2009年09月のアーカイブ

今日の一言(×3)

実家から送られてきた新米がおいしかった

ぶどうもおいしかった

洋梨は口の中がしびれて溶かされた気がする・・・







仕送り、最高ー☆

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生ゴミ処理めんどくさーい

こんにちわろん太です



後期は「タイポグラフィ研究」という授業もとっています。

いろいろあって、今日が初回の授業だったのですが


目が痛くなりました・・・

頭が痛くなりました・・・

吐きそうになりました・・・


定規が恋しくなりました・・・



さて、どんな授業かな☆

答えは、基礎デにくれば分かるよ★




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※こういうのを深夜テンションと言いMAu

at 04:26 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

今日の一言

今日は、
右手の人差し指と親指の爪

だけ

切り忘れていて、
今日一日すごく気持ちわるかったです

いろんなものを見なければ

六本木の21_21 DESIGN SIGHTにて27日まで開催中の、
「TOKYO FIBER '09-SENSEWARE」と、
東京国立近代美術館でやってた
「ゴーギャン展」
行ってきた


ゴーギャン展は「やっと・・・?!」って感じ。
終わり間際に滑り込むor結局逃す のがろん太クオリティなの



連休中ということもあってどちらもかなり混んでましたが、それでも楽しめました。


「TOKYO FIBER '09-SENSEWARE」
展覧会ディレクターは我らが基礎デの教授、原研哉先生であります(宣伝宣伝。って遅い?)
これ、確か世界中を回るってんで会期がかなり短い。
でも見逃すのはあまりにもったいない
設営も凝ってますよ
しかも無料(ここ重要w)

個人的に苔が良かったな
あとはなんといっても超撥水かな。

あと、土日祝日は誰かしらのトークショーをやってるみたいです
あとサイン会。
参加デザイナーと話せるチャンス、サイン会もあるみたいでかなりおすすめ。
私はゴーギャン展に急いでたのでゆっくり出来なかったけど;

公式サイトを見るだけでワクワク。
デザインの可能性って無限!
TOKYO FIBER '09-SENSEWARE




「ゴーギャン展」は、
「我々はどこから来たのか  我々は何者か  我々はどこへ行くのか」が
見れればいいや、と思っていったのでまずそれが見れて満足。
人居すぎて収容所状態だったけど並んでじっくり見ましたよ

やっぱ生は違うなーー
全て見終わった後のグッズコーナーで見たポストカードやらなんちゃらの発色が悪すぎて笑えた!

黄色が強いはずが、血色の悪い肌色になってたよー。
ゴーギャンの描く人の肌の色ってかなり独特ですが、生で見た感覚をずっと忘れないでいたいなと思いました。
グッズとか図録とか見てると本当の色を忘れてしまいそう。。。


明日は引込線に行ってくる予定です。これも最終日ギリギリだなー××



文字を作ったよ

基礎デ2年の特別授業、BoLinneman氏のワークショップ「What's your type?」が終了しました。
この特別授業、基礎デの必修授業を一週間すべて振り替えて、一週間リンネマンさん漬けになるというなんとも贅沢すぎる授業。

ワークショップの内容は、まさしく「自分の文字を作る!」でした。

自分が何者かまず考えます。
自分の根底にあるもの、自分をもっとも表すもの、好きなもの。
それをもとに、「自分の文字を作る」。
※リンネマンさんがデンマークの方ということもあり、今回は、文字=アルファベットでした。


それも、ただアルファベットを作るのではなくて、まず自分を表す”9つのエレメンツ”を作ることから始まり、
アルファベットはその”9つのエレメンツ”のみを組み合わせて作らなければならないのです。

逆に言うと、9つの要素となる基礎的な形があれば、アルファベットが作れてしまうよ!という魔法のような話なのです。



基礎デ2年はこの課題に1週間取り組み、あとTシャツも作ったり、もちろんプレゼンボードも作ったりと、なかなか濃い1週間を過ごしました。



講評のようす。 
リンネマン講評★.jpg


今回の課題は、タイポフェイス(文字の形)の仕組みや成り立ちを知る良い機会になっただけでなく、
「自分を表す文字って何だ?」
=「自分って何だ?」
っていう
普段は確実に避けて通る問題に対して、今まで以上によく向き合う機会にもなったと思います。

他人が自分をどう思っているのかも分かりましたし、本当に良い経験になった。


そして今回私は、私の作るものはどうしても「かっこよくならない」ので、もう開き直って自分の好きな方向に突き進みました。
不格好で笑ってしまうけど、好きなものを詰め込んで、プレゼンボードの紙も珍しくちょっと変えて、気持ち良かった。
評価はどうか知らないけど。
作品★.jpg
なんとなく載っける
こうやってみると・・・なんかどうしようもないな・・・




講評のあと、おつかれパーティー。
リンネマンパーティー★.jpg

★濃い★

2徹夜の人とかいたけど、おかまい無しでした
肉☆フライドポテト☆ピッツァ☆肉☆肉☆肉☆
まあ大量に食ったけど!
あとワインとか,
私はリンゴジュースをがぶ飲み。



そのパーティーは、リンネマンさんとのお別れパーティーでもあったので、みんな握手やらハグやら、写真撮影、メッセージ書いてもらう、などなど、大盛り上がり。



ほんとうにおつかれさまでした。


これからも文字を愛していきたいです。



1号館の顔★.jpg
最近1号館で見つけました。ほんとにかわいい

最近画像多くてすみませーん
見にくかったりするのかなあー

一週間だけの

なんか連続投稿ですが特に意味はないです

そのうちまたパタリと書かなくなったりするのかもしれない


今日はBo Linnemann氏特別授業1日目でした・・・!
今週一週間は、土曜のプレゼンまで他の基礎デの授業はすべてこの特別授業に振り替え。

リンネマンさんは、デンマークのコントラプンクト社(デザイン会社)の社長さんであります
デンマークの外務省や王立図書館とか鉄道、国の公共機関のシンボルマークデザインやヴィジュアル・コミュニケーション知られる超一流デザイナー・・・
レゴのデザインも手がけたすんごいお方。
説明があれですがとにかくすごいお方。




今日はいきなり課題の提示がありました。
課題を聞いてみて、私は「????」となってしまいました。
でもリンネマンさんは「難しいと思って当然です」と言っていました。
最終的にタイポフェイス(文字のデザイン)を作る課題なのだけど、なかなかそう単純なものではない
ていうかあまり理解できていないせいで説明が困難。
この一週間でこの難しい課題にどう立ち向かって、
どう成長できるのか
不安に思うけど楽しみの方がちょい大きめ。



てかこの一週間でどれだけリンネマンさんと絡めるのだろう。
がんばろう・・・英語できないけど・・・


お昼に交流も兼ねた立食パーティーがあったのですが、
そのときにある子がリンネマンさんに向かって放った一言

「サンタクロースに似てるって言われませんか?」

リンネマンさん爆笑。
リンネマンさん確かに「何でも質問してください」て言ってたけど
その質問は面白すぎると思います



Bo Linnemann氏のことを某リンネマンさんだと思う人数人・・・(おい・・・

骨の伊藤です

竹林兄さんも紹介してますが、いま、ゲームの「モンスターハンター」のサイトで配信されているラジオ「モンハンラジオ」に、ムサビの生物学の伊藤先生が出演されています。



これ、伊藤先生の授業を受けているときに
先生が教えてくださって知ったのですが、
この件について以下のことについて驚きました。



①ムサビ
まずこれ。
notムサビの友人にこのことを話したら「ムサビなんなの・・・」って言われました。
すごいですよね。
教授が出るテレビやラジオはそこらじゅうにあると思いますが
モンハンですよ、モンハン。
モンハンラジオって前回のゲストが麒麟だったりミュージシャンだったり、あとはモンハン関係の人が出てるもののようですが
今回のゲストはうちの大学の教授でございます。
ムサビ・・・


②モンハン
次にこれ。
伊藤先生が「モンスターハンターって知ってるか?」って話を切り出したときの、学生の反応
9割以上が「知ってる」。
実際やってる人がどれくらいかは分からないけど
モンハンの知名度に驚いた・・・

そんでもって、そのモンハンがモンハン好きに向けて配信してるラジオに、
「骨の専門家」を呼ぶってことに驚く。
なんだその企画。
たかがゲームのネットラジオ(とか言うと怒られるだろうか・・・)に、専門家を呼ぶっていう”本気(マジ)”な感じ。
企画者がマジ。
制作者がマジ。
・・・だから、モンハンがこんなにすごいことになってるのも納得です。

ゲームなめちゃいかんね・・・。




さてラジオの方ですがもちろん聞きました。
最初の数分伊藤先生が登場する前、時がたつのががとても遅く感じましたが、伊藤先生が登場されてからはあっという間でした^^

もうひとりのゲストの方が、モンハンシリーズのデザイナーの方だったので
その話も”デザイン”を学ぶ者として楽しめましたし(?)
もちろん伊藤先生のお話もいつもの講義どおり楽しかったです!

聞いてない方はぜひぜひ聞いてみてください
美大生とか美術に興味のある人が聞いても面白いとおもいます



ちなみに私はモンハンやってません
モンハン=ネトゲが好きな人がやるゲームみたいなおかしい知識をもって聞きました
すいませんでした




聞くポイントは、伊藤先生が自己紹介でぼそっと「骨の伊藤です」って言ってるところです。
あれは言わされているのではありません。
先生は元々あのようなキャラです。最高。


印象に残ったのは、
「骨や筋肉をどんなにたくさん描いても、”重心”や”バランス”のことを知らなければ絵なんてうまく描けない」みたいなことを伊藤先生がさらっと言っていたことです。

もちろんそれは授業でも聞いていましたが、なんか改めてズガーンときたのです。

美術解剖学の授業を取っているだけで絵がうまくなっているような気がしていたのです。
馬鹿


ありがとう、伊藤先生
ありがとう、モンハンラジオ


せっかくPSP持ってるんだからモンハン買おうかなと思ったけど
明日からデンマークよりデザインの巨匠Bo Linnemann氏がやってきて
一週間Bo Linnemann氏漬けになるみたいなのでそんな暇はなさそうです。

学校

始まって1週間がたとうとしています。
やっぱり、休み中と違って学校に行くだけですごく疲れてしまう・・・体力ねえ。
かえってくるとすぐ寝ちゃう、次の日の朝バイトです みたいな・・・



後期は原研哉先生の授業とか深沢先生の授業や盛りだくさんなので楽しみです!

原先生の授業「ヴィジュアルランゲージ」では、まず自分の口を細密デッサンするという課題が出ました
「あ」 
「い」
「う」
「え」
「お」
の形をした口。
この課題の意図については後ほど。(多分)
とりあえずそんなことやってます。


もともとデッサン力なんてそんなに無かったけど細密画なんてほとんど描いたことないから自分の画力がまじう●こです。いえい!
描いてるのは楽しいですが、描き上がってみて

「この唇死んでる ・・・」て3分毎くらいに思うよ。
いやね、
雑誌に載ってたりCMに出てくるモデルさんのようなプルップルな唇を見て描いてるわけじゃないので(むしろモチーフはガサッガサだ)しょうがないのかもしれませんが
それでももうちょっと生物っぽいというか生きてるもの、なまもの、感?みたいなのが描けないものかと思いますね・・・

無機質だっていう。
歯とか描いててもどうも輝いてない。
ここは虫歯ゼロの意地を見せてもっと美しい歯を描写せねばならんのかなと思うのだった。





この前(私が学校に行っているときに)母と姉が鎌倉に行ってそのときのお土産になぜかあらしのよるにのメイの帽子キットがあったので、息抜きに作った
やぎさん.jpg
・・・?
クォリティは、まあ低い





メイとギターとピカチュ.jpg
まあこうなるかな
※ギターは飾りです
ピチューしつこい