南の島からお届けする、武蔵野美術大学通信生ブログ。2010年3月、芸術文化学科・文化支援コースを卒業しました。
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首里城の隣り
木曜日、
沖縄県立芸大 第五回 芸術学専攻 教養講座
写真と「地名」 講師:土屋誠一
に参加してきました。
ここは首里城の隣りにある、閑静な小規模大学です。
環境はもう、うらやましいの一言。
芸術学専攻は学年6名、
先生と学生が、すごくアット・ホームです。
通信にいると、講義を受けるのはスクーリングだけなので、
こういう風に、誰かが直接話すのを聞くのはとても楽しい。
現役学生時代は、講義に出なかったり、 居眠りしたりしてごめんなさい。
大人になると、片道3時間かけてまで行くのになぁ。
<卒論草稿進捗状況>
■本編
・表紙 1枚
・本文 6400字
■資料編
・年表 4枚
・インタビュー原稿 7000字
ペンギン様、おはようございます。
片道3時間かけて話を聴きに行く・・。
熱心だなーと感服です。
ところで。沖縄の地名や人名って、
いい意味の字を使っているのですね。
前⇒真栄 とか
瑞慶覧 とか
喜屋武とか
比嘉とか。
ぱっと見では読みにくいのですが、
沖縄に行ったときに、道路標識の漢字とローマ字を見て、
そう思いました。
知り合いに知加良(ちから)さんていますが、
沖縄がルーツでしょうかね。
東⇒あがり
西⇒いり
はわかるのですが、
北⇒にし は、よくわかりません。
投稿者 yukihaha : 2009年10月17日 09:36
yukihahaさん、こんばんは♪
沖縄に来て結婚まで、那覇の広告代理店にいたのですが、
電話を取って相手の名前に戸惑いました。
カカズ、
ナカンダカリ、
ズケラン、
モロミザト、
漢字書けませんってばー。
さすがに今は、あんまり知らない名前に当たりません。
が、知加良(ちから)さんはわからないなぁ。
投稿者 ペンギン : 2009年10月17日 22:32