Musabi Diary - rura -
ひっそりこっそりな美大生活記録。
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2009年03月18日
100エントリーでの懺悔
今回が100エントリー目になります。
前回の記事も色々書きましたが、
散々悩んで、勇気出して応募したので、
ここまで記事を書けて嬉しいです。
実は、応募したときのメールの一部はこれです。
長澤先生の話のもの。
（ちなみに、tankさんは今でも心に残る、一番好きなライターさんです）
さて、話は変わるんですが、
結構前に、「予備校の講師って、全然学科のこと知らなかったよなー」
と、ふと考えてたんですよね。
「そういえば、予備校でやってた大学の説明会とき、
そんなことを指摘していた教授がいたよなぁ･･･
うちの学科のことよく知らないで
受験生に説明してますよね、みたいなこといってたっけ・・・。
･･･
そういえばあの人、
なんか･･･
長、澤先生な・・・気がする･･･。
･･････
（よみがえる当時の記憶）
･･･(ﾟдﾟ)！
そうだ、その人、板を10�僂琉�で切っちゃいけない、
削れるんだから！10cmより短くなっちゃうんだから。
そういうこと考えなきゃデザイナーになれない！みたいな話してた。
そうだ、絶対長澤先生だ、確実だ。
そんなような話を授業でもしていた！
なんで授業の時思い出さなかったんだろ、
今になって思い出しちゃった。
大学はいる前に長澤先生見てるじゃん！
嘘ついちゃったよ！！！（結果的に）
･･･
いや、でもメールで書いたように思ったことは事実だし
偽った訳じゃないし、
あえて告白しなくたって良いんじゃないか?
そもそもあのメールが私だってここで書いてないし･･･
うん、機会があれば、訂正すればいいんだ。
そうだ、いつかそういう機会があるはずだ･･･！
それは今じゃない。
ごめんなさい、自分に負けました。
私がメロスだったら友人は助けられないな･･･。
気づいちゃってから数ヶ月。
細かいことだから、
どうでもいいっちゃどうでもいいけど、
どうでも良くないと言えばどうでも良くない気がして、
若干心の痛みになってたので
この機会に訂正できて良かったです。ほんと。
それにしても、記憶がほとんどなかったのは、
真面目に話を聞いていなかったと言うことだろうか･･･
う･･･。
でも、多分、他の学科の教授たちも、
大学に入ってからのこと、デザイナーになるとか、
ものを作っていくことに対して話してくださったと思われる。
でも、当時の私は大学に入る術を知りたがってしまっていたから、
全然私には伝わっていなかったんだろうな･･･と。
今だったら先生のいっていたこと、当時よりは分かると思うのだけど。
ま、理解してなかったら聞いてないのと同じでしょうね、
記憶になかったんだし･･･。
ダメ人間万歳＼(^o^)／
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