ひっそりこっそりな美大生活記録。
« 2009年07月 | メイン | 2009年09月 »
2009年08月のアーカイブ
Search
どちらかというと車より電車が好き
昨日は妙に早い時間に寝てしまったおかげで
こんな中途半端に早い時間に起床です。
昨日は期日前投票に行ってきました。
そんな、とてつもなく政治に関心があるというわけでもないけれど
つかえる権利は使っておかないと・・・という適当な気持ち。
選挙の案内状みたいなの忘れてしまったのですが、
(別に無くても投票できる)
最終的に身分証とか、提示を求められなかったな、そういえば。
良かったのかな・・・。
よくないこと出来ちゃう気がするんだけど・・・。
うーん・・・。
さて今日はグッドデザインエキスポのために
ビックサイトに行ってきます。
エキスポの内容も楽しみですけど、
なによりゆりかもめに乗れると思うと・・・!
先頭車両乗りたい!
どの世界も、新鮮。
30日は(手羽さんも書いてる)これに行くので、
期日前投票しておかないとなぁー、と思っています。
なんかわすれそうだなぁー。
さてさて、話は変わって。
先日、めずらしく母と私だけでとる機会がありました。
(私たち以外の家族は出払っていた。)
一緒に住んではいるものの、
母は最近、近隣に住んでいる祖母の介護で出払うことが多いし、
私は私で、学校やらアルバイトやらであまり家にいなくなり。
そういえばこうして話すことは本当に久しぶり。
母の人生の話やら、デザインの話やら、
結構真面目な話もしたんですけど、
最終的に母が力を入れて話してきたのはご近所のこと。
「お向かいの○○さんはねぇ、
ゴミの出し方変わったこと知らなかったのよー。
毎回毎回、出し方間違ってるから、
他の人がかわりにねぇ、分別してくれててねぇ・・・
でもわたしはね、言わないとねぇ、
ずーっとでしょ、ずーーっとだしつづけちゃうわけでしょ、
だからね、本人にね伝えないとっておもt(以下略」
ああーそういえば変わっていたっけ。ゴミの分別。
なんだか、近所のことなのに全く知らなかったゴミ問題の話を聞いて、
とても不思議な感覚になりました。
一緒に住んでても、母の生活する領域は、
私とは全く違うんだなと。
私の知らない世界って、
ほんと身近にもたっくさんあるんだなーと。
また改めて認識しました。
大学で聞けるような、なんか第一線の世界を知れるのも
自分にとっては大切だと思うけれど、
わたしは同じぐらい、ご近所とか、そういう身近な世界で起こっていることも
たくさん知っていきたいなぁと思う。
それも、私の知らない世界なわけだから。
だから、その辺で歩いているおじさんの話も、
第一線で活躍している人の話も
どちらも私にとっては価値があるんだよなー
なーんてことを考えた、母との会話でした。
ちなみに、ゴミ出し問題。
結局、他の近所の人が、間違えていた人に、
やんわりと「出し方確認してくださいね。」と伝えることで
解決したらしいです。
「悪気があってしてるわけじゃないんだよね、
だから、うまく伝えるのって難しいのよねぇー。
ホントねー考えちゃうわねー。」
という母。
うーん・・・、結局母さんは問題解決にはなにも関わっていないような・・・
ってことはあえて突っ込まないでおいてあげよ。(少しの優しさ)
母も私も、人に何か伝えることには悩んでいるようです。
時間が無くて足の下は通らなかったけど。
このあいだ地元の友達とお台場のガンダム見に行って、
「でけーでけー!」
「やべ!頭動いたー!超タイミング良いんだけどーっ!!」
と、異常に高いテンションで、ばしゃばしゃ写真をとりまくり、
「スタンプあるよ!スタンプ!押そうぜ押そうぜ!」
と、スタンプまで押してきました。
MAU手帳に。
手持ちの紙が、それしか無かったんだ!
というわけで、ろん太さんに影響を受け、こんなことを書いてみました。
私は最近恥じらい捨てきちゃっているきがするな・・・。
ちなみに、私のガンダムレベルは
作ろうと思ってたプラモデルも、もう一年放置で、
そういえば00って結局最後どうなったんだろう、
っていう、レベルです。
ラスト3,4話ぐらいまでは見たんだけどなぁ・・・。
忘れっぽいし面倒くさがりなので、定期的に見つづけられない。
キラッ☆☆
久しぶりにアルバイトしてきました。
ここ最近はずっと学校に行っていたせいか、
なんというか、考えることが常に学校と自分についてで。
バイトに入ると、「お客さんが!お客さんが!」って、
仕事のことしか考えなくなるのだから、
不思議なものです。
また今日から頭が学生だ!
さて、受験生はまぶしかったです。
制服って良いなぁ・・・(おっさんか)
美大に対して憧れを抱いていた自分を思い出しました。
たしかに、あんな頃があった気がする。
受験生に間違えられて、在学生に
「○○をするので見に来てくださいー」と声をかけられた
次の瞬間
「あ!!ていうかムサビの人ですか?」
と気づかれたのは、
そういうキラキラオーラがなかったからかなー。
いや、単純に老けてただけか・・・orz
竹林さんの戦闘力は凄い。
夏休みですが、実習があるので学校に来ていたところ、
12下へ続く階段で見たことある人とすれ違う。
あ、なんか竹林さんっぽい!
チキンの私。
しかし、(覚えられてはいないと思うが)話しかけてみるという
新しい挑戦をしてみることに。
振返って再び竹林さんの元へいこうとすると、
そこには、
とてつもないく必死の形相で
重たい書類の束を運んでいる竹林さんの姿が
す、すげー・・・・( ゚д゚)
なんかとにかく必死な姿に圧倒されて、
とてもじゃないけど声かけられませんでした。
いやもう、ほんと凄かった!
久しぶりにあんな絶大な力を見せつけられたって言うか、
ある意味スーパーサイヤ人というか、
スーパー竹林みたいな・・・。
受験生のときは、全然気がつかないけど、
実はいろんな人にお世話になっていたんだよなと、
あらためて感じました。
うん、私も頑張らないと。
明日は受験生にまぎれてこっそり見に行こうと思っていたりです。
すっかり受験生のときの気持ちが薄れてしまっているので、
良い刺激になればいいなぁ・・・なんて。
価値観の違い
アルバイト帰りに、同僚の人と、軽食を食べに、
コンビニに行きました。ハロハロ食べに。
ともに食した同僚の人は、
主婦の人、フリーターの人、大学生、と私の4人。
やはり会話も、主婦の人のお子さんの話しだったり、旦那さんの話しだったり。
なんかいいなーっておもうんですよね。
大学にいるときは、そんなこと全然聞かないし、
全然違う生活をしている人の話しを聞くのは
とても楽しいし、興味深い。
大学だと、たまに周りの人の価値観と自分の価値観がかけ離れているときがあって
正直、話しついて行けねー、意味分からんわー、みたいなことも。
(一番価値観の違いを感じるのは金銭的なところですけどね。
そういうときにやはり美大を意識したりする・・・)
でも、他の年代の人だったり、まったく別の生活をしているひとにたいしては
価値観の差は、こうしてむしろ興味深いと思うのだから、
不思議ですね。
やはり大学生活をしているもの同士の
価値観の差は大きく感じてしまうような・・・。
別に気にしているつもりはないけど・・・。
といいながら、実のところ気にしている。
(気にしてないけどね!なんて気にしている証拠w)
若いから周りを意識しすぎるのかなぁ。
なんか、はやくおばあさんになりたい。
ぐーたらぐーたら
横浜はやはり最高でした!
オサレすぎて悔しい!!
さて、ほんっとうに、ひさしぶりに昨日、今日はアルバイトもなく、
まったく予定がなにもない日です。
昨日はぐーたら睡眠で1日つぶしたのですが、
今日はこれから、有意義に使うぞ!
さっきまで漫画読んじゃったけど・・・
いつのまにかもう、午後だけど・・・。
すでになにもせず休日が終わる的な予感が・・・。
思えば、ここまでなにもない日というのは、数ヶ月ぶり。
バイトも多少やり過ぎかなと思うときもあるのですが。
でも、減らすとお給料減っちゃうしね!
OKANE!OKANE!!
ああー、いつから、こんながめつい人間になったんだろ・・・orz
YOKOHAMA
6日連続でアルバイトをしていました。
同僚の人にも、「稼ぐねー!」といわれます。
ええ、もちろん!(力強く)
さて、今日は久しぶりにおやすみです。
これから友達と横浜へ行ってきます。
もう、横浜大好きでして。
将来は横浜のみなとみらい地区あたりに
リッチに住みたいなー。無理だけど・・・。
私が横浜に行くことを知った
兄に「へー、(横浜の)どこいくの?」と聞かれたので。
「三渓園にいって癒されて、
パシフィコ横浜で海のエジプト展見て、
そのあとお茶してー・・・」
と、友達と考えたの最っ高のプランを伝えると。
兄「おじいちゃんじゃん!」
え、
お・・・おじいちゃん!!
あー・・・
でもそうか・・・
三渓園とかか・・・。
でも素敵だからしようがない。
外せません。
というか、横浜行く場合って普通どういう風に遊ぶんだろう・・・??
若者の遊び方が不明です。
姉もコンビニ行ったとき私と同じことをやってしまったらしい。
バイト後、帰るために売り場を歩き、
出口近くのレジに差し掛かったとき。
買い物を終えたお客さんを見かける。
条件反射的に出る言葉。
「ありがとうございましたー!」
お客さん 「 ???????( ゚д゚)ポカーン 」
ちょ、やべえ、今、自分私服だった!!!!
ぎゃー!
はずかしーーー!!
今年はいって一番はずかしいーーー!!
と、レジの脇で、もにょもにょもだえる自分。
数分後。
「いや、よく考えるとこれは引きずるような恥ではない。」
即立ち直り。
もはや自分の黒歴史(中二的な)をこえる恥ずかしさは存在しない気がする。
というわけで、
バイト中の自分の恥ずかしい出来事は
結構引きずらなくなりました。
バイト中の自分は別の人格っていうか
素の自分とは別の自分というか、
そうやってかなり割り切っているからかもしれない。
はじめた頃は、素の自分もバイト中してる自分も
全く同じだったのだけど、
そのうち、割り切れるようになってきた気がします。
上の人から注意されたりするとやっぱり凹みますけど、
昔ほどではなくなった。
うーん、単純に図太くなっただけか・・・。