ひっそりこっそりな美大生活記録。
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夏の終わりは映画できまり
明日は夏、最後の友達との思いで作りに映画を見に行ってきます。
「デトロイトメタルシティ」を!!
こうみえて(?)松山ケンイチファンです。
でも、人間失格をカバー目当てで危うく買ってしまいそうになったけど
結局買わなかった、という微妙なレベルの松山ケンイチファンです。
実は、私、本当に映画を見ない人でして、
彼が出ていないと、見ません。
(そして見るときはレディースディONLY)
というわけで最近見た最後の映画は、
デスノートのLのスピンオフのやつです。
この映画の感想でしみじみ思ったのが、
どんな役出てていようと高嶋さんをみると
「申し訳ございません」が
思い浮かんでしまうってことですね。
多分、私が映画ほとんど見ないのは、
やっぱりお金を払って見た結果、
「あちゃー」と思う落胆することが結構あったからですね。
「わー・・・これにこの値段払うなら違うことすれば・・・」
みたいなことをどうしても思ってしまって。
ただ、映像の作品って、すばらしいものも多いのも事実で、
そういうものに巡り会うためには多少の投資は当たり前なんですよね。
私にはその勇気がなさすぎるせいで、
とても損しているとは思っているのですけど。
だから落胆しないものが多ければとは思うけれど、
(↑これは主観もあるので一概には言えませんが)
逆に、自分が何かものを作って、
誰かに買ってもらうことがあったとして
満足してもらえるものが作れるか、
と聞かれたら、やはり自信がない。
やはり言うことは簡単だし、批判するのは楽なんだなと
しみじみ感じてしまいます。
でも批判を受け入れた上で物作りが出来てこその
プロというか、社会でものを作ると言うことなのでしょう。
頑張らなければ。