リアルなムサビ親(母)の日常を
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お題:美大をめざすきっかけ
お題が発令されたので、あらためて書きますが、この話題は以前私の
「いつから美術予備校に通う?」
と言うエントリーで話題にした通りです。
保育園の修了アルバムに、大きくなったら「デザイナー」になりたいと書いた長女。
本来、その修了アルバムに書く言葉は、選択肢が用意されていたらしいのですが、
長女は自分で考えて、「デザイナー」と書いたらしく、保育園の先生が驚いていました。
ま、その頃見ていたアニメの「ご近所物語」の影響であることは明白なのですけど。
小学校入学する時に買った学習机を選ぶ時にも「ご近所物語」の絵が挟まってるやつにしてましたからw
絵を描いたり、工作作ったりするのが小さい頃から好きで、得意だった。
これは、大半の美大生にあてはまる最大公約数じゃないかと思います。
親の私としては、本人がデザイナーになりたいなら、できるだけその夢を応援したいと思っていました。
私自身、高校時代「装苑」を愛読していて(当時、装苑の装丁がリニューアルして、ファッション雑誌っぽくなって、表紙は当時現役高校生の鷲尾 いさ子さんになった。)、デザイン画から実際に作品としての服が出来上がった写真なんかをよく見ていました。
で、長女に「デザイナーって言っても、その前に型紙を作ったり、生地を選んだり、縫ったり、って勉強もするんだよ」と言うことを話していました。
基本を学ぶってことを、具体的に(と言ってもおおざっぱだけど)話した感じかな。
私の高校時代の同級生が、文化服装学院に行ったので、そんな話もしたり。
小学校6年生の時の必修クラブで手芸クラブに入っていた長女は、自分には裁縫は無理と悟ったようで、それから、服飾系デザイナーから、興味が別のデザイナーに移っていったように思います。
中学の時に職場体験をしたケーキ屋さんで、クッキーに絵を描いて(アイシング)褒められた時に「デザインとか絵を描くってこと」が、紙に描くだけじゃないことを初めて悟ったようで。
そんな長女を見ていて、長女が中学時代に、ネットで情報を集め始めたのは親の私。
何しろ私の美大のイメージは、「変な格好して歩いてる学生は美大生」くらいしかなかったのでwww
(今はそうでもないけどね。私が学生の頃の認識はそうだった)
美大の入試がどんなものかも全く予想がつかなかったので、ネット仲間に質問したりしたわけです。
そうしたら当時のお仲間(←今もつながっていて、色々お世話になっています。オフでお会いしたこともあり)が
「現役で合格するには高校入学と同時に美術予備校に通うべし」
と教えてくれて。
なぬ~?3浪は当たり前の世界?
現役で受かってもらわないと困る!(経済的に。あと二人下が控えておるんだぞ~!!)
と言うponcho家の事情により、長女には中学生の時に
「美大に行きたいと思うんだったら、高校入学したらすぐに美術予備校に通った方がいいよ!」
と吹き込み始める・・・。
きっかけもなにも、本人が美大と言うことを知っていたかどうかも怪しい時に、先手必勝(?)。
夫の従弟が、某国立大(固有名詞としてのゲーダイ)出身で、美術予備校の講師なんぞしているのを私は知っていたけど、
長女は特に面識があるわけでもなく、
でも時々我が家に届く「個展のお知らせはがき」くらいは見ていたかな~?
そんな親心(いえ、親の経済的理由による先手必勝おススメ攻撃)にもかかわらず、
高校入学式当日から卓球部の練習に出ていた長女は、美術部すら入らず、卓球に明け暮れ、
美術予備校なんて通う時間も興味もないような1年生時代。
なのに・・・!
なぜか1年生終わる頃に、突然「やっぱり美大行きたい」と言い出し。
ほうらね!そう来ると思ってたよ!
とさっそく予備校の説明会に親子で出席。
1年生から2年生になる時の春期講習から予備校に通い初め、以後は基礎科に通い始めたのでした。
どうして突然言い出したか?ってのがきっかけになるのかなあ?
長女の高校は、「課題研究」と言うのがあって、自分で課題を見つけて、それについて一年間研究してまとめ、
それをみんなの前で発表(パワポを使ってプレゼン)すると言う授業があるんです。
その時に、長女が研究した内容が「広告(ポスター)」に関すること。
そんなものを選んだ時点で、もう大当たりと言う感じですけど、
知れば知るほどそちらへの興味が増したと思われ。
まあ小さい時から好きだったことが、だんだん現実味を帯びてつながっていったと言う感じかな?