リアルなムサビ親(母)の日常を
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忘れ物は無いかな?
明日長女宅に一泊するために、持ち物準備したのですが、結構な荷物。
何しろ、着物と袴など一式持参するので。
着物は、成人式の時の振袖です。
それに、私の袴。
ブーツは自分で用意してあるらしい。
そのうえ、私の着替えとか、ついでに引っ越し前に近所にご挨拶回りするためのタオルとか。
(引っ越し先の分も)
キャリーケースと着物一式入れたケース。
これ持って卒業式会場には入れない?
やっぱり大きい荷物は長女宅に置いて行って、式後に一旦戻るしかないかな・・・?
式の後の、各学科ごとの卒業証書の授与(学生証と交換)が何時に終わるんだか?
順番だから早く終われば良いけど、最後の方だったら遅くなるなあ・・・。
明日は、お天気が荒れるって予報。
さらに、あさっての式当日は曇り時々雨だって?
私の大学卒業式の時も結構な土砂降りだったんだわ。
雨降って大変だったことは覚えてるけど、式の内容は覚えておらん・・・。(そんなもんか?)
ムサビの式はきっと一生忘れないようなものなんでしょうね。
(ところで、その日は学食とかやってるのかな?)
お墓参りと博物館
母の退院が18日に決まりました。
それだけ脳梗塞の症状自体が軽かったわけですが、脳梗塞よりも腎機能の低下の方が心配なので、一旦退院して腎臓の専門医に診てもらった方が良いという担当医の判断です。
18日と言えば、19日の前日。(←あたりまう〜♪)
19日の卒業式に備えて、前日から長女宅に泊まり込む計画をしているのですが、
その18日に退院ですと!
本当は、午前中仕事に行って早退して帰って、その日の夕飯とか翌日の分とか、色々と準備をしてから長女宅に向かうつもりでしたが、その間に母の退院手続きというのが挟まってしまいました。
我が家から車で片道50分程かかる病院までの往復をしてから・・・になります。
それでもとりあえず回復傾向なので良しということで、本日は予定通り実家の方のお墓参りに行って来ました。
18日と19日に行くものの、お墓参りをしている時間的余裕はなさそうなので、別の日にするしかなく、でも日曜日か春分の日のどちらかは、夫の方のお墓参りに行くことになるだろうし。
お彼岸にフライングですが(今月1日の父の命日もあったことだし)。
末娘と一緒に行き、長女とはいつもの通り駅前で待ち合わせました。
駅が全面リニューアルしていてビックリ!
母方と父方の両方のお墓参りをし、長女の引っ越しも報告し、無事任務完了。
帰りに寄ったいつものおだんごやさん。
10円値上げになってたけどw
ここのおだんごが一番美味しい!!(武蔵屋さんと言います)
この後、末娘の希望でココに向かったのですが、長女はそっちには同行せず。
「課題が大変だから無理」
ということで。
あれ?卒業単位はすでに取り終えてるのに?
課題?
・・・と思ったら、入社までの課題が出ているんだそうです。
相当数の絵を描く課題。
「今いくつ描いたの?」
と聞いたら
「200くらい」
「まだまだじゃない!あと5倍!」
卒業式もあり、謝恩会もあり、内定者研修会もあり、インターンシップもあり、引っ越しもあり、のこれから入社までの期間に、あと5倍仕上げるのか?
まあ、頑張っておくれ。
そりゃ遊びに行ってる場合じゃないね。
と、そこで長女とは別れました。
(あ、また自転車盗まれたそうです。駅前のスーパーの駐輪場に置いておいて。二度目。鍵かけてあったのに。)
さて、そして着いたところ。
↑これが、末娘の目的。
大河ドラマ大好き末娘なのでw
さらに、こんなのも常設展示の方でやっていたので、見て来ました。
これも良かった!
版元の屋号を絵の中に仕込んだりという、当時の広告という側面もあったんですね〜。
構図とか今の写真の撮り方と共通するものがあったり、興味深いです。
写真撮影可っていうのも良かった。
2年前の今日の話
2年前の今日は、末娘の中学校卒業式でした。
卒業式は午前中ですから、滞りなく終わり。
卒業学年の8割以上が参加して、親子で食事会に近隣地区のホテルに移動しました。
一学年3クラス、80名ほどの学年でしたが、親子での参加だったので結構な人数でした。
某ホテルの地下のレストランで、ランチバイキング。
終了が午後3時の予定でした。
もう結構食べて、お腹いっぱい、もう入らない〜!というくらいの時間に揺れを感じました。
どんどん強くなる揺れに、近くに置いたバッグを手繰り寄せ、携帯を握りしめてテーブルの下に潜り込みました。
その時頭をよぎったのは、ちょうどその前にあったNZ地震での画像。
高いビルが崩れ落ちた画像を思い浮かべ、地下のレストランにいることがとてつもない恐怖となりました。
それでも、以前防災館で体験した震度7の地震に比べると、
「まだ、あれほどじゃない」
という気もしていました。
その後の情報で、その時のその場所では震度6弱だったと知りました。
地下の通路をずっと歩いた突き当りのレストランだったので、地上までの通路や階段の長いこと!
でも、パニックを起こすことなく、全クラスの親子が無事に地上に出ました。
外に出ると、ホテルの従業員も皆外に避難してきました。
外でクラスごとに整列して点呼を取り、全員無事を確認し、解散しました。
外に出てから、長女、バイト先の次女、自宅(ponchopoo在宅中)に電話をしたものの、つながらず。
ツイッターでは、都内も相当揺れたらしいというのはわかったものの、みんないったいどうなっているのか、まったく連絡が取れなくなっていました。
長女はその時、たまたま(自分の)家にいたそうです。
長女宅では停電しなかったため、PCが使えたので、情報を収集して、外にいる友達に色々と情報を伝達していたそうです。
我が家は、地震直後からずっと停電してしまって、道路の信号も点かず、家電も通じず。
バイト先の次女とも夜遅くなっても連絡が取れず。
(探しに行ったら、立ち入り禁止になっている建物の中の事務所前にいて救出できました!)
幸い末娘はずっと私と一緒にいたから良かったものの、連絡が取れないということが何ともどかしいものか。
車で流れるラジオのニュースが、信じられないと思いながら運転していました。
その後、携帯メールが通じない時も、Skypeは通じたというのを聞いて、急遽携帯をiPhoneに機種変し、
Skype,Twitter、ついっぷる、Echofon、HootSuite などを入れ、連絡ツールを複数準備しておくことにしました。
今では、LINEとカカオトークも入れてあります。
普段はもっぱらLINEですがw
一人暮らしの学生さんたちは、不安だったようで、ムサビ近くの友達の家にみんなで集まって過ごしたりしたようです。
ただ電車が止まってしまって、娘は自転車で行ったとか。
普段と違って、道も真っ暗になっていたらしいけど。
緊急時の連絡手段は複数持っておきましょう。
そして、離れて暮らす学生さんたちへ。
とにかく無事であることを、すぐに連絡入れて下さい。
日頃の備蓄も忘れずに。
何事もない、ごくありふれた日常がいかに貴重で大事なことかと思い知った日です。
(そして、まさに今日、私の母が緊急搬送されて脳梗塞で入院しました。何事も無かった昨日が、今日よりも貴重な日だったと実感。幸い命に別状なく、点滴で回復しつつあるようです。)
アートフリマ情報
千葉県民は知ってると思いますが、毎年GWに幕張メッセで行われる大規模フリマ。
私もずいぶん前に行ったことがあります。
まだ子供たちが小さかったときだから、最近の様子はわからないのですが
とにかく規模の大きなフリマです。
bayFM(千葉のFM局)を聞いてると必ず耳にします。
そのフリマで、手作りアートマーケットというのもやってるそうなんです。
以前行ったときに、これは無かったなあ。
4年前の今日の話
3月に、なってしまいましたね。
ムサビ日記ファイナルイヤーの最終月ですね。
そういうことと、関連があるようで無いような話です。(すいません)
4年前の今日、私の実父が亡くなりました。
その前月から入院していました。
長女は一浪して、二度目の受験の真っ最中。
現役の時も、一浪の時も、受験したのはムサビと芸大だけ。
ムサビなら、私の実家宅から通えるということも大きなポイントでしたが、
「実家から通える」という点だけだったら、日芸もありだったのに、そちらは受けませんでした。
要するに、長女にとっての憧れの大学はその二校だけだったようで。
私の両親は、私が大学を卒業して千葉県に就職して自宅を出て以来、二人暮らしでした。
父が何度か脳梗塞で倒れ、そのたびに少しずつ体が不自由になり、それを介護している母の方もあちこち弱り、
長女が中3の時に、いよいよもう二人での生活は無理という状況になりました。
それまでヘルパーさんに毎日来ていただいたり、市のケアマネさんが色々と親身になって考えて下さっていたのですが、急遽千葉県内で我が家からすぐに駆けつけることができる距離の老人ホームを探し、入居してもらいました。
昭和一ケタ生まれの頑固親父が一番心配していたのが、家のこと。
それを、「大丈夫だから。」と何とか説得して転居してもらったのです。
そんないきさつもあったので、もしも長女がムサビに受かったら、その家に住むことになるということを、父は嬉しそうに聞いてくれていました。
病院からの連絡で、急いで病院に駆け付けた、4年前の今日。
すでに眠っているような状態の父に
「(長女が)ムサビに受かったよ!わかる?」
と声をかけると、パッと目を開けて、うんうんとうなづきました。
「まだ芸大の2次がこれからだけど、その結果が出るまでがんばって!」
と励ましたのですが、父にとっては、孫にあの家に住んで欲しかったのでしょう。
その1時間後くらいに、息を引き取りました。
むしろ、父が長女をムサビだけに合格させて、あの家に住まわせるように手配したんじゃないかと、密かに思っています。
長女が4年間ムサビに通えたのは、家賃の無い家に住めたことと、家財道具一式揃っていたこと。
日曜大工好きだった父が残したマニアックな工具一式も残っていたこと。(←これは長女が相当喜んでいましたw)
そして相続した部分から学費も捻出できたこと、など。
その4年間が無事に終わります。
昨日、引っ越し先のアパートの契約も無事完了しました。
契約に際しての、保証人の書類とか色々とあって、ここのところ連日バタバタしておりました。
お彼岸のお墓参りに、父に報告することにします。
(卒業式の前に行くか、後に行くか・・・?)
3月は、卒業式準備と引っ越し準備でまだまだバタバタしそうです。
とりあえず今週末は五美大展だわ。
山山山・・・
年末からすでに始まっていた山ですが、年が明けて、さらに新学期が始まってからの連日の山・・・。
ここで詳しく書くのはどうかと思って、私の本館の方にアップしました。
元日のこと
ponchopooの入院・手術のこと
母の退院のこと
そして
次女の成人式のこと。
ponchopooの入退院(手術)と母の退院と次女の成人式が、先週一週間の中に凝縮。
それでもそれは見通しとして先にわかっていたので忙しくなるのは覚悟していました。
が・・・。
年末くらいから、もう一つ不安材料があったのです。
でも何とか日々しのいでいたというわけでしたが・・・。
何って?
PCの調子がずっと悪くて、一度終了したり、スリープ状態になると、なかなか起きてくれなくなる、という症状。
次、いつ開けるのかわからない状態。
電源抜き差ししたりのショック療法で、運よく起きてくれることもあったり、なかったり。
夫ponchopoo入院中は、頼れる人がいないので、PCを眠らせない作戦を取りました。(爆)
10日にponchopoo退院。
11日に母退院。
そして
12日。PCは、ついに起きなくなってしまわれました・・・。(泣)
ponchopooが色々と蘇生術を施してみたものの・・・。
しかたなく急遽新しく買い替えることになりました。
13日は次女の成人式だったので、12日はゆっくりと準備を進めるつもりだったのに・・・。
XPを使い倒して夏ごろ(サポートが切れる頃)買い替えるつもりだったのに、予定をかなり前倒しての買い替え。(出費がかさむ時に更なる出費!)
晴れて8になりましたw
が、これまで使っていたものとまるで別人。
お気に入りに入っていたものも消え。
あちこちログインできなくなったり。
そんなこんなで12日もバタバタ。
やっと今少し慣れて来たところです。
バタバタしている中、「お父さん入院したよ」とか「手術終わったよ」「退院したよ」などという連絡を長女に入れていましたが、長女からの返信もすぐに戻るわけでもなく、忘れたころに「了解」が戻ってくる程度。
卒制の方はどんなふうなのかもわかりません。
2日に戻って行って以来、卒制に関する連絡一切無し。
つまり、例の件は全くあてにされていなかったというオチでしたw
制作も忙しいのでしょうし、学校で制作終わって帰る途中でバイトに行くと行っていたので、長女の方も忙しいのでしょう。
私の方もとにかく時間に追われる毎日だったのでお互いに余計な連絡を取るヒマも無く。
さてさてどんなふうになってることか?
実際を見るのが楽しみなような恐ろしいような・・・。(私の苦手な空間になっている可能性が・・・)
行ったところと、行けなかったところ
明日から、小学校(中学校も、高校も、ムサビも!)が始まりますね。
毎年冬休み、特にお正月休み中にはどこかに出かけるのですが
(去年は、こんなところ)
今年は、電車に乗って都内へのお出かけはできませんでした。
母が入院してから毎日病院に行っているので、朝早く出かけて帰って来てから病院に行くのは体力的にどうか・・・?と言うこともあり。
近場で済まそうということになりました。
で、近隣の街の映画館へ。
ホビットを3Dで見て来ました。
帰省中の長女と末娘と一緒に。(次女は友達と出かけた←次女はいつも別行動ですw)
映画なんて、ポニョ以来だなあ。
良かったです!
映画自体もそうだけど、やっぱり映像のすごさ。
ハリポタとかもそうだけど、今のこの時代だからこそできる映画ですよね。
こういう、なんていうのか・・・。
人間だけのお芝居(演技)だけの映画ももちろん違う意味で素晴らしいものがたくさんあるのでしょうけれど、特殊技術満載の映画って、どんな風に作ってるんだろう?と思いますよね。(素人だからよくわからないだけに)
何をどういう工程で、どういう担当者が、どんな風に手分けしてやってるんだか?
なんてことを色々と考えちゃいました。
そこには色々なお仕事をする大勢の働く人たちがいるのだろうなと。
魔法のような映像は、魔法学校を出た方々にも支えられえているんじゃなかろうか、とか。
そして、お話の中の色々なキャラクターのやり取りとか表情とかも良かったなあ。
字幕だったので、「おお、これをこんな風に訳すか!」と言う、字幕ならではの絶妙な言葉選び。
逆に言うと、
「日本語は奥が深いね。この英語をこの日本語にした方がしっくりすんなり意味が通るんだから。」
と言う面白い発見。
もう一回見たいなあ。
(実は長女はすでに2Dで鑑賞済みで、今回2度目だったそう。)
ところで、今日のタイトルに入れた「行けなかったところ」
は、
メトロポリタン美術館展
チケットもゲットしてたんだけど、4日までだったので、泣く泣くあきらめました。
お正月休みに行くつもりだったんだけど、まさかこんな状況になるとは想定外だったので。
教訓:行ける時にすぐに行こう!
ちなみに、先月26日に手術した母は、その後驚くほど順調な回復を見せ、来週あたり退院になるかも?
(受け入れ側の施設次第)
そうすれば毎日の病院通いが無くなるんだけど。
でも、明日からは夫ponchopooが入院します。
あさって(8日)手術です。
つまり、しばらくの間は別々の病院2箇所に通うことに・・・・!
(別々の市にある病院なので)
あと二つ体が欲しい。
あけまう、ことまう。
あけまうして、おめでとうございまう!
ことしも、よろしくおねがいしまう!!
いつもより余計にまうしております〜!
(染之助・染太郎さんの気分ですw)
縁起物ですから。(え?)
長女は大晦日に帰省して来ました。
でも明日には戻るそうです。
二泊三日の帰省です。
久しぶりに帰って来たのに、不思議とずっといたように感じるんですね。
なんでだろ?
そこにいる風景があたりまえのような感じ。
まあ、普段はLINEでやりとりしてるせいかな?
卒展で使う材料の一部を持ち帰って、父ponchopooに相談したりしてたけど、そんなんで間に合うのか?
でも、みんなそんな風にギリギリまで粘って頑張って仕上げるんだろうな。
一人ひとりがそうやって必死になって作り上げた作品たちだと思うと、卒展がますます楽しみ♪
良い年になりまうように!
I wish you
a Merry Christmau!!
学校のアトリエが使えるのが22日までだって聞いたけど、そうなんですか?
元々日曜日は使えない(祝祭日も?)ようなので昨日(23日)から使えなくなったってことですかね?
そんなわけで、長女は昨日展示に使うものを調達にアキバに出かけていたようです。
途中で、父ponchopooに相談のメールがあり。
なにやら爆笑しつつやり取りしたあげくに、メールじゃ面倒になって電話で色々アドバイスしていましたw
以前にも何度かそんなことがあったな。
「心電図が欲しい」
とか。
いや、自分の心電図を提出するってことじゃなく、なにやら制作の素材として欲しいとかで。
まだその時には、ponchopooの心筋梗塞も発生しておらず(爆)
仕方なく、父は娘のためにPCでチョチョイと心電図らしきものを制作して送信してましたっけ。
(ponchopooは、一応、理科と情報の教員)
普段はほとんど父にメールなど送らない娘も、こんな風に「ちょっと教えて」欲しい、母より父の方が専門的にわかりそうなことだけ、相談しているようです。
ムサビのオーキャンも芸祭も、誘っても行かないponchopooなので、
「また娘が変なこと言い出した」
と言うのを面白がっている様子。
私からすると、「変なこと」満載のムサビを知ってるだけに、
それくらいじゃ別に驚かんのですけどw
で、どんなものになるんだか?
(ちょっとだけ想像はできるけど)
卒展が楽しみ♪
たいむ ふらいず。にっしんげっぽ。
月日の経つのは本当に早いもの。
ずっと前から、ず〜っとそう思い続けている。
朝起きた瞬間から眠くて、
「ああ、早く帰って早く寝たいよ〜!」
と思いながら一日がスタートするんだけど(爆)、夜寝てから朝起きると
ええ?もう朝?さっき寝たばっかりなのに〜!
と思う。
いや、睡眠のことだけでなく、もちろん昼間の時間の流れもあっと言う間で。
4月に異動して今の職場(小学校)になって、いつの間にかもうすぐ2学期が終わる!
ついこの間夏休みが終わって、まだまだ暑いね〜!いつまで暑いんだよ!って言ってたはずなのに。
ムサビ日記の学生さんたちのエントリーを見ると、本当にいつもいつも課題に追われ、忙しそう。
長女もそんな風にして毎日忙しく過ごしてきたんだろうな、と思いをはせてみる。
なにしろ一緒に住んでないからところどころかいつまんでしかわからないので、皆さんが書いていることが親としては「なるほど〜!この時期はこんな風に忙しいのか。」
と参考になります。
長女はもう4年生なので、入学してから本当に色々なことをやってきたはず。
バイトも色々。その都度単発でやるバイトの方が多かったんじゃないかな?
なので、多種多様な経験がすべて今だからできる貴重な体験だったと思う。
色々な制作をやってきた中での、集大成としての卒制に今取り組んでいるらしく。
年内のインターンシップ(内定者研修)もすでに終わり(後はまた年明けにあるはずだけど)、
今は卒制に集中してる頃か?
ムサビに入ってからの時間もあっと言う間だったなあ。
入学した時にはスマホとかはまだまだ考えられなかったけど、今は普通になってるし。
「就活にはスマホじゃないとダメらしいよ」なんて言う話は聞いてたけど。
まさかこんなに普通に普及してくるとは思ってなかった。
手羽さんのドキドキ潜入レポートグッドデザインエキシビジョン2012ーその5に、「ステント」が紹介されてたけど、
我が夫ponchopooは、今年の1月末に急性心筋梗塞で緊急の心臓カテーテル手術を受け、梗塞の起こっている血管にステントを入れたのです。
その時、他にも詰まりそうな血管があったんですが(完全に詰まっているわけでなく細くなってる)、血管自体が細すぎるところなのでステントが入れられず、そのまま様子を見ることになりました。
で、10ヶ月経った先月、手術後の経過を調べるためにまたカテーテル検査を受けたところ、その細い方の血管は変化が無かったものの、
「その細い方の血管にも入れられるステントができたので入れますか?」
と聞かれました。
10ヶ月前には存在しなかったものが、今は開発されて、できなかった手術ができるようになってるとは!
何という医学の進歩!
いやいや、医学だけじゃないと思うけど。
時間が経つのが早いよね〜!とか
もっと寝ていたいのに〜!とか
え?もうこんな時間?とか
なんとなくネットサーフィンして時間が経っていたりする毎日(!)の、この同じ時間に、
どこかで誰かが何かを一生懸命考えたり、研究したり、発見したり、作ったり、創ったり、企画したり、準備したり、してるわけなんだ。
なんだかすごいなあ。
今無理!
なことが
明日の今頃には
できるよ!
に変わってるかもしれない。
できたよ!
になってるかもしれない。
あきらめちゃダメだね。
P.S.
ponchopooのカテーテル手術は、まだ未定ですが、やるとすれば年末までに・・・?
どうなるかな?(どうするかな?)
専門と専門外
ムサビ1年生の交換授業の話がいくつか出ていましたが。(ちょっと前ね)
最近思うことをちょっと。
私の専門教科は、本当は英語です。
英語学科卒ですから。
教員免許も英語しか持っていません。(中学と高校)
専門教科だけを持てばいいと思って始めた塾講でしたが、なぜか今は5教科全部担当することになっています。
主に中学生の5教科。(小学生の算国と高校生の英語もですけど)
で、なぜか理科の授業の(生徒からの)ご指名率が高い。
英語でご指名受けることももちろんありますけど、なぜ私が理科?
確かに私が中学生のとき、実は理科の成績が一番良かった。(点数的に)
我が家の子どもたちが小学生のころは、「子どもの科学」を定期購読してた。
娘たちの理科の自由研究を毎年やってたw
など、理科が全く嫌いだったわけではなく、むしろ興味はある方。
でも、専門外だから。
授業する前には家でも自分で予習が欠かせません。
専門外のため、ちょっとしたことが気になったり、わからなかったりして、色々な参考書をひっくり返したりネットで調べたり、要するに、1コマの授業のための教材研究にかなり時間を割いています。
(だって、わからないと教えられない!)
理解できないと覚えられない
と言うことが、子どもの頃からあって。
記憶力の良い人がうらやましいと思うけど、単に暗記だけっていうのが苦手で。
それなのになんで「ポンチョ♪先生の理科が一番わかる」などと言ってもらえるのか?
私としてはそんなこと言われるのが、「へ?なんで?」だったわけですが、ちょっと最近わかったこと。
専門外だから、「よくわからない部分がわかる」ってこと。
つまり、
「ここのところ、わかりにくいよね」
とか
「これって何でこうなるの?って思うよね」
とか
「こんなの覚えられないジャン!と思うよね」
って言う部分が、よ〜くわかるから、
「つまり、このわけわからんところは、こういうことなんだよ」
とか
「これって、覚えにくいから、こんな風にノートに書いてみて。」
とか、アドバイスしてあげられる。
そんなところが良いのかもw
と思ったわけです。
逆に言うと、専門の教科は、自分でみんなわかっちゃってるから、
しかも感覚的に専門の教科の方が今まで好きでやってきたことだから、
自分にとってはすんなり入っていて、それを無意識に生徒にも求めちゃってるところがあるんじゃないか?と。
大学の教職課程の授業で、担当の教授が
「何を教えるか、じゃなく、何を教えないか、を考えなくちゃいけない」
「先生と言うのは、自分の専門をついつい全部教えたくなっちゃうものだ。(でも生徒に専門のこと全部教えるのは無理)」
とおっしゃっていたことが脳裏に焼きついております。
ムサビ1年生の交換授業の話を読んで、専門外の授業の新鮮さだけでなく、
専門外の立場から体験することで見えてくるものっていうのもあるんだろうな、
と思ったわけです。
そういう体験をすること、(単に専門外の授業そのものを体験すると言うだけでなく、専門外のことを体験して感じたり発見したという、その体験)って、貴重だなあ・・・と。
そして、その専門外の体験を自分の専門にフィードバックするってことも忘れちゃいけないな。
明日が楽しみ♪
今日は芸祭1日目でしたね。
私は、特別支援教育支援員認証講座って言う講習会で、朝から夕方まで4講座受講していました。
日程をよく確認せずにかなり早い時期に受講の申し込みをしていたので(夏休みよりずっと前)、
芸祭と被ってしまっていたことに気づいた時のショックと言ったら・・・
毎年芸祭は土曜日に行ってるので。
だって、翌日が月曜日じゃ仕事に響くし。(疲れが残るってことね)
でも、申し込んじゃったからキャンセルはしたくないし。
と思って行ったのですが、これがね〜!
すっごくためになる講習会で、本当に行って良かったって思ったのですよ。
これまでにもこの手の講習会は何度か出ているんで、同じような話もあったのですが
やっぱり時々こうして復習したり、新しい話を聞いたりするのもいいなあ。
内容もそうだし、講師の先生方のお話がわかりやすくて、楽しく勉強できました。
最後に修了証もいただき。
(千葉県の教育委員会が後援している講座なので役に立ちそう。)
ところで、その講座の午前の部が終わってお昼休みに、ツイッターとFBをチェック&チェック!
お店の様子もアップされていて、わあ!と言いそうになったし。
こりゃ〜明日が楽しみだなあ!
ちなみに、我が娘は、フリマを出店します。
で、明日は、そのフリマに出す服も持参するつもり。
だからまず娘にその衣類を渡してから、オープニングイベントを見て、
それから手羽先の店に向かう段取りとなっておりMAU。
娘に頼んだepa!の前売り券が買えなかったという連絡があったので、当日券も早く買いにいかなくちゃ。
その他、またまたオフ会状態になる予定もあり。
色々と楽しみ〜♪
午後から雨マーク付いてるけど、テーバ君の隣にテルテル坊主でも下げといて〜!
中3の国語
中学3年生の某国語の教科書に出ていいる二つのお話。
ひとつは、
あさのあつこ作 「みどり色の記憶」
あのバッテリーの作者ですね。
このお話の中で、美大に進学したいけれどなかなか親に本音を言い出せない女の子が登場します。
その親子関係とか、自分の気持ちとか、悩む姿と、悩みながら、これまでお母さんがどんな風に自分を大事にしてくれていたかを、あらためて思い出す場面などが出てきます。
お題に答えて皆さんが色々日記につづっていますが、意外と「親の反対を押し切って美大へ」って、あまりないのかなあ?
我が家の場合はどちらかと言うと、娘が美大に行くのを先に予感していたので、親の私の方が覚悟していたところがあるので、反対すると言う気は全く無かったんだけど。
それでも、この文章読むと、色々なことが被って、泣ける。
中学生の段階で、これを読んでどれくらい実感が沸くのだろう?
まあ進路選択の時期に、悩む主人公の立場に共感できるのかもしれないけど。
もっと後になって、たとえば高校3年生になってから、そしてその後の進学の後に、もう一度読み直して欲しいなあ。
と言うことは、今の大学生の皆さんにも読んで欲しいと思ったわけですw
(受験生もね)
そしてもう一つは
これも同じ中3の国語の教科書に出ています。
無言館って知ってました?
私はこの教科書で初めて知りました。
こちらは戦時中の画学生の話。
無言館は、この画学生たちの作品が展示してある美術館。
長野県上田市にあるそうです。
こちら
この中に、「東京美術学校」「帝国美術学校」の画学生とその作品も登場します。
こちらも涙ものです。
あの時代、あえて「画学生」になった人たち。
今よりももっと珍しかっただろうし、その卒業後は画家か絵の先生か?
それを目指していただろう学生さんたちの「遺作」
なぜか同じ教科書に二つも、美大関連のお話が出ていて、びっくりしました。
課題に追われる美大生の皆さん。
当たり前のことだけど、大変な毎日なんだろうけど、恵まれた環境の今を楽しんで下さい。
私の座右の銘をば。
Everything is hard work, if you don't enjoy it.
卒業を見て
高2の末娘が某アイドルグループのファンと言うことで、最後の卒業公演中継を全部見ましたw
そうでなくても、小学校で仕事してるために、毎年運動会でこのグループの曲を一緒に踊ることになっていて、その都度iPhoneに曲を入れて車の中でも聞きながら・・・と言うこともあります。
曲のイントロが流れると踊りそうになるwww
(結構ハードですw)
あのお嬢さんたちの年齢は、モロに我が家の娘たちとかぶる。
なので、やっぱり母目線で見てしまうこともあり。
Aちゃんの卒業に関しては、母の目からすると、
「今までよく頑張ったね。すごいプレッシャーだったよね。お疲れ様。卒業できて良かったね。」
と思う。
相当なプレッシャーで押しつぶされそうになっていたと思う。
耐え切れなくなったんだろうと。
もう、いいよ。十分だよ。好きなようにしな。
欲があるとか無いとかじゃなく、単純に開放されたかったんだろうな、と。
寂しさよりも、ハレバレとした顔が、とてもかわいく美しくなった。
色々な面で、晒され続けて、評価が数字でたたき出されて。
ちょっと美大生の公開講評のことと重なる。
良い結果が出て褒められれば、誇らしいし、嬉しいだろう。
うちの長女も予備校時代から、「上段取った!」とか「参作になった!」とか、良い結果が出るとメールしてきた。
ムサビに入ってからも、「何とか教授賞」をいただいたとか、参作で何かもらったとか。
良いときだけはメールが来るw
その反対のことも、きっとたくさんあるんだろうけど。
良いこともダメだったことも、常に晒されるって言うプレッシャー。
講評でさえそうなのだから、日本中、今やアジアでも注目され晒され続けている日常がどんなものか。
まだ娘たちと同じ年頃のお嬢さんが。
オリンピック選手にしてもそうなんだろうけど。
そのプレッシャーをはねのけて行く力が必要と言われればそれまでだけど。
手羽さんの、先日の動画での中でもそんな話が出てたようだけど、一般大学(<美大用語ね)の学生よりも、晒されることを経験している美大生は強いなあと思う。
社会に出てから、その経験が生きてくると思う。
AOや推薦で入学した生徒に配慮して公開講評を止めるなんてことは、ちょっとどうかな・・・。
晒されることとプレッシャーと言うキーワードで、そんなことを考えながら卒業公演を見ていました。
心配性の妄想
日記メンバー合宿をハラハラして見守っていた件と関連して。
親としてはね、やっぱり子どもたちの事が心配なんです。
信じている部分もあるんですが、万が一の方を考え始めたら、もう止まらない・・・(爆)
すぐにその心配が解消されれば良いのですが、
そうではない場合は、もう大変!
娘たちには、とにかくメールしたり電話したり。
返事が来るまで何度も。(1時間おきくらいか?)
長女が現役の時の(某国立大)受験で。
試験が終わった時間なのに何の連絡も無く、夜になっても帰って来なくて。
いくらメールしても電話しても音沙汰なし。
これは、相当心配しました。
試験でうまく行かずに悲観してどこかに飛び込んじゃったんじゃないか・・・とか。
もうね、妄想入ると止まりません。(笑)
結局その時は、試験終わってから同じ予備校の友達と一緒に予備校に戻って
翌日の試験対策で夜中まで残って練習していたってだけでした。
それならそうと連絡しろ!
という話。
二度目(浪人したので翌年ね)の時も同じような状況だったので、
娘の携帯につながらないから、直接予備校に電話をして無事を確認しました。(笑)
いや、無事ならいいんですけどね。
うちの場合、公共の交通機関があてにならない(ほとんど無いに等しい)田舎なので、
遅くなったら隣の街の駅まで迎えに行かなくちゃならないわけです。
何時にどこに迎えにいくのかがわからないと寝るわけにも行かず、待たされるわけで。
ま、最近は、ひとまず連絡が来るまで仮眠して待っていたりしてますが。
次女も遊びに出かけたままなかなか連絡してこなかったりするので、
途中で何かあったんじゃないか?
と考え始めると・・・・徐々に妄想モードに入ってしまいます(汗)
以前の日記
にも書きましたが、夜行バスで名古屋まで行った日が、
あの夜行バス事故と同じ日同じ時間帯だったので、
帰ってくるまで本当に心配でした。
そんなわけで。
FBで、日記ライターの皆さんのやり取りをリアルタイムで見ていたので
心配でしたよ〜!
きっと夜は夜更かしして語り明かしてしまうんだろうな〜。
せめて運転する人たちだけは十分睡眠とって欲しいな〜。
と思っていました。(が、さすがにそこまでは口を出せませんでしたw)
まあ、親になってみれば皆さんもわかるでしょ。
「うざい」とか言わないでね(は〜と)
親ライターのみなさんもきっとわかってくれるはずwww
PS.
最近は、娘たちとはLINEでやり取りしてるので、すこし楽になりました。
「既読」とわかれば、返信がなくてもとりあえず通じたってわかるので。
オーキャンのお勧めを教えて!
6月になってしまいました。
来週は、いよいよオーキャンですね。
今年のオーキャンTシャツは何色かな〜?
バッグも。
今年は長女が(教育実習中で)不参加なのが残念。
去年は制作現場公開で、描いているところを見られたし、おととしとその前は展示もやってたから楽しみだったけど。
でも、たとえ長女が不参加でも、今年は我が家的にファイナルイヤー(予定)なので
行きますよ〜!
で、お勧めをぜひ教えて下さい!
私がいつも楽しみにしているのは、油絵科3年生の古典技法の授業公開。
講評を見るのも楽しい。
色々見所満載なので、毎年行く前に予定を組んで行きます。
同じ時間にあっちもこっちもとなると無理なこともありますが、できるだけ回って来たいので
効率よく回れるように作戦を立てたい。
皆さんのイチオシ情報をお願いします!
図録
明日のお出かけ後にアップするつもりでいますが、きっと図録を買って来ます。
どこかに行くたびに買ってくるので、増殖中の図録。
皆さんはどうしていますか?
ムサビ図書館に図録がたくさん並んでいるのを見て、こんな本棚があったらな〜と思ってしまいました。
今年のお正月に行った平清盛展(江戸東京博物館)では、図録を買いませんでした。
その足で別の場所に行く予定だったので、重いからやめとこう・・・と。
そしてその後、激しく後悔。
ああ!やっぱり図録は買っておくべきだった〜!
なので、きっと明日も買います。
でも、問題は収納場所。
お気に入りの図録を玄関の靴箱の上に飾っておいたら、玄関のガラス越しの太陽光によって
退色してしまったことがあります。
ちゃんと仕舞っておかないとダメだわ〜!
図録だけじゃなく、日ごろからつい本を買ってしまうので、増殖していく本の置き場に
相当困っています。
以前はアマゾンのマーケットプレイスによく出品していて、結構売れていたのですが
最近は、発送作業をすぐにできるほどの時間的余裕がないので、出品していません。
(やっぱり注文受けたら迅速に対応しないと評価が落ちるのでね)
みなさんは図録買ってますか?
ただ、展示を見た直後、帰りの電車の中で図録を広げた瞬間のがっかり感もあるんですが・・・
本物の色と印刷物の色じゃ、全く違っていて、
「今見てきたあれと違うじゃん!」
と・・・。
あと、紙のツルッとした質感も、重厚な作品と違いすぎてるし。
それでも図録を買いたくなっちゃうんですよね〜!
宅通か下宿か
タイトル入れて、カテゴリーをどれにするか、すごく迷って。
結局、あいまいなカテゴリー作っておいて良かった、的な。
ま、カテゴリーはいつでも追加できるんですけどね。
元々、ムサビ日記の親日記メンバーは、「宅通生の親」と言う縛りがあったらしいのですが
ジャスミンさんあたりからその縛りが無くなったのかな?
(違ったら教えて下さい!)
で、我が家の長女はもちろん(?)下宿です。
「下宿」って、今でも使う?
要するに、
「親元離れて一人暮らし」
なんですが・・・。
私(poncho)の実家が埼玉の外れの方にありまして。
一番東京寄りの方。
私はその実家に大学卒業するまでいたのですが、新卒で採用になって千葉に来たわけです。
実家には両親だけが残りました。
長女と次女は里帰り出産だったので、生まれる1ヶ月前から生後1ヶ月までの2ヶ月間ずつ
その家で過ごしました。
で、月日は経ち。
長女が中3の時に、両親二人きりで生活するのはもう無理!と言うギリギリの状況になり
急遽、千葉の介護つき有料老人ホームに入ることにしました。
(あの時は受験と介護で千葉と埼玉を行ったり来たりで、大変だったなあ・・・<遠い目)
そして両親が出てしまってからずっと空き家になっていた実家に、今長女は暮らしています。
家財道具(冷蔵庫やテレビやエアコンコタツなど)一式そのままだったし、家賃もいらないし。
何しろ、ムサビまで電車で三駅。(近っ!)
(↑長女は自転車通学しているようです)
長女が一人暮らしを始めて、一人分の送り迎えが無くなって少しだけ楽になりました。
もう一つ楽なことは。
一人暮らしだと、何時に帰ろうがどこに出かけようが、親の監視下にないこと。
最初のうちは心配して、返信がくるまでメールしたりしていましたが、今じゃ慣れてしまって。
「今広島に来てるよ〜!」
とか、突然原爆ドームの画像が送られて来たり。(笑)
ところが、次女(専門学校2年生)は、宅通してます。
こいつがしょっちゅう突然あちこち出かけ、そのたびに駅までの送り迎えがあり。
おとといの晩は、都内から夜行バスで名古屋に向かいました。
翌朝のあのニュース!
ちょうど次女もまだ夜行バスに乗ってる時間帯。
方向が違っていたものの、
「え〜?」
そんなことがあるの〜?
と、ぞっとしました。
そして、昨日の晩にまた名古屋から夜行バスで東京に戻ると言うことで
あんなことがあれば、運転手さんも一層気をつけてくれるだろうけど、
よくこの手の事故にありがちな(?)連鎖反応的なことが起こりませんようにと、祈るばかり。
今朝6時半過ぎに無事都内に到着したとメールが来て、ホッとしました。
これが、下宿で(一人暮らしで)親の知らない間に出かけて帰って来ていたのなら
何の心配もせずに過ごしていただろうけど。
でも、何か起こった時に、どこにどういうルートで行っているのか知らないっていうのも
連絡の取りようがないよなあ・・・と思ったり。
まあ心配してもキリがないんで、あまり考えすぎないようにしていますが。
下宿生のみなさん!
親はどうしたって心配するものですからね。
心配させるようなことはあまり耳に入れないことかな?(<そっち?)
格安ツアーとか、口コミ情報とかもしっかりチェックして、安さだけに飛びつかないで下さいね!
(高けりゃいいってモンでもないだろうけど)