南の島からお届けする、武蔵野美術大学通信生ブログ。2010年3月、芸術文化学科・文化支援コースを卒業しました。
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ムサビ通信 卒業後
メインのパソコンが立ち上がりません(涙)。
旅行に行く前から調子悪かったので、
新しいパソコンを注文しておいて、
帰ったらすぐに使えるようにしておきたかったのですが・・・
最近はD社でパソコンを注文しているので、
自分の欲しいスペックで組んでみたら、
あららWindows7が64ビット版しか選べません。
周辺機器がつながらないと困るので今回は32ビット版にしようと思っていたのに。
というところで止まって、注文できないまま旅立ってしまいました。
帰ってからもまだ悩ましい。
32ビット版で選べるメーカーではスペックと金額が折り合わない。
さて、こんな時はどうすればいいんでしょうね。
と、話は変わって、ムサビ通信卒業後にやりたいことを考えてみました。
・この2年間に山ほど買いためた本を読む(本棚ひとつ増えた)
課題のために必要な場所をピックアップして読むのがイヤだった
本は1冊丸ごとじっくり味わいたい
・スペイン語の勉強
アルゼンチンのキンケラ・マルティン(※1)の評伝を一冊翻訳する
・編み物
ペンギン実はとても得意です がっ、この2年間は時間がなかった
日溜まりで、紅茶を飲みながら編み物
※1 キンケラ・マルティンはブエノスアイレス市のボカ地区に育ち、ボカ港や労働者の生活の様子を描き続けた画家。マルティンは故郷ボカを愛する気持ちが強く、絵が売れるとそのお金で病院、小学校、幼稚園、美術館をボカに建設、港町のトタンづくりの貧しい家々の壁やテラスや屋根を原色のペンキで塗り分け、明るくカラフルな街にした。
ボカ地区 カミニート: 2008年4月 ペンギン撮影