ムサビ日記 - ろん太 -

5/17のことでもうそんなに時が経ったのかと改めて時の流れの早さを実感しているのですが、編入生歓迎パーティーがありました。

今年編入生は例年より多かったとかそんな感じだったのですが何人だか覚えてません。ごめんなさい。でも７人以上はいる気がする。
なまえを覚えるのがへたくそなろん太はまだ可愛い女の子の名前しか覚えてません・・・ぐは


そうそう、歓迎パーティーの話！
パーティーっていってもきれいなお洋服着ておしゃれなお店でランランする感じでは全くなかったです。
具体的に言うと、カレーパーティーです。
基礎デ三年生の料理の達人が、シーフードカレーを作ってくれて、みんなで10号館の前の芝生でワイワイ食べたという！

ろん太はカレーが大好き　ていうかそのためにインド行ったみたいなこと言っても半分冗談だけど半分本気ですみたいなかんじで　みたいな多いみたいな

だからもりもり食べました！カレーおいしかった！
でも編入生を迎えることも忘れず　ちゃんとメアド交換しました
聞けなかった人もいるけど
迎える＝メアド交換なんですかとか言わないでください


あとみんなでラジオ体操したりジンギスカン踊ったりしました
疲れました

あと５月生まれの人の誕生日を祝ったりもしました


カオス


１年の頃は　２年後にこんな一体感が生まれるとは思っても無かったよ！

たのしかった！！


編入生のみんな　たぶんここ見てる人いないけど
みんなで楽しく基礎デをもりあげていきましょう


最近肌荒れがやばい


あと日焼けも怖い

あーあ、雨やだなあ。
雨になると一気にやる気が失せるろん太です。
もともと無いやる気が更にどん底へ。ふ。


なんて落ち込むこともあるけど、私は元気です。


最近共通絵画とって人体描いてます。
共通絵画っていうのは全ての学科の人が選択することができる絵画の授業です。
私は今までヌードモデルを描いたことが無かったので、一度描いてみたいという思いから選択しました。
といっても、単位はいらないので基礎デの授業がないときに行く感じですが


とまあ、女性の体をなめるように見つめる毎日が続いたり、基礎デではいっぱい考えたり考えたり、の繰り返しだったりするのですが、絵画の授業が思いのほか楽しすぎます。

よく先輩が、「体育の授業は息抜きになるからとった方がいいよ★」なんてことを言っていたような気がしますが、
ろん太のような万年運動不足運動嫌いは、絵画が息抜きになっています。
体育なんて１年のときしかとってないがな。


息抜き、といってものんびりやっているというよりはわりとガシガシやってますが。

なにぶん楽しいんで熱中してしまうのですよう

ひとのからだってものすごくきれいです。
ラインとか、肉の感じとか、関節とか。
モデルさんのとるポーズにおもわずうっとりしつつ手を動かす。

なんて、とっても「美大っぽいこと」をしてるろん太です。
しかも、学科を飛び越えて「描きたい！」って人たちが集まってるので、独特の緊張感みたいなものがあって、素敵です。


まぁ、このことを今後にどう生かせるかが結構問題だったりするのですが、、今はちょっと保留です。
デザイン科だけど、いろいろやってみたいんだよ。
もう３年なのに遅くない？とか言わないで。。。

唐突にインドのこと。
小出しにしていきます。
写真の整理が全く終わらない。
良い写真なんて無いのですが、すべてが思い出の風景なので、
どれをブログにアップすれば良いのか全然分からない・・・うう。



今日は、空港〜インド到着までです。
見事にインドっぽい写真は無いので、期待しないでください。

お久しぶりでございますろん太です。
最近アバターとアリスを見て批評家気取りです。
以下批評。
アバターは寝なかったけどアリスは寝ました。以上です。（どこが批評家だ）



「僕らのカヌーができるまで」も、先日（と言っても、10日も前だけど・・・）見てきました。

竹林兄さんも紹介なさっている関野吉晴さんが出演されているドキュメンタリー映画。

自然から自分自身で採取した材料だけでカヌーを作る、という企画を追い続けたものなのですが、
これ、ムサビ生の卒制作品なのですよ。
映画にはもちろんムサビ生が出てきます。ムサビも出てきます。
自分はこの企画にイチミリも参加していないのに、見てるだけでドキドキ、ワクワク、してしまいました。
単純に「カヌーを作ること」に、そして「ムサビがスクリーンに映し出されてること」に、「知り合いが出てること」に、色んなシーンでドキドキしてました。


私が行ったのは最終日だったのですが、どれくらい混んでいるか予想できなかったんです。。
すると予想以上のヒトヒト！
ミニシアター系だったこともあり、開演時には満席。通路に座布団を敷いて客を入れる処置がなされるくらいの大盛況っぷりでした・・・びっくり。
関野さんパワーすごいな、とか、卒制すごいな、とか、ただただ圧倒されました。

ドキュメンタリーを見るのはちょっと苦手で、ほとんどは眠くなってしまうのですが（好きなものもあるけど）全く眠くなりませんでした。



上にアリスは寝た、と書いたのですが、ろん太はツマンネと思ったらわりと躊躇無く寝る派なので、寝たか寝なかったかは結構重要なのです・・・
というか、常に眠いので、暗い場所に２時間近くいるのに寝ない＝それを吹き飛ばすくらい面白い　ってことだと勝手に解釈しています。

「僕らのカヌーができるまで」はもう上映は終わってしまっているし、これからどうなっていくのか分かりませんが、多くの人に見てもらいたいなぁと思います。
ものづくりの楽しさ、辛さが現れている点では美術関係の人は見るべきだと思うけど、人間の生きていること、自分の周りにあるもの、大切なことを教えてくれるので、別に美術関係なくてもみんな見れば良いと思う。
でもどうやって見るかが問題だけど。DVD化するのかなー？してるんだっけ。。。

私はタタラ製鉄のシーンが好きです。
ムサビであんなアツイことやってたなんて知らなかった・・・参加したかったなぁ。
他にもいっぱい好きなシーンいっぱい！
おばあちゃんとか！
でっかい木を切り倒して大地揺れるとことか！
カヌーうかべるとことか！