愛情一本

絶賛彫塑中。

鳥の巣 の使い道は、石膏の強度をあげるためのものでした。

しかし鳥の巣鳥の巣 って言っても本当に鳥の巣サイズでは大きすぎる。
やっぱり大きすぎた。
見本の4倍はあった。
自分の適当さ具合はやっぱりすごいなと思いました。
A型とか関係ないなと思いました。


とりあえず、型取り→石膏として固める作業は終わり!
みんなの疲労MAX!
まだまだ彫塑はつづく。
ふう。

あ、でも疲れたと言っても、型から生まれ落ちた自作の石膏像をみたときは少し愛情が芽生える。
型から石膏とれたとき、みんな歓声あげてたもんねー
やっぱ嬉しい。
みたいなね、うん。

ちょっとばかり、出来立ての石膏をスリスリ撫でてみたり
するよ。

皆も陰でしてるんだろ?
そうやって像と自分の関係を深めていくんだろ?

その愛情を持ちながらこれからノミでガリガリ削ったりしなければいけませんけどね。
石膏像だとはいえ顔にガリガリ傷をつけるのは少し抵抗があります
  ・・・が、ごめんなさいと心の中でつぶやきながらガリガリ行ってみようと思います。

とか書いてるだけで、サバオの死について全く知りませんでした。
サバオとはムサビにいた猫です。
ムサビ日記ライターとしてどうなんだろうこの情報感知のおそさ・・・

正直サバオと私は接点がなんにもなくて、
友達が「あっ、サバオだー」って言ってるのを聞いて
「へーサバオかーうまそうな名前」とか思ってただけで
触ったことは一回くらいしか無くて
守衛さんとこで見かける程度で
可愛いな、と思う程度で


わたしにとってサバオは風景のような感じでした。これって失礼なのだろうか。。

ずっとそこにいて変わらない、みたいな。
でもサバオにも”終わり”ってあったんだなあ。当然だよなあ。


ご冥福をお祈りします。

投稿者:ronta : 2008年09月22日 01:27

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