張り替える時期です。
このままだと雨や雪の時に・・・うんたらかんたら」

って、言ってくるなんか怪しい業者ぐらい知ったかぶりだ。
うちの親は大工なんだよ。
別に大丈夫だからほったらかしてるんだよ。

とはいえ、Amazon大好きですよ。
それはもう、一ヶ月に一度は買い物しないと気が済まないくらい。

*Amazonのこのシステムのことを、
デ情の記号論の授業で取り上げられていたことがあったので
絡めたかったのですけど、自分の記憶が説明できるほど自信なかったので断念。

授業でそんな話もとりあげられたりするよ、ぐらいに思ってください。
(とりあえず、最近授業のことを書いていなかったので微妙にアピールしてみる作戦)

自分の中の美術

本日で怒濤のバイト七連勤が終了し、明日から3日間、じっくりおやすみ。
今までバイトで潰れたぶん、充実した日々が過ごせそうなので今からうきうきしております。

さて、最近、私に久しぶりのミスチルフィーバーが巻き起こっています。
中学ぐらいからもう、なんだかんだ言いつつずっとファンでして、
一定の周期で、ブームがくるのですが、
新曲が個人的に大ヒットしておりまして、もうエンドレスリピート中です。

基本的に音楽は好きで、クラシックなんかも結構好きだったり、
その他ライブも色々行きます。

そんななかで思うのが、

やっぱり音楽にかなわないなぁ・・。

美術は好きだし、こうして美大にいるので
別に美術を否定する気もさらさらないのですが、
自分の人生の中で一番何に救われたか、と言う点では
やはり音楽だったな、と思うのです。

絵を描くこととか、ものを作ることにも救われた点はあるけれど、
ものを作ることは、もう、ある意味もう義務感というか、
そういうものになってしまっていて、
救いというものではない気がするんですよね。

だから自分が作ったものが誰かのために、役立てるのかどうか、
とても確信が持てない部分があるというか。
私自身が、美術に対して救われていないというのも大きな欠点で。
絵を見ても、芸術作品を見ても、
もう「自分の創作のための糧」という視点でしか、
昔から見られなかったのだろうな、と。
ずっと、昔から描くことが好きだったぶん、
最初からその視点でしかものが見れなかったような気がします。

それが良いのか悪いのか、分からないけれど、
とりあえず、明日は美術館に行こうと思います(笑)

なんだかんだ言いつつ、やっぱり絵が好きなんです。

上から目線

恥ずかしいことに今日は寝坊してしまい午前中の授業を逃してしましました・・・。
ちょっと違いますが手羽さんのいうこれに近いのかも(^^;)
1年生だけの問題ではないですね。
ちなみに私は去年、今の時期より後期のほうが
モチベーションが下がりすぎて大変でした。
どのくらい下がりすぎたのか、表現するのをためらわれるぐらいに。
モチベーションを保つことこそが制作のよしあしを決める気がします。

さて、今日は個人的に好きなアーティストの新曲をちょっと早くゲットしました。
曲自体は大満足!!(^^)聴いているうちいろいろやる気が出てきました♪

でも、どうしてもジャケットとか歌詞カードの品質が気になってしまって。
(マイナーなので広告費などが少ないと思われる)

「もっとここの文字は違うフォントのほうが・・・」とか
「これは別にいらない要素じゃないかなぁ・・・」とか。

一種の職業病なんでしょうか、この上から目線。

・・・もちろん自分のことは棚上げ・・・(^^;)
棚上げしている時点で、私に批評する権利はまったくないのですが。

でもファンとして意見をいう権利はきっとあるはずかなと。
それは、もっと良くなってほしいから。もっと良くなるはずだから。

私自身も、意見をもらえることは、関心を持ってもらっている、
とても喜ばしいことだと考えたいです。

でも一番の問題は関心をもたれることの難しさ、だったりしますけど。
この辺はものづくりしてくなかで一生付き合っていく問題ですね。

良きお付き合いしていかないと・・・!

なやんだり、なやんだり

次の授業まで時間が空いていたので、
ふらふらしていたら、偶然他学科の友達と遭遇。
久しぶりだったので、近況を報告し合いました。

それぞれ、自分の将来について迷ってるね、という結論(^^;)

現状に満足してないわけじゃない。
でも、色々学んでいく中で選択肢が増えて悩むこともあり、
また、他人との関係の中で自分という存在(性格)について悩むこともあり。

もしかしたら2年は1番将来やら自分やらについて悩みどころなんだろうか?
でも自分は3年になっても迷っている気がするなぁ・・・
あ、もしかしたら4年になっても・・・・!?

不安が不安を呼ぶ「将来の自分悩み症候群」。

早く抜け出せるように日々精進・・・!

言葉すら人生

今年のGWは毎日バイトなので、ひたすら働く予定です。

でも、ライブにいったり、友達とオールしたり、

あ、

も、もちろん!!課題をやったり!!(決して忘れてたわけではない

ささやかなお休み期間を楽しもうと思います。

地方出身の方は帰省する人もいますよね(^^)
私は東京出身なので帰省とは無縁。

「実家に帰る」

ってフレーズにすっごく憧れを持ってます。
いつか使ってみたい言葉。

その状況、その立場にならないと使わない言葉って結構ありますよね。
そう考えると今、私が無意識に選び使っている言葉も
私が生きてきた経験とか背景とかが確実に影響しているはずで。

そう思うと自分の言葉は大切にすべきなんだろうと思います。
言葉は自分自身の歴史みたいなものに感じるのです。

そんなことをふと考えつつ、
いつか「実家にかえる」が、使える日を待ち望む毎日です(笑)

ほんと・・・1人暮らしするのはいつになることやら・・・^^;