2010年02月09日
ムサビ通信、良かったところ悪かったところ
通信教育課程は自宅での制作と大学での授業で成り立っているが、入学前はそれを知らなかった。レポートを書いて送ればいいと思っていて、わざわざ大学に行かなければならないと思っていなかった。
スクーリングを楽しみにしている人は多くて、学生気分が味わえて面白いものだが、音量子個人の意見としては時間的な負担が大きかった。地方在住の方々は時間的・経済的負担はさらに大きいだろう。
年間を通しての授業であれば、少しくらい遅刻しても休んでも問題ないが、3〜6日のスクーリングであれば休むことも遅刻することもできず、精神的な負担も少なくない。
とはいうものの、負担があればそれだけ達成感も大きいわけで、1科目を除いて楽しいものだった。
その1科目というのはコンピューター系の科目で、通信課題でも言えそうなことのようだけど、そのレベルの低さは追々書く。
Posted by phonon at 2010年02月09日 05:39
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