リアルな美大の日常を
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行ってよかった
今日公開の「Genius Party Beyond」を見てきた
(周りに誰も知ってる人がいないので宣伝
※studio4℃(鉄コン、マインドゲームなど)によるオムニバス形式のアニメーション映画。
5人の監督が「制約はゼロ」のコンセプトのもと製作。
初日だったんで、
舞台挨拶と、3人の監督のサイン入りパンフレットプレゼント
があったんですが、舞台挨拶は授業があったから見られず、
(;_;)
畜生ちくしょうと悔しがったろん太さん・・・
そしたらサイン入りパンフレットプレゼントは定員に間に合って!
ししししししかも
プレゼントの際に監督と握手
ぎゃあああ
世界のモリモトと握手してしまっっっっtうおおぉぉxx
我ながらミーハーだと思う
でも握手って写真とかと違って形に残らないけど好きなんです
(私はいつも憧れの人に出会うと握手>サイン)
行ってよかった。
この手は一生洗わない とか、アイドルと握手した後の人 みたいなことは言いませんが
でも握手によって監督の才能が少しでも私にうつってたら良いなと・・・
こう・・・手から手へと染み渡るように・・・っ
ああ、こんな変人と握手なんかして監督かわいそう。
でも、したもん勝ちだもんね!!(
以下映画感想とか。むしろ布教。ネタバレはないはず。
でも少しでもやだって人はみないでください
アニメはアートだよ
私は馬鹿みたいにstudio4℃を崇拝しきってるもんだから(痛)
客観的意見が述べられないのはアレなんですが・・・
そうとわかって、あえて”超プッシュ”します。笑
この手の作品は完璧マニア向けに思われそうなんだけれど・・・
というか明らかに一般向けじゃないんだけれど・・・
でも、多くの人に見てもらいたいということがまず。
別に良さを語り合いたいわけじゃなく、
ただ「こういうアニメもあるんだ」ということを知ってほしい。
「脳内麻薬 体感アニメーション」まあ大げさなw
とか思っても実際脳内麻薬すごいって。終盤私明らかにラリってたね。ああ。
短編アニメだから、ポニョやスカイクロラのような、壮大なメッセージとか訴えるものを詰め込んではない(と思う)・・・
だけど、そういうんじゃないんですよね。
あれです、「想像にお任せします」ってやつ。
普通は作品をつくってもその意図や意思が見る人に伝わらなかったら駄目じゃないですか。(一概には言えないけど)
でもこれは、一見意味分かんなくても想像をしたくなる映画ですよ。
その想像は見る人によって全然違ったりすると思います。
それでもいいんじゃないだろうかと
むしろその方が面白いんじゃないかと
そう思える映画だと思います。
森本氏も言っていた「Partyなんだから、みんなで楽しもう」って、ほんとそのとおり。
もちろん作画は秀逸。
5人とも雰囲気が全く違うしもちろんスタッフも違ってきてるんだけど、画面の迫力が一貫してすごい。
CGが多少嘘くさかったりしたけど(GALA)
でもそれ以外はほんとやられました。
というかそんなん気にならないくらいに他の部分が次元超えてて。
原画の線そのまま使ったり、クレヨン使ったりとか、驚きの連続でしょう。
映画ならでは。アニメならでは。
とここまで書いてまとまらないのでまた明日。
矛盾したこと言ってるかもしれません・・・
感想にも布教にもなってないよ!
とにかくものすごく興奮した映画だったと言うことが言いたいだけなんだ!
それだけなんだ!
そしてアイスクリームの天ぷらなんだ!(ポイント)