南の島からお届けする、武蔵野美術大学通信生ブログ。2010年3月、芸術文化学科・文化支援コースを卒業しました。
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沖縄県立博物館・美術館
那覇にいます。
久しぶりに、沖縄県立博物館・美術館に行きました。
・企画展 琉球絵画
・コレクションギャラリー
1.岡本太郎・東松照明写真展「まなざしの向こう側」
2.「風土と自我〜水が創り出す心象〜」
3.「沖縄美術の愉しみ」
美術館支援のNPOに所属して、館の展示解説ボランティアをしていたのですが、
いろいろ事情があるようで・・・ 詳しくは語れず・・・ ああ、難しい。
引き続き、
■没後10年、比嘉康雄展(仮)関連講座vol.2
「比嘉康雄と沖縄」
場所:沖縄県立博物館・美術館 講堂(3F)
日付:7月31日(金)
時間:18:00〜20:30
資料代:500円
プログラム:映画上映「比嘉康雄」比嘉豊光撮影 宮古・狩俣にて(1997年)
シンポジウム「比嘉康雄の現場」コーディネーター:仲里効(映像批評)
パネリスト:東松照明(写真家)、比嘉豊光(写真家)、小橋川共男(写真家)、翁長直樹(県立美術館副館長)
主催:沖縄県立博物館・美術館 比嘉康雄展実行委員会
夜の講座に、卒論テーマの方もいらしていました。
にこやかに、ご挨拶。
しかし、終了後、
「ペンギンさん、東松先生にもご挨拶しておいてね」
「は? はい・・・」
いろんな方に囲まれている東松照明さんを横目に見つつ、知り合いと談笑。
と、卒論テーマの方が、
「僕は帰るけど、ペンギンさんもう東松先生にご挨拶した?」
「いえ、まだですけど・・・」
「ちゃんとご挨拶しなさいよ」
ひぇ〜〜〜、91歳には勝てません。
きょろきょろ周りを見渡したけれど、こんな時に限って仲立ちとなる方はいない。
ペンギン、東松照明さんと名刺交換しましたよ(涙目)。
あ〜、びっくりした。