Musabi Diary - razy -

やってきましたね。
この季節が。

一年前は確か泣いてました。デッサン出来なさ過ぎて。
デザインは好きだったけど、点数に結びつかず。
親には遂に浪人OKされ（両親もも「ダメかも…」って思ったのか）

「なんで自分美大めざしてんのー」

「ってかもう背水の陣。」

というような手も付けられない精神状態でした。
でも一つだけ拙者が今の受験生（現役生）に助言をするならば、

「努力は裏切らない」

ということでしょうか。

私は実技は人並み、人並み以下だったので
とにかく学科で点数稼ごうと、予備校で実技にフルパワー全開の傍ら、
家と学校でとにかく学科の勉強を頑張っていました。

こういうモチベーションというか姿勢って今思えばすごく受験において大切なことだと思うんです。

人それぞれに得手不得手があって当然なので、後はそれを埋めようと努力する次第だと思います。

私だって受かったんだし。（予備校の皆も私が受かるとは思ってなかったでしょう…この前予備校言ったら先生にも「君は学科頑張ったもんね！」って言われたし汗）

誰もが諦めても自分だけは諦めてはいけないのです。

湘北高校の安西先生もきっとそう言うと思います。

口に出さずとも、本番まで

「もしかしたらあわよくば受かってるかもしんねーじゃん」

と思っていたほうがいい気がします。

今年は私の浪人してる友達数人も受験するので
一番にそいつらを応援しますが、

もしこれ読んでる人がいてくれたら
あなたも頑張ってくださいな。

私の助言を信じるも信じないもあなた次第です。
実家で「ケロロ軍曹」１話からみまくってるこの私の助言を。