›2009年11月29日

工芸Iスクーリング 第3日目

午前は少し授業があって、その後みなでレポートを書く。


前日までにレポートを書いてしまった人はそれで終了。午前中に帰宅した人が何人かいたと思う。


音量子は、当日から書き始めたので終わったのが2時半、レポートを提出して教室を出た。きれいなねえさんともう少し一緒にいたかったなあ。


帰りにKinko'sで卒業制作をプリントアウトして、無印良品でそれを閉じるファイルを買った。無印のレジは大行列。


音量子のムサビ通信生活は最終章に入った。

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›2009年11月28日

工芸Iスクーリング 第2日目

今日もきれいなねえさんと美術鑑賞、うらやましいだろ。


午前は一人ずつ、工芸に対して考えていることをハゲに話し、ハゲからコメントを貰う。


午後は東京国立博物館へ、「皇室の名宝」を観る予定だったが平常展だけで勘弁してくれた。1時間以上、行列に並ぶのはなあ...


とはいえ、「皇室の名宝」展を楽しみにしていた受講生が少なからずいた。ハゲと助手の段取りの悪さはなんとかならんものか。


夕方、若松町の備後屋へ。「民芸運動」の功罪を考えるのに適した場所だ。2010年版のカレンダーを購入し、帰宅。

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›2009年11月27日

工芸Iスクーリング 第1日目

久しぶりにスクーリングに出席したら、きれいなねえさんがいるじゃねえか...


とりあえず、先生の言いたいことは発散していて、どう解釈すればよいのか。まあ、相手は芸術家だしな。


午前いっぱいくらいの講義で、生徒に残るのは2つくらいのポイントだぞ、と最終日までに教えてあげよう。


ちょっと話は変わるが、助手のねえさんよ、集合場所はきちんと説明しろ。工場には何も看板がない、というのは重要な情報だ。もう大人のはずだから、分かるな(明日、折りをみて説明する)。


あと、急遽集合場所を変更するのもやめろ。

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›2009年11月24日

忙しいのは嫌いだ

昨日は、喪中はがきを書き、卒業制作の表紙を作り、卒業制作の梗概を書いたぞ。つかれた。


平日は仕事に追いまくられ、休日まで雑事と課題に追いまくられる生活はうんざりして来たな。のんびりドライブしたり、ゆっくり本を読んでみたいものよ、と思う。


大きなスクリーンで3D映画も見たいが、そんな時間が取れない。でも、今映画館なんか行くと、インフルエンザをうつされるか。


これから慌ただしい季節になって来るが、偶然仕事も課題もいそがしい。たまらんな。

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›2009年11月23日

あの映画、観ました?

これ以上資料を追っても切りがないから、卒業制作は完成、ということにして、昨夜は近所の鮨屋に飲みに行った。


寒い夜で客は少なかったな。ゆっくり飲んで、ちょっと飲み過ぎて、家に帰ってすぐ寝たら、ステージでマイケルと一緒に踊っている夢を見た。


『This is IT』はヒットしているそうだが、身の回りで観たという人がいないな。実際のところ、映画の出来はどんなものなのだろう。

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›2009年11月22日

今年も買ってしまった...

バーバリーブラックレーベルのダッフルコートが届いた。バーバリーなどと言っても、日本の三陽商会が製造販売しているわけで、とは言っても本物のバーバリーより安いし、素材、縫製も上品のように思う。


ダッフルは本場、イギリスのグローバーオールのものを着ていたけど、まあ英国海軍軍人が着るだけあってきっちりしたものだったけど、布地がなんとなく安っぽいのだ。


そんなことがあってダッフルコートは何年か着なかったけど、布地が厚く裾が長いコートは、厳寒の地神奈川県北部に通勤するものにとっては魅力なのだ。


去年、ポロラルフローレンのお店でダッフルコートがあって、いいなと思って値札を見たら20万円だった。一体、誰が着るのかね?

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›2009年11月21日

手羽カ

「てばりょく」とは読まない。「テバカ」と読む。


赤岩君や卜部君はかしこいのに、同じ大学を出た手羽はなぜ「バカ」なのか?


何回か会った印象でいえば、真面目な好青年である(初対面のときの印象、今は中年だな)。


人が言ったことをすぐ真似する。これは、美大らしいのか美大らしくはないのか。


日頃付き合いはないが、性格は悪いと思う。管理職になったのだから、もう少し広い心を持てよ、などと言ってしまうともっと意固地になるな。


何もアドバイスできないが、手羽は手羽の道を歩んでいくのであろうなあ... (傍迷惑だぞ)

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›2009年11月20日

酔っ払い受講はやめろ!

昨日、横浜日仏学院へ行ったら、同じクラスの何人かが既に出来上がっていた。授業の前に日仏学院内でボジョレーヌーボーを飲む会があったそうで、会費も500円くらいと言ったか、皆いつもと違うテンションなのだ。


こちらは仕事で疲れた心身を引きずって授業に出ているのに、周りの人が既に酔っ払っているのが頭に来た。


自分自身がものすごく不機嫌になっていくのが良く分かった。ワインは飲みたくないが、今すぐビールを飲ませろ。


でも、女性ってワインが好きだ。フルーティな酒がいいのかな。食事に合うというところもあるか。ああいう酒は、僕は飲めない。残るからな。日本酒もだめだ。

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›2009年11月18日

今日は「国際放送機器展(Inter BEE)」でした

8:30に幕張メッセ集合はつらかったぞ、横浜からは。


内部事情もあって、報道関係者がたくさん来てくれた。ありがたいことよ。


ムサビコムメンバーの卜部君が来てくれた。進路の話を少ししたが、卜部君は「学長への道」を歩むことを決心したようだ。音量子が定年する前には少なくとも主任教授くらいにはなって、弊社の機器を思う存分購入してもらいたいものよ、と思う。よろしく、よろしく。

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›2009年11月11日

冬期スクーリングは...

ムサビ通信のホームページに、秋期スクーリング風景が載っているな。音量子が予定しているのは冬期の「工芸I」だ。これを最後のスクーリングにしたい。
写真を撮る人、頼むぞ。「媒体組成研究」の時は、後姿しか載らなかった。いい記念にしたいので、よろしく。


聞いたところによると、「工芸I」スクーリングでは日本民藝館に行くそうだ。また行かなきゃならんのか... 「ミュゼオロジーI」というよく分からない科目のスクーリングで行ったな。入学した年の初夏だった。梅雨に入る頃で、うっとうしかったなあ...


うっとうしいといえば、「ミュゼオロジーI」担当の色黒の小太りのおじさん、なんて名前の先生だっけ? ミュゼオロジーという狭い学問分野では有名な人らしい。
あのおっさんは、「工芸I」に来ないよな。


「工芸I」は、色が白くて細くて秋のような女の先生だったらいいなあ...

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›2009年11月08日

おれは絶対正倉院展には行かない

禿げかかったジャリタレがごろつきまわっている展覧会には絶対に行かない。


行っている時間もないぞ。

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›2009年11月03日

「原三渓と美術 - 蒐集家三渓の旧蔵品」展

今日は本牧の三渓園に行って来た。天気は好かったが、風が強く寒かった。


三渓園は明治から大正にかけての大蒐集家、原三渓が造った庭園で明治期から一般公開されている。今も、横浜の観光地として賑わっている。


今日はお茶会があるようで、バスに乗っているときから和服の女性を見かけた。


三渓は卒論テーマと間接的に関わっているので、その蒐集品は是非見ておきたかった。展覧会で図録を買うことはまずないが、今回は買った。おあつらえ向きに、文字が多い図録だ。卒論の資料にさせてもらう。

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›2009年11月02日

iPhoneなど

遅ればせながらiPhoneを買った。色は白。この平たくて薄っぺらい機器に、昔から見れば「システム」が組み込まれている。


今の日本で画期的な機器を構想できる人がいなくなった。かつてはウォークマン、VTR、CDなどを生み出して来たのに... という反省は技術分野にいる自分自身に向けてみる。


UIは美大出のデザイナーにお願いすることになっているが、米国ではどうなのか。アイコンのデザインはそういう人がするにしても、全体構想は企画やエンジニアリング分野の人が行っている。


正確に言えば、美大出だとか理工系だとかマーケティングだとか、そういうことではなくて強い構想力を持った人がそういうことをする。


身近をおおざっぱに見てみると、アナログからデジタルへ、コモディティー化したのも日本にとっていたかった。アナログは職人ワザだ。また、ノウハウの固まりでもある。


デジタルの世界は結局理屈を積み上げて行くのに、日本人って理詰めで物事を進めて行くのに弱いよなあ...

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›2009年11月01日

学習進捗状況 09年度11月

たんたんと過ぎて行く日々...


卒業所要単位(残り)
造形文化科目 0
造形専門科目 6
造形総合科目 4
造形文化+造形総合科目 0


[造形専門科目]

- 造形学研究 -
第1課題 合
第2課題 合
第3課題 合

- 卒業制作 -
研究計画書 合
面接授業(第1回) 合
中間報告書 合
全体草稿 合


[造形総合科目]

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