クリスマスと反省

merry christMAU!

というわけで、helveticaちゃんの、Bの選択肢をチョイスしてみました。

そんなわけで、今日でバイトのほうもひと段落。
いろんな人に迷惑をかけながら、
いろんな人に助けられながら
ちょっと泣きたくなった瞬間もありながら、
どうにかすごせたこの数日間。
明日、いろんなお子さんが幸せに喜んでいてくれていればいいなぁと。

そしてクレームが明日少ないことを、心底、願うばかり。
(開けてみたらおもちゃが動かなかったり・・・ってことは多いorz)

さて、明日は地元の女友達とクリスマスを祝ってきます。

さ、さびしくなんかないんだからね!

と、ツンデレ(っぽい)発言をした後で、
手羽さんの一年生への質問を答えてみようと思います。
いつまでもいろんな意味で1年生気分な私。

あっという間の1年間でしたか?それとも長い1年間でしたか?

あっという間でした。ほんとに。
ただ、自分を知るには、いい1年だったような気もします。
いろんな人といっぱい出会えて、少なからず新しい経験も出来て。
すこしだけ、何か見えてきた。そんな1年。

「大学に入ったらアレをしたい。これもやりたい」がいくつできましたか?

今年やりたかったことの最低限は、出来た気がします。
芸祭で展示もしたり、そういう自主制作ができたことが、一番。
ただ、まだまだ、これから。

イメージしてたムサビ(美大)との「いいギャップ」「悪いギャップ」はなんですか?

去年は、いいギャップ、悪いギャップ、それぞれ目に付いていた気がするけれど、
今年は逆に慣れてしまって両方とも気にならなくなってしまった感じです。

ムサビの中を入った瞬間に感じる、「美術」の空気感が、やっぱり好きだなぁ、
この大学に入ってよかったなぁ、と感じる瞬間で、これはやはり、
何年たってもいいギャップというか、そういう風に思いますね。

入学する前にイメージしてた「自分に厳しい」生活はちゃんとできましたか?

残念だけれど、自分にとても甘かった1年。
というか「授業」に対して、ことさら甘かったと思う。
今年の一番の反省。

大学というお風呂は意外と「ぬるい」ことに気がつきましたか?

ぬるい・・・というか「こういうことでいいんだろうか」と思うことは何度もあります。
自分にも、大学にも。

でも、お湯がぬるいのではなく、「ぬるくしてお風呂に入りたい人はどうぞ」で、ぬるくしてるのは自分なんだってことに気がついてますか?

お湯が熱いかぬるいかはまさに自分自身だと、
本格的に気づいた今年の経験。
私以外の人はすべて熱いお湯に入っているように見えてしまうのは、
私がぬるいお湯にいるからだろうなぁと思う。

ぬるいお風呂にはぬるいお湯を求める人しか入ってなくて、実は熱いお湯のお風呂に入ってる人達が別にいることも気がついてますか?

自分は、熱いお湯に入るのが怖くてぬるいところにずっといるという
最悪なパターンに嵌っているとかんじます。
上でも言いましたが、周りは熱いお湯の人だらけです。

課題や授業をちゃんとやれなかったことに対して、「サークルや恋愛やバイトで忙しかったから」といつまで自分に言い訳し続けるつもりですか?

言い訳する自分、言い訳したくない自分。
まだ両方存在している感じで。
前者の自分がいなくなるべく、自分を律したいです。

そんなに手羽ってKYですか?

あの事件は確かにKYっぽかったことは否定できないと思いますよ。
でもたいていの人はみんな、KYになった経験を持っているのだから、
私を含めて世の中みんなKYです。(というフォロー

最後に、1年前の自分と1年後の自分にメッセージを。

去年の自分へ。
去年より今年は怠けてしまったよ。

来年の自分へ。
今年も怠けちゃった★
なんて言ったら絶望感感じちゃうからやめてね。

投稿者:rura : 2008年12月25日 01:28

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