ひっそりこっそりな美大生活記録。
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海外から日本を見て
この記事のことは日本でも話題になってたみたいですね。
フランスに旅行に行った帰国のときに、
乗り継ぎでイギリスに行ったときに空港のロビーでもらってきました。
このときロビーで近くにいた日本に在住のイギリス人のかたが、
「イギリスの新聞が日本語でこういうことをするのは非常に珍しいことなんですよ。」
と教えてくれました。
一緒に参加していた他のツアー客の人は、
フランス人から「日本大変だね、大丈夫?」と話しかけられたり
したらしいです。
世界の多くの人がこのことを知っているんだということ、
それほど大きな災害であることを海外にいたことでより実感した気がします。
同時に、私は直接被災をしなかったので、
直接的には心配されるべき人間ではないんじゃないかとも思いました。
(本当に大変な思いをしている人たちはたくさんいるので)
けれど他国から見れば、日本が大変な災害に見舞われている、
だからどうかがんばってほしいと、気遣ってくれた気持ちの表れが
日本人である私たちに対するこれらの行動なんだと私は受け取りました。
だから日本人として、私も部外者では決してないこと、それを強く感じて帰国してきました。
フランスのニュースで津波の映像をみたときの衝撃は一生忘れられないと思います。
多くの人が亡くなった衝撃と、物が壊されていく衝撃…。
でもそれ以上に助かった人たちががんばっていることに
とても勇気付けられました。
私もたとえいろんなことがあっても強くありたいと思いました。
私がこれから何をするべきかとか、なにがよくて何が悪いのか
色々おもってはいるもののいま答えが出る状況じゃないです。
日本に戻ってきてからこの非常事態に慣れすぎて、
そして日常に戻ろうとしすぎて、
数週間前の感覚と今と変わってしまった部分も正直あります。
でも日本人として部外者じゃないということ、
なにかによって壊されていく衝撃と、でもそれも耐えうる強さがあることを
これからも忘れずにいたいです。
んんん、なんだか言葉にまとめきれずちょっと支離滅裂な感じですが
海外旅行のまとめにしたいと思います。
最後になりますが被災された地域のかたがたの無事と
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りしています。
2010年もラストスパート。
めりーくりすます ま う
といえるのも今回最後ですね。
まあ、なんというか。
なんか気がついたら、25日なわけで、マジでやばくね?(卒研的に)
いや、マジでやばくね?(日数的に)
こりゃ本気でマジでやばくね?(ぶっちゃ大して進んでなry)
というわけで怒涛のラストスパートです。
2010年的にも、卒研的にも。
ハイパーダッシュ!
読まなきゃ損?
ネットカフェに行ったら
いまや幻になっているガンガンがあって、
なんか読まなきゃダメかなみたいな気分になって、
鋼の錬金術師読んだんですけど、
これ、大して知らないやつが最終回とかよんじゃダメですね。
「これ絶対感動するんだろうな、絶対感動するんだろうな」って
オーラがすごいするんだけど、
ストーリーわかんなくて感動できない・・・。
しかも最後どうなるかわかっちゃってるから
改めて読むことも出来ない。
あれ、私、読んで損しただけじゃ…。
いいけどね・・・気にしてないし(負け惜しみ)
こんな話題はこのあたりにして、
久しぶりに美大に通う友達とあってきました。
お互いまだまだ就活しないと・・・という状況なのですが、
ま、どうにか生きていけるよねー、
手段はいっぱいあるしアハハハ
と、ゆるーい気分で励ましあって帰ってきました。
私は悲観しすぎる性格だったんですが
随分鍛えられたな、と思います。
こんな状況にしたリーマンに感謝はしないけど。
ちくしょーっておもうけど。
日本社会の馬鹿ヤローって思うこともあるけど。
いや、もうどこでもいいから私に職を与えてくださいとか思うけど。
でも他人のせい、社会のせい100%な人間には
ならないようにしたいです。
バイトのこと
お久しぶりです。
とりあえず生きてます。
なんてしょうもない書き出しはアレなので
ムサビっぽいこというと、
卒研の企画書の提出が終わりました。
まーなんていうかどうなるか分からない感じですが
少なくとも、教授が解雇されない内容だと思います。
うん。
というわけで、竹林さんからふりのあったバイトの話でも。
ちょいちょい書いてきましたけど、
某おもちゃチェーンで働いてます。きりんの。
もう2年半ぐらい続けてます。
学校と両立していけたのは、やはりシフトが自由だったところですね。
デ情は期毎に授業が変わるので、
時間割が一定でないんですよね。
そんなわけで、コンビニみたいに「絶対この曜日に入らなきゃいけない」と
決まっているバイトはかなり不向きだなと考えてました。
自由に決められるのはとても都合が良かったです。
このアルバイトで1番辛いのはクリスマスの時期ですね。
夢とか希望に満ちたイメージ持っちゃいけません。
サンタさん達、スーパー殺気だってます。
ジングルベルが聞こえ出すと
「うわああ今年も血相変えてサンタがやってくるぅぅぅ」
ってなります。
(多分ケン●ッキーの人もそう思ってる。)
サンタさんが必死なのは、
子どもへの愛なわけで、
そんな幸せな瞬間にたちあえていると考えれば
いいバイトかなって思います。
かっこよく言えば。
とにかくサンタさんは早く買いに来るに越したことはありません。
子どもの心変わりより、商品なくなるほうが早いですよ~。
■その他やってきたバイト■
引越し業者の電話の受付・喫茶店・データ入力・チョコレートの販売・英検等の試験監督などなど。
こうしてみると色々やってきたなあ。
それぞれ、いろんな世界がみられたので、今おもえばおもしろかったです。
大いなる疑問
iPadって、iPhoneを大きくしただけじゃね?
っていうのは
禁句なのかな。
というわけでマスコミの熱のこもった
「本も読めるし!こんなゲームも出来る!なんかもう革命がおきてます」
みたいなのにちょっと引き気味です。
いやだから、iPhoneでかくしただけじゃね?みたいな。
そこまで言うほどのことなのかな的な。
それとも、おおきくしたことがすごいのかな。
「iPhone大きくしたからこそ新しい」のか。
デザインって一体・・・。
って4年にもなってそんなこと言っている私は
相当恥ずかしい奴だと思います。
まだまだ恥をかきながら生きていきます。
ブームに乗るか乗らないか
近所のそこそこ広めの本屋へ行った。
司馬遼太郎のところは
「竜馬がゆく」と、「坂の上の雲」がずらり。
あー。私、「新選組血風録」買いにきたんですけど。
棚に無いんですけど。
ないんですけど・・・
やっぱり時代は龍馬ですか。
かっこいい福山さんだもんね・・・
福山さんだすとか、もー反則技レベルだよね。
(といいつつ別にファンじゃないし見てない。)
龍馬買ったって良かったんですが、
ブームに乗っかってますオーラを出したくなくて、
なんかこう、世の中に負けたくない、みたいな感じで
聖☆おにいさん5巻を買って帰ってきました。
漫画のブームにはそれなりに乗っかってもいいという自分ルールです。
まあ、聖☆おにいさんはもうブームじゃないか?
クラフトマーケット2011
そう思われたくなくてコンタクトで行こうと思ったのにな・・・。
私が見に行ったときは予想に反して男性が多かったです。
神楽目当て?(中の人的に)
まあ、オタクネタはこの辺にいたしまして、
今日は前に竹林さんも紹介していました
OZONEクラフトマーケット2011に行ってきました。
実は姉が出品していまして、
ちょっとだけお手伝いしてました。
姉はとんぼ玉の作家活動しています。
とくに美大とかで専門的に学んでたわけじゃないのですけど、
作家の先生に数年習って、3年ぐらい前に独立しました。
まだまだ駆け出し中ですが頑張っておるようです。
こんな感じで
こんな感じの作品とか展示販売していたようです。
さて、私は美大生のくせしてこういうイベントはじめて行ったんですけど、
(実はデザフェスとかも1回も行ったことない。)
クラフトマーケットは、落ち着いた雰囲気でゆっくり見ることが出来ました。
いろんな作家さんが展示や販売をしてらっしゃるので楽しかったです。
かわいいペンダント発見したのでつい買ってしまいました。
満足!
クラフトマーケット、2期は今日で終了ですが、
3期は明日から始まるみたいなので興味のある方は是非。
作家さんがまた入れ替わるらしいので。
好きなアドバイス。
最近、
「とりあえず夏まで一生懸命頑張れ。」
ってよく言われます。
でも、頑張ったなーって感じるのは
最終的に結果が出た後、振り返ってそう思うもので、
活動している最中は、
「自分今、チョー頑張っている!」なんて思えなくて。
自分が頑張ってんだか頑張ってないんだかもわかんない。
良い結果でないし。
はっぱかけられてるってのは分かるんですけどね。
どっちかというと
「続けていくことが大事だよ。」的な
アドバイスのほうが好みです。
「あきらめたら試合終了ですよ」なんてやはり名言ですよね、
安西先生さすが。
そりゃ三井もあんな病的に尊敬するってもんだ。
このように、ありがたいはずの励ましにすら
批判めいたこと言い出してしまうのは
結構追い詰められ始めている証拠かも知れません。
そんなわけで気分転換しようと、
久しぶりに映画を見に行ってきました。
アリスインワンダーランド
ではなく、銀魂。アレなチョイスですみません。
「クソ」くだらない話が好きな私にとっては
やっぱりちょっといまいち。
ちなみに一番好きな話は将軍がキャバクラに行く話です。
良い言葉で励まされることもあるけれど
う●こや全裸ネタで元気づけられるのも人間だと思う。
小旅行
銀行ってなんで3時で閉まるんだろ。
せめて4時までやってくれれば・・・。
そんなわけで今日はお金の重さと学費の高さと、
「これ自分で返すんだよな」を同時に確認する日でもあります。
それが大人というやつか。
さて、先日友人と鎌倉に行ってきました。
鎌倉って近いんだなー。
ムサビに行くのと大して変わらないぞ。
なぜ私は一度も行ったことがなかったんだろう。
鶴岡八幡宮にて。
イチョウの芽を見ている人たち。
本日の目的。流鏑馬。
あんなにかっこいいものとは・・・!
リスは本当にいた。
フィクションじゃなかった。
観光客王道のアングル
長谷寺の一番上のあたりから
これも観光客王道の(ry
七里ヶ浜から降りて浜辺を歩く。
この時期だからか、人はほとんどいない。
海!青春!!!と、テンションが上がりすぎて
浜辺を1駅分ぐらい歩いた。
わたし、まだ若者の心持ってる。
藤沢駅でとった江ノ電。
おじさんめっちゃ見てる。(あやしかったのか…)
以上自己満旅行記でした。
ついったーってさあ
なんなのw
つぶやくってなにw
寂しいのw
かまってちゃんなの?
わけわかんないんですけど。
私絶対出来ないw
って思っていた時期が私にもありました。
はじめてみたんです、1ヶ月ぐらい前から。
あれですよ、批判してたアンチが逆にとりこまれちゃうみたいな、
「べ、べつに好きなわけじゃないんだからね」みたいな(?)
ひねくれものというか。
やってみると、思うほどわるいとこばっかじゃなく。(上から目線)
新しいものに拒絶反応が出てしまうのが私の悪いところで・・・。
おっさんかって感じだけど。
とはいえ強く人に勧めるほどのものではないかなというか、
人を選ぶものかなあ…なんておもいます。
私はツイッターをメールの代わりというか、
友達との連絡用ぐらいにつかっていることが多く。
友達に対して、メールするまでもないけど、
知らせておきたいなぁーぐらいの情報発信が主で。
いや、まあ他の人もそんな感じで使っているのかな??
でも、もともとメールも
「電話するほどのことでもないけど、メールならいいかな」
っていうメディアだった気がするんですが。
なんだろう、どんどん気を使うようになってるかな、人に話しかけるってことが。
人との接点の見つけ方を、かるーいものからスタートしていくというか、
探り探り接点を見つけようとするって言うか。
ま、それは私だろって感じだけど。
余談ですが、企業が就活生用に「ツイッターもやってます」とかいうと
なんかひいちゃいます。
「うちはね、こうしてあたらしいことにも挑戦してるんですよ、はははは!!」
ってアピールに感じるからだろうか。
真相は違うとこに。
一ヶ月ぶりです。
まあ、なんや就活のことやもうすぐ四年生なのでそれにむけたこと、とか
なんかまじめに書くことあるのだろうけど、まあそんなことはおいておいて
今一番何が言いたいかっていうと、
サマーウォーズいい!!
………………
はい、いまさらー。
でもさ、世の中の波に乗り遅れたっていいじゃないか!
今、私が「みてよかった!」って思ってることのほうが大事なんじゃないか!?(うざい)
いやほんとでもよかった。よかったしかいってないけど、もうそれでいいよ。
まあ何で夏に見なかったかって言うと、
とにかく映画嫌いなうえに(たいしておもしろくないと金返せって思うから)
なんか話題になってるって言うとひねくれてるから行かないんですよ、
そういうタイプの人間。(アバターとか絶対ダメな人)
で、加えてDVDもめったに借りないわけで。(たいしておもしろくないとたとえ小額でも金かえ(ry
でまあ、たまたま偶然、CD借りにTSUTAYAいったらたまたまひとつだけありまして。
「まぁー話題作だったし、そんな悪い評判も聞かないから見てやってもいいか。」
といういつもの上から目線ながらも、借りたわけです。
しかしそんな自分、グッジョブ!久しぶりに自己肯定。
後もう一回見てから返しに行こう・・・!
で、結局この記事が何をあらわしてるかっていうと、
エントリーシートも企業の課題もまるで放棄して
朝方まで映画を見てたってことです。
あーー。ダメ人間ダメ人間。
あけましておめでとうございます。
年明け前に更新しようと思っていたら、
もう6日だった。
いや、7日までは正月だ、うん。
というわけであけましておめでとうございます。
あんまり目標とか考えるのが好きじゃないので、
毎年そんなこと考えないんですけど、
しいて言うなら、今年はとりあえず就職が決まってくれれば…いいな…と。
いいな…と。
も、ほんとに、それだけでいいや…。
こっちは、就職氷河期なんて大して考えないようにしてるのに、
企業の人事の人が、
「就職大氷河期といわれておりますが・・・」
とかいってくると、
「なによりひどくしてんだよ!!」
と、いってやりたくなるんですけど、どうなんですかね。
企業にとっては氷河期が挨拶代わりかもしれないんですけど。
「いやー氷河期だけど私のところはたくさん採用します!」ぐらい
いってくれれば納得ですけどね。
別にいってくれないですからね。
ま、こんなどーでもいい、文句言う前に
お前ががんばれよってことなので
とりあえず、がんばります!
明日から。
今日のみんなの過ごし方。
バイト先の主婦の人は、夜はお子さんとケーキをデコレーションするらしい。
もちろん夜は子供さんへプレゼント。幸せだなぁ。
同じくバイト先の男子は、「今日混んでたしつかれたから、帰ったら寝る。」
…いやいや!もっとなんかしろよ!!せめてチキン食えよ!
地元の友達は、女友達と横浜に行ってきたらしい。
イルミネーションがきれいだったってさ…!
悔しい・・・・!!
私はというと、1人で、自分のためにビーフシチュー作って、
「やべえ!私、煮込み料理の天才w(゚∀゚)」とか自画自賛しながらたべた。
そんな痛々しいクリスマスイブ…orz
それでは、最後になりましたけど。
Merry Christmau!
毎年思うけど
世の中のサンタさん。
クリスマスプレゼントを
23日に買いに来るのは、
ほんと、遅いですよ!!!
といっても、時すでに遅しですが…。
日本は、うまい具合にクリスマスイブの前日が祝日ですから、
もう、こりゃ大変な騒ぎってぐらい混むわけなんですよ、サンタで。
(しかも、大抵のサンタは混んでていらいらしている)
でも、子供さんの気が変わるのが早いから、
ぎりぎりまで待つのでしょうね。
でも、待ちすぎると、売れ筋商品ってなくなるもので…
(デパートとかならあるのかなぁ・・・よくわからないけど)
まあ、個人的には12月中旬ぐらい前に買い来るのが妥当かなと。
なんて、いまさらですけどね・・・。
おもちゃ屋でバイトしはじめて、3回目のクリスマスをこれから迎えるわけですが、
以前と自分が変わったなと思うのは、
この時期になると、お客さんや、同僚の人たちを通じて、
家族について考えるようになったなぁーということです。
「おもちゃの名前が、覚えられなくて、もう、ほんと。嫌になっちゃって。」
なんてレジで愚痴ってきたお母さんとか、
商品カタログをもって買いに来たおばあさんが
「本当にこれであっているか、確認してくれない?」と
心配そうに話しかけてきたりとか。
ああ、こうしてプレゼントをもらう子供は愛されてるなぁー、
家族は子供を愛しているんだなぁー
なんてちょっとくさいこと考えちゃうわけです。
私もそうやって、両親からプレゼントをもらってきて、
きっと母や父もこんな風にプレゼントを選んできて、
私も、いつか将来、こうしてプレゼントをあげる日がくるのかな、とか。
毎年毎年、「ああ、店がなくなればいいのに」なんて物騒なこと思うくらい、
忙しいし、クレームはいっぱい受けるし、人間不信になりそうになるし、
ほんとなきそうになることもあるんですけど、
それと同じくらい、人間っていいなぁーって思うこともあるから、
続けてこられたのかな、って思ってます。
まあ、でもなんだ、
やっぱり23日は遅いよ。うん。もう一回いっとくけど。
おもしろい=笑
今日、一般大の人と話すことがあったのだけど、
その子が、なんかの就活セミナーでプレゼンをしたとき、
「主催者の人からおもしろくしてください、っていわれたからコントでプレゼンした。」
っていっていた。
えー…??????
なんか、面白いってそういうことかぁ…?
むしろそれ、さむ(ry
なんて考えてたとき、ふと、前に四輪駆動さんのこの記事でも
そういうことかいてあったなぁ、と思い出した。
(関係ないけど何月の記事だったか一発で当ててしまって
自分でびびりました。キモくてごめんなさい。)
記事を読ませてもらったときには、さほど意識しなかったけど、
ほんとに一般的には「面白い=笑い」なんだなー、なんてしみじみ思ったりした。
私のおもしろいのイメージって
変わってるというか、新しいというか、
今までにないというか、オカシイというか、
不思議…というか、ぶっ飛んだ感じ…というか
うーん。そういう感じ…かなぁ、
でもこれ、って言葉が…ないというか
うまく説明ができない。
もちろん、最終的に笑いも入るのだけども…。
いや、でも最初にコントは浮かばないなぁ。
むしろコントを一番初めに思い浮かぶその視点が
私には新しかったし、
おもしろかったです。
うーん、なんか〆が嫌味っぽくなってしまった…。
まあ、でも、真面目に話すと
そういう人の価値観であったり言葉の認識やイメージの違い、
っていうのにはすごく興味があります。
共通認識ってどこまで共通認識なんだろう。
7になったり、就活っぽいことだったり
●パソコンのこと
Windows7に変えました。
やべえ、XPとぜんぜんちげえ!!
という感動を学校だと誰にも伝えられないところが悲しいです。
Macユーザー多すぎ。
でも進化しすぎてなんかうまく使いこなせそうにありません。
とりあえず付箋の機能は便利だと思いました。
しかし、今もってるCS3のフォトショやらイラレやらがサポート対象外で、
あーなんか起こったら面倒だなぁとか、
てかなんかCS3は失敗作っぽいっていうか
ア○ビもちょっとそんなこと思っているんじゃねーのって言うか、
一年ぐらいしか違わないのに、
CS4の細かいところの使い勝手良すぎで羨ましいっていうか、
学校でCS4でファイル作って家帰って開こうとしたら開けなくて、
orz
ってなって保存形式ミスった自分が許せないというか
開けないソフトが許せなかったっていうか、
そんな感じです。
(単にCS3の愚痴がいいたかっただけ)
●就活のこと
ぼんやりしてたら、エントリーシートの提出が
今月末の企業があってビビリました。
はええ!
てか危うく気がつかないところだった・・・。
(久しぶりに就活サイト見て気がついた)
もうあまりデザイナー職とかは考えてないので
普通に就活生してる感じなのですが、
のんびり具合が美大タイムなのがあまりよくないような…。
だから同学年の子がスーツで学校きてたりすると非常にビビリる現象が。
スーツ怖い!
SUBWAYはちょいおしゃれなとこにしかないイメージ。
はやくWindows7にしたい。
あとはバックアップとるだけだ。
近況
○就活っぽいこと。
セミナーに行ってきた。
大学の説明会も、面白いけれど、やっぱり美大らしい面が強いので、
(デザイン関係とか、そういうこと)
全然知らない業界にいってみるのも興味深いです。
関係ないけど、スーツでヘッドフォンしてると
なんか凄く周りから浮くってことをしった。
早くイヤホン買おうとおもいます。
○ぎんざへ。
で、セミナー会場から比較的近かったので銀座に行ってきました。
銀座はスーツで行ったほうが居心地がよい。
これ(第7回銀座スペースデザイン・学生コンペティション)とかみに。
受賞者がデ情生です。素敵でした。
ついでにHOUSE OF SHISEIDOにも行ってきました。
久しぶりに、わくわくしました。とっても。
古いものから、最近の商品、広告、どれもわくわくします。
あと、引き出しあけると映像が流れるっていう
アーカイブテーブルっていうのがインターフェース的に
面白かったです。でも映像が微妙にみえにくかった…。
○SUBWAYってなんなの。
この日、SUBWAYでお昼を食べた。
そう、なんか、SUBWAYに行くといつも思うんですけど、
パン選ぶって、なに?
なんか、あのオーダーメイドシステムがよくわからないというか
分からないけど、とりあえず店員さんの質問に答えていけば
勝手にサンドイッチは出来てるという、
オーダーメイドとかいいながら、なんか勝手にオーダーメイドさせられてる感じが
なんか苦手だったり。
お金出して食べてるんだから、
特別にそのお店で一番美味しい組み合わせで食べたいんだけど、
SUBWAYの味もなにも知らない素人の私が
組み合わせを考えたら、美味しくないの出来ちゃうかも知れないわけで。
別に家にいるときは自分で勝手に好きな組み合わせで
好きに試しながら、自分好みの味を完璧につくれるし。
そうやって私が作ったものが一番おいしいわけで。
(このもずくさんの記事にすごく同意)
まーだから何がいいたいかっていうと、
私はモス派。
にに
唐突ですが、本日で22歳になりました。
私の22歳は2ちゃんを見ながら始まりました。
(いつの間にか日付変わってたんだ…)
先行きが大変不安だ。ゆくゆくはVIPPERかな。
日付が変わると同時に、友達がメール送ってくれたりして、嬉しかった。
ありがたい。そうやって覚えていてくれる人がいてくれるのは。
家に帰ってケーキが用意されていたのも、
この歳になって…。と思ったけれど、やはり嬉しいものですね。
私の頭はいつまでも小学生です。
これからは、就活のこと、将来のこと、制作のこと、
いろいろ考えはじめていくものだから、
気が重くて辛くなりそうだけど、耐えないと耐えないと、と思った。
しかしほんとう悩みはつきないです。うーん。
私は去年より成長しているか不安になるけど、
ただ、去年より、多くの人と関わりを持っているのは確かだから、
きっと、何か変わっているはず…はず…。
いやあー、やっぱ自信ないわ。
とりあえず、芸祭休み中は、就活も、
日常生活も、なるべく有意義に過ごしたいです。
送別会
2年ほどお世話になった社員の人が異動になり、
先日送別会があり、参加してきた。
今までいろんな人と出会ってきたけど、
ホント出会えて良かったと思える人の1人でした。
どの人にも分け隔てなく接してくれる人で。
分け隔てなく接するって本当に本当にそうそう出来ることじゃない。
それが出来る人がいるってことを初めて知った気がする。
だから個人的に凄く尊敬していたし、感謝していた。
同僚の人と仲良くなるきっかけを与えてくれたのもその人。
とてもありがたいことです。
異動になって凄く寂しかったのだけれど、
残酷なことに、その人がやめてしまった今は、
なんか、この場にいたことが夢みたいで、とても不思議な感覚。
寂しいのだけど、思いの外さみしくないというか、
逆の気持ちが一緒に存在している感じ。
まあ、なんともいえないそういう気持ちは今後整理されていくだろうけど。
生きてきた中で、(っていっても大した年数じゃないけど)
あーこの人に会いたくなかったなとか、凄くいやな記憶しかない人もいるけど、
たまにこうして、「ああ、会って良かった!」って思う人に出会うと
もうちょっと頑張ってみようかなーと思ってしまう。
それが悔しい(良い意味で)
まあ、いやな記憶しかない人も、いやな記憶を残してくれるような経験をさせられて
ある意味出会えて良かったって思えなくもない。
マイナスの経験も必要だとも思うし。
うーんでも、これは自分にしては
ちょっとプラス思考すぎる考えだ。
正直、昨日接客したお客さん(態度がよろしくない)には
内心、「二度とくるな!」っておもってしまったし。
最近は、そういうこと、
あまり思わなくなっていたはずだったのだけど…orz
そういう気持ちを、冷静にもっと消化できないと…。
まだまだ自分は子どものようです。
予想外にしっかり。
今日は短期のアルバイトの面接にいってきました。
(大手の会社)
いつもバイトの面接は、気楽なことが多いわけですが、
今回は、社員の人が企業事業のことから、
アルバイトの仕事内容のことまでしっかりご説明下さった。
さすが大手は違う・・・(という気がした)
そして面接。私ともうひとりの女の子と一緒。
大抵、アルバイトの面接の場合、まあ軽い感じのことが多いですが、
(どうして応募したのかとか、どんなこと勉強してるの~とか・・・)
社員の方「じゃあ、自己紹介と志望動機について教えて下さい。」
ちょ!自己紹介!?自ら言わなきゃいけない感じ!?
ちょっとちょっと・・・え・・なにこれ就活!?
と、激しく動揺。
結局名前と、大学名と志望動機しかいえずorz
次は隣の女の子。
隣の女の子「東京大学の・・・」
え
東 大 !
ちょ、もーー、東大とかないわー・・・。(名門大学的意味で)
でも、これから就活していけば、
こういう機会がとても増えていくわけだから、
もっと度胸つけないとなぁ、と・・・。
そんなわけで、面接も、途中から「ちょっとした就活の練習だと思おう」と考え、
いろいろ聞かれたことに対して、
自分なりに答えられるかどうか、試すことが出来たので、
結構良い体験でした。まー、支離滅裂でしたけど・・・。
帰り道、東大の女の子から
「どんなデザインをしているんですか?」と聞かれ。
デ情もいろんな分野があるけれど、
とりあえず自分が主に勉強した内容を説明することに。
私「製品そのものの形のデザインというよりも、
それにともなうサービスのデザインであったり、
というか、製品をつくるまえに企画を考えたりするんですけど・・・」
と、言ったところで、
「え?製品作る前って、製品のサイズ決めたりとか、そういうことですか?」
サイズ!!
あーそうか、そういう発想になるのか!
そうだよなぁー・・・。
商品の開発されていく流れって、
大学にいると大抵みんな知っているわけだし、
そういうなかで話しているけど、
違う世界で暮らしている人は、
まったく認識が違うってことを知りました。
確かにそういうもんだって聞いてはいたけど・・・。
リアルに見たっていうか。
なんか・・日本語で話しているんだけど
日本語が伝わらない感じ。
違う言葉話している感じ。
みんな、自分と共通の認識もってるって思っちゃダメですね・・・。
自分の認識も、的確に伝えられるようにならないといけないと。
どちらかというと車より電車が好き
昨日は妙に早い時間に寝てしまったおかげで
こんな中途半端に早い時間に起床です。
昨日は期日前投票に行ってきました。
そんな、とてつもなく政治に関心があるというわけでもないけれど
つかえる権利は使っておかないと・・・という適当な気持ち。
選挙の案内状みたいなの忘れてしまったのですが、
(別に無くても投票できる)
最終的に身分証とか、提示を求められなかったな、そういえば。
良かったのかな・・・。
よくないこと出来ちゃう気がするんだけど・・・。
うーん・・・。
さて今日はグッドデザインエキスポのために
ビックサイトに行ってきます。
エキスポの内容も楽しみですけど、
なによりゆりかもめに乗れると思うと・・・!
先頭車両乗りたい!
どの世界も、新鮮。
30日は(手羽さんも書いてる)これに行くので、
期日前投票しておかないとなぁー、と思っています。
なんかわすれそうだなぁー。
さてさて、話は変わって。
先日、めずらしく母と私だけでとる機会がありました。
(私たち以外の家族は出払っていた。)
一緒に住んではいるものの、
母は最近、近隣に住んでいる祖母の介護で出払うことが多いし、
私は私で、学校やらアルバイトやらであまり家にいなくなり。
そういえばこうして話すことは本当に久しぶり。
母の人生の話やら、デザインの話やら、
結構真面目な話もしたんですけど、
最終的に母が力を入れて話してきたのはご近所のこと。
「お向かいの○○さんはねぇ、
ゴミの出し方変わったこと知らなかったのよー。
毎回毎回、出し方間違ってるから、
他の人がかわりにねぇ、分別してくれててねぇ・・・
でもわたしはね、言わないとねぇ、
ずーっとでしょ、ずーーっとだしつづけちゃうわけでしょ、
だからね、本人にね伝えないとっておもt(以下略」
ああーそういえば変わっていたっけ。ゴミの分別。
なんだか、近所のことなのに全く知らなかったゴミ問題の話を聞いて、
とても不思議な感覚になりました。
一緒に住んでても、母の生活する領域は、
私とは全く違うんだなと。
私の知らない世界って、
ほんと身近にもたっくさんあるんだなーと。
また改めて認識しました。
大学で聞けるような、なんか第一線の世界を知れるのも
自分にとっては大切だと思うけれど、
わたしは同じぐらい、ご近所とか、そういう身近な世界で起こっていることも
たくさん知っていきたいなぁと思う。
それも、私の知らない世界なわけだから。
だから、その辺で歩いているおじさんの話も、
第一線で活躍している人の話も
どちらも私にとっては価値があるんだよなー
なーんてことを考えた、母との会話でした。
ちなみに、ゴミ出し問題。
結局、他の近所の人が、間違えていた人に、
やんわりと「出し方確認してくださいね。」と伝えることで
解決したらしいです。
「悪気があってしてるわけじゃないんだよね、
だから、うまく伝えるのって難しいのよねぇー。
ホントねー考えちゃうわねー。」
という母。
うーん・・・、結局母さんは問題解決にはなにも関わっていないような・・・
ってことはあえて突っ込まないでおいてあげよ。(少しの優しさ)
母も私も、人に何か伝えることには悩んでいるようです。
時間が無くて足の下は通らなかったけど。
このあいだ地元の友達とお台場のガンダム見に行って、
「でけーでけー!」
「やべ!頭動いたー!超タイミング良いんだけどーっ!!」
と、異常に高いテンションで、ばしゃばしゃ写真をとりまくり、
「スタンプあるよ!スタンプ!押そうぜ押そうぜ!」
と、スタンプまで押してきました。
MAU手帳に。
手持ちの紙が、それしか無かったんだ!
というわけで、ろん太さんに影響を受け、こんなことを書いてみました。
私は最近恥じらい捨てきちゃっているきがするな・・・。
ちなみに、私のガンダムレベルは
作ろうと思ってたプラモデルも、もう一年放置で、
そういえば00って結局最後どうなったんだろう、
っていう、レベルです。
ラスト3,4話ぐらいまでは見たんだけどなぁ・・・。
忘れっぽいし面倒くさがりなので、定期的に見つづけられない。
価値観の違い
アルバイト帰りに、同僚の人と、軽食を食べに、
コンビニに行きました。ハロハロ食べに。
ともに食した同僚の人は、
主婦の人、フリーターの人、大学生、と私の4人。
やはり会話も、主婦の人のお子さんの話しだったり、旦那さんの話しだったり。
なんかいいなーっておもうんですよね。
大学にいるときは、そんなこと全然聞かないし、
全然違う生活をしている人の話しを聞くのは
とても楽しいし、興味深い。
大学だと、たまに周りの人の価値観と自分の価値観がかけ離れているときがあって
正直、話しついて行けねー、意味分からんわー、みたいなことも。
(一番価値観の違いを感じるのは金銭的なところですけどね。
そういうときにやはり美大を意識したりする・・・)
でも、他の年代の人だったり、まったく別の生活をしているひとにたいしては
価値観の差は、こうしてむしろ興味深いと思うのだから、
不思議ですね。
やはり大学生活をしているもの同士の
価値観の差は大きく感じてしまうような・・・。
別に気にしているつもりはないけど・・・。
といいながら、実のところ気にしている。
(気にしてないけどね!なんて気にしている証拠w)
若いから周りを意識しすぎるのかなぁ。
なんか、はやくおばあさんになりたい。
ぐーたらぐーたら
横浜はやはり最高でした!
オサレすぎて悔しい!!
さて、ほんっとうに、ひさしぶりに昨日、今日はアルバイトもなく、
まったく予定がなにもない日です。
昨日はぐーたら睡眠で1日つぶしたのですが、
今日はこれから、有意義に使うぞ!
さっきまで漫画読んじゃったけど・・・
いつのまにかもう、午後だけど・・・。
すでになにもせず休日が終わる的な予感が・・・。
思えば、ここまでなにもない日というのは、数ヶ月ぶり。
バイトも多少やり過ぎかなと思うときもあるのですが。
でも、減らすとお給料減っちゃうしね!
OKANE!OKANE!!
ああー、いつから、こんながめつい人間になったんだろ・・・orz
YOKOHAMA
6日連続でアルバイトをしていました。
同僚の人にも、「稼ぐねー!」といわれます。
ええ、もちろん!(力強く)
さて、今日は久しぶりにおやすみです。
これから友達と横浜へ行ってきます。
もう、横浜大好きでして。
将来は横浜のみなとみらい地区あたりに
リッチに住みたいなー。無理だけど・・・。
私が横浜に行くことを知った
兄に「へー、(横浜の)どこいくの?」と聞かれたので。
「三渓園にいって癒されて、
パシフィコ横浜で海のエジプト展見て、
そのあとお茶してー・・・」
と、友達と考えたの最っ高のプランを伝えると。
兄「おじいちゃんじゃん!」
え、
お・・・おじいちゃん!!
あー・・・
でもそうか・・・
三渓園とかか・・・。
でも素敵だからしようがない。
外せません。
というか、横浜行く場合って普通どういう風に遊ぶんだろう・・・??
若者の遊び方が不明です。
姉もコンビニ行ったとき私と同じことをやってしまったらしい。
バイト後、帰るために売り場を歩き、
出口近くのレジに差し掛かったとき。
買い物を終えたお客さんを見かける。
条件反射的に出る言葉。
「ありがとうございましたー!」
お客さん 「 ???????( ゚д゚)ポカーン 」
ちょ、やべえ、今、自分私服だった!!!!
ぎゃー!
はずかしーーー!!
今年はいって一番はずかしいーーー!!
と、レジの脇で、もにょもにょもだえる自分。
数分後。
「いや、よく考えるとこれは引きずるような恥ではない。」
即立ち直り。
もはや自分の黒歴史(中二的な)をこえる恥ずかしさは存在しない気がする。
というわけで、
バイト中の自分の恥ずかしい出来事は
結構引きずらなくなりました。
バイト中の自分は別の人格っていうか
素の自分とは別の自分というか、
そうやってかなり割り切っているからかもしれない。
はじめた頃は、素の自分もバイト中してる自分も
全く同じだったのだけど、
そのうち、割り切れるようになってきた気がします。
上の人から注意されたりするとやっぱり凹みますけど、
昔ほどではなくなった。
うーん、単純に図太くなっただけか・・・。
水着は競泳用しか認めない。
旅行から戻ってきました。
行ってきたのは温泉地でしたが、
温泉を楽しむというよりも、
ホテルのバイキングで出た
カニをひたすら食べつづけて終わった気がします。
私、カニなんて滅多に食べられないんだよ!
年に1度か二度なんだよ!!
今食べないといつ食べられるか分からないんだ!
(貧乏根性丸出し)
同行者の人にどん引かれるほど
カニをたくさん食べられて満足でした。
また、温泉施設(プール)にも行きました。
水着なんてスクール水着しか持ってない私。
さすがにレジャー施設でスク水とか、切なすぎるっていうか
もはやこの年だと犯罪なので、
水着レンタルすることに。
着替えてみたら。
まさかのハイレグ。
( ゚д゚)ポカーン
こ、これで泳ぐのか・・・・。
でもわたしだけ泳がないとか
一緒にいる人の空気をみだしちゃうので、
泣く泣く泳ぐことに。
周りはワンピース型の水着のお姉さんやら奥さんやら。
私、ひとりでバブルまっさかり。
・・・orz
一緒に行った人には、
「ハイレグなんて滅多に出来ない体験だよ!」
という、微妙なフォローをされました。
・・・なんだろう・・・・
この切ない気持ち・・・。
フォローって、時に人をつらくさせるなってことを
身をもって実感した、そんな夏旅行でした。
もう、水着は二度と着ない。
競泳用があれば十分だ!!
家族の真実
ずっと、ずっと、男の人がお母さんチョイスで服を買ってもらうなんて、
ありえないわーと思っていた。(いわゆるマザコン)
昨日。
母「おにいちゃん、おにいちゃん、パンツ買ってきたから!ほら!」
ちょ!兄(27)もかよ!?
母にたいしていつも冷たい、兄が!
マザコンっぽさとは無縁の兄が!
うそだ・・・orz
まあ、下着だけど・・・。洋服じゃないけど。
でも私は自分で買ってるし・・・。
疑問に思って聞いてみた。
私「ねえ、お兄ちゃん、自分で買わないの?(それってどうなのよみたいな目で)」
兄「・・・。買おうかなって時期になると、なぜか先に購入されるんだよ。
買われたらさ、まぁ、はくしかないじゃん・・・。
下着なんて見えないから、まぁ、いいし。」
私は下着でもお母さんチョイスはちょっとご遠慮願いたい気分だけど・・・。
下着価値観の違い?
しかし、母も、母で、いい加減・・・買ってこなくても・・・なんてちょっと思いますが。
やはり、息子は扱いが違うのかも知れません。
息子が一番可愛いっていうしなぁ・・・。
でも、兄もなんだかんだで、素直に着ているのは、
母思いだからかも、なんておもった一幕でした。
関係ありませんが、今日から3日間旅行に行ってきます。
バイトの同僚の人と女旅。
しかし、旅行の日でさえ
「この3日間バイトに入れば、いくら稼げるのになぁ」と思う自分は
もう、病気レベルですね。バイト中毒・・・。
でも、もちろん楽しんできます。
花火を見ながら
隅田川の花火大会に行ってきました。
高校時代の部活仲間と一緒に。
しかし、非常に、人混み大嫌い、
そして「花火って超もりあがるよねー!」みたいな、
浴衣着てわくわく、お酒飲んで万歳!というタイプではない私(と、部活仲閒)
周りの空気感に圧倒されて、かなりのハードワークでした。
やはり疲れた・・・。
しかし花火はなかなか美しくて、不覚にもちょっと感動した自分。
なんだか、心底悔しい。
普段上から目線的思考ゆえに、素直に感動しちゃう自分が
気持ち悪く感じるのですよね…
まー、たまにはいいか。
花火が終わった瞬間、みんな歓声ともに拍手をする光景は、
印象的でした。
みんななんだかんだで花火が好き。
こんな感じで、今回は花火がメインだったのですが
個人的にみんなから就活のアドバイスをもらうという
もう一つの目的が。
(私は浪人したので学年が一つ下なので)
みんな色々な業種に就職が決まっていました。
就活の苦労話とか聞きながら、先行きが不安になったりしましたが、
みんなから励まされました。ありがたや・・・。
高校時代は、みんな対等な立場だと思っていたけど、
いつの間にか、私にとってみんなは、人生の先輩になっていて。
いろいろな経験談が聞けたのは良かったけれど、
なんだかちょっとだけ切ない・・・というか複雑な気分になりました。
ちょっとだけ、みんなは私より先を見ていることが、
羨ましいのかも。
そんなことは大したことじゃないってことも頭では分かっているけど、
本音は、たぶん、そうなのかな。
自分の気持ちはなかなかやっかいです。
初心者マークは外せない
このあたりから、約一年。
ようやく。
昨日、運転免許を習得しました!
あぁ!長かった・・・!
一夜漬けで挑んだ試験では、
予想外に多い二輪車問題や、
(二輪車のカーブでの操作方法なんて知らない!)
見たこともない、燃費についての問題などに悩まされ、
「こりゃマジおわったな。」
と思っていたのですが。
結果発表で表示される、自分の番号を見て、
予想外でちょっと嬉しくてニヤニヤする自分がいました。(キモイ)
免許証をもらったときはなかなか感慨深かったです。
マニュアル車だったからかなり苦労したけれど、
免許証に「AT車に限る」とか書いていないのは、
なんかカッコイイ気がする!(中二病的思考)
そして、本日。
早速、車で遠出してきました。
行き先は栃木。
乗車するのは母と姉。
とはいえ、まったく運転になれていないは、
高速道路と、栃木での街中をちょろっと走る感じでしたが。
(主な運転は姉が担当)
わたし自身、教習所の卒業試験以来、
久しぶりに運転したためプチパニック状態。
右折の時は、
姉「ほら、いまだよ!いま直進車いないから。ほら、ほらいきなよ。」
私「おい、ちょっと、だまれ!焦らせるな!!」
とか、
高速道路では、
姉「いま80切ってるから、もっと速度あげないと!!」
私「うるせー!ゆっくり行きたいんだよ!車間取りたいんだよ!」
(注:高速道路でゆっくり走ってはいけません。)
とか。
口の悪さ全開。
(元々悪いけど。)
余裕がなくなると、ダメですね。
自分のキャパ低い・・・。
そして、今日運転しての結論。
若葉マークって最強。
他の車がみんなよけてくれる。
なんか後ろの車間あけてくれる。
なんかすごい。
ゲームの戦闘で敵が逃げてくみたいなかんじ!
わたし、勇者だ勇者!
ま、信号で急停止したりとか、
ちょっと無理矢理、車線変更してきたりとか、
なんか右に寄りすぎて走ってるとか、
そりゃ逃げるよな・・・。
違う意味で強いもん。
違う意味で勇者だもん。
ほんと、今日すれ違った幾多の運転手さんに謝りたいですね。
土下座で。
今後も、ほんと事故だけは起こさないように
細心の注意を払いつつ運転になれていきたいです。
あー、最高時速が20キロでいいなら、安心なのに。
自転車より遅いけど。
20歳の権利
今日、東京都議会委員選挙の期日前投票をしてきました。
みちくささんも今日してきたとか。おー、偶然です!
さて、私は20歳をすぎていますが、今回が初選挙。
期限前投票会場の、近くの公民館へ。
「わー、めっちゃドキドキするーー!!」
投票後。
「うーん、まぁーこんなものかぁー。」
と、ちょっと落胆・・・。
投票用紙もらったときは、
「こ・・・・これが!!投票用紙っっ!!」
と、伝説のアイテムを手に入れたときみたいに
テンションが急激に上がったんですけど。一瞬でした。
(だってやっぱ、ただの紙だし・・・。伝説の剣とかじゃないし)
というわけで、これで
20歳になったら出来ること、3つのうち、2つを達成。
(お酒は達成済み!)
残る一つは喫煙。
吸っている方には申し訳ないですが、
たばこは苦手です。
いろんなところで完全分煙化を望んでいる1人。
(全部禁煙席にしろとは言わない)
とかいって、飲食店での中途半端な分煙はめっちゃいらだつ。
禁煙席にいるのになんで私はたばこ臭くなっているんだ!!
「禁煙席っぽい喫煙席」じゃん。
うそつきーー!うそつきーーー!!
こういうお店は、
「喫煙席(主流煙)」「喫煙席(副流煙)」「禁煙席(トイレ)」
とか、素直に言えばいいのに。
それなら許す!!(上から!)
喫煙者、非喫煙者、両方上手いこといくようにするのって、
なかなか難しい問題ですね。
個人的に分煙が一番無難なシステムだと思うのだけど、
喫煙者には面倒なのかなぁ・・・。
自分と逆の立場の人がどう思うのかって、結構気になります。
本のはなしだけどやっぱりたいして読んでない
以前、本を買ったけど本棚行きみたいな内容の記事を書いたけれど、その状況は変わらず。
いや、これではいけない!
というわけで、ただいま読書強化作戦を実行。
ほんとはそんな意気込まず、
毎日、常に読んでいるみたいな、スタンスを保ちたいんだけど・・・。
実際、そうやって常に読んでいる子もいるのだから。
とりあえず、いま読んでいるのは、社会学の本です。
この本がまた、
「そーそー、そうですよねー!!」
って、常に心の中で相づちしちゃうというか、
「てか、この著者って、私かw」←言い過ぎ
みたいな、まさに、自分が考えていることを、
うまい言葉で言い当ててくれちゃった内容でして。
こういう本に出会うと、
「あー、私ってこういうことに興味があったんだー、
こういうようなことを考えているんだー」と、
自分を客観視できる気がします。
でも、自分とあまりに考えが近すぎると、
大きな発見はあまりないので、物足りなさもあります。
やっぱり、いままで自分が考えたこともないような内容だったり、
自分と真逆の考えだったりするもの内容だったりすると、
なにこれ!!!衝撃なんですけど!!!!!
みたいな、驚き、あったりするじゃないですか。
(良い意味でも、悪い意味でも)
やっぱりそういう衝撃的なものも読みたい。
今話題なのは、「1Q84」でしょうか?
個人的に、この本の過熱ぶりに少々引き気味です。
(爆発的に売れるときって大抵こんな雰囲気ですが・・・。)
なんというか、売り出すときの販売戦略的なこととか、
単純にマスコミの威力だったりとか、
そういうことを考えさせられました。
とはいえ村上春樹は結構好きです。
まあ、でもそんな熱狂的に好きってわけでもないので
私はそのうち読めればいいやっていうか、
文庫になるまで待つっていうか・・・
気がついたら文庫になってるっていうか。
多分読むのは随分先だろうなぁ・・・。
しかし、話題になった本が大量にブッ○オフに並んでいることほど
悲しいことってないですね。
100円コーナーに「美しい国へ」がたくさんあったときなんてもう、ね・・・。
はなれているけど
大阪から帰ってきました。
エスカレーターでうっかり左に寄っちゃうという
お約束も、もちろんやってきました!(大阪は右に寄る)
さて今回の目的は、友達と会うことでした。
夜、二人でのんびりお酒を飲みながらお話ししたり、なんていう
ちょっと大人飲み(というかオヤジ的な飲み方?)をしてきました。
あまり長くなかったけど、充実した時間でした。
友達は、四国に住んでいる同じ歳の女の子。
お互い共通の趣味があって、たまたま偶然知り合いに。
遠くに住んでいるから、いつもあえるわけではないけれど、
でも近所に住んでいたって、毎日会えるわけじゃないし、
毎日通っている大学だって、そんなに友達とあっているわけじゃないし。
(私の場合、極端な日は誰とも会話しないまま1日が過ぎることも!)
だからお互い会いたいと思えることが大事で、
そう思えるなら、近所の友達も遠くの友達も大差ないよなー。
なんて考えながら帰りのバスに乗りました。
いつも話せないことたくさん話したから、またがんばれそうです。
じめじめは、いらいらのもと
梅雨っぽく。雨の日が多くなってきましたね。
こう、気候がじめじめーっとしていると
人はイライラ度がアップするようです。
というのも、ここ最近、バイト先では
怒り狂われるお客さまが多いのです。
もちろん、こっちの不手際とかの場合も多いんですけど、
不本意な理由で・・・ということもままある。
そんなわけで、クレーム恐怖症にかかってしまった私。
今日も、男のお客様が1人。
掃除をしていた私と目が合う。
男性は、なにかとても言いたげな感じ。
「いらっしゃいませ」と挨拶する。
男性、私に近づいてくる
男性「あのー」
私「はい。(なにか探しているのかな?)」
男性「・・・責任者の方、います?」
その探しもの重大すぎるから!
これは絶対、最初から責任者呼んできてタイプのクレームだ。
冷静に見えて、もう、結構怒りマックスだ・・・。
どぎまぎする私。
ものすごく冷静に見つめてくるおじさん。
(でも怒りマックス)
そこへなんともタイミング良く副店長が目の前を通る。
こ、ここは、とりあえず副店長にまかせよう。
私「あ、ああの・・・!こちらのお客様が・・・責任・・」
言い終わる前に、割り込んでくる男性。
男性「あー、あなたが責任者の方ですか?」
副店長「はい、そうですが・・」
もうだめだ\(^o^)/
男性「今日予定の、工事にきたものなんですけど~」
( ゚д゚)ポカーン
工 事 !
よ・・・よかった、クレームじゃなかった。
てか、もー、おじさんの行動、ややこしいから!
めっちゃややこしかったから!
業者のものなんですけどー、的な感じでいいからさー、
名乗って!お願いだから名乗って!
と、安心したおかげで
ちょっと工事のおじさんが、小憎たらしく感じてしまいました。
まぁ、こっちが勝手に勘違いしただけなんですけど・・・。
いつもいつも、お客様が気持ちよく買い物していってもらいたいし、
不快な思いなんかさせたくないのだけど、
お客様1人1人、考えていることは違うし、
自分の何気ない一言だったり、仕草だったりが、
そのお客様の心を踏みにじったりしてしまうこともあって。
だからこそ人と真摯に向き合わなければと思うのだけど、
結局自分本位で、動いてしまうことが最近多いものだから、
常に反省しなければと思いながらも、それが出来ない・・・。
もちろん、バイト以外でも、同じことが言えますけど。
人の気持ちを察するって、本当難しい。
空気なんて、読めない!
タブ地獄
私は(何故か美大じゃ少ない)Winユーザーなので、
ネットブラウザはIEです。
IE6をずーっと使ってきました。
7にしなかったんです。
いや、なんかあのタブが気にくわなくて。
で、そろそろIE6も古くなってきたし、
ウィルス的な意味で危険かもしれないなぁと思ったし、
なんかWiiとか出てるのに、
ゲームボーイで遊んじゃってるみたいな、
そんな時代遅れ感もあって、
まあそろそろ、時期かなあと思って
この間IE8に変えました。
~変更後~
「わー!案外タブ結構便利かもなー。
あー、でもなんかくせでウィンドウいっぱい開いちゃう…」
そうやって、新しくウィンドウ開いて、タブもその都度つかって、
何個かサイトを見ていくと、
複数のウィンドウのそれぞれ複数のタブが存在していくんですよ。
なんか合わせ鏡みたいにに、どんどんどんどん増えてくって言うか。
そんな状態でいざ、「さっき見たあのサイトの情報もう一度みたい!」
ってなると、もうお手上げ。
あれ?どのウィンドウのどのタブだったっけ?
これ?
これ・・?
いや違う・・・
・・・・・
も、いいや、みなくて。
慣れればストレスなくなるかなぁ。
もっと根本的な問題なような気もするんだけれど。
私だけなのかなぁ・・・なんか使いにくいのは…。
記憶にのこること
同じ時期に入った年下の同僚の女の子が
今日アルバイトをやめた。
来月からアメリカに留学するそうで。
私たち以外に一緒の時期に入った子は大体やめていったし、
残った私たちは休憩中とかに結構よく話していた。
けれど、いざ相手がやめてしまうとなれば、
所詮つながりなんて仕事上のもの。
それ以上にもそれ以下でもなくて。
今後連絡も取ることもないだろうし、
(というかアドレスとか知らないし)
お互い、もう会うこともほとんどないだろうと思う。
ただ、彼女がアメリカに行ったとき、何かの折に
アルバイトのこととか、私のこととか、
なんとなく思い出してくれていれば、嬉しいなぁと思った。
(とはいえ思い出してくれているかどうかを
私が知る手段はないのだけれど。)
連絡が取り合えたり、
いつか会う約束をしていたり、
そういうお互いでお互いを認識しあったつながりも、もちろん大事だけれど。
一方通行かも知れないけど、相手のことを思い出せることも
なんだか良いなぁ、なんて思ったり。
そうやって思いだしたい人がいるって幸せなことかなぁ、なんて。
嫌いな人だと思い出したくもないし、嫌いな人だらけだったら、
だれも思い出すこともないのかもしれないし、
それは寂しいことかなと。
そういえば、留学する彼女。
半年前に入ってきた男の子が
小学校の時の同級生だと言うことに、
つい1週間前まで気づかなかった。
うーん、私も彼女の記憶にいつまで残るかなー。
一方通行決定かも。
きいろいあいつ
ここ数日、財布に数十円しかないような状態で生活をしていた。
(といっても、私は実家にいるため危機感はほとんどない。ご飯の保証があるから。)
ようやくアルバイトのお給料がでて、
「今月は意外に多かった!」
などと、ちょっとテンションが上昇。
うかれたテンションで池袋という(個人的に)都会へ買い物に!
やっすい洋服を2点とDVDを購入。
2ヶ月ぶりぐらいに洋服を買いました・・・。
この状況、女としてどうなんだろうか。
あと先日書いたおひとりさまファミレスも、いつも通りしてきました。
デザート食べよう!とおもってメニューを見ていたら、
マンゴーだらけ。
きたなマンゴー!!
私の敵!
もう、パフェもマンゴー!
ブリュレの上にもマンゴー!!
ガレットの上にもマンゴー!!!
一時期のマンゴーブームが去ったと思っていたけれど、
まだまだ世にはばかるマンゴー!
マンゴーが苦手な私には相変わらず行きにくい世の中です。
女がみんなマンゴー好きだと思うなー!
結局フレンチトーストを頼んだのですが、
予想よりおいしくて、うまうま。
なんだか、ちょっともんやりしていた気分が
すこし晴れやかになりました。
私はおいしい食べ物があれば、なんか大丈夫なのかも知れない。
そして肥えていく体・・・orz
ちなみにマンゴー以外にも、メロンもスイカもあんまり好きじゃないし、
バナナも好んで食べたくありません。
朝バナナを食べなさいと、いろいろ進められることも多いデ情ですけど(まちこさんの記事)
朝食べたら(苦手故に)テンション下がって大変だったので、
ここはあえての反バナナ。反バナナ主義!
でもチョコバナナはそれなりに好きです。
食べてやっても良いぞ的なレベルで。
なんでも、ひとりで
おひとりさま。
私とても大好きです。
とても。(強調)
スタバとかドトールとかベローチェとか、
カフェは普通に一人で入ります。
ファミレスも全然OK。
ファミレスが大好きですから。住みたいぐらいに。
某ファミレスのドリンクバーに抹茶ラテが増えて
個人的にさらに好ましくなっています。
(ちょっと粉っぽいけど)
買い物は基本一人。
優柔不断な性格なので、
友達と一緒だと待たせて迷惑かけてしまうから・・・。
カラオケも一人で行けます。
(平日昼間のカラオケはお一人様が多くて入りやすいんだ!)
ネットカフェも1人。(これは当たり前ですけど)
映画も誘いにくいものだったら1人で見に行くし、
ライブとかも全然1人で大丈夫。
(むしろ1人の方が盛り上がれる場合もあり)
ディズニーシーの乗り物を一人で乗ったこともあるし・・・。
(友達が乗れなかったから。でもこれはさすがに二度としない。)
・・・なんか客観的にみると寂しい人だな・・・。
・・・・(そこはかとなく感じる切なさ)
でも、私の友人も同じようにお一人様ライフを楽しんでいる人で、
遊ぶ度に、お一人様トークをして熱く語り合うのが習慣になってます。
友人はこの間、おひとりソフトクリームをしたらしく、
カフェっぽいところで食べたのかと思ったので
私「まあ、お店の中で食べるんだったらいけるよねー。」
と、答えたら、
友人「え、外だよ。歩きながらだよ。」
おひとりさまレベル高!!
さすがの私も外でひとりソフトクリームは無理だ。
外でひとりクレープと同じぐらい無理だ。
友人は、キングオブおひとりさまだわ。
でも、これだけひとりで大丈夫な私が
なぜひとりソフトクリームが出来ないのかって言うのは
確かに自分でも謎ですが。
なんだろう・・・やっぱり人前で、
1人で食べている図がシュールすぎるからかな・・・。
すれ違った人とかに、
「そんなにソフトクリーム食べたかったんだw」
って思われそうなのが一番嫌なのかも。
カラオケだって受付のお兄さんとかに
「そんなに歌いたいんだw」
って思われてるんだろうけど・・・。
うん、そうやって、人は強くなっていくんだ。(無理矢理な〆)
ことりさん
学校帰りの電車の中。
あんまり車内の空気が良くなくて、
「ああ、やっぱり明日から電車の中ではマスクしたほうが良いかなぁ・・・。
(インフル対策で)」
なんて思いながら、ようやく座った停車駅。
何故か大量のおばさま方が乗車。
(何かのサークル?か集会?の帰り?)
でも席を譲るには失礼な年齢と見えたので
とりあえず座り続ける。
(私はこうやって、無駄な気を遣って
あまり席を譲れないタイプ)
あちらこちらから聞こえてくる
おばさま方の会話会話会話会話・・・・。
・・・・・・
なんだろう、
なんだろうこの感じ・・・。
うーん?
そうだ!!
鳥小屋の中にいるときに、にてる。
(文鳥とかのアレ)
鳥小屋最後に入ったのって
もう10年くらい前なのに、
こんなかたちで記憶がよみがえるとは!
おばさま方の小鳥っぷりに乾杯。
しかし・・・どうしてあんなに会話が続くものか・・・。
凄い。ほんと。
なんか、会話しなきゃ会話しなきゃと思いながら
途中で何が言いたいのかわからなくなっちゃって
もういいや、黙っちゃおう。
そんな、会話を放棄する私にはまだまだ理解できません。
おばさまは未知の生物・・・!
こころと山月記
個人的に高校時代に忘れられない作品です。
山月記は、虎になった李徴の苦悩を友人に語りかけるシーンが
凄く印象的で、虎の語りにぐいぐい引き込まれていったのを
よく覚えています。
でもそういえばやはり細かい内容のところは思い出せず・・・。
また一から読んでみたいです。
ムサビ好きさんのおっしゃるとおり印象が変わるかも知れません。
ちなみにこの作品のことを友人と熱く語りましたが、
「李徴は多分、凄く格好いいと思う。(虎でも)」
「いや、袁傪も、きっと美形。」
などという、見てくれの話しでしたね・・・(脳内での)
高校時代ってそういう残念なものだ・・・。
本当に・・・(遠い目)
「こころ」の方は、真面目な意味で(って言い方もどうなんだ)
思い出深いです。
遺書の部分の、先生のKに対する猜疑心やら
嫉妬心やらがもう、まさに、読んでいる私のこころを
ぐちゃぐちゃにしてくると言うか、
授業で読みながら、私も冷や汗をかいてしまうような、
そういう体験を初めてしました。
漱石さすがだな。
そうおもった高校時代です。(残念な上から目線w)
あと、森鴎外の高瀬舟も、授業でちらっと読んだのですが、
傷とかの表現が緻密すぎて、
具合が悪くなってしまうほどでしたね・・・。
鴎外はお医者さんだっただけあって、
非常に表現がリアル。
鴎外すげえな・・・。
と思ったものでした。(やっぱり上から目線)
夏目漱石とか、森鴎外とか、
もうウン十年前にかかれた小説が
今の時代の人々にも共感を与えているって
本当に、単純に凄いと思うのです。
人の共感を得続けるものを作ることは
本当に本当に簡単にできるものではなく・・・。
彼らは本当に人の内面を見抜ききっていたのでしょうね。
人間の本質みたいなものって
どういうことなのか、もっと色々考えたいです。
たまには授業のことも。
結構、美大の授業だと実技のことが気になる人が多いと思うけれど、
個人的に講義のほうが好きだったりします。
地味だけど・・・。
デ情の場合、必修のデザイン情報学概論・各論と、
講義系の選択必修があります。
概論と各論は、デザイン基礎概論、記号論、デザイン史や
エクスペリエンスデザイン論など新しい分野の講義も。
3年生の前期は知的財産権、
後期はマーケティング論についての講義です。
個人的に記号論やエクスペリエンスデザイン論は
とても印象深い授業でした。(人によるだろうけど)
でも、内容を説明しろといわれると、
そこまで詳細な記憶が・・・ごにょごにょ
講義は好きだけれど、
それを実技に生かしているかというとそうでもなくて。
本とか読んでもそうですね。
知識は増えてもあんまり生かされてない。
自分の知識の引き出しはいっぱいあったほうが良いけれど、
使わなければ意味がないから、
すいすい使いこなせるようにならなくてはと思うし、
引き出しが多くても、中に入っている「知識」が浅いものばっかりでも
役にたたないし。
そう、とにかく自分は、なんか頭のなかがぺらぺらしてるな、と思うんです。
自分の考えていることが、ひどく薄っぺらで、ぱっさぱっさのかっらかっら。
ティッシュペーパー以下だ。
ティッシュペーパーの二枚重なっている一枚よりぺっらぺっら。
むしろティッシュペーパーを例に出すこと自体、
ティッシュペーパーに失礼かも。
ティッシュペーパーは人の役に立てるんだから。
ティッシュがなかったら鼻かめないんだから。
ティッシュ持ってないと、
ずるずるずるずる、小汚い感じになるし。
でも本気で感謝するのはトイレですよね。トイレ。
名古屋で、駅のトイレに入ったときトイレットペーパーついてなくて、
鞄の奥底で、ぐっちゃぐっちゃになった
キャバクラの案内のポケットティッシュ見つけたとき、
「おお・・・かみよ!」
って思った(本気で)
・・・
・・・凄く寒い空気が流れたけど、
別に後悔はしていない。
自分の真実だ。
・・・脳内がオヤジなんだ。
・・・orz
たしかに存在していた
昨日は母の日であり、私の父の誕生日でもありました。
ちなみに母は、来月の10日が誕生日で、まあ、父の日と近いんですよね。
どうして逆に生まれてきてくれなかったものか・・・。
とか言いながら、私は親に大したプレゼントも毎年贈っていないので
あんまり関係ない話しだったりするんですけど・・・。
(というかそもそも私の家には家族同士でプレゼントを贈り合う習慣がない。)
二人とも、戸籍上はお互い10日生まれなんですけど、
実際生まれた日が違って。
特に、母は、6月4日だと、祖母(母にとっての母)に言われていたらしく、
中学校までそう信じていたらしいのですが。
なにかのときに、戸籍が必要で、
取り寄せて、自分の欄を見たら
戸籍上は10日だったということに初めて気づいたらしい。
昔は結構適当だったんだな。ほんとに。
また、父の遠縁には、
自分の姉の戸籍で一生を過ごしたという女性もいました。
お姉さんが幼くしてなくなってしまって、
年子だったか、2つ下だったかの妹は、まだ出生届を出していなかった。
(山奥で、役所に提出しにいくのがなかなか不便だったため、放置してた)
死亡届も、出生届もだすのは大変だから、
このまま妹は、お姉さんの戸籍で良いか、ということに。
とんでもない偽装・・・!
お姉さん自身は、本来はすでに、
この世に存在しないはずなのに、長い間(80年ぐらい)存在し続けて、
逆にこの世に一度も存在しなかったことになったのは、
長い間生きていた妹自身で。
書類の世界と、現実の世界のギャップというか、
書類に書かれていることが世の中の真実ではないというか、
じゃあ、「なにかの存在を定義するもの」っていったい何なんだろうなと
考えさせられる話しでした。
ちなみにこの女性、生前に
「いやー、早めに年金もらえたからよかったわー。」
と、おっしゃってたらしい。
かるっ!!
でも、本人にとって、「戸籍が違うこと」を実感する場って
結局そういうときぐらいしかなかったのかな。
もし、生きていらっしゃったら、
もっと詳しいお話、聞けたのになあ、残念。
お互いに会って話しが出来るって、
本当に貴重なことなのかも。
のみかいとかそういうこと
アルバイト先の飲み会に行ってきました。
この引きこもりーで根暗な、わたしが。
珍しく。
飲み会です。
びっくりだね!
基本的にファミレスでグダグダおしゃべり好きの私にとって、
飲みも少数精鋭派。
大勢の飲み会は初体験。
緊張しっぱなしでしたが、
なかなか楽しかったです。
いろいろな出来事が起こりましたが、
・・・男の子ってあんなに飲むんだなぁーとか、
ああーこれが飲み会のノリなんだーとか、
てか、みんな酔いすぎ!!だとか、
とにかく雰囲気が自分のなかで新しくて。
あと、人間の違う部分がみられて、驚きました。
やっぱり、飲むと人って変わるんだなぁ・・・。
そんな酔っぱらっている人たちにこころから願ったのは、
「脱がないでね!」
ってことだけです。(時事ネタ)
個人的に、地デジの新キャラクターのシカの、
あのレオタード(?)がなんなんだろうと気になっているんですけど。
(やっぱ服きとけ!みたいになっちゃったのかな・・・。)
でも、そういう風に考えると、さらに気になるのは、
東京ガスのキャラクターのパッチョはなんで世に出たんだろうかってことなんですけど。
捕まるよね。人間だったら。おしり的に。
でもぷりぷりなおしりが可愛いと思ってしまう不思議。
これからもいろいろシュールなパッチョに注目していこう。
日記とか最高だ。
西武線のおはなし
西武線で、銀河鉄道999のデザイン電車が通るらしい。
(5/1から。西武池袋線とかで)
ヤバイ!ちょっと乗りたい!(別に999ファンとかじゃないけど)
なんかメーテルの黄色い髪は
車体の黄色を生かしたらしい。
分ってる!!
西武線は黄色い電車の方が
西武線って感じがして好きなんですよね。
西武線のアイデンティティですよ。
(まあ、新型とかは黄色くないけど・・・)
でも人によっては「ダサイ」みたい・・・(笑)
ずっと黄色い電車が「可愛い」とおもって生きてきた私にとって
衝撃の意見でした。
そうか・・・ダサイのか・・・orz
まあ・・・でもしょうがないよね・・・
表参道とか通っている訳じゃないし。
そんなわけで、最近、西武線しか乗らないせいか、
たまに山手線等の都会電車に乗ると、
妙に緊張します。
なんか西武線だと適当なTシャツ着てたって
なんとなく安心なんだけど
山手線とか乗ると真剣なおしゃれをしないと
不安になるし(笑)
西武線マジックだなぁー。
そんなださめな西武線が好きです。
ださいの最高!
入浴剤にまつわるエトセトラ
バイト中に、ずっと気になっていた、
子ども向けの入浴剤を買ってしまった私。
子ども向けなので、中からマスコットが出てくるんです。
そのマスコットが可愛くて、どうしてもほしくて、
同僚の子に訝しげな目を向けられながらも購入。
で、わくわくしながら開けてみたら、
香りが衝撃のマスカット!!!
わー・・・。大人は入りにくいかおりだ・・・orz
まあ、そうだよなー、草津とか別府とか、そんなわけないよな・・・。確かに・・・。
別府のなかから可愛いマスコットとか、シュールすぎるもんな。
でも、とりあえず果物のにおいなら
子どもは喜ぶだろう視点はどうなんだろうか。
私は小さい頃、イチゴ味とかの子供用歯磨き粉が嫌いだったんだけどな・・・。
なんで甘いんだよ!みたいな。
さび抜きとかも嫌いでした。
子どもだからってわさび食べられないとか思うなよ!みたいな。
大人の、子どもを若干見下す態度が気に入らなかったのかも知れない。
すげー嫌な子どもだ・・・・。
まあ、そういう経験から、アルバイトを始めた当初は、
ちっちゃい子どもにも、大人と同じように敬語使って接客してました(笑)
子どもだって、大人と同じように接するべきだと。
今はやめました。多くの子どもに拒絶されたから・・・。
話しはもどりますが、子ども向け入浴剤が売れたのは、
着眼点がとてもいいんだよなぁーと、感心しています。
子どもと親のお風呂のコミュニケーションを
より楽しく、円滑に進められる機能的な道具だなぁ、とか。
おふろってもともとちょっと、日常だけどちょっと非日常なところもあるし、
こういう、エンターテイメントなものって受け入れやすいんだろうなぁとか。
これだったらお風呂苦手なこどもも入るだろうなぁとか。
でも私の子ども時代にあったとしても、
親は買ってくれなかっただろうなぁとか(笑)
そんな想像をしてバイトの暇な時間を持てあましています(笑)
バイト先には面白い商品がいっぱいあるので、
どんなコンセプトで作られたのか、
客層はどんな人向けだったのか、
どういうことに気を使ったのか、
そんなことを考えているのはとても楽しいです。
あくまで、想像ですから、推測の域を出ないんですけどね。
でも、そういうこと抜きで、おもしろい商品って、
とりあえず従業員のなかで話題になります。
これは売れるんじゃないかとか、いや、これは売れないとか。
で、実際のお客さんの反応もみれるから面白いです、推測が当たったり外れたり。
所詮、バイトだけれど、こういうモノを作った側のことを考えたり、
消費者の反応が見られたり、そういう、商品が売れていくというところを
実際に目で見る経験が出来て凄く良かった。
今の自分に凄く影響を与えてくれたと思ってます。
本語り
最近、新書を結構読み始めて
(先生に言われたのもあるけれど、
これからの自分には知識をもっと入れるべきだと気づいた。)
また、小説でもじっくり読みたいなぁと思うようになってきました。
新書は、細かい章立てされているものが多いから、
電車の中で読みやすい。
でも個人的にはやはり小説が一番好き。
高校時代は石田衣良とか良く読んだけど、
最近はめっきり。
彼がコメンテーター的ポジションに
なってきた辺りから読まなくなったなぁ。
なんとなく。理由はない。
最近は村上春樹が少し気に入って、
先日『ノルウェイの森』を読んだけれど、
個人的には、やはり近年の作品のほうが
肌に合う気がした。
図書館で借りて、読み切れなかった『海辺のカフカ』も
『ねじまき鳥クロニクル』の3巻も、今度は買ってじっくり読みたい。
今、買いだめしてあるのは、『人間失格』と、
いつかの記事で書いた、『新・平家物語』
太宰作品が気になったというか、有名な文学作品を、
恥ずかしながら、あまりそういう作品読んでこなかったので、
読んでみたい、という好奇心。
と、真面目に言っておきながら
なんとなく表紙が、小畑氏のを買っちゃう辺りが
アレな感じですけど。
・・・文体が見やすいって評判だったから、買ったんだからね!(説得力なし)
確かにオカシイ、色んな意味で。
リア充から謝られてしまいました。
これほど悲しいことはありません(笑)
私はリア充じゃないオタクとして頑張って生きようと思います。
(それはただのオタク)
そんなオタクのバイト終わり。
同僚(大学3年生)に
「単位平気だったの?」と聞かれたのですが。
(注:講義科目の出席がヤバイという話しを、以前彼にしていた。)
私「え?まだ届いてないけど。」
彼「は?まだって、もう、4月じゃん。」
私「うん、あと数日中には届くんだけど、
私はまだなんだよねー。大丈夫かなぁー(成績的に)」
彼「いや、いやお前の大学オカシイだろ!!」
オカシイだろ。
おかしいだろ
おかしいだろ・・・・
ムサビ的ほめ言葉、いただいちゃいました☆
普通じゃだめですからね!オカシイぐらいじゃないとね!
別に私が美大生だってことは彼は知らないけど、
知らなくたって、他の大学と違うという個性出しちゃってるわけですよ。
もう、こうなったら、何でもかんでも遅くしちゃえばいいんじゃないですか?
入試も4月。
卒業式も4月。
春休みも4月。
授業は6月。
夏休みは10月。
芸祭は2月。
これぞ本気のムサビタイム。
我が道を行く大学スタイル。
今日の入学式もとんでもないものだったと期待しておきます。
新入生、ご入学おめでとうございMAU!
で、結局何が言いたかったかというと、
私の成績はまだ届かないと言うことです。
期限最終日に届くんだろうなぁ。
ああ・・あの科目はあの科目は・・・!
どうでもいいんだけど言ってみたかった日常
●侍戦隊シンケンジャーが面白い。
そう思ってサイトに行ってみたら、役者のほとんどが年下だった。
・・・こういう時代か・・・・。
●友達からメール。
「トイ○らスでガンプラ安くなってるよ!買いなよ。」
私、いつからそんなガンプラ好き設定になってるんだ。
結局一体も作り上げてないんだけど・・(←飽き性)
●バイト先の同僚に。
XBOXって面白い?
PSPのほうがいまちょっとほしいんだけどさー、どうかなぁ?
DSはね、去年ドラクエやるために買ったんだけどね、
発売日のびちゃったしねー・・・うんぬんかんぬん・・・
て、聞いたら。
同僚「・・・なんていうか●●さん(私の本名)のイメージ崩れました。」
・・・orz
というわけで、美大生と全く関係ない素の私の日常でした。
いや、なんていうか、
「あと一週間で何とかしなければ」が
発動していて(私もしっかりデ情生だw)
追い詰められて課題から離れた話しをしたかったんですよね。
ついでに
オリエンテーションっていつだっけ。
っていう、お決まりすぎてタブーな疑問とかもあるんですけど、
別に回答は求めてないんで、大丈夫!大丈夫!
他より一日早いってことは覚えてるんだ・・・!
新宿には・・・。
都営大江戸線の新宿駅を使いたいときは、
素直に大江戸線の改札を使うより、
隣の方にある京王新線・都営新宿線の改札から
入ったほうが、大江戸線のホームに断然早く着きますよ。
都営大江戸線、新宿線、京王新線は中で連絡しているのです。
とか言っても、多分ムサビに通っている人は
あんまり大江戸線使わないだろうから
役に立たないかも・・・。
というわけで、新宿ミニ知識でした。
ちなみに私も、一時期、大江戸線の新宿駅からわざわざ
とんでもなく遠回りして歩いて
東口まで行ってJRに乗り換えてました。
(なんかJRは東口というイメージだったから)
南口の近さに気づいたときの衝撃といったら・・・!!
免許までの道のり
夏から取り始めた普通自動車免許(マニュアル)。
暑かった季節は過ぎ、
寒かった季節も過ぎ、
もう桜も咲きはじめた、この春。
未だ取れていません。
原因:さぼったから。
いやね、夏辺りは真面目に通っていたんですよ、
日記にも書いてあるけど・・・。
でも半クラッチとか、ギアチェンジとか。
若干挫折・・・。
そしてひとくせもふたくせのある教官が多く、
それに疲れ果て・・・。
結局まったく秋冬に行かなかった自分。
だが、近づく教習期限まであと二ヶ月。
こりゃいいかげんやばい!
ということで、この春休み、久しぶりに必死になって
自動車学校に通っております。
追い立てられないとやらない性格なのです。
さて、最大の憂鬱だった、教官にも指名制度があって、
当たらないようにすることも、当たりやすくすることも、できるそう。
で、教官には指名したことは分からない、という内容。
試しに素敵で優しい教官を指名したら、
毎回その人に当たってしまう事態が発生。
分からないって言ったって、
毎回当たってれば気づくだろー・・・。
なんか、「あなたのこと好きなんです」って
暗に告白している感じでちょっと恥ずかしい・・・。
もじもじしちゃうぜ・・・!
女性教官だけど。
でも、くせのある教官達に当たらなくなったおかげで、
教習もスムーズになったので、良かったです。
ちなみに、家の近所の自動車学校なので、
アルバイト先の人も結構通っていて。
なので、色々話を聞いていたら、
「○○教官ってめっちゃかわいいっすよ、お勧めです!」
といわれた教官が指名した教官だったというそんな話。
そうか・・・やっぱりあの先生は、
あの教習所での癒しなんだなぁ・・・。
話しが通じない人
私はよく、主語を省略して話したり、
唐突に話しの流れを変えてしまうタイプで、
たまに自分が何言っているのか分からなくなることもある。
でも、それなりに社会生活営んでいるし、
接客業のアルバイトだってそれなりにこなしている(はず)だし、
人並みに、コミュニケーション能力はある・・・とは思っていた。
(まあ、確かに人見知りは酷いけど・・・。)
でも。今日は。
たまに遭遇する、話しの通じない人に出会った。
こっちとしては一生懸命伝えようとするのだけど、
相手にそれが伝わらないのだ。
こういう状況のニュアンスを
どう、伝えたらいいか迷うのだけど、
なんて言ったらいいかな、
「あなた何語しゃべってるの?」
と、言われているかのような・・・
自分が外国人になってしまったかのような・・・。
でもお互い話しているのは日本語で。
なのに通じない。
ものすごい違和感。
ひたすら一方通行に話してしまいました。
結局相手には伝わってなかったみたいだけど・・・。
(もちろん私が説明が下手くそだったのもあるけれど。反省。)
しかし、本当、会話ってキャッチボールなんだなぁ、と、
感じてしまった瞬間でした。
相手が真摯きこうとしてくれないと、
会話って成り立たないんですね。
私と話してくれている人に
感謝しないといけないなぁ・・・。
将来性
姉との会話。
姉「最終的に、食べ物だよ。」
私「米・・・?」
姉「パンもあり。」
私「でもパンは小麦粉とかバターで苦労したじゃん。」
姉「うーん・・・じゃ、野菜なんか穴場なんじゃん?もやしとかさ。」
私「もやしって!ま、でも確かにもやしは安定してるかも。主婦の味方的に。」
以上、世の中から必要な(なくならない)企業ってなにか談義。
もうすぐ3年になって、就活も始まる年。
そんな関係もあって、姉や他の家族に
「あんた結局何ができるの?」といわれて
まだまだ言葉に詰まる日々だったり。
友達は、幼稚園の資格を持っていたり、
美容師の学校に行っていたりで、
手に職を持っている子。
資格を持っていればいいというモノでもないし、
資格がすべて、みたいなのは好きではないのだけど、
そういう何が出来るか、という基準を持っていない私は
確かに不安というか、そういう気持ちは少なからずある。
だからこそ、自分が何が出来るのか、したいのか、というのは重要であって、
そこを見つけられればいいのだけどなぁ・・・
と、悩む日々です。
もちろん見つけられていないわけではないのだけど。
それがとても漠然としているのが・・・なんともなぁ・・・。
とりあえず、そろそろ学校に行きたいです。
課題に追われる毎日が恋しい。
学校始まると、
「今死んだら、死因:課題で決まりだな。」
「課題のない毎日が早く来ますように。」
とか言ってるのだろうけど・・・。
そんなものです。
でもなんだかんだいってあとから思い返すと、
そういうのが楽しいのですけどね。
私はデ情に入って確実にMになった。
未知との遭遇
最近、今までしていたアルバイトの他に、
もう一つ違うアルバイトを始めた。
そこのアルバイトに行くようになって、
「ん?」という違和感を何度も味わうように。
店長さんも若い。一緒に働いている人も、
同年代の人が多くて、まあ一見すると、こう、
なじみやすいはずなのだけれど、
いろいろ会話する中で、なぜか違和感がぬぐえない。
まぁ、人間だから、合う合わないとかあるけど、
もっと何か違う気もする・・・。
何でだろうなぁ・・・
と、結構考えていたけど。さっき結論に至った。
この人たちいわゆるリア充じゃないか?!と。
私の友達は基本的に、
なんかもう、世の中出るのとか、考えると嫌になるよねー・・・、
いや、でもなんだかんだいって好きなことは頑張りたいし、
好きな仕事で社会でて仕事して自立したいよねー、
つっても、まぁ、でも現実厳しいしさー、そう上手くなんていかないけどさ。
そんなこといいつつ自分なりに前に進んでいきたいという気持ちは持っているんだ。
だから頑張る。頑張るよ、私!
でも今日は寝る。
という、私の考えに賛同してくれる人だったりするわけで。
そんななかで暮らしていると、
こういう「毎日が充実している(ような話をする)人」って
自分にとって新しい考え方の持ち主だな、と。
ほんとに毎日のように飲み会しているような人っているんだなぁ・・・
都市伝説かと思ってました。マジで。
今までも思っていたけれど、話しで聞くのと、実際に体験するのとは別物ですね。
人と関わることで、楽しいと思うことも、辛いと思うことも、色々あるけれど、
最近は、人の出会いは、自分を考える機会でもあるなとも思う。
昔は、他人と比べて自分の性格のことをネガティブに感じていたこともあったけれど、
最近は逆に自分の気持ちを大事にしたいと思うようにもなった。
本気で他人に迷惑をかけてしまうところは直さなければと思うけれど、
それ以外で「なんだか人と違うかも知れない」っていうことは、
そんなに気にしなくてもいいのではないかと。
こう思うようになったのは、やはり美大に入ってからかもしれない。
作品を作るうえで、あくまで「自分」がどうありたかったか、なにを伝えたかったか、
というのが、重視されるわけで。あくまで「自分」。
というわけで、みんなの充実話なんて気にしない。
自分のペースを守っちゃうからね!自分第一。
でも、これっていわゆる空気読めない人なんじゃ・・・・。
うわ・・・orz
悪いことが重なって。
合格発表も終わりましたね。
合格した人、不合格だった人、それぞれ思うところはあると思いますが、
4月までは新しい生活に向けて心も体も充電すると良いと思います。
さて、先日、高校の新入生の制服関係のアルバイトをしてきました。
いやぁ、なんだか15歳って若い、若い!!と、
しみじみ感じた自分がおばさんくさい・・・と、妙に落胆して帰ってきました。
大学は、学びの場としてはとても楽しいですが、
生活自体は、高校以上に楽しいことはきっとないな、と。
なんだか毎日きらきらしていた気がしてしまうのは、
思い出が美化されちゃっているせいだろうけれども・・・。
と、高校の思い出にしばし浸りながら帰宅していたところ、
人身事故で電車が止まってしまい、
ものすごく遠回りして帰らなくてはいけないことに・・・。
それに加え駅員さんの対応があまりに冷たくて凹みまくり・・・。
いや、ま、そりゃ、止まったのはあなたのせいじゃないんだけどさ・・・
もうちょっと言い方とか・・・いや、良いんですけど・・・。
で、遠回りして、ようやく自宅に着いたら
鍵ない。
・・・orz
鍵はしばらく経ってから家族にあけてもらいましたが。
悪いことって重なるときは重なるんですよね、
何でだか分からないけれど。
良いことが重なるときってあまりない気がする。
「いやー今日一日マジでついてた。超ハッピー!」
なんて言ったことないわ、ほんと。
というか、今気づいたけれど五美大展、お・・・おわってる!
そうか・・・だから他のライターさん先週,五美大展の記事多かったんだ。
早く気づけよ自分!
ムサビ日記を生かせていないムサビライターです・・・。
無理な変更は認められません
部屋の模様替えをしました。
家具や、パソコンやら、すべての配置を変えたので、
大分使いやすくなったし、部屋が広く感じられるようになりました。
満足満足。
でも、部屋を片付けているときに、
誤ってゴミ箱を踏んづけて破壊してしまったので、
新調するために、雑貨屋さんへ。
某おしゃれ雑貨店で可愛い黄色のゴミ箱を発見したのですけど、
その日に着ていた洋服より高かったのでやめました。
(どんだけ安い服着てるんだって話ですが)
というわけで、近所の100円ショップへ。
大幅な予算の変更。
だって、ゴミ箱だし。
ゴミが入れば何でも良いんだ。
でも、実際ゴミ箱コーナーを見ると、
ほしかった暖色系のゴミ箱がない。
残念・・・
と思っていると、隣に好みの色のバケツが!
「(これ、取っ手をとればゴミ箱っぽくなるんじゃね?)」
イケル!!
早速オレンジ色のバケツを購入。
自宅に帰り、ペンチで取っ手を破壊。
望み通りの可愛いオレンジ色のゴミ箱のできあがり・・・・
って、どうみてもバケツにしかみえねえ・・・!
orz
取っ手が取れようが、バケツなんですよ。
「バケツだ」って、バケツが主張してるんですよ。
浅はかでした。
バケツとゴミ箱。
たかがバケツです、ゴミ箱です。
でも、それぞれ形をデザインしている人がいて、
バケツとは何か。ゴミ箱とは何か。
バケツらしさ。ゴミ箱らしさ。
それを追求してあの形になっている。
頭では、そうだと知っていたのです。
もう、2年も大学に通っているんです、
それぐらいのことは、頭に入っていた。
でも、理解してなかった。
分かってなかった。
「なんかそれっぽい容器に、ゴミをいれればゴミ箱になるんじゃないか?」
なんて、思っちゃいけなかったのに・・・。
ああ、ゴミ箱とバケツのデザイナーの皆さんごめんなさい。
ゴミ箱とバケツを甘く見てごめんなさい。
・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・しかし。
そもそも、ゴミ箱は、ゴミの入った容器のことを言うのか、
ゴミのはいるべき容器のことを言うのか。
「容器にゴミをいれる」からゴミ箱になるのか。
「ゴミ箱という形状」が人にゴミをいれさせるのか。
そんなことを考えていたら、
持ち手の取れたバケツにゴミを入れる行為って
なんか面白い気がするとか、(←まあ、言うほどおもしろくはないけど)
そんなことを思ってしまったので
もうしばらく続けようと思います。
買い直すの面倒くさいとか、
別にそういうわけではないですよ。ほんとに。
ムサビコムメンバーとしての悩み。
まったく季節感(卒制展とか受験色)のない
凄く今更といえば今更な話というか
さして重要でもない話なんですけど(苦笑)
ムサビコムメンバーの人は、メンバーであることを、
周囲の人に知られている場合と、そうでもない人と、
それぞれいらっしゃるようですが、
基本的に、私はムサビの友達には言っていません。
なんでかって、単に恥ずかしいからなんですけど。
でも前のオフ会の時に、某メンバーさんに
「きっと裏でいわれてるよ、あの子がかいてるらしいよー、って!」
なんて言われちゃって
「うあー!その状況、恥ずかしすぎて玉川上水に飛び込みたい!!」
と正直思ったこともあった・・・。ビビリですから(笑)
まあ、そういう状況も、覚悟で参加しているので、
別にどうということもないのですが・・・、多少は・・・。
でも、そうやって周りが知らない状況だと、
ここで書いた内容の話をムサビの友達にするときは
妙に緊張してしまって。
この間も、地方へ行ってきたことを友達に話したとき、
友達の反応が若干微妙というか不審だったから、
「(もしかして気づいた?気づいちゃった・・・?
読んでるの?ねえ読んでるの!?)」
なんて疑いまくり(笑)
まあ、単に、
「こいつの話、超つまんねー!!」
って思われただけかもしれないけど。
ていうかその可能性大だけど。
ってそれのほうが凹むし・・・!
まあ、兎にも角にも
この霧がかかったような、居心地の悪い感じを
どうにか払拭するためにも。
何らかの措置はとりたい・・・。
とりたい・・・とりたい・・・
っていいながら、多分もう一年過ぎちゃうのだろうなぁ・・・。
こうやって、もやもやしているほうが楽なのだから。
飛行機の憂鬱
無事、広島から帰宅してきました。
帰りは飛行機だったのですが、乗り遅れることもなく(笑)
羽田につくことができました。
観光のことはまたいづれ書くことにして、
今日は、飛行機のことでも。
飛行機は、高校の修学旅行以来、3度目。
しかも夜は初めて。しかも一人。
私はANAの飛行機で行ったのですが、
搭乗手続きも、すべて二次元バーコードで
承認するシステムになっていて、
世の中の流れを感じました。
二次元コードにすると、ずいぶん経費が削減できるらしいです。
(自社でチケット発行しなくてすむから・・・だったような。)
荷物検査も、どきどき。
たまたま、靴の消臭スプレーを持っていた私。
「機内に持ち込めないので、処分させてもらってもいいですか?」
とかいわれて、プチショック。
そうだった、飛行機ってだめだったんだっけ・・・。
まあ、100均製品だったんでいいんですけど。
いいんですけど・・・。
そんなことがありつつ、でも無事機内に乗り込み、
おこちゃまな私は、窓から風景が見たくて、
窓側の席を指定しておきました。
離陸。
窓からみえる、きれいな夜景。
感動するよね、
だってリアルGoogle Earthだもの!!(そっちか)
いや、でも、やっぱり、じかに、この目で見ることって
大事だな思いました。
あの、飛行機の地に足着かない、浮遊感の中でみるからこそ、
空から見る風景の醍醐味と言うか。
でも、飛行機苦手な人は、あれがだめなんだろうなぁ。
と、最初のほうは、うきうき楽しい感じだったのですが、
私は耳の鼓膜がおかしくなりやすい体質らしく、
かなり上空に上がったときは、
痛くてどうしようもなくなって・・・。
次は・・・新幹線だな・・・と、心に決めた瞬間でした。
やっぱり鉄道が好きみたいです、私。
新幹線は交通の便がいいしね。
荷物検査ないしね。
「捨てていいですか」なんていわれないもんね。
木彫の作品を作る人で、
作品に色を付けるときはスプレー缶でつけて、
なおかつ、最後に花火でパフォーマンスするような、
芸術家の人が飛行機乗ろうとしたら、面倒くさいだろうなぁ・・・。
・・・いないか。
間近に迫る受験、そして旅行
今週末、大阪、広島と、また(笑)遠出をしてきます。
先週も実は仙台に行ってきたし、来週は名古屋に行くし、
今月は遊んでばっかりなのですが、
その土地に触れられることも、いい勉強のはず!
という言い訳をして楽しんでこようと思います。
特に広島は前からずっと行きたかったので、
とても期待しております。厳島神社はじっくり見たいなぁ。
帰りは一人で、人生3度目の飛行機に乗るので、
飛行機大好きな私は、また子供のようにはしゃいでいるのだろう。
いい年して恥ずかしいけど・・・。
帰ってきたら、間近に迫った受験のことも書きたいと思います。
でも、今日も、個人的な受験の小話でも。
というのも、今日、掃除していたら、たまたま予備校時代に
講師の人がそれぞれ受験生にむけたメッセージ集みたいなのが出てきたので、
あーなつかしいなぁ・・・
と思ってぺらぺら見て、受験時代を思い出していたのです。
とはいえ、読み終わったら、
捨てちゃったけどね。
だって今はまったく使えないし。
受験時代に思い入れはあっても
予備校に思い入れもないし・・・
もちろん作ってくださった講師の人には
感謝していますけどね。
なかでも、そこに書いてあった、
「落ちても死ぬわけじゃないから大丈夫」
って言葉に励まされて。
受験が近づくにつれ、すごくすごく重たくて、
受からなかったらもう生きている価値もないような、
そんな追い詰められた気分になっていたのだけど、
「そうだ、別に落ちても生きていけるじゃん。」
と、思ったら急に、心が軽くなった。
そんな、深刻に考えることない。
大学にいけるかいけないかってだけじゃないか。
なんか最悪、全部落ちたら新しい道を歩めばいいしね。
こんな、究極の開き直りをしてしまった私。
でも、深刻に考えすぎて自滅するタイプだったので、
これが良い兆しでもあったのですが、
これが逆にちょっと危険な方向に進みだしつつ、
最終的に助けられたりしたのですが。
という詳しい話はまた次回にでも。
世渡り下手な回答
鷹の台から、電車に乗ったら、
普段は比較的座れることが多い時間だったのだけど、
その日はおば様方が多く座っていらして、
「何かのサークルかな?」なんて思いながらドアの付近で立っていた。
ペットボトルの飲み物を飲んでぼんやりしていたら、
座っていた人に肩をたたかれた。
「(え、電車で飲み物飲んでたのまずかった?マジ?怒られる!?)」
と、チキンな私は大パニック状態で、
とりあえずやりすぎそうと、一瞬無視したのだけど(ひどい)
もう一度肩をトントンされたので、
意を決して隣を見たら、そこに座っていた
とってもこじゃれためがねをかけているおばさんに、
「同じ色。」
といわれた。
一瞬「?」になった私。
おばさん、もういちど「同じ色でしょ?」といってくる。
ふと、マフラーの色が同じだと気づいた。
「(もーびびったじゃん!なんだそんなことか)」とちょっとほっとして、
「ああ、そうですね、同じですね。」と答えてみる。
おばさん「でも、あなたのほうがいい色だわ、少し深い紫色で。
私、紫ってすきなのよ。あなたもすきなの?」
わたし「まぁ、それなりに好きかもしれないですね。最近は」
(よくみると品もよさそうな)おばさん「でも、本当にいい色だわ?ウールかしら?」
わたし「いやいや、アクリルですよ、多分・・・
(1000円だったから絶対違う・・・。)」
(なんだか髪型もスタイリッシュだった)
おばさん「そうなの?でも、すてきね。
あなた、おしゃれなメガネもしているじゃない?それもいいわねぇ。」
わたし「はあ・・・ありがとうございます。」
と、ひたすら私の持ち物を色々言われたので、
なんだかどう反応していいかわからず、適当に相槌してしまった。
そのあと、会った友達に、このことを話したら、
「そのおばさん、きっと、あなたのマフラーも素敵ですよ、とか
言ってほしかったんじゃない?」
えっっっ!!!!
そうだったの!?
「あなたのマフラー素敵ね。」
「いえいえ、おば様のマフラーも素敵ですよ。」
「そんな、あなたのほうがめがねも、しゃれているじゃない?」
「めっそうもないですよ、おば様のめがねに比べたらこんな安物、おほほほ・・・」
「まあ、そうかしら?おほほほ・・・」
みたいな会話を望んでいたのか!?
そういえば、私、そうやって褒め称えあうみたいな会話をする機会が
まるでなかったのでそんなこと考えもしなかった。
友達同士でそんなことしないし。
まあ、でも本当のところはわからないから
おばさんは純粋に色々感想を言ってくれたのかもしれないけど。
でもそういう言葉を望んでいた可能性も確かにあるよなぁ。
うーん、まだ勉強が足りません、自分は。
それにしても、この指摘をしてくれた友達は、
とても世渡りがうまいんだろうなと、
しみじみと思った瞬間でもありました。
私と間逆のタイプだ、うん。
いろいろ考えるけど結局・・・・
昨日、かわいらしい、ちょっと悪く言うと、軽い感じのするバイトの同僚のA君に、
「大学生だったよね、どこに通っているの?」と聞かれて、
「武蔵野美術大学なんだ」と答えたら、
(友達が「ムサビ」ていったら相手に通じなかった、
と言う話を聞いたことがあったので、なるべく省略しないで言う私)
「美大生なんだ。将来どう考えてるの?
もう進みたい方向って決まってるの?」と質問され
びっくりして一瞬時が止まった気がしたほど。
A君のいつものイメージと違って凄く真面目に、
質問されてしまったから驚いたし、
それ以上に、将来について真面目に質問する人は、
逆に言えば、その質問を常に自分のなかでも
問いかけているということでもあると思うから、
A君は相当色々悩んだり、考えたりしているはずで。
そういう一面を見て色んな意味で衝撃。
私は人に質問できるほど、将来を考えているだろうか・・・
と、自分がいかに将来を漠然と考えているか少し思い知らされたり。
さっきまで「DS買ったならやっぱりどうぶつの森は買わなきゃなぁー・・・」
とか、まあ、くそどうでもいいこと考えていたのに。
今は将来について悩んでる。
脳天気だったり、ネガティブになったり。
きっかけ1つでこんなに変わってしまうのって、面倒だけど面白くもある。
人との関わり合いはやはり新鮮です。
とはいえ、昔は人見知り以前に、人が一番嫌いだったのですが。
人間、随分、変わるものだ。
なんて考えながら、家に帰り、
部屋に帰ってからムサビコムを読みつつ、
あけましてずいぶんたちました
もう年が明けてからずいぶんとたつので、
いまさら、あけましておめでとうございまうとか
ちょっと寒い人だよなーと思ったけど、
こうして書いてしまったから結局言っちゃったことになって、
寒い人になっちゃってるという、何とも言えない気分です。
というわけで、アルバイトばかりしていた自分には
年明けの華やかしい気分も味わうこともなく、
初詣もいくこともなく、もう一週間経ってしまいました。
私は目標を立てないことを信条に生きている最悪人間なので
今年の抱負とかはしないタイプなんですけど、
そんな私でも、去年よりは真面目に学校生活を満喫しようとは思っています。
ちょっと去年は、悩みすぎて、
「なんかわたし、本当は、ファインっぽいことが、したかった気がする」
という、ちょっと中二病の入った変な勘違いをしていた時期があったり、
授業に身が入らなくて単位がとても残念なことになったり・・・等々、
悲惨な2年目をすごしてしまったのですが、
3年目は・・・そういう経験をふまえて成長できればいいかなと思っています。
(最悪、退化しなければいいんだ、退化しなければ・・・・・。)
今年も終わり
年末年始が、アルバイトだと、
なんだか年越しという雰囲気に
ひたることもなく過ぎてしまいました。
結局、今年も大掃除、出来なかったなぁ。
もう、私に大掃除という習慣はなくなってます。
なんか人間として終わってる感じがする。
さて、今年を振り返ろうかと思ったのですが、
もう、すでに自分の中でいろいろ反省点が多いので
あえて年越し前にそれを思い出して、
暗くなるのもいやなので、やめることにします。
来年はまた、来年で一生懸命悩んで、もがけばいいし。
来年も自分なりに、自分のペースで進んでいければいいな、と思います。
それでは、皆さん良いお年を!
おもちつき
タイトルの通り、一昨日、自宅で餅つき大会が繰り広げられました。
主催は父。
というか、父のおじさんから餅米が大量に送られてきて、
「餅にしないとお米がダメになる!」という理由なのですが。
ちなみに、私の自宅は都内、住宅地の庭なし一軒家。
庭なくてどうやるんだ的な感じですが、
自宅前は私道なので、ご近所さんに許可を取り、私道にはみ出しながらの開催。
知り合いがいっぱい来てとても賑やかな感じになりました。
私が小さい頃も、何度かお餅付いたりしたのですが、
わたし、すっごく嫌がったなぁ、と昔を思い出し。
毎回、やろうと言い出すのは父だった。
父は田舎の自然が多いところで育って、
彼の遊びは、山とかで山菜を採ってくること、みたいな感覚の人なので、
逆に「遊園地」とかそういうところが嫌い。
なので家族みんなで遊園地に行った記憶はありません。
もちろん、遊びに連れて行ってもらえるとしたら、「山」(笑)
連れて行かれる側の私は、(今はそうではないけど)山とか自然が苦手で、
小さい頃は特に、家族で遊園地とかに行っている友達がうらやましかったので、
「山なんか嫌だ」と、父親に反発していて。
というわけで、同じように、
「餅つきなんてださくて嫌だ!遊園地行きたい!」
と、まあ、小さい頃はそんなことばかり言っていたのですが。
(要はすっごくわがまま・・・。)
でも、昨日は「こういうのってなんかいいかもなぁ」と、初めて思いました。
近所の人が見に来たり、話しかけてくれたり、子供が楽しそうにはしゃいでいたり。
人の輪が広がる瞬間を見たせいか、
それとも、私がもしかしてすこし成長したせいなのか。
どっちかは分かりませんが、良い年末の思い出になりました。
そういえば、小さい頃あれだけ遊園地に固執していた私だけど、
「結婚して子供が出来たら家族で遊園地に行くんだ♪」という
夢まで抱いていた私だけど、
もう、そんなに遊園地好きじゃないや。
人混み嫌だし。
お金、かかるし。
・・・やっぱり親子だな。
世の中不思議なことだらけ
先日、スーパーの前を通りかかったら、
近くにいたおばさんが、携帯電話で話していたのが聞こえてきた。
「みんなやってるわよー、
金属バットで叩いたり、ペンチでむしり取ったり」
ちょ・・・・・!!
おばさん、何者!?
・・・世の中知らないほうがいいってこともありますよね。
だから深く考えない。考えないんだ。
まじめに語る日。
さて、昨日で後期の授業が終わりました。
まだテストはこれからだけれど、とりあえず一段落。
ムサビ生2年目は、色々反省したいことばかりだけれど。
それはまた違うときにじっくり話すとして。
年末はアルバイトづくしの予定・・・。
もちろん自主制作とか出された課題とかも
ちょこちょこやるつもりではあるけれど。
(あくまでつもりな、ところが駄目なところ。)
今までアルバイトをすることでお金以外の何か得てきたかと言われると、
「ちょっとした社会経験」ぐらいの、そんなものでしかなかったのですが。
昨日、おもちゃを買っていった子供が
私が今まで見たこともないぐらい、笑顔を浮かべていて。
なんだかとても感動して。少し泣きたくなるぐらいに。
あの笑顔に私も少なからず関われたことが、とても嬉しかったし、
私も人にあんな風に喜んでもらえるものを作りたいと、
心から思った瞬間でした。
バイトは、所詮バイトで。仕事とは言えないレベルだろうし、
「お金を稼ぐため」と割り切ってしまえば、
それ以外に意味はないと思うことも出来て。
それに、このバイトで、実践的な、たとえばポスター作ったりとか、
そういうことは一切しないし、大学でのスキルを生かせるバイトの方が、
将来役にたつのかなとか、色々思ったこともあったけれど。
でも、私はこのバイトを始めてから、いろんな立場の人、いろんな年代の人と、
関わることが多くなって、「人を知る」機会がとても増えた。
また、「お客さんのために何が出来るか」ということもよく考えるようになった。
もちろん失敗して反省の繰り返しが多いのだけど。
(昨日もミスして凹んだり・・・。)
でも、そういう「誰かのためになにかをすること」は、
デザインしたりすることにも通じること。
だから、デザインも、接客業も、
人のために何かをするという点ではかわりがない、と思うようになってから、
バイトもやりがいを持って出来るようになった気がします。
接客でお客さんに気が使えなければ、
なにかデザインするときにだって気が使えない気がしたから。
でも、まあこの経験が、制作とかに生かされているかどうかは、未知数。
むしろバイトしてて課題がおろそかになったことも
正直に言うとあったりしたので、
悪影響なことのほうが多そう・・・。
ああ・・。orz
でも、これからも、いろんなバイトをしてみたいなぁ、と考えてしまいます。
もっといろんな人を知りたいなぁと、考えてしまう。
人見知りで、「お一人様」が大好きな人間で、
部屋に閉じこもっていられれば最高!イエーイ!という人間だけれど、
いろんな人と関わることは、嫌いじゃないのかもしれない。
というのが、最近の自己分析です。
サンタのいる場所
昨日は、学校の授業がない日なので、
アルバイトを入れていたのですが、
寝不足だったために寝坊!!
\(^o^)/
ああ、幾度となく遅刻を繰り返す私も、
バイトだけは遅刻したことないことが
誇りだったのだけど。(誇りにしている時点で何かおかしい)
でも、同僚の人みんな優しくて。
ここでアルバイトしていて良かったなぁって、
しみじみ思いました。
単に忙しすぎて、バイト一人遅刻したことなんて、
どうでもよかったんだろうなとか、
そう思わないこともないけれど。
ちなみに私はおもちゃ屋さんでバイトしているので、
この時期は一年間で史上最高に混むのです。
というわけで、お子さんと来ているお客さんは、
「プレゼントが見えないようになるべく隠してくれませんか・・・?」
とおっしゃる人もいたりして、そういうのが
子供への愛情あふれる行動だなぁとほほえましく思っていたのですが。
今日、衝撃の言葉を発したお客さんが一人。
「もう、うちの子にはね、
サンタさんは○○○(バイト先)で
売っているものからしかあげられないの、
だからカタログから選ぶのよ、って言っているの~。」
ええーーーーー!!!!
それ言っちゃうーーー!??
まぁ、でも、小学生ぐらいの「サンタ感づき始めた世代」にとっては、
これぐらいのほうがいいのかもなぁ・・・と。
はっきり存在をばらしているわけではないところが、なかなか憎い(笑)
お互い、「サンタさんがなにものなのか」については知っている。
けど、口には出したくない。
子供はどこかで信じていたいと思うだろうし、
親も信じていてほしいと思うし。
だからこそ、この「サンタはおもちゃ屋で買っている。」
微妙に率直で、なんとも曖昧な言葉。
というわけでサンタの存在の伝え方に悩む手羽さんも、
こういっちゃうのもありかもですよ。
でも、
なんか、
やっぱり、
・・・夢ないよなぁ、この言葉。
ほったらかして
12月に入って、土日はまさに戦場のように忙しくなったバイト先をほったらかし、
「今月は余裕~♪」と思っていたら実は意外にあった課題をほったらかし、
なんだかちょっとのどが痛い体調をほったらかし、
そうやって大切なものを放り出して、
私欲を満たすための旅に出ます。
この忙しいときに遊びに出かける非常識人な私は終わっていると思う。
場所は雪国なんですが、調べてみたら最高気温10℃を切っていた。
明日の夜に出発して、帰ってくるのは月曜早朝。
そのまま学校へ。
ハードスケジュールだけれど、学校は絶対ほったらかさないぜ!
(出席日数的にあぶないからね!)
大平先生のことについてはとても驚きました。
1年生のときの、最初のオリエンテーションのとき、
課題発見のときにみた、穏やかな笑顔が印象的な先生でした。
結局お話しすることもなく、
二度と会えなくなってしまったことがとても残念です。
心からご冥福をお祈りいたします。
ギャップさいこうだよね!
イケメン(って言う言い方も最近は古いか・・・)の、
お兄さんが、『わがままファッションガールズモード』っていう、
女の子向けの着せかえゲームを、発売日に買って
超やりこんだんだよね、って言う話を聞いたときのこと。
「(ちょwイケメンなのにわがままファッションとかwギャップ萌えなんですけど!)」
と、私は、内心テンションMAXだったんですけど、
同じ話を聞いていた他の女の子は、
「・・・引きますよね・・・」
と、なんか明らかに表情が凍り付いていて、
その態度にこっちが引いちゃった、みたいなことがありました。
そうか。
そうなのか。
普通の女の子はここで引くものなのか・・・!!!
みんなギャップに食いつくものだと思っていたよ・・・。
人はギャップに弱いって言ってたやつ誰だよ!
しかし、引かない私がイレギュラーなのか、
単にオタク心をくすぐられているだけなのか・・・。
どっちかっていうと後者の気がするけれど。
そういえばこの間、ガンプラを買っているところを
同僚の人に見られたことがあったけど、
「ガンプラ買うんだ・・・意外すぎる」
って思われたのか
「わーーー!!マジで超引くんですけどーーー!どん引きー!」
って思われたか、心底気になっているけれど
怖くて聞けません。
いや・・いいんですけどね。
別にどっちだって。
ただ、後者だと思った人とは
多分友達になれません。
・・・
そっか、
だから友達少ないんだよね!
納得!
と、痛々しい締めをしてみる。
ヲタクだけど。
バイト先の先輩が、
すっごく「ウォーリーを探せ」が好きで、
「ウォーリー映画化!」
と聞いて、すっごく興奮して、友達にも
「ウォーリー(を探せ)映画化するんだって!!絶対見に行こうぜ!」
って言いまくってたら、
なんか目のでっかいお掃除ロボットの映画だった
と言う話を、ねこあじさんの記事を見て思い出しました。
彼にも、壮大なウォーリー(を探せ)予告編が脳内で流れたんでしょうね。
(そもそもどんな映画だw)
とはいえ、私も、妄想力というか、そういうものは高い方で。
最近、平家物語が気になっていて、
吉川英治の新・平家物語(文庫)を大人買いしたくて、
いま古本屋を巡ってるんですが、なかなかないので
持ってていらない人いたら譲ってほしいくらい
今個人的ブームなんです。
そんななか、たまたま、授業で源義経を題材にした時があって。
そのときは、普段の5~10倍の食いつきで、
「ちょw義経キター!!先生GJすぎるし!!
私の心読んだよね?マジ、読んだよね?」
と、一人テンションが高かったりしました。
周りの人は多分引いていただろうな、そのオーラに。
その授業中、個人的義経像がこう、戦いを繰り広げていました。
(あの自画像ではなく、なるべくかっこいいイメージ)
さすがに、モンゴル伝説はちょっとなー、信じないけど。
那須与一も良いなー、どんだけ弓すげぇんだ。ほんと。
源氏だけじゃなくて平家側の人間も気になるんだよなー、結局負けちゃったわけだけど、
清盛だって平家を率いていたわけだから一応色々やってきたわけでさ・・・
(清盛もなるべくかっこいいイメージ)
ってことを、90分ずっと考えてました。
きめえ!
一水門一写真
バイト先でハイハインを大量買いしたら、
「それ、赤ちゃんの食べ物だから。うん、赤ちゃんの食べ物だから」
と、上司から冷静に、的確なコメントを、
大事なことだから二回言われました。
食べたって言いじゃん。おいしいんだから。
7ヶ月から食べて良いって書いてあるんだから、
253ヶ月目の私が食べたって、別に悪くない。
せんべいなのにふわっと溶けるあの食感最高なんだよ!!
でも、ハイハイン食べた後に
兄が食べてたポテトチップスをちょっともらって食べたら、
すっごくおいしくかんじちゃって、
敗北感感じましたけど。
ポテチすげえ。
さて、手羽さんもJ先生もお勧めしてた
タモリ倶楽部はしっかりと、家族で仲良く見ました。
家族で、タモリ倶楽部なんて初体験です。
そうそう、武蔵美デ情教授だってことも紹介されましたね。
一瞬だったけど。
とか、言っちゃダメですね、ごめんなさい、手羽さん。
個人的に最後のロック橋のおしゃれ感にちょっと心奪われました。
半田健人にもかなり心を奪われました。(かっこいー!)
でも、特別ルールで水門写真取り放題にしてもらっちゃった
J先生に一番心奪われました。
先生の水門への思いが垣間見られて面白かったです。
やっぱり、授業の時は授業をするわけですから
水門についてこう、説明する姿ってそんなに見る機会がないので(笑)
あと・・・
実は、収録されていたあの辺りは、
私の通ってた高校があった場所ところで、
紹介されてた水門のバックの風景が、
学校の通学路で見た風景と合致したりして。
驚くのと同時に、とっても懐かしかったです。
もう、卒業して約3年経つのか・・・
なんか無性に切ないぞ・・・
うん・・考えないでおこう・・・。
危険発言集
普通、それは、言うべきじゃないだろ、って発言ってあると思うんですよ。
空気読めよー、みたいな。
個人的に思う、もっと考えてから発言しろよ、という悪い回答例。
1.(授業編)
先生「何か質問ないですか?あなたはどう?」
学生「特にないですけど」
2.(会話・初対面編)
A「Aです・・・」
B「Bです・・・」
A&B「・・・・・・・・」
3.(会話・友人編)
友人A「随分前のことだったし、あの人は私のこと、
もう、覚えていないと思うんだよね・・・。」
友人B「うん、そうだと思う」
ま、全部私が昨日言っちゃったことなんですけど
質問ないなら、自分で探せよと。
初対面だからこそ、色々会話探せよと。
友人だからこそ、気を遣えと。
まったく何やっているんだ自分!
でも、最後の例に関しては、
「私も覚えられていないから大丈夫だよ」って意味で言ったんですけどね。
なんか、あるじゃないですか、そういうつもりで言ったんじゃないんだけど、
言葉のチョイスに失敗して、結果的に悪い意味にとらえられちゃう発言。
で、「あ、そういう意味じゃなかったの!ね、ほんと」
とか、フォローすればするほど自分の首閉めちゃうみたいな。
まさに、それ。
私はちょっと調子に乗っているときにそういうことが出やすいので、
日々、調子に乗ることは悪だと言い聞かせて生活してます・・・。
それなのにたまに気がゆるんで調子に乗る自分が嫌いだったりするのですよね。
(なので多分セルフエスティームは低い)
人と積極的に関わりたくないのはこのせいなのかも。
人と話すのはとても良い経験になるなのだけれど、
「あーやっちゃったな」って発言をしてしまうかもしれない恐怖心で
どうしても人と話すのに苦手意識がある。
開き直って、
「調子に乗ってる自分、カワユス☆ミ」
とか、思うようになれば、積極的になれるのだろうか。
・・・
それも嫌だな・・・。
打倒食物
課題をやっていたら行き詰まってこんな時間。
よって、いつものこれが発動中。
もう全く余裕がないんだ!(出席日数的意味で)
さてさて、なんだかとっても寒くなり始めて、そろそろ後期も終盤。
3年生になれるかどうか・・・という話は置いておいても
とりあえず2年生は終わってしまうわけで。
私は浪人したので2年ですが、
現役で大学に入った同級生はもう、
就活しているわけで・・・。
まだ焦らなくとも良いとは思いつつ、
でものんきにはしていられず・・・。
まあ、これくらいのことを心配するくらいなので
就職のこととなれば大変な話です。重大きわまりない話です。
よって、色々就職について考えていたら、心配が増えすぎて、
それが不安のかたまりになって悶々しだし、
最終的に、一人ベッドに座りながら
就活のイメトレ(採用試験の面接とか)してました。
って、何してるんだ自分wきもっ!
だいたい、就活の流れほとんど知らないじゃん、自分。
自分の(くだらない)想像力に引いた瞬間ですね。
思春期の男子か、私は・・・!
こういうどうでも良い想像力は常日頃発揮されているのだけど、
必要な想像力があまり発揮されないというか、
鍛えられていないからこうして課題に行き詰まっていて。
発想の引き出しの多い人間になりたいです。
だから、とりあえず、もっと思慮深くなれればと思うのだけど。
どうしてどうでも良いことばかり考えてしまうのでしょう。
今だって、この記事を書きながら、
「あー、買い置きしてあったチョココロネ食べてー。
今食べたら確実に肥えるけど食べてー。」
とか思っているんですよ。
たかがチョココロネに意識を支配される自分。
まだまだ道は険しいです・・・。
おやすみしてしまったひ
腹痛と軽い貧血のため今日は学校をお休みしてしまいました。
大分良くなった。というかかなり元気になった。
遠いと、どうしても、頑張っていく気力がもてないことが多く・・・。
発車しかけの電車には乗らないタイプっていうか
石橋叩いて壊すタイプ。
てか、まあ、ぶっちゃけて言えば自分に甘いタイプ。
それでもいつも必修がある日はなるべくいくようにしているのですけど・・・。
そして必修を休むと大丈夫であっても極度に不安になる・・・
留年コワイヨー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
自分に甘いくせに凄い心配性というめんどくさい性格です。
この間も、夜行バスって大抵毛布ついているんですけど、
自分が取る予定のバスに記載がなくて、
「ついてなかったらどうしよう」とか不安になって
でも、「毛布ってついてますか」とか、
バス会社の人にこんな間抜けな電話したくなくて、悩んでます。
自分で言うのもなんだけど・・・
く、
・・・くだらねー!!
自分でもってけば良いじゃん!って話なんですけど。
(でも荷物は増やしたくない)
ググってもジャストな情報に引っかからない悲しさ・・・orz
まあ、でもこれで私がほんと面倒くさくてうざったい人間だということが
大分おわかりかと思います。
でも、最近は随分、堂々と出来るようになりました。
特に忘れ物の心配は特にしなくなりました。
魔法の言葉
「買えばいいじゃん。」
を、習得したから。
何でも売ってるコンビニ万歳!
コンビニ大好き!
特に夜コン(夜のコンビニの個人的略称)はテンション上がりますね!
万が一深夜営業やらなくなったら困るなぁ・・・。
私にとってエコこそ悪・・・!
というか、本当にエコになることがなんなのか考えないで、
エコエコ言ってる風潮が嫌いなのですが。
あせりとわかさ
寒いなー、なんか温かい飲み物を買おう!
とおもって、入ったコンビニ。
「今年もあとわずかですね!」
と、店内放送(コンビニ独自のラジオみたいなやつ)が流れていて、
「余計なこと言うなー!」
と、思ってしまいました。
今年もあとわずかだからなんなんだ。
私には全く無意味な情報提供にしか聞こえない。
そんなに人を焦られたいのか。
まあ確かに年末って忙しいのは事実ですけど・・・。
でもみんなが忙しい忙しいっていうから
忙しい気になっているだけじゃないか・・・
とか思ってしまう、冬の頃。
さて、そんな今年も終わり的な雰囲気が徐々に漂ってきて、
違う意味で終わり的な雰囲気が漂ってきてしまっていると
思っている受験生も多いのではないでしょうか・・・。
少なくとも、私はそうだった・・・。
寒くなると焦り。
今年もあと少しとか思うと焦り。
冬期講習とか始まるともっと焦り。
年が明ければもっと焦り。
焦ったらダメだと思っても焦り。
焦りが焦りを呼ぶ負のスパイラル。
でも明日受験の日になると、
案外焦らないものですから大丈夫です。
というか受験の日に焦っていたら、
状況的に危険かも・・・。
だから、今はたっぷり焦っておくべきなのかも。
でも、2年も経つと、受験の記憶が
薄らいできてしまっているのでちょっと困りものです・・・。
浪人の記憶はまだ結構はっきりしてるけど
現役の時の体験はもう記憶が曖昧・・・。
老化早すぎないか・・・!
今、現役生の人とも、3歳離れていますしね・・・
心は高校のままだと思っていても、
実際高校生と話すと
「やべぇ!この子らすげー若い・・・!」
と、妙に若さを実感してしまうのですから
切ない。
で、大抵、
「そんな、3歳しか離れていないじゃないですかー」
と、高校生側から言われるけれど。
まあ・・・性格はあんまり変わらなかったりするけれど、
3年経つと、日常のテンションは結構低くなってしまうものなんだ。
ニュース
私はドラマも最近は全くと言っていいほど見ないし、
まあ、それ以外は、好きなお笑い芸人の番組か
(さまーずとかくりぃむしちゅーとか、あの辺りの中堅芸人が好き)
あとは週一ぐらいでアニメを見たりする程度で、
そのほかの大半はニュースばかり見ているほどのニュース好きです。
世間一般の老夫婦とかよりもきっと見ているかも(笑)
バイトがある日は、大体9時~10時の間くらいに自宅に帰るのだけど、
大体、NHKの9時のニュース見て、それが終わったら、
報●ステーション→ニ●ース23みたいな流れ。
ちなみに、昼のワイドショーだったら、
ミ●ネ屋より、2時っ●ャオ派。
番組によってそれぞれ微妙に取り上げ方が違ったり、
伝え方が違ったりするから、結構面白い。
ちなみに新聞も朝夕読んでしまうタイプ。
マスメディアに対しては結構疑ってかかるタイプなので
だからこそ、逆にいろいろな視点から
ニュースを見たいのかも。
今は、課題も忙しかったりすることも多かったり、
バイトも遅くになることもあるので、
テレビを見る時間はあまりないのだけれど、
高校時代は、もう、深夜番組か、ニュースしか見なかった。
ドラマ?
そんなものよりニュース熱いぜニュース!みたいな。
今思うと特殊(というかちょっとおかしい)高校生。
なので今日、筑紫哲也さんがお亡くなりになったと聞いて
なんだか少し寂しい気持ちになりました。
高校時代、毎日の夜の締めは筑紫さんだったので。
その頃のこと色々思い出しました。
ご冥福をお祈りします。
おしえること
姉と戦争について話していたとき
「そういえば、先週のガンダムでさ・・・」
と、ガンダムを例に出した自分に気づき、
自分でどん引き。
いつのまにこんなにはまってるの自分。
以前より確実にヲタク化は進行中。
・・・orz
でも、私の親しい女友達も、
セーラー服について異様に詳しい知識を持っていたり、
フィギュアについて熱く語るような友達ばかりなので、
類は友を呼ぶってやつなのでしょう。
誰にも分かられなさそうな話の方が聴いていて面白い。
さてそんなヲタク道をつっぱしる私も、
今のバイト歴が1年になり、(多分)昇級し、
最近では新人さんも入り、教える立場になりつつあります。
今日も、レジで新人さんのフォロー(*レジの操作を間違えないかとか見る)を
していたのですが、これがまたハラハラ、どきどきで・・・
「ああ!それはそうしないほうが・・・
それはこうした方が良いんだけどなぁ・・・」
など、色々思うところありなのですが、
業務に支障のあるミス以外の、
細かいお客さんへの気遣いは、
今言ってもてんやわんやになるだけか、
ということで、あまり言わないでいました。
慣れてきたら、自分で気づくだろうし。
お客さんだって注意してくれる人もいる。
そうして学んでいくものなんだなぁ・・・・・・。(みつを風)
というのは、建前で。
あれやこれや細かいことまで教えたり注意したら
うるさい小姑みたいに思われそうで嫌だなぁーというのが本音・・・。
小心者でずるい人間なのです、私は・・・。
でも・・・体験しなければ分からないってことは
私もやって思っていたので、もちろん建前も嘘じゃないんですけどね。
それにしても教えることってすっごくむずかしい。
私は小中高の先生を散々批評していた嫌な生徒だったけど、
先生って凄いわ。
と、先生の株が急上昇です。
とはいえ、私は正直、小学校から中学校まで先生に恵まれなかったので、
あまり良い印象を持っていないのは変わりませんが・・・。
大学では教職員を目指している人たちも多くいるけれど、
私のように先生に対して悪い印象しか持たない生徒を
作らない先生になってほしいと切に願います。
と、なんだかシリアスな締めになってしまいましたね。
出だしがガンダムだったなんてうそだよね!
あわただしいうちに
今週日曜日、とうとう21歳になってしまいました。
まぁ、だからといって、
特にこれと言って全く感想がないのが本音だったり。
誕生日ってわくわくしていたものだったし、
去年は20歳ということで、色々感慨深かった。
けれど今年は全くなにも思わないし、
むしろ数日前まで誕生日を忘れかけていたほど。
小さい頃、大人の人が自分の誕生日を忘れる、
なんてエピソードが信じられなかったものだけれど、
私も、そんな人間になってしまったようです。
まあ、なんでそんな状況になってしまったかと言えば、
課題の制作やら、芸祭の制作で、
てんやわんやしていたからなのですが。
今日から準備期間に入って、
ムサビも活気づいていましたね。
芸祭本番よりも、みんなが準備してあわただしく
何かを作っている姿をみるほうが、
なぜだか楽しいかもしれない。活気に満ちていて。
しかしわたしも早く作らねば・・・・本気でやばい・・・
関係ない話ですけれど、
自分は知っているけれど相手は知らないかなぁ思って
声をかけられないタイプの人間です。
だから、
今日も、(おそらく)からあげさんを2回も見かけたけれど、
みただけでした、ごめんなさい。
そういえば、ムサビコムでは
からあげさんの目撃情報が多いようなきがします(笑)
いろいろな土地へ。
みちくさとりこさんは大阪にいかれるそうですが、
私も、今年の冬に
大阪やら仙台やら新潟やら名古屋やら広島やら
に、行く予定があります。
行き過ぎ(笑)
広島以外は全部日帰りで。
交通費のやりくりでいまからひーひーいってます・・・。
まぁ、やりくりするのが楽しいのですけど。
そう、私も、去年、初めて大阪に行ってきたのですが、
感覚の違いに驚きました。
一番驚いたのは、電車の改札。
ICカード(SUICAとかPASUMOとか)は、東京だと改札に
「タッチ」するってイメージがあると思うんですが。
大阪の駅の改札、「ぴたっとしてください」って
書かれていたのがあって。
なんだかとっても衝撃でした。
ぴたっと・・・。
あんまり東京だと使わない表現だと思うんですよね。
日常的には。
違う感覚だなぁ、としみじみ思ってしまいました。
でも、関西の人だと
結構普通に使う表現みたいですね。
検索したら、ブログとかで普通に使ってました。
その土地の言葉の表現について調べるのも面白そうだ。
私はずっと東京育ち。
母も東京の人で田舎がないので、
父の田舎の福島にたまにいくぐらいで、
他の土地にまったく縁がなく。
大学に入ってから、色んなところに行くようになって。
まったく土地によって空気感も、なにもかも、違う。
知識を得ることも大事だけれど、
やはり見て、体感しないと分からないことが多すぎて。
私は知識を持っているようで、本当は知らないことだらけ。
一体、世の中のことをどれだけ知った気でいるんだろうか。
まさに、
百聞は一見にしかず。
今年も、人生初の仙台と広島へ行くのでとても楽しみです。
特に広島はじっくり見て回りたくて。
原爆ドームと、厳島神社は見に行きたい。
王道すぎるかな?
いや、でもなんだかんだ言って王道が一番!!
ケーキだってショートケーキが一番おいしいんだ。
また、なにか新しい発見が出来るのが楽しみです。
しかし・・そのためにも・・バイトバイト・・・!
有限の言葉
高校時代の友達に、
もし、時間があったら芸祭見に来てね、というメールを送った。
その友達は、就職して、金融関係のお仕事をしていて、
学生の私とは生活リズムが変わってしまったから、
なんとなく最近は連絡を取り合っていなくて、
随分久しぶりのメールだった。
帰ってきたメールを見ると、
「仕事が厳しくて、毎日生きた心地がしないよ」と書いてあった。
とても疲れているんだと
その一言で分かった。
でも、その言葉に対して、上手く返事が出来なくて、
とっても切なかった。
学生の身分で、社会に出ている人の
気持ちを察してあげることは絶対出来なくて。
私も、浪人していたとき、大学や専門に行っていた友達が
励ましてくれて、嬉しかったけれど、
こころのどこかで、
「私の気持ちはわかってくれることはない」と、
思っていたから、余計に言葉が出なかった。
だから、せめて、
「身体だけには気をつけて」
と、結局、そんなことしか言えなかった。
「展示は見に行くよ。大学も若い子がいっぱいで楽しそう」
なんていっていた友達。
自分も若い子だろ、なんて突っ込みをいれつつ(笑)
芸祭で、友達少しでも、
なにか楽しい気持ちになってくれたら。
そんなことを少し願いました。
リアルな美大生の平日
起きたら授業が終わっている時間でした。
・・・・・
orz
遅刻に休み。
リアルなダメ学生の平日です。
「みんな大学に受かったときの気持ち忘れちゃったでしょ?
人間、そうやって忘れちゃうものなんだよ。」
とある授業で先生がおっしゃっていたことを思い出しました。
ああ・・・耳が痛い。
反省してます・・・とても。
さて、私も参加費を払って、芸祭モードにはいってきました。
もう、一ヶ月切ったんですね。
早いものです。
作品もちょこちょこ作ってはいるものの、
自分の想像とのギャップが出てきて、
一からやりなおしたりで、あまり進まなかったり。
やっぱりやってみないと、
どうなるかなんて分からないですね、ほんと。
やるべきことは多いけれど、
久しぶりに充実している感じです。
去年はまっっったくなんにもやらなくて、
芸祭も1日見て回ったくらいで、
あとは「休みばんざい!」とかいって
ぐーたら2週間過ごしちゃったので。
それに比べれば、今年は前進しているかな?
うまくいくかは分からないけれど、
自分なりに、やりきった作品を作れれば・・・いいなぁ。
まぁ、でも作品をやりきる前に、
授業をやりきることが先決かな・・・・。
リアルな美大生の休日
ムサビコムのコンセプト
「リアルな美大生の日常を」
そうだ、たまにはほんとに、
リアルに日常を書くのも悪くないかもしれない。
というわけで、今回は
「リアルな美大生の休日」を書いてみようと思います。
(捨て身のチャレンジ)
手羽さんとか、竹林さんみたいに時系列でお届けします。
(本音を言えば、そんな風に一度書いてみたかっただけ。)
9:30。起床
昨日は早めに寝たので、平日より早起き。(←あれ?
つけっぱなしのパソコンで、ムサビ日記をチェック。
竹林さんの長澤先生の話の表記方法に感動。
すごくリアル・・・・!
9:45~10:00。朝ご飯&昼ご飯の焼きそばを食べながら
なんとなくテレビを見る。
11:00。今日は秋葉原に行かなければいけないので、
出かける準備を開始。
12:30。意外に支度に時間がかかってしまう。
地元の駅へ自転車で走る。
13:00。中央・総務線に乗り換える。
電車に乗りながら暇なので
他人のファッションチェックをする。
(自分のことは棚上げ)
小学生はやっぱり原色の服が好きみたいだ。
多分雑誌とかで「原色使いで元気っぽさUP!!」みたいなことが
書かれているんだろうな。
私は小学生の頃から全身真っ黒だったけど・・・
13:30。秋葉原に到着。
実はこれを取りにきたのです。
無事に戻ってきたウォークマン。
やっぱり携帯より音がいい気がする。
よく分からないけど。
16:00。他の用事も済んだので、さっさと帰る。
電車の中でハンターハンター読んでいる人が結構いた。
そうか、やっぱり人気なんですね。
16:50。地元の駅へ到着。
やばい、あと10分しかない!早く帰らないと!
でもなんかすっごく抹茶ラテが今猛烈に飲みたい!
急ぎの用<抹茶ラテ
ということで急いで駅前のカフェに突入。
店員さん「今・・禁煙席しか空いてませんけど・・・」
私「いや、も、持ち帰りで良いんでっ!!(鼻息荒い感じ)」
我ながらキモイ。
受け取ると、走って自転車置き場へ。
なんでヒールの靴はいて来ちゃったんだろ、走りにくい!
走りやすいヒールを開発したい。
急ぎながらも(自転車だけど)安全運転で家に帰る。
17:00。無事、家に到着。
テレビ見ないと!(=急ぎの用)
なんの番組かはここでは伏せますが、
やっぱりプラモデル作ってるんだし
アニメも見ておこうかなと思っただけです。(バレバレ)
鑑賞しつつ念願の抹茶ラテを飲む。
甘いと見越して、砂糖一本でいいですっていったけど、
思いの外甘くなくてがっかり。
砂糖2本って言っておけば良かった。
18:00。来週一次提出期限がせまった課題があることを
最近思いだし(というか教えてもらった)
そのために画像の処理とかを。
他の課題でもそうですが、
やっぱりこういう地道な作業がとても多い。
実感として7割ぐらいは地味に画像加工したり、
パーツ作ったりそういうことが多い気がして。
この作業が最後に結びつくわけで。
この地道な作業が猛烈に苦手なので、
最後にとても残念な作品になりやすいので、
踏ん張りどころ。
でも踏ん張りきれないジレンマ。
Flashの課題なのですが、これもFlashかな・・?いや違うかな?知識不足でごめんなさい。
ちなみに、デ情でも、当たり前ですけどみんなこういうのが得意な訳じゃないです、多分。
少なくとも自分は・・・。
結構Webのイメージが強いみたいですけど、
色んな授業があるのでそういうわけでもないです。
とはいえ、一応、Webサイトは必修課題で一度は作るので、
作れないひとは多分いません。
というわけで、リアルな休日のチャレンジでしたが、
最後の課題の話以外は、
全く美大に関係ない生活でしたね。
しかもオタク臭が所々漂ってましたね。
色々ごめんなさい。
それもリアルを追求したが故の弊害・・・orz
でもこれがリアルな美大生の平日だったら
この授業は寝てしました、とか、
なんだか逆にリアルすぎて書けないな・・・。
こんな私の想像する美大生の理想生活って
(課題をやっていると言うのをのぞく)
「デザイン事務所でアルバイト」
「コンペに出すためにグループ会議」
「個展のために制作」
なんて感じなんですけど・・・
自分の理想と現実のギャップに苦しみますね。
はなさなくてもつたえたい
先日、久しぶりに、他学科の友達と遊ぶ機会がありました。
2年になると、デ情の子でさえ授業が違うと会う機会が減ったりするので、
(選択の授業が主体になるため)
まして、違う学科だと、ほとんど学校では会うことはなかったり。
それで、「サークルで・・・」なんて話をしたら、
「え、入ったの!?」
なんて言われて、ああ、そういえば話していなかったっけと。
入ったのって、もう半年ぐらい前だ。そんなに話してなかったんだ。
そこで、ふと、彼女が学校でどういう勉強しているのかとか、
どういう方向に進みたいのかとか、
全く知らないなぁ・・・と思い至った。
多分相手もそうなんだろうな。
大体会うと、趣味の話しかしないし。
芸祭で展示をするから良ければ見に来てね、と伝えておいた。
なんだか言葉であれやこれや説明するより、
「こういう作品を作る子」だと思ってもらった方が、
自分という存在が良く伝わるんじゃないかなぁ、と。
去年の芸祭の時に、クラスの、あまり話したことはないけど・・って人の
作品をたまたま見て、なんだか凄くその人をしれた気がしたし。
芸祭では、顔も知らない、不特定多数の人に見てもらえるえわけで
それがメリットだったりするわけだけど、
「知っている子だけど、知らない一面」を見てもらえる機会でもあるのかなぁと。
文字で表現する以外の術を持っていることは、
とてもありがたいことだなと、こういうとき思う。
美大にいると、それは当たり前のように見てしまいがちだし、
逆にそれを持っているからこそすっごく悩んだりするんだけど。
とにかく、良い作品にしないと・・・!
逃げ癖がでなければいいなぁ・・・早くも負けそうだ。
回避不能
最近、記憶力の低下が著しいです。
「今日はあのラジオ聴かなきゃ」
「今日はあの番組見なきゃ」
「今日はあの本を返さなきゃ」
「今日は(ry
と、その日にこういった予定をですね、
朝の時点は覚えているんですよ。
で、昼の時点でちょっと忘れていて、
「やば、忘れそうだな・・・気をつけなきゃ。」て、思って。
で、寝る直前に、
終わってるし・・・(いろんな意味で)
その繰り返し。
まぁ、なんか忘却フラグは立ってるんですよね、
昼の時点で。
それをどうして回避できないか・・・。
「いいえ」を選び続けても
同じ質問が繰り返されるあれですね、きっと。
絶対回避できないんだ。
さて、そんな脳を鍛えるDS的なやつをやるべきかもしれない私も、
20歳でいられるのもあと1ヶ月切ってしまいました。
歳をとることも、回避できないことの1つ。
20代を歩き始めてしまった自分には
なんとなく高校時代は良かった、ような気がしてしまう。
あの頃は物事にまっすぐだった気がするなぁ・・・とか、
なんだかいろんなものが楽しかったよなぁ・・・とか。
でも、とある20代の人が、
「10代に戻りたいと思うことがあるけど、
きっと30代になったら20代に戻りたいと思うんだろう」
と、いっているのをみて、妙に納得してしまった。
今生きている時間は、いずれ戻りたいと思う時間になる。
そう思うと、もうちょっと頑張ってみてもいいか、と
前向きになれる気がする。
いや、むしろ「戻りたいと思える時間にするために」
頑張りたいのかも。きっと。
道は違うけれど。
美容師の専門学校へ行っている地元の友達が
「エボニーって鉛筆が、
ruraちゃんの大学で売ってたら買ってきてもらっていいかな?」
と、メールでお使いを頼まれた。
・・エボニー??ってなんだ・・・?
と、画材の知識が乏しい私。
調べてみたら、エボニーペンシルのことらしい。
デッサンとかに使うのかなぁ?
美容師でも、デッサンとかするとか言ってたしな。
一応聞いてみたら、
「アイブロウに使うらしいんだよね」
との返答。
化粧に使う・・・???
疑問に思って、もっとググる(笑)
ほんとだ、某メイクアップアーティストとかも使っているんだ。
しかもメイク業界的には、結構有名なのか、
エボニーペンシル使うのは。
なんだか、新鮮なお話でした。
学校の世界堂に入ったら、かろうじて何本か発見。
あんまり需要がないのかなぁ・・・?
画材と遠い課題しかやらないので
こういうのはよく分からない・・・
なんだか分からないことが少し悔しいなぁ
なんて思いながらお使い終了。
無事渡せそうで何よりです。
銀行へ就職してしまった友達、
テーマパークで踊りを踊っている友達、
美容師の学校へ通っている友達、
ゲーム会社で制作している友達、
そして美大に通っている私。
普段は友達として遊んだりする以外は、
まったくそれぞれ違う生活をしているわけだけれど、
今回のように、こうしてたまに「美大生の立場の自分」が、
違う世界にいる友達と、少なからず関わるときがあると、
なんだか嬉しい。
それは、多分、他の世界と美術がつながって見えた時だからかなと思う。
個人的に美大生(デザイン科)の「スキル」を必要とする
「●●のポスターを作ってほしい」とか言われるよりも、
間接的なつながりを感じるときの方が嬉しいような気がする。
自分はちょっと離れたところからデザインとか美術とかを
見ていたいのかも。
ダメイングリッシュ
バイト中、レジに外人さんのお客さんがやってきた。
おむつとボトルの商品を持っている。
私「おむつはテープでも良いですか?」
外人さん「??」
やばい!英語しか分からない方だ!!と、焦る私。
とにかく私は全く英語が話せないのです。
いやいや、大丈夫だ、何か聞かれない限り・・・
と、思っていたら
外人さん「コレってベビー用のボディソープ?(英語)」
やばい!!聞かれちゃった!\(^o^)/
しかもこの商品、沐浴用の石けんだし・・・
確かに汚れは落ちるって書いてあるけど・・・
普通の石けんと違うし・・・
多分、新生児しか使わないし・・・
どう説明すれば・・・
あーいや、もう、しょうがない!!
私「あーあー。コウヤッテ水二入レテ使ウ!(日本語)」
外人さん「水?水にいれるやつ?(English)」
おお!通じてるじゃん・・・!
外人さん「あー、結局赤ちゃん用の石けん?(English)」
ってあんまり通じてない・・・orz
私「あー・・・・。
・・・・・・・・・・
Yes」
やばいついイエスって言ってしまった!
NOと言えない日本人。
いや、でも結構グレーゾーンだけど
石けんと言えば石けんのはず・・・!(←言い訳)
その後お客さんはにこやかに「ありがとうございます!」と
日本語で言って帰って行かれた・・・。
・・・罪悪感・・・もの凄く罪悪感・・・。
これほど自分の英語力がないことにむなしさを感じたことはないです。
家に帰って彼が奥さんに「これって沐浴用じゃない!」なんて
怒られていないことを祈るばかりです・・・。
英語が昔からダメで、受験の学科も国語が救ってくれたような人で。
大学入ってからも英語は極力避けて通っていたし、
別にこのまま大学は履修しなくたってなぁ・・・なんて思っていたし、
英語の文章を読むのは苦手だし、
おもしろさも特に感じないし、必要にも感じたことはなかった。
けれど、
ダメだ。勉強しないと。
今日現実を目の当たりにして思ってしまいました。
英語の文章を読んだりすることはこれからも嫌いだろうけれど、
せめてレジを英語で出来るくらいは、
商品の単純な説明でも、出来るようには、
そんな日常会話ぐらい出来るようには、
なっても良いんじゃないかと。
そんなことを思った、アルバイトの一日でした。
休講
来週こそは、ばっちり学校行くぜ!
という、なんだか当たり前な気がする目標のために、
来週の時間割を確認していたら、
また水曜日休講だ。
まぁ、先生がおやすみなら仕方ありません。
不可抗力不可抗力。
平日おやすみの時は、美術館に行くに限ります。
今週も、水曜日は美術館のはしごをしてきました。
国立新美術館の静物画の秘密展
サントリー美術館の小袖-江戸のオートクチュール-を見に行ってきました。
どちらも六本木にあるのではしごしやすいですね。
21_21 DESIGN SIGHT もありますので、
デザインに興味のある方は是非!(←あれ?)
どちらも展示数が多くてとても見応えがありました。
なんだかんだ行って結局図録も買ってしまう始末。
印刷だとやっぱり本物と若干・・・というか大分印象が違ったりするので
何かの資料で使う以外は何回も見返すってことをあまりしないんですけど、
なんとなく買ってしまうんですよね。
図録コレクターになってきてます。
Bunkamuraのコレ
東京都美術館のコレに行ってきたら
また図録が増えそうです。
秋から、また気になる展覧会が多くやるみたいなのでわくわくしてます。
どの美術館も気合いはいっているなぁ、と思ったら
芸術の秋ってやつに関係しているのかなと思いつきました。
別に季節関係なく見に行く自分にとっては、
「よし!芸術の秋だから絵でも見に行くか!」
って、気分になる人がいるのかいまいち分からないのだけれど。
春だから花見に行くかっていうのと同じ感じ?
夏だから海に行くかとか?
うーん、ちょっと分からない。
個人的に練馬区立美術館で石田徹也氏の展示は興味津々。
手羽さんも何度か紹介されてましたね。
何回か行ったことある美術館なのですけれど、
なんていうか、
見る目あるな!(←上から目線)
幸先の悪いスタート
後期初日の8日→寝坊して二限に間に合わず。
9日→体調不良により欠席
10日→授業が休講で休み
あれ?学校始まってるよね?
早くも激しい挫折感が・・・orz
後期は4ヶ月しかないのに・・・。
昨日は、提出する予定のレポートを書いていたら、
終わったのは、日付が変わった翌日。
今日は1限から授業。
6時に起きないと間に合わない。
時計の針は3時。
「今寝たら確実におきられない!!」
というわけで結局徹夜。
今日遅刻しないために徹夜。
これが最良の選択なんだ。
なにか色々おかしいけれど、気にしない!
やっぱりグループワークだと、
遅刻すること(むしろ遅刻しすぎて欠席みたいなこと)だけは避けたいと、
思ってしまうので・・・。
(でも避けられない遅刻の恐怖)
しかし、電車で寝ようとか考えてたけど、
これは確実に死亡フラグですね。
気をつけます。
明日から
短かった夏休みも終わり、
(短い夏休みはムサビの代名詞)
明日から後期が始まりますね。
ちゃんと自分が履修登録したデ情の授業も
調べておきました。
さっき。
いや、別にやる気がない訳じゃ決してないんですけどね。
(説得力ないけど・・)
なんとなく学校が始まるーって思っても、テンションがあがらなくて。
別に学校が楽しくないわけではないのだけど。
たぶん、休みの時は「自分」をあまり意識しないで過ごせるから、
楽なんだろうな、と。
学校では、作品を作るのでも、他人と関わり合うにしろ、
「自分」と向き合うことを、求められている気がして。
だから、休みが終わるにつれ
その「自分と向き合う」感覚がまた戻ってきていて。
「あーーまた辛くなるなー」
と、思う気持ちがテンションの上がらない原因。
「いやいや、向き合うことこそ重要!」
とも、思えているのですけど。
とにかく後期は、前期より一歩でも良くならなければ・・・。
でも、空回りしないように・・・。
ま、ここまで、「自分」だの、「向き合う」だのいっておいてなんですが、
正直、学校始まって一番嫌なことって
朝起きること、なんですけど。
1限の授業・・・どれだけ残るかな・・・。
なんかそう考えている時点で負けている気がする。
夏の終わり
9月に入り、バイト先はお客さんがめっきり減ってしまいました。
駐車場はがらがら。
駐輪場もがらがら。
駅からバイト先までの道のりも、
静かすぎて、私のサンダルのヒールの音が
周りに響き渡るほど。
一昨日まで、あんなに騒がしかったのに。
蝉もまだまだ鳴いているし
まだ暑いし
8月となんにも変わらないけれど。
みんなの夏休みは終わったんだなぁ。
と、センチな気分になった9月の始まりでした。
学校開始まであと一週間弱。
明後日から、姉と一緒に福島の叔父の家まで小旅行する予定です。
これで、私の夏休みは終わり。
せっかくなので写真でも撮って来たいと思います。
あ、そういえばデジカメどこやったっけ・・・・。
デジカメは常に持って歩くのが美大生的に模範っぽいですね、多分。
私は、結構ものをたたき落とすくせというか、
手から滑り落としやすいというか、
そんなわけで、何度かデジカメをたたき落としたことがあるので、
「なにかあったら携帯で撮ればいいや」ってことに。
課題で取らなきゃ行けないとき以外は持ち歩かない。
これではダメだなーと思ってはいるけれど・・・。
自分の落としぐせを直したい。
どうしたら落とさなくなるものか・・・。
先延ばし親子
今日は埼玉の方に遠出してきました。
地元の友人と一緒に。
早く起きすぎて少し暇だったせいもあって
化粧がいつもより濃かったのか
母親に
「近所の人に話しかけられたら顔を見られないようにしてちょうだい」
え・・・・そんなに言うほど・・・衝撃的にひどいのか・・・!
でもお母さんが私が小学生とき着てた洋服
(結構派手なロゴTシャツとか、派手な柄など)を
堂々と着て洗濯物を取り込んでいる姿を
近所の人に見られている事実が一番恥ずべきことだと私は思うんだけど・・・。
なんてことを言うと反撃を食らうので言えませんが。
ほんといい加減捨てて・・・・。
さて、一緒に遊びに行った友達は明後日から学校らしく、
残り2日の休みを惜しんでいました。
「課題も終わってないし・・・どうしよう・・・(by友人)」
きっと今日夕方、サザエさんをみるころには
さらに鬱になっているんだろうなぁ・・・。
しかし、なんだか、一週間後の私を見ているようで恐ろしかったです。
そうだよ・・私もほっとんど制作していないんだった。
エスキースしてほったらかしのものがほとんど・・・
それより重大なのは、
後期なにとったかうろ覚えなところですね。
デ情の授業は確認がめんどくさいし・・・。
(ムサビジョンに表示されない)
時間割もシラバスは行方不明・・・
もしや結構ピンチなんじゃないか・・・?
まぁ、でも
来週になったら調べれば間に合うか。
こうやって先延ばしにするからいつも大変なことになると言うのに・・・
ほんとう反省がいかされないタイプです。
母親も
「まだ着られるまだ着られる」って捨てるの先延ばしにしてるんだな・・・
人のこと言えないのか・・・・。
知らなくてはいけないこと
四輪駆動さんに、とっても空気を読まない質問をしたruraです。
本当は版画のことを聞こうと思ったんですけどね・・・
今更言うと超、言い訳くさいですけど・・・
DSでドラクエⅥが出たら
小学校の頃、「きぞくのふく」がどういうものか分からなくて進めなかった
あの雪辱をはたすことが出来そう。(置いてけぼりネタ)
さて、手羽さんのこの記事、ためになりました。
私のバイト先はベビー用品も置いているので、
お客さんに聞かれたときに色々参考になる意見だなと。
(手羽さんは課題のヒントに・・・と思って書かれたようですけどね)
子供が身近にいたことがない私としては、
困ってしまうことが多くて。
バイトの同僚も、おむつについて聞かれたときに、
上手く答えられなかったらしく、
「あなたはおむつについて何も知らないのね!」
と、お客さんに怒られてしまったらしい。
20そこそこの従業員に聞いてそれはなぁ、と思ったけれど、
お客さんからすれば従業員は「何でも知っていて当たり前」。
まぁ、バイトに限ったことじゃありませんが。
美大生だって「これぐらいやれて、知っていて当たり前」と思われていることも事実。
かといって美大生が画家について凄く詳しいかとか、それは人それぞれな訳で。
人が期待する最低限のスキルは持たなくてはとおもうのだけど、
最低限のボーダーラインが見極められない自分は終わっているのか・・・。
夏の終わりは映画できまり
明日は夏、最後の友達との思いで作りに映画を見に行ってきます。
「デトロイトメタルシティ」を!!
こうみえて(?)松山ケンイチファンです。
でも、人間失格をカバー目当てで危うく買ってしまいそうになったけど
結局買わなかった、という微妙なレベルの松山ケンイチファンです。
実は、私、本当に映画を見ない人でして、
彼が出ていないと、見ません。
(そして見るときはレディースディONLY)
というわけで最近見た最後の映画は、
デスノートのLのスピンオフのやつです。
この映画の感想でしみじみ思ったのが、
どんな役出てていようと高嶋さんをみると
「申し訳ございません」が
思い浮かんでしまうってことですね。
多分、私が映画ほとんど見ないのは、
やっぱりお金を払って見た結果、
「あちゃー」と思う落胆することが結構あったからですね。
「わー・・・これにこの値段払うなら違うことすれば・・・」
みたいなことをどうしても思ってしまって。
ただ、映像の作品って、すばらしいものも多いのも事実で、
そういうものに巡り会うためには多少の投資は当たり前なんですよね。
私にはその勇気がなさすぎるせいで、
とても損しているとは思っているのですけど。
だから落胆しないものが多ければとは思うけれど、
(↑これは主観もあるので一概には言えませんが)
逆に、自分が何かものを作って、
誰かに買ってもらうことがあったとして
満足してもらえるものが作れるか、
と聞かれたら、やはり自信がない。
やはり言うことは簡単だし、批判するのは楽なんだなと
しみじみ感じてしまいます。
でも批判を受け入れた上で物作りが出来てこその
プロというか、社会でものを作ると言うことなのでしょう。
頑張らなければ。
男の子思考?
2週間前に髪を染めたのに、未だに誰にも気づかれません。
「今日眼鏡してないねー!」
ちがう!そこじゃないよ、気づいてほしいのは。
逆に似合っていないからあえてふれないでおこう作戦なんだろうか。
それなら「似合ってないね!」と言われた方がまだまし・・・。
人の優しさって時に人に厳しい・・・。
さて、そんな髪の毛が空気と化している私、
とうとうガンプラを買ってしまいました。
ガンダムあんまり知らないのにガンプラ買ってしまいました。
真剣なファンの人ごめんなさい。
バイト先の影響もあってか、
何となく作ってみたいなーと前々から思っていたんですが
とうとう購入に走ってしまいました。
夏休みの制作は制作でもガンプラって
・・・自分・・・・・orz
昔から、こういう男の子がはまりそうなことにとても興味がありました。
ゲームも好きだったし、バトエンとか、すっっっごく一緒にやりたかったんですが、
自分のなかで、「女の子はふつうしないこと」っていう意識が凄く強くて
そのことは隠してましたね。
周りの女の子がSPEEDとかのはなしをしていて、
全然話しについて行けなくて
でも話を合わせるために歌番組とか見て勉強しちゃう子でした。
SPEEDの振り付けを友達が踊るのにつきあって練習したりとか。
でも本心は、バトエンしたい。
小学生のときぐらい、もっと素直でいれば良かったのに、と今は思いますが、
もともと社交的な性格でなかったので、男の子の中にはいりにくかったんでしょうね。
まぁ、その辺は今でも変わらない感じですけど。
しかし、自分が興味があるのが
男の子の持つマニアックな・・・部分というか、アレな特性というか、
そういうところなんですよね・・・。
ひたすらインドア。やることやることインドア。
理想のプチアクティブな美大生にはほど遠そうです。
(個人的にアクティブすぎても
理想ではないので、理想はプチアクティブ)
そういえばSPEEDって再結成するんですね。
よく考えると今の小学生って彼女らのこと知らないんだよなぁ・・・。
時の流れを感じる瞬間。
こんぺいとう
友達の誕生日。
特別な日。
特別な日なのにもかかわらず、
カラオケ(ほぼ地元)→カフェでケーキ食す→
トイ○らスで友人の買い物→ファミレスで3時間トーク
という、いつもと変わらないいつもの遊び方。
(カラオケがはいっているぶん、いつもよりは豪華だけれど)
さて、このときに買ったプレゼントを友達に贈りました。
予想以上に喜んでいただけました。
良かった良かった。
その日、友達が、浅草に行ったお土産に金平糖をくれました。
友人曰く、
「金平糖売ってるのみたお父さんがさ、
小学校の時、ruraちゃんが金平糖好きだって言ってた気がするから
買っていこうとか言い出してさ、
そんなことないよって何回も言ったんだけど・・・
意味不明すぎる・・・」
ということで、友人父が買ってくれたらしい。
まぁ、確かに私、別になんにも金平糖に思い入れもないし
凄く好きとかそういうものでもなく・・・(笑)
でも、頂いたとってもかわいい金平糖を見てると
なんとなく、私も、小学校の頃、その友達とぬいぐるみ遊びしたり、
セーラームーンごっこ(笑)したり、一緒にお菓子作ったり、
そんなことを思い出しました。
きっと、友人父も、そんな私たち2人を思い出したのかも。
しかし、あまりにかわいい金平糖なので
食べるのが惜しい・・・。
課題に煮詰まったときに食べようか・・・
形が星っぽいから、なにかひらめくかもしれない。
・・・
なんか言っていることが微妙に親父ギャグくさい自分が切ないです。
こんぺいとう
友達の誕生日。
特別な日。
特別な日なのにもかかわらず、
カラオケ(ほぼ地元)→カフェでケーキ食す→
トイ○らスで友人の買い物→ファミレスで3時間トーク
という、いつもと変わらないいつもの遊び方。
(カラオケがはいっているぶん、いつもよりは豪華だけれど)
さて、このときに買ったプレゼントを友達に贈りました。
予想以上に喜んでいただけました。
良かった良かった。
その日、友達が、浅草に行ったお土産に金平糖をくれました。
友人曰く、
「金平糖売ってるのみたお父さんがさ、
小学校の時、ruraちゃんが金平糖好きだって言ってた気がするから
買っていこうとか言い出してさ、
そんなことないよって何回も言ったんだけど・・・
意味不明すぎる・・・」
ということで、友人父が買ってくれたらしい。
まぁ、確かに私、別になんにも金平糖に思い入れもないし
凄く好きとかそういうものでもなく・・・(笑)
でも、頂いたとってもかわいい金平糖を見てると
なんとなく、私も、小学校の頃、その友達とぬいぐるみ遊びしたり、
セーラームーンごっこ(笑)したり、一緒にお菓子作ったり、
そんなことを思い出しました。
きっと、友人父も、そんな私たち2人を思い出したのかも。
しかし、あまりにかわいい金平糖なので
食べるのが惜しい・・・。
課題に煮詰まったときに食べようか・・・
形が星っぽいから、なにかひらめくかもしれない。
・・・
なんか言っていることが微妙に親父ギャグくさい自分が切ないです。
ギャップ
人生初。
とうとうフィギュアというものを購入してしまいました。
しかも美少女系。
ここで断っておきますが、
全力で断っておきますが、
自分のために買った訳じゃないです。
(世田谷線の電車模型は確かにほしいけど)
というのも、友人の誕生日プレゼントのため。
ちなみに友人は女の子。
というか、男の子にこんなものを誕生日に贈って
喜ばれたら、なんか逆に悲しい気がして贈れないけれど。
友人とは小学校の時からの幼なじみで、
メイクは雑誌「小悪魔 ageha」ばりだけれど、
美少女フィギュア大好き。
ギャップ好きな私としてはとてもツボな友達です。
普通に、化粧品とか、ポーチとか
そういうものをプレゼントしようかとも思ったのですが、
ここは、幼なじみだからこそできるネタ的勝負をしても良いかなと思い。
どう反応してくれるのか・・・正直不安だけれど。
しかし、関係ない弊害が発生・・・。
Amazonで購入したため、いらないお勧めをされるようになりました。
ほんと、あれは余計なお世話。
結構、課題の本とかもAmazonで買ったりするのですけど、
関連した学術書みたいなのもお勧めしてきて
「うぜー!」
と、なるのがしばしば。
まぁ、気にしなければいいんですけど。
必要に迫られて買ったものなのに
「あなたにおすすめです」
と、いってくる姿勢が嫌いだ。
私の何をそんなに知ったつもりになっているんだ。
「外から拝見させていただきましたが、
屋根が傷んでいるようですよ?今が張り替える時期です。
このままだと雨や雪の時に・・・うんたらかんたら」
って、言ってくるなんか怪しい業者ぐらい知ったかぶりだ。
うちの親は大工なんだよ。
別に大丈夫だからほったらかしてるんだよ。
とはいえ、Amazon大好きですよ。
それはもう、一ヶ月に一度は買い物しないと気が済まないくらい。
*Amazonのこのシステムのことを、
デ情の記号論の授業で取り上げられていたことがあったので
絡めたかったのですけど、自分の記憶が説明できるほど自信なかったので断念。
授業でそんな話もとりあげられたりするよ、ぐらいに思ってください。
(とりあえず、最近授業のことを書いていなかったので微妙にアピールしてみる作戦)
打ち合わせ
友人宅へ遊びに行っていました。
友人は他美大なのですが
一緒に芸祭で展示をやることになったので、
その打ち合わせに。
結局、打ち合わせしてた時間より
ドラクエⅧやっていた時間の方が遙かに長かったけれど。
(最終的にドラクエ大絶賛大会へw)
こんな感じで大半は無駄な時間を過ごしたとはいえ
一応大体きまったので、次は試作品作り。
久しぶりに、作品づくりでわくわくしています。
世田谷線を見たときのわくわく感ぐらいわくわくしてます。
と、いうのも、友人のおうちの近くに世田谷線が通っていて、
とにかくそのかわいらしさにノックダウンさせられてしまったのです。
模型、本気で買おうかな・・・。
願ったとおりの夏
夏休みに入り、2週間ほど経ちました。
それに伴うかのように
ムサビ日記とも、2週間ほど離れておりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
と、私がこんなにムサビ日記、
もとい、パソコンから離れておりましたのは、
まさにバイト・・・バイト・・な日々を送っているためで・・・。
起きる→ご飯→バイト→帰る→寝る→起きる・・・・
そんな感じで、前回の記事で願ったとおりに過ごしてます。
先生的にダメな学生まっしぐらです。
諸事情で冬に全国行脚的なぐらい、
いろいろなところに行く予定ができ、
資金を今から貯めなくてはいけないので結構必死です。
風邪ひこうが声がおかしくなろうが、バイトに行ってます。
あれ・・・?もしかして学校より真面目に行って・・・るか・・も?
・・・・・
気のせい気のせい。
また、教習所にもかよいはじめました。
無駄にマニュアルです。
最初はオートマ限定のつもりだったのですが、
父が娘にトラックを運転させたいという
よく分からない理想を私に押しつけてきたので、
「しゃーない、親孝行してやるか」と、マニュアルにしてみました。
注*父は仕事でマニュアルのトラックを使っております。
夏休み終わるまでに仮免をとりたいなぁ・・。
そんなお金と仮免がこの夏のささやかな目標。
しかし目標を立てないことがポリシーの
私が久しぶりに2つも目標を持ってしまった。
さて・・・どうなることか・・・。
最近自分は美大生らしくないな、と思う。
休みだから学校も行かないし、
いまのところ自主制作もほとんど全くやっていない。
(芸祭の展示のことは多少考えてはいるけれど)
でも、バイトばっかりしていても、それは充実しているし、
「今日はいつも以上に接客を丁寧にしよう」
「今日は色々商品を勧めてみよう」
そんな余裕も出てきて、楽しめるようにもなってきた。
それに、迷っている、学校のこと、美術のこと、自分のすすみたい道のこと。
バイトしていれば考えなくて済むし、
とても楽な時間だなと最近思うようになっていたりして。
それは一種の逃げだとも知っているのだけど。
こうやって、バイトして、生活費稼いで暮らしていく方法だって
選択肢にはあったはずなのに、
どうして美大を選んだのか、自分は何をしたかったのか。
それに向き合わなくては、向き合わなくては。
そう思いながら、でも結局向き合えないまま
夏が過ぎてしまう。
そんな予感をどうにか払拭したい、夏のもう一つの目標。
エコか、エコじゃないか。
ある授業の先生が、
「夏休みはバイトして終わりました」みたいなことにならないようにした方が良い、
と言うような話をしていました。
学生時代は時間があるのだから(多分良い意味で)遊ぶべきだと。
まぁ、私はその教えに反して、
特別用がない限りバイトしますけど・・・・。
自分の趣味のことにしろ、どこかへ旅行しにいくにしろ、
やっぱりそのためには、お金が必要で。
遊ぶためにも、なにするためにも、資金を稼がなければと。
自分ですることは、なるべく自分で、お金を稼いで
遊びに、制作に資金を使うからこそ意味があるはず!
と、思わないと、やってられないんだ・・・!
むなしいけれど、どのような手段で手に入れようと、
社会の中でのお金の価値は変わらないのだから。
あとは自分の考え次第ですからね。
あー、宝くじでもあたらないかなー・・・(本音)
というわけで、夏休みに入りましたね。
早速、清里山荘までいってきました。
清里はなんとなく、行く機会はないだろうと思っていたので、
無駄にはしゃいでしまいました。喜びで。
しかし本当、涼しかった。天然クーラー満喫。
それに比べなんと東京の暑いことか。
でも、温暖化だろうと、何だろうと
私はエコに取り組むつもりは全くない、
反エコ主義者。
「エコ替え」に激しく突っ込みを入れたい。
「エコバック」を何枚も持っている人に突っ込みをいれたい。
それってエコじゃなくない?と・・・。
信じたくはないこと
昔は断然ズボン派(という表現が古いなぁ・・)で、
ひらひらしたスカート嫌いだーっていう人間だったのですが、
最近は、真逆で、スカートを履くことが多くなっていたりします。
そんななか、今日もスカートにしようかなと思っていたのですが、
先週末の夜、地元の駐輪場へ向かう途中、
階段を降りていたら、
アンパンマンが空を飛ぶかのごとく滑り落ちてしまい、
(=腹ばいで滑り落ちた)
そのとき打った膝が結構なお色になっていたので、断念。
比較的久しぶりにズボン・・・
いや、最近の言葉だと、ジーンズ?デニム?を履きました。
若干履きにくくなっていたのは、スルーすることにしよう。
服が縮んだんだ・・・!服が・・・!
そう信じてる。信じたい。信じさせて。
ちなみにアンパンマン的階段滑降は高校時代にもやったことがあって、
一緒にいた友達に、下着を見られた恥ずかしい思い出が・・・。
この先何年か後、結構いい年頃になって再会したとき、
「あのときはびっくりしたよー水色ストライプ」
なんて、いわれたりしませんように。
うまい論
朝は、手羽さんの日記に驚かされ・・・!
手羽さん時間まで起きてて、
最新の記事を読めたときはかなりハッピーだったのだけど。
ってまだ感傷に浸るのは早いので、手羽さんの最終日にとっておきますね(笑)
さて、風邪も治り始めたのですが、のどの調子がまだいまいち。
そんななか本日6時間、バイトで声を出していたら、
時間を追うごとに声が出にくくなり、最終的に、
え、ちょ、もう、誰か判別できないよ、その声。
と周りに言われるまでになってしまいました。
さようなら、私のアイデンティティー。
そんなバイト先にも勤務約半年。
ようやく周りの人と会話できるようになってきました。
人見知りが激しいのとシフトが不定期で、毎回同じ人と一緒じゃないために
なかなか仲良くなれなかったのですが、嬉しい限りです。
今日一緒に休憩だった子は同じ歳で、保育系の大学に通っているそう。
(ちなみにうちのバイト先は、子供が多く来るので、保育に興味のある人が多い。)
で、流れで私が美大に通っているという話になったら、
案の定、
「あ、絵、うまいんだー!」
ああーきたきたきたきたこのフレーズっ!!
これ、一番答えに苦しんでしまったり・・・。
どんな絵を上手いとするのかは、それはファインアート的な観点と、
デザイン的観点とで全く違うだろうし、
技術的に、表現的に、という観点からも変わってくるし、
だから「上手い」というのは一体何なのかと
私はもっと問い詰めて考えてみたいのだけれども・・・・
ということを長々語れないので(笑)
とりあえず、先日のおきなまろさんのお話にかなり近いのだけれど、
自分は美大生だけど、どんな絵でも万能に描ける訳じゃない
ってことを伝えたくて
「自分はデフォルメしたような絵が猛烈に酷くて
キャラクターの絵(某ネズミさん等)とか、
そういうのを高校時代に友達内で描いて見せたら
ちょっっwこれで美大目指してるの?ぷっwありえねーって
目をされたんだよね。」
なんて話をした。
でもなんかただ自分の傷口さらしただけというか
ただのかわいそうな子になっただけでした。
うん。いいけども。事実なのだから・・・。
自分のいわゆるキャラクター的な絵は
10年前のこのウサギからほぼ変わってません。
平面/色彩構成とかも、苦手ですね。
本当に、酷い作品ばかりしか作れませんでした。
受験直前期に
「平面構成今日はじめてやりました!」ってノリの絵しかかけなかった
っていうことをさっき詳細に書いたら相当長くなったので
また別の機会に書きたいです。
そういうやつも、今デザイン学んでいるのです。
デザインの世界はとても広いのですから、
平面構成にとらわれなくとも大丈夫。
でも受験生がとらわれるのは、もう、宿命と言えなくもないから
何とも言えないけど・・・。
10年前の自分と。
この手紙。
10年前、当時小学校5年生の私が、10年後の小学5年生へ宛てた手紙です。
母校の小学校が今年開校40周年を迎え、
10年前につくったタイムカプセルを開いた、ということで
昨日見に行ってきました。
私たちが書いたこの10年前の手紙も、
無事、10年後今の小学校5年生が読んで、使命を全うしたとのことなので、
今でも交流のある友達の分も含め、引き取ってきました。
対応してくださった先生は(直接習ったこととはなかったけれど)、
10年前、若くて元気なイメージだったのに、
もう、白髪交じりのベテラン先生になっていらっしゃった。
時の重みを感じた瞬間でした。
さて、その内容。
アンジェラ・アキの「手紙」ばりに
感動的な手紙を書いてくれてるとは思わなかったけれど、
1つぐらい良いフレーズでも書いていてくれたものだと思っていたのですが、
まったく逆の意味で感動しました。
そうだよね、小学生ってこんなものだったんだった。
十年後のみんなへわたしは、今、小学5年です。
みんながこれを読むころには、もう二十一才です。
今、体育館が新しくなって、中も、ぴかぴかで、みんな、新しくなりました。前の体育館は、ピンク色をしていて、まとあてもありました。
校舎も、(二年ぐらい前)ピンク色をしていて、桜の木と色があっていて、
※1いまのいろになったときは、
ちょっと悲しい感じがして、さみしくなりました。今、私の夢は、じゅういになって、動物をたすけたりけがをなおしたりしてあげたいと思っています。
みんながよむころには、もうなっているかもしれません!わたしはねこがすきで、今ねこをかっていて、そのねこの名前は●●と言ってトラがらとぶちがまざった、
※2ぜっしゅでへんなもようをしていて、わらちゃったりするくらい、へんながらです。私は科目の中で一番好きなのは図工で、嫌いなのは、算数と社会です。
でもみんなは、べんきょうはやっぱりきらいなのかな?
でもすきになろうね。●●より
※1・・・ベージュと白を基調にしたもの。
現在もそうでした。ピンクは斬新すぎたのでしょう。気に入っていたんだけど。※2・・・衝撃の間違い。おそらくは「ざっしゅ」、雑種のことです。
小5にしてひらがな書き間違えるって・・・・!!ゆとり!
自分が獣医になりたいと思っていたことがあったをすっかり忘れていたので、衝撃的でした。
今はまったく違う職業を目指しているのだから。
もうなっているかもしれません、と言う言葉がむなしい(笑)
一応、図工が好きだと宣言していたのには救われました。
嫌いなのは図工ですって書いてあったらそれはそれでオイシイ気もしたけど。
しかし、雑種のことを
「ぜっしゅ」と書き間違えたあげくに
「(勉強を)すきになろうね」なんて上から目線で言ってる自分。
きっと読んだ今の5年生に
「おまえがな!」
と総突っ込みされたに違いありません。
あー恥ずかしすぎる。
そういえば、当時、友達の間でも、何個もタイムカプセルを埋めたのだけれど、
もう、どこに埋めたのか、もうさっぱり分かりません。
そのときの友達に宛てた手紙はもう、決して届くことはないと思うと少し寂しい。
きっと世の中にはそんな届けられない手紙がたくさん埋められているのでしょうか。
あんな馬鹿な手紙でも、相手に届いただけ、幸せなのかも(笑)
予想外。
昨日は、高校時代の部活の友人と3人で、飲みにいってきました。
母校の近くで飲んだこともあり、高校時代、特に部活のことを色々思い出したりして。
(ちなみにバドミントン部でした)
部活帰りによくコンビニでミルクティー買って飲んでたよねとか、
冬は肉まん食べたよねーとか。
そんな話になったので、よく通っていたコンビニに行こう!ってことになり。
懐かしい思い出を語りながら向かったんですが・・・・
潰れてました。
あまりに予想外の展開すぎたせいでみんなで笑ったけれど。
(驚きすぎると人間、笑ってしまうものだと思う)
数年たっただけで色々変わってしまうことも確かにあるんだな、と
世の中の世知辛さを思い知らされた感じで。
でも楽しい思い出だけは潰さずに心にとっておきたいなぁ
なんてかなりくさいセリフが頭をよぎった自分かなりさむっ!!!!と思いながらも
ちょっと感傷に浸ってしまった、そんな飲み会でした。
すばらしい一体感。
今日は目黒で行われていたライブへ行ってきました。
(esqさんのライブツアー)
ファンのかたがたの年齢層が私の年齢よりもかなり離れていたり、
会場もシックな大人~な雰囲気でとにかくタジタジ。
頼んだカクテルが本格的でやはり動揺。(アルコール分が思ったより高かった)
そういえば和民でしか飲んだことなかったっけ。
カクテルはジュースみたいだと勘違いしてた原因はそこあるようです。
でもそんな様々な動揺も忘れるくらいに、
始まってしまうと、歌の世界観に飲み込まれていって。
歌声と他の楽器のメロディーの組み合わせの美しさがとても素敵で。
個人的に特にギターの方のファンだったりなのでギターに注目しつつ、
やっぱり、音楽も美術も表現するという面では同じだなぁ、
歌い手さんも弾き手さんも表現者だなぁと改めて感じたり。
そんな空間を共有している中で、
最初に感じていた気後れした雰囲気はなくなっていって。
この空間をこの空間にいる人と共有できていることがとても幸せなことのように感じました。
私はあんまり空間的なデザインについては、まったくといっていいほど知識がなく・・・
知っている部分もどう考えていいのかという消化しきれていない部分があるんですが
もしかしたら、今、こうして「この空間にいることの幸せ」を
呼び起こすことが空間のデザインにつながっていくのかな・・・とふと思ったり。
まぁ・・でも素人の個人的解釈なので・・。
もし専門の空デとか建築の人が見たら考えにきっと差があるんだろうなぁ。
またそれも知りたい気もするけれど(^^)
さて!そんな一体感を味わい、音楽で心を癒され動かされ、
ここ最近異常なまでに落ちていた気分がすこぶる回復しました。
大変ありがたいものをいただいてきた感じです。
課題でも、引っかかっていた部分がひとつ、自分の中で解決策が見えまして。
ひとつ解決されると、一歩前に進もうというやる気が出てきて。
多分これからもその繰り返しだろうけれど・・・、
その繰り返しをいかに逃げずにやるかを、ひたすら自分に課していかなければ。
・・・逃げてしまうことがあるのも、偽れない事実だからこそ。
さ、明日は久しぶりに何もない日曜日。制作制作!
ぼんやり夜の道。
今日は芸祭の分科会にでていたので、
2年に入ってからは珍しく、とっぷり日が暮れてから帰りました。
暗い中の自然いっぱいな玉川上水沿いの歩道は
なんとなく童話に出てきそうな雰囲気を醸していて美しかったり。
月が異様にきれいに見えたり。
もちろん普段は危険なので暗い道は避けていますが、
今日はそんな暗さを楽しみたい気分で。
基本的にはぼやーっとしてたり、色が淡いものに凄く惹かれるので
夜の形の見えない雰囲気は自分のツボです。
黒い色も好きですし。
近視でよかったと思うのは、
めがねをはずすと常にぼやぼや世界にいられることです。
目がいい人にはわからない感覚だと思うので。
ぼんやり大好き。
逆にマサイ族の人みたいに
視力が5.0とかにも憧れますね。
どんな風に世界が見えているんだろう。
あれほど遠くが見えたら、価値観がまったく変わってしまいそうですね。
そんな遠い国の人に憧れを持ちつつも
とりあえず今までどおりぼやぼや世界を満喫していきます。
近視最高!近視万歳!!
というわけで、先日レーシック治療を紹介されたけど全力で断ったという話でした。
・・・・そんなお金、ないですから・・・!(本音)
奇跡のようなこと
少し時間が空いてしまいましたね・・。
GWは8割がバイトで潰れる生活を送っていたので
しばらくPCに触れられませんでした・・(^^;)
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
さて前にもちょこっと書きましたが、
GW中に小さいライブハウスの公演に行ってきました。
その時に、ずっと前から憧れていたアーティストさんと
少しお話しする機会をもてました。
私と言葉を交わすことが出来る存在だとは思っていなかったので
もう、もう、大大大感激でした!!(結構ミーハーなので・・・^^;)
いつも遠い人だと思っていたけれど、
一緒に同じ空間で同じときを過ごすことで、
こんなにも近い存在に思える。
そんなとてもとても、不思議で嬉しい体験でした。
しばらくは辛いことがあっても生きていけそうです(笑)
私は、誰かに憧れられる存在には多分ならないだろうけれど、
少しだけでも誰かの心を動かせられるような人間になりたいなぁ・・・
なんて少し思ったGWでした。