走る人

毎年箱根駅伝に元気を貰うろん太ですこんにちは



「箱根」と聞くと「箱根駅伝いいよね!」と答えます。
駅伝っていうか自分が走るのはまったくもって好きではありませんむしろ嫌いですが見るのは好きです。
というわけで
ムサビは出ないの?という親のボケをスルーしつつ、テレビにかじりつく私。
といってもずっと見ているわけでもないのでただのにわか。
毎年1位になりそうな大学を応援しているあたりも正直どうなのって話ですが、「武蔵野美術大学」という文字は箱根の番組にはうつりそうもないので応援する大学とか特にないよね


まあ東洋大学を応援していました。

箱根はほんとうにあついぜ><

あじあだいがくのタスキが繋がらなかったところとかが泣けました。
最終ゴールで待ってる選手、仲間の表情が泣けました。
必死で走ってる選手の苦しそうな顔が泣けました。
走り終わって力つきて倒れちゃったり
赤子の様に係員に抱かれてその場から去るところとか
必死さが、、泣けました。




来年は、箱根駅伝生で見てみたい・・・かもしれない。
5区あたりを見たい・・・ミーハーなので
でも生で見ると選手たちは一瞬で通り過ぎてしまうし周りの歓声で何がなんだか分かんないんだろうか・・・
そうするとやはりテレビで見るのが良いのかもしれないと、来年の正月の予定を早くも確定する


毎年正月は実家に帰って、実家に集まる親戚衆の接待をしながら箱根ですよう。
と、のんきなことを言っていたら竹林さんがなんとも美大らしい(?)記事を書いている。。。
ユニフォムの色はなんやかや言うけど、スクールカラーまで頭が回らなかったなあ。。
おもしろいっす。
さすがっす。
ウィキペディア先生の記事はほんとうにおもしろいですね。

東洋大学のスクールカラーは「鉄紺」だそうです。
もしかして箱根駅伝のユニフォーム、黒だと思っていたけど「鉄紺」だったのですか?!

いや、あの色はどう見ても黒だけれど、
もしかして「鉄紺」をイメージした、黒 だったのかもしれない。
と思いながら見ると、ただの黒でもなんか深みが出てきますね。
やはり全てのものには意味があるということをここでまた学びます。

どうしてこの色なのか形なのか、


デザインって奥が深い



なんて箱根駅伝を見ながら考えるわけもなく、今思いついたので書きました。
てへっ
箱根駅伝を見てるときは、もっぱら「あの選手かっこいい」だの「あの選手死にそう」だの「あの大学のユニフォームのカラーリングはヤバイ」だのくだらないことばっかり言ってますからね。いやあ

でも毎年活力を貰っていることにはかわりない。
同年代の人たちが頑張っていることは
当然わたしも別の何かでがんばらねばという気にさせてくれる
ということで今日で寝正月おわり。

投稿者:ronta : 2010年01月04日 09:53

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