南の島からお届けする、武蔵野美術大学通信生ブログ。2010年3月、芸術文化学科・文化支援コースを卒業しました。
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空飛ぶペンギン日記3
リスボン第一夜は、リスボン万博の跡地を再開発した地区のホテルに泊りました。
ホテルのすぐそばが、地元っ子に人気のバスコ・ダ・ガマ ショッピングセンター。
24時まで開いているので、夜到着した後に行ってみましたよ。
晩御飯は、モールの中のフードコート。
到着日に疲れている時なんか、フードコートは気楽に食事できますよね。
何故この場所にしたかというと、翌日13時の飛行機に乗る前に水族館に行きたかったから。
ペンギン、旅先で水族館があると入らずにはいられない。
ええ、水族館については、美術館以上に語れちゃいます(笑)。
リスボンの水族館は期待せずに行ったのですが、
これが、なかなかヒットな水族館でした。
最近流行のタッチプールも、行動展示も、芸をする動物もいない。
ただ、きちんと管理された環境で、きちんと生態を見せている、
王道な水族館なんです。
例えば、マンボウや、サメ、マンタが泳ぐ中央の大水槽。
その下のほうは、こんな感じでした。
ピーナッツ島に潜っても、こんな感じは絶対ある。
という、リアルな海の状態が再現されています。
そして、サンゴや腔腸類をうまくこんな風に飼育するのは、とっても難しいんです。
あ、水族館について語っていると、先に進めません。
次回は、飛行機に乗って行ったポルトガル北部のポルトからお届けします。
ペンギン、ラッコの可愛さにもノックアウトされました。
大雨だったので、一眼レフのカメラを置いて行ったため、
アップのちゃんとした写真が撮れなかったのが、残念でした。
ペンギンさん、こんばんは。
水族館は、幻想的で好きです。
マンボウって、おっとりしていていいですね。
水族館で撮る写真は、なかなか難しいのに、よく撮れていますね。
以前、水中で泳ぎ回るペンギンを撮ろうとしたのですが、あまりの
ペンギンのすばしっこい動きに、ブレブレでした。
水中の写真に、凄く癒されました☆
投稿者 カリメロ : 2010年03月08日 20:31
カリメロさん、こんにちは。
海の生物って、見ているとなんだか癒されます。
私は以前、ガラパゴスの海でペンギンと潜ったことがあります。
びゅんびゅん、弾丸みたいに海中を(泳いでいるというより)飛んでる感じでした。
陸上をよちよち歩くのとは、全然違いますよね。
投稿者 ペンギン : 2010年03月09日 07:47