朝の読書

昨日は朝起きたのはいいけれど、ホント、課題をする気になれなく、
本棚を眺めているうちに、この本を読み出しちゃいました。
購入したけれど、あまりに分厚いので本棚待機していたもの。


南米キリスト教美術とコロニアリズム南米キリスト教美術とコロニアリズム
岡田 裕成

名古屋大学出版会 2007-03
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去年、新美の図書室で見つけ、
もちろん沖縄の図書館にはないので、泣く泣く購入。
だって高いんです。
新品¥6,930- マーケットプレイス¥13,800-
でも、ちゃんとお金を出して読みたい本ってありますよね。
この本も、そんな一冊。

スペイン美術史学と南米文化人類学の専門家が、徹底したフィールドワークを重ね、
南米の植民地美術について論じたもので、写真も多く掲載されています。

実は私、ラテンアメリカ諸国によく行きます。
そのために10年ほど前から、スペイン語も始めました。
(ムサ通入ってから停滞気味。音量子さんのフランス語を見習わなくては)

ムサ通を始めてからは、こういった本をゆっくり読めず、
早く卒業して、自分の勉強をもっとしようと思った次第。


※ ペンギンの見たアンデス高地の教会のひとつは、こんな感じでした。


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投稿者:pinguino : 2009年05月22日 04:22

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