南の島からお届けする、武蔵野美術大学通信生ブログ。2010年3月、芸術文化学科・文化支援コースを卒業しました。
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情報社会倫理論&情報職業論
10/30〜11/01は、上記のスクーリングでした。
午前、情報社会倫理論
午後、情報職業論
で、2単位いただける、ありがた〜いスクーリングです。
情報社会倫理論の先生は真面目そうなのに、味わい深い方です。
時折される「絶妙な表現」が、ツボです。
講義内容は、「そ〜話してくれるとよくわかる」という、すんばらしいもの。
テストは2日目にお題が出されて、3日目の後半2時間で記述。
持ち込み可ですので、2日目の夜に書いておいて、
当日は写すだけの方が多かったと思います。
しかしね、参考文献リストもいただけるのですが、
これ、地方から出てきている身としては、期間中に入手不可能。
自宅だったら参考にしたい書籍もあるのになぁ・・・
と、ペンギンは参考文献なしで、ガ〜っと書いてしまいました。
(しかも、友人と飲んで夜12時にホテルに帰ってから)
あれで、何点いただけるのでしょう。落とさないでね〜。
罫線入のA4裏表で、通信課題指定レポート用紙より、やや少な目の量(多分)。
情報職業論は、当日に講師の方の著作を¥2,100-で購入。
それを教科書として2日半講義。
やはり最後に20問中5問を選ぶ記述式のテストをして終わり。
教科書を見て書けば、問題ないと思います。
時間も早めに終わるので、当日の飛行機で帰る私は助かりました。
どちらの科目も講師の方のお話は面白く、
受けて損はない科目だな、って思いました。